2025/12/18 - 2025/12/18
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この旅行記のスケジュール
2025/12/18
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神ドライバーが今年最後のグルメ三昧ドライブに連れて行ってくれました。『道の駅にのみや』⇒〈イチゴ〉・『豚職人工房ぶぅーぶー』⇒〈煮豚〉・『荒為』⇒〈ミニ会席料理〉・『菜香や』⇒〈ぬか漬け〉・『愛樹マロン』⇒〈焼き栗〉の順に千葉県⇒栃木県⇒茨城県とポカポカ暖かいショッピングドライブを楽しんで来ました。よろしければ目を通してみて下さい。
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12:01 『食の蔵 荒為』に到着しました。『荒為』の前にある『嵐七 荒川家・住宅』です。大きな洋館建築はアール・デコ調で3階は和風だそうです。江戸時代から続く酒屋だそうです。町屋にモルタル造の洋館がついた下館のシンボル的存在で国の有形文化財に登録されているそうです。『荒七酒店』の木造3階建ての住宅も国の登録有形文化財に指定されている文化財プレートがありました。モルタル塗りのアール・デコ調の洋館で屋根は宝形屋根というそうで和洋折衷感のある建物です。
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《荒爲》が屋号の『荒川家住宅』は肥料・荒物・雑貨を扱う卸問屋で明治・大正・昭和時代の下館を代表する存在だったそうです。その建物の一部が『食の蔵 荒為』になっています。
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大谷石のアーチ型石門が素敵な和食のレストランです。木造2階建、銅板葺きの主屋・2階建の土蔵・組石によるアーチ門の旧店蔵の3つが国の登録有形文化財に指定されているそうです。
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今回も満席でした。いつもながら予約してくれる神ドライバーに感謝感激雨嵐です!
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アーチ門をくぐり旧店蔵の下を通り主屋へと向かいます。2階の窓と暖簾が洒落ています。
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勝手口に続く通路にも雰囲気があります。
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歴史を感じる調度品が置かれています。国登録有形文化財の商家で和風会席ランチをいただきに店内へ向かいます。
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入口へのアプローチからワクワクさせてくれます。
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卸問屋だった名残りが感じられる荷物運びのトロッコレールが当時の繁栄ぶりを物語っています。
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主屋は敷地内で最も古い建物で江戸末期に建てられたそうです。当初は平屋建で1888年に『荒川家』が買い取りました。卸問屋を開業し、1892年に2階を増築、大正から昭和にかけて客座敷と洋風の応接間が増築されたそうです。
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入口にレトロな電話室があります。昔の壁掛け式電話と懐かしいダイヤル式黒電話があります。
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今回は囲炉裏のある8畳の和室でした。主屋内でも最も古い部分だそうです。『食の蔵 荒為』は2006年に建物を保存しながら活用したいと和食店としてオープンしたそうです。かつては商家であった事が分かる大きな壁に埋め込まれた1895年製金庫がありました。
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こちらには掘炬燵式の4テーブルがセットされています。店内装飾品の一つひとつが歴史を感じさせています。庭越しに土蔵が眺められます。10棟あった内、唯一残された2階建ての土蔵だそうです。現在は様々なイベントホールとして利用されているそうです。
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予約onlyの〈ミニ会席〉3,600円です。毎回、素材や調理法が変わるので楽しめます。考えてみると、こちらも価格が最初の3,300円から値上がりしています。
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12:10 「先付」〈胡麻豆腐〉です。〈ホウレン草の胡麻和え・イクラ・山葵〉もアクセントを効かせています。
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「造里」〈マグロ・カンパチ〉です。プリプリです。
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「煮物」は〈野菜の炊き合わせ〉です。彩りも綺麗な盛り付けです。〈飛龍図・人参・里芋・シメジ・フキ・餅・ツミレ〉を美味しくいただきました。
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「焼き物八寸」の〈イサキの幽庵焼・丸十・浅利の佃煮・鴨肉のスモーク・ポテトサラダ〉を味わいました。
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「揚げ物」は〈ブロッコリー・海老・舞茸・湯葉〉でした。さっぱりレモンと塩でいただきました。
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「御食事 止椀 香物」は〈おじゃこ御飯〉・〈赤だし〉・〈香の物(大根・人参・胡瓜)〉・〈厚焼き玉子〉・〈なます〉でした。
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〈コーヒー〉はBLACKでいただきます。「小菓子」は〈クリームフルーツあんみつ〉です。どの料理も味・量・盛り付け・運ばれてくるタイミングと素晴らしいです。自分達のペースで美味しく堪能しました。シニアには適量のミニ会席です。
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廊下の突き当りにある洗面所です。一つひとつの備品が骨董品らしくて素敵です。
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13:07 食後、レストラン内には私達だけだったので見学させていただきました。
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★以前購入時に撮影した荒為の部屋★まだ後片付けが出来ていなかったので見学出来なかった部屋です。『荒為』で映画【波山をたどる旅】の《板谷波山》を演じた《榎木孝明》氏が《ガレ》の作品を見るシーンを撮影した事が縁で氏の水彩画作品のギャラリーとなっています。
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こちらの洋室は大正時代に増築した部分でアールデコ調の内装が素敵でした。
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観音開きの硝子戸はバルコニーに続いています。《板谷波山》を演じた《榎木孝明》氏が《ガレ》の作品を見るシーンを撮影した部屋だそうです。
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この洋間で最高に輝いていた螺鈿細工の家具です!直に見ると本当に素晴らしいです!
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暖を取っていた火鉢です。椅子の脇に置かれている火鉢は手あぶり用の火鉢で床に置かず台に乗せて椅子の高さに合わせています。
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丸テーブルに歴史を感じる説明書と写真が置かれています。《榎木孝明氏》が《ガレ》の作品を見るシーンの写真が置かれています。
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明治時代初期のコートと帽子です。
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当時の最上級のお洒落だったそうです。
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こちらは家具調度品等、戦前の商家の雰囲気をよく残している応接間で商談や顧客の接待用に使われた部屋だそうです。
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応接室の窓からは中庭の土蔵が見えます。白漆喰の飾りが素敵です。
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暖炉脇に置かれモダンなデザインの飾りた棚は昭和初期のものだそうです。日本家庭大百科事典や世界美術全集が並んでいました。
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ベランダには出られませんが覗いてみると床はモザイクタイル貼りになっていました。
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英国ヴィンテージの真鍮製のブックエンドだそうです。
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淡いピンクタイル張り暖炉の天板は大理石です。中に瓦斯ストーブが嵌め込まれています。《ガレ》の作品も飾られています。
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2階の座敷は明治時代の建築だそうです。奧の柵の向こうが箱階段になっています。
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欄間の組子細工もレトロモダンな雰囲気が溢れています!
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歪みのある年代モノの窓ガラスも味わいがあります。
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【紅葉の間】です。こちらから下へ箱階段を使って移動した事があります。
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【山河微笑】の書額がピッタリですね。
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こちらは一枚板のテーブルです。
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至る所に立派な書が飾られています。床の間には黒柿が使われているそうです。
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お洒落な襖です。
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今回は箱階段が閉じられて下へ降りられませんでした。
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★以前購入時に撮影した荒為の部屋★このような感じで前回同様、下に降りられると期待していました。
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今回も素敵なステンドグラスとアール・デコ風の照明器具をパチリ!
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吹き抜けの階段、踊り場を飾るカラフルなステンドグラスとアールデコ風の照明器具です。陽射しがステンドグラスを通して壁に映っています!
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最後に私達が食事をした向かいの部屋を見学しました。
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江戸時代に建てられた帳場だったと思われる部屋です。半纏が吊るされた漆塗り箱階段が印象的です。
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2階へ繋がる箱階段です。何度か見た事はありますが実際に昇れる箱階段は初めてでした。
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サイズから江戸時代に千石船で貨幣・帳面・船往来手形・印鑑等々の貴重品を入れて積み込んだ船箪笥ではないかと思います。
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『荒為』の店内には色々な組子細工がありました。
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美味しいランチ&文化財を堪能して満腹大満足で『食の蔵 荒為』を後にしました。③へ続きます。
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