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 神戸の猿田彦神社を巡る街歩き旅。パート②では、須磨の猿田彦神社を訪ね、また、近くの多井畑厄除八幡宮も併せて巡りました。須磨の猿田彦神社は、パート①で訪れた灘と東灘の猿田彦神社と違って、住宅街から離れた崖地の森の中にあり、村の道祖神としてのサルタヒコらしい神社でした。社殿のそばにはウバメガシの大木があり、大きく枝を広げていました。

神戸の猿田彦神社を巡る ②

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2025/11/22 - 2025/11/22

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旅行記グループ 神戸のサルタヒコ

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T.バイソン

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 神戸の猿田彦神社を巡る街歩き旅。パート②では、須磨の猿田彦神社を訪ね、また、近くの多井畑厄除八幡宮も併せて巡りました。須磨の猿田彦神社は、パート①で訪れた灘と東灘の猿田彦神社と違って、住宅街から離れた崖地の森の中にあり、村の道祖神としてのサルタヒコらしい神社でした。社殿のそばにはウバメガシの大木があり、大きく枝を広げていました。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
徒歩
  •  県道65号線/高倉白川線から右折して塩屋丸山線に入り、南西に進みます。

     県道65号線/高倉白川線から右折して塩屋丸山線に入り、南西に進みます。

  •  多井畑厄除八幡宮の裏参道の入口を通り過ぎて、多井畑の集落に近づく手前、右手に坂を下りていくと、小さな「猿田彦神社」の社号標が立っています。住所は、神戸市須磨区多井畑字崩田です。

     多井畑厄除八幡宮の裏参道の入口を通り過ぎて、多井畑の集落に近づく手前、右手に坂を下りていくと、小さな「猿田彦神社」の社号標が立っています。住所は、神戸市須磨区多井畑字崩田です。

  •  階段状の坂を下りると、背の高い石灯籠1基と、石造りの神明鳥居が立ち、土を踏み固めたような参道が続いています。石鳥居は、柱と笠木が円柱状で、貫は板状で、太めの注連縄が弛ませて掛けられてます。

     階段状の坂を下りると、背の高い石灯籠1基と、石造りの神明鳥居が立ち、土を踏み固めたような参道が続いています。石鳥居は、柱と笠木が円柱状で、貫は板状で、太めの注連縄が弛ませて掛けられてます。

  •  鳥居の額束には、「猿田彦神社」と墨書きされた木製の神額が掛けられています。

     鳥居の額束には、「猿田彦神社」と墨書きされた木製の神額が掛けられています。

  •  参道の右手には、自然石をくり抜いた水盤と小さめの灯籠が置かれています。

     参道の右手には、自然石をくり抜いた水盤と小さめの灯籠が置かれています。

  •  数段の階段を上ると、屋根に覆われた大きな根株があります。

     数段の階段を上ると、屋根に覆われた大きな根株があります。

  •  そして、参道正面に、おそらく猿田彦神社と思われる一間社が鎮座しています。パート①で訪れた、住宅街の中にあった、灘や東灘の猿田彦神社とは全く趣きが違いますね。

     そして、参道正面に、おそらく猿田彦神社と思われる一間社が鎮座しています。パート①で訪れた、住宅街の中にあった、灘や東灘の猿田彦神社とは全く趣きが違いますね。

  •  切妻造りの妻入りで、正面に片流れの庇として向拝が付いた、春日造と呼ばれる形式の社です。地元では、「山神(さんじ)さん」と呼ばれているそうです。

     切妻造りの妻入りで、正面に片流れの庇として向拝が付いた、春日造と呼ばれる形式の社です。地元では、「山神(さんじ)さん」と呼ばれているそうです。

  •  神紋は「五瓜に梅鉢」と呼ばれるもので、三重県の猿田彦神社にも使われている紋です。

     神紋は「五瓜に梅鉢」と呼ばれるもので、三重県の猿田彦神社にも使われている紋です。

  •  猿田彦社の後ろには、流造二間社の祠があります。お稲荷さんのようです。

     猿田彦社の後ろには、流造二間社の祠があります。お稲荷さんのようです。

  •  本殿背後の小山の頂には、大きなウバメガシの古木が四方に枝を広げています。

     本殿背後の小山の頂には、大きなウバメガシの古木が四方に枝を広げています。

  •  こちら(↓参照)によれば、根回りは4.5m、枝の広がりは20mに及ぶとか<br /><br /> http://www2.kobe-c.ed.jp/shizen/shajirin/shajirin/13076.html

     こちら(↓参照)によれば、根回りは4.5m、枝の広がりは20mに及ぶとか

     http://www2.kobe-c.ed.jp/shizen/shajirin/shajirin/13076.html

  •  面白いのが小山に群生しているヒトツバなどがウバメガシの幹にも着生して、鱗のような状態になっているのです。

     面白いのが小山に群生しているヒトツバなどがウバメガシの幹にも着生して、鱗のような状態になっているのです。

  •  社殿があるのは、このような崖地の上です。

     社殿があるのは、このような崖地の上です。

  •  上の写真を撮った場所の足元には、このようなに石が集められていて、いながら旅第9シーズン第1部(第1節)で紹介した(↓参照)塞の神(道祖神)を思い起こさせます。<br /><br /> https://inagaratabi.com/takada-takafumi-kojikiibun-1-1/#:~:text=%E5%A1%9E%E3%81%AE%E7%A5%9E%EF%BC%88%E9%81%93%E7%A5%96%E7%A5%9E,%EF%BC%88Google%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%EF%BC%89

     上の写真を撮った場所の足元には、このようなに石が集められていて、いながら旅第9シーズン第1部(第1節)で紹介した(↓参照)塞の神(道祖神)を思い起こさせます。

     https://inagaratabi.com/takada-takafumi-kojikiibun-1-1/#:~:text=%E5%A1%9E%E3%81%AE%E7%A5%9E%EF%BC%88%E9%81%93%E7%A5%96%E7%A5%9E,%EF%BC%88Google%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%EF%BC%89

  •  社殿とは反対側にも小山になった崖地があり、ウバメガシなどが群生しています。

     社殿とは反対側にも小山になった崖地があり、ウバメガシなどが群生しています。

  •  石鳥居をくぐって戻ります。

     石鳥居をくぐって戻ります。

  •  石灯籠には、こんな可愛らしい唐獅子が彫られていました。

     石灯籠には、こんな可愛らしい唐獅子が彫られていました。

  •  最後に、斜めの角度から石灯籠と鳥居を撮って、猿田彦神社を後にします。<br /><br /><br /> 多井畑厄除八幡宮の方に向かいます。 

     最後に、斜めの角度から石灯籠と鳥居を撮って、猿田彦神社を後にします。


     多井畑厄除八幡宮の方に向かいます。 

  •  美しく色付いた木が道路沿いにありました。

     美しく色付いた木が道路沿いにありました。

  •  多井畑厄除八幡宮の裏参道(北側)入口にある、「厄除八幡宮」と彫られた社号標と石鳥居です。

     多井畑厄除八幡宮の裏参道(北側)入口にある、「厄除八幡宮」と彫られた社号標と石鳥居です。

    多井畑厄除八幡宮 寺・神社・教会

  •  鳥居には、「厄神宮」と浮き彫りされた神額が掛けられています。

     鳥居には、「厄神宮」と浮き彫りされた神額が掛けられています。

  •  裏参道の手水舎です。<br /><br /> 今回は、このまま裏参道を進まず、奥須磨公園を抜けて、表参道側に回ってみました。

     裏参道の手水舎です。

     今回は、このまま裏参道を進まず、奥須磨公園を抜けて、表参道側に回ってみました。

  •  奥須磨公園の北西側の入口を入ると、すぐのところに綺麗に紅葉したもみじが一本立っていました。

     奥須磨公園の北西側の入口を入ると、すぐのところに綺麗に紅葉したもみじが一本立っていました。

  •  反対側から撮影したものです。

     反対側から撮影したものです。

  •  枝の下から、青空を仰ぎ見て裏もみじを撮影

     枝の下から、青空を仰ぎ見て裏もみじを撮影

  •  黄色と赤色のグラデーションもなかなかです。

     黄色と赤色のグラデーションもなかなかです。

  •  奥須磨公園の遊具広場まで下りてきました。

     奥須磨公園の遊具広場まで下りてきました。

    奥須磨公園 公園・植物園

  •  多井畑厄除八幡宮の駐車場側の参道入口です。ここから上ると、後から紹介する表参道の長い石段を上らずに二の鳥居まで行くことができます。

     多井畑厄除八幡宮の駐車場側の参道入口です。ここから上ると、後から紹介する表参道の長い石段を上らずに二の鳥居まで行くことができます。

  •  多井畑厄除八幡宮の一の鳥居です。

     多井畑厄除八幡宮の一の鳥居です。

    多井畑厄除八幡宮 寺・神社・教会

  •  鳥居をくぐったところにある、由緒書です。<br /> 神護景雲4年(770年)6月甲寅の日に、称徳天皇の勅令により疫病を鎮めるため、宮城四隅と畿内の国境十個所に疫神を祀り、疫神祓いが行われたのが起源(当社は摂津播磨の国境)で、高倉天皇安元年間に石清水八幡宮を勧請して、我が国最古の厄除の霊地とされたとのことです。

     鳥居をくぐったところにある、由緒書です。
     神護景雲4年(770年)6月甲寅の日に、称徳天皇の勅令により疫病を鎮めるため、宮城四隅と畿内の国境十個所に疫神を祀り、疫神祓いが行われたのが起源(当社は摂津播磨の国境)で、高倉天皇安元年間に石清水八幡宮を勧請して、我が国最古の厄除の霊地とされたとのことです。

  •  80段以上あるという大階段です。これを登るのはちょっとキツイという方は、先ほど紹介した、駐車場側の参道に回ってください。

     80段以上あるという大階段です。これを登るのはちょっとキツイという方は、先ほど紹介した、駐車場側の参道に回ってください。

  •  大階段を上ったところにある、石造りの二の鳥居です。駐車場側の参道入口から坂と石段を上がると、この鳥居の脇に出ます。

     大階段を上ったところにある、石造りの二の鳥居です。駐車場側の参道入口から坂と石段を上がると、この鳥居の脇に出ます。

  •  鳥居には、笠木の高さを越える大きな銅製の神額と、特徴的な黄色の注連縄が掛かっています。

     鳥居には、笠木の高さを越える大きな銅製の神額と、特徴的な黄色の注連縄が掛かっています。

  •  二の鳥居の脇には、綺麗に色付いたイチョウの大木が立っています。駐車場側の参道との合流点です。

     二の鳥居の脇には、綺麗に色付いたイチョウの大木が立っています。駐車場側の参道との合流点です。

  •  石段を更に上ると、石灯籠の向こうにもイチョウがあります。

     石段を更に上ると、石灯籠の向こうにもイチョウがあります。

  •  この社殿の前のイチョウです。

     この社殿の前のイチョウです。

  •  イチョウの反対側には、こんな大木がありました。

     イチョウの反対側には、こんな大木がありました。

  •  手水舎です。狛犬の手前にあります。

     手水舎です。狛犬の手前にあります。

  •  本殿への最後の石段下には狛犬が控えています。

     本殿への最後の石段下には狛犬が控えています。

  •  この神社の狛犬は、よく見かける一般的な形のものです。

     この神社の狛犬は、よく見かける一般的な形のものです。

  •  千鳥破風付きの入母屋造りの拝殿です。

     千鳥破風付きの入母屋造りの拝殿です。

  •  正面上部に「厄除八幡宮」の扁額が掛けられています。

     正面上部に「厄除八幡宮」の扁額が掛けられています。

  •  本殿は軒唐破風付きの社殿で、祭神は誉田別命(応神天皇)です。神紋は、左側の提灯には八幡宮に一般に見られる「左三つ巴紋」が、右側の提灯には石清水八幡宮でも使われている「橘」が、それぞれ使われています。

     本殿は軒唐破風付きの社殿で、祭神は誉田別命(応神天皇)です。神紋は、左側の提灯には八幡宮に一般に見られる「左三つ巴紋」が、右側の提灯には石清水八幡宮でも使われている「橘」が、それぞれ使われています。

    多井畑厄除八幡宮 寺・神社・教会

  •  拝殿の瓦には、「橘」の紋が見られます。

     拝殿の瓦には、「橘」の紋が見られます。

  •  こちらが社務所です。<br /><br /> パート③では、兵庫(区)にある猿田彦神社を訪ねます。

     こちらが社務所です。

     パート③では、兵庫(区)にある猿田彦神社を訪ねます。

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