2025/11/16 - 2025/11/18
431位(同エリア10473件中)
萬太郎さん
以前テレビ番組で紹介されたちょっと切れ味の違う爪切り。 これ欲しいな~、と早速検索したが売り切れでつくづくテレビの影響力に驚いたけど、そろそろ熱も冷めてきただろうと、新潟への旅の計画に織り込んで、直接メーカー工場を訪ねてみました。
それ以外は、醗酵の町と言われる長岡市摂田屋地区や村上の古い街並、新潟市内をぶらぶらしながら海の幸と新潟の地酒で一杯という2泊3日の旅。
初日は、午前中醗酵・醸造の町といわれる摂田屋を訪れ、歴史的な建造物を眺めた後、地元の美味しい団子で一息。
昼には駅前の有名ラーメン店に並んだあと、三条にある爪切りのメーカー諏訪田製作所を訪れて念願の爪切りを購入。
目的を果たし大満足で新潟へ移動し、ホテルオークラ新潟にチェックインしますが、ここに来て情けないトラブルであたふた。
最後は近くのお鮨屋さんでいろいろあった今日を振り返って一杯という内容です。
よろしかったら覗いてみて下さい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
-
日曜日の朝
横浜駅から東海道線で東京駅へ
休日なので車内は混雑なく快適な移動
一方、東京駅の駅弁屋さんは相変わらずの混雑ぶり
この人ごみの店内へ突入して、お目当ての駅弁を無事購入 -
8時22分発 とき307号に乗車します
今回JREバンクの40%割引クーポンを利用して、お得に新幹線旅を楽しみます -
とき号の前に出発予定のつばさ号が入線中
連結部を思わず一枚 -
まじかにE5系が並ぶと壮観ですね
-
つばさ号は旧型E3系と新型E8系の揃い踏み
出発前から楽しいな~ -
やまびこ・つばさ号が出発すると間もなく乗車するとき号が入線
-
列車旅の楽しみ 駅弁で一杯
私はえび千両ちらし
妻は松茸ごはんの折詰め -
上がえび千両ちらし いか、えび、こはだ、うなぎの上に卵焼きが一面に敷き詰めてあります
その卵焼きは左上に追いやって無残な姿 もちろん美味しくいただきましたよ
下の松茸ごはんは、秋の具材たっぷりでどちらも美味しゅうございました -
途中、越後湯沢駅付近の紅葉
-
9時58分定刻に長岡駅到着
-
乗り換えが忙しいですが、10時4分発の越後湯沢行きに乗車します
-
こちらに乗車して一つ先の宮内駅へ
-
宮内駅に到着
駅構内 -
駅にコインロッカーはありませんので、キャリーケースを駅に預かってもらいます
料金は500円/日 -
駅前には新潟5大ラーメンの一つとされる長岡生姜醬油ラーメンのお店 青島食堂宮内駅前店 人気店で行列の店と聞いてますが、開店前から既に数人のお客さん
青島食堂は、長岡に他に3店、新潟に2店、東京秋葉原にも出店しているようです青島食堂 宮内駅前店 グルメ・レストラン
-
身軽になった後は、駅前の道を摂田屋地区へ
摂田屋というのはお店の名前ではなく、昔街道往来の休息所のことを摂待屋と呼び、その後接待屋、説太屋とも表されたことが由来でこの地区の名前になったのだとか
途中にあったこの建物は、旧北越銀行のもので登録有形文化財
現在は地元出身の秋山孝氏のポスター美術館となっています
予約制なので入れず -
これは、”大衆酒場ひのき”の看板があるお店
さびれた感がなんとも言えずいいですね~
こんな店で一杯やりたいけど、既に廃業してしまったのかな? -
醗酵の町 摂田屋を代表する老舗酒蔵 吉乃川
新潟で最古の酒蔵といわれ、その歴史は470年余りとか
手前の白い倉庫は、築約100年の登録有形文化財
現在は酒ミュージアム”醸蔵”として利用されています吉乃川 洒ミュージアム『醸蔵(じょうぐら)』【酒蔵ツーリズム】 美術館・博物館
-
醸蔵の中へ
-
吉乃川の歴史や製造方法、酒造りの道具、酒瓶の他お土産ものなどが並びます
-
有名な長岡の花火で上がる三尺玉の展示も
ちなみに長岡花火で最初に三尺玉を打ち上げたのは、これから訪ねる旧機那サフラン酒本舗の創業者だった吉澤仁太郎氏と言われています -
ミュージアム内にはSAKEバーがあり、ここだけの日本酒やクラフトビールがいただけます
一杯頂きたいところだけれど、午後ちょっと心配事があってここはガマン、ガマン -
吉乃川に隣接する旧機那サフラン酒本舗
サフラン酒は20種類以上の薬草などを調合した薬味酒だそうで、明治から昭和にかけ養命酒と勢力を2分していたのだそうです
そして、このサフラン酒で財をなした吉澤仁太郎氏が建てたのが、この摂田屋地区のシンボルともいえるこの屋敷と蔵
仁太郎氏が亡くなり、戦後にはサフラン酒の事業は衰退 その後の震災などもあって屋敷は次第に荒廃してゆきますが、その後町おこしの会によって鏝絵(こてえ)の価値が見出されると、文化財登録の取り組みが起こり、2006年国の登録有形文化財の認定を受けて補助金で土蔵が修復されると、屋敷全体を保存する会も発足して整備作業が続けられてきました
2017年には長岡市がこの屋敷全体を取得し、2030年までかけて引き続き整備が進められる予定です
ちなみに機那というのは、マラリアの特効薬キニーネの原料となるキナの当て字なのだそうな
ブランド力をつける為に商品名に冠したということですが、本当に入っていたのかな?旧機那サフラン酒製造本舗 グルメ・レストラン
-
日曜日だったので、ここの保全に携わる市民団体のメンバーが建物外観や蔵内部、庭園の案内をされていますが、所要時間が20分、次の案内まで30分程待つというので、残念ですがお世話にはならず、外観だけ見て回ることにします
-
主屋隣に建つ土蔵
土蔵に施された鏝絵(こてえ)は、日本一との呼び声も高いとか -
土蔵の窓には様々な絵柄の豪華な鏝絵が施されています
-
修復中の鏝絵?
-
こんな素朴な板塀の倉庫らしきものも
-
これは同じ敷地内にある”米蔵” 観光施設です
左横にはきれいなトイレもあります -
店内には地元の食材を生かしたおむすびカフェもあります
-
米蔵の裏には市営の広い駐車場も完備されています
-
ぶらぶらするうちに古い板塀の囲む旧三国街道に
その先は吉乃川の工場 -
吉乃川の工場設備が跨ぐ道を抜けると
-
目を引くきれいな庭園が出現
-
地元のお団子屋さん 江口だんご摂田屋店の庭でした
隣接する醤油の老舗越のむらさきの創業者の旧邸宅をリノベした店舗です江口だんご 摂田屋店 専門店
-
だんご頂きます
-
店内
-
先程の庭に面したテーブル席もあります
-
若いカップルのお邪魔にならぬよう奥のテーブル席へ
-
摂田屋だんごセットをいただきました
-
焼きたてのだんごに自分でみたらし餡をかけていただきます
かけるのヘタクソ
焼きたてだんご、絶品でした -
こちらは白玉に粒あん
-
店内には販売スペースも
-
美味しそうなだんごが並びます
お土産にしたいけど帰るのが2日後ではちょっと無理 -
摂田屋地区には、他に4つの酒や味噌の建築物が登録有形文化財となっていますが、今回は時間の関係で訪れず、青島食堂のラーメンをいただきに宮内駅前に戻りました
10時過ぎに見た時とは打って変わって、12時前でこの行列 -
約30分程待って入店
醬油ラーメン
懐かしい味の美味しいラーメンでした -
宮内駅から長岡駅に戻ります
-
13時27分発の長岡行きが到着
-
長岡駅で乗り換えて
-
5番線から13時39分発の新潟経由内野行きに乗車
-
15分程の乗車で4駅目の帯織駅で下車
-
ここから1.7Kmほど離れた爪切りのメーカー諏訪田製作所に向かいますが、駅前にはバス停もタクシー会社もない
せめてレンタサイクルと探してみるがこれもなし
仕方ないので、キャリーケースを引きずって徒歩で向かいます
吉野川酒ミュージアムでお酒を頂かなかったのも、これを恐れてのことでした -
田んぼの脇道を歩きます
右手にうっすら見える工場が目的地 -
15分程歩いてだんだん見えてきました
-
約20分で諏訪田製作所に到着
今回お目当ての爪切りの他、園芸鋏、キッチンツール、ダイニングウェアなど様々な金属製品を、材料から鍛え最後の仕上げまでハンドメイドで作っている職人の工場なのです
そのクラフトマンシップは、火曜日から土曜日まで工場見学で見ることが可能ですが、この日は日曜日で残念ながらお休み諏訪田製作所 名所・史跡
-
エントランスを入ると迎えてくれるのは等身大のアートオブジェ
工場からの排出材を利用して作られています
排材をアートに再生する取り組みは、金属の盆栽キットの商品化などに展開されています -
ショップ
-
お目当ての爪切り
爪を切るという本来の機能は変わらず、使用者のニーズに沿って刃の形状やハンドルの材質や形状を変えるなど、様々なモデルをラインナップ -
いろんなモデルを手に取って試し切りができます
切れ味は勿論バツグン
そして、ニッパー型爪切りのパチンパチンという感覚とはまったく違う気持ちのいい切れ味が味わえます -
いろいろ迷って、スタンダードモデルのクラッシックを購入
家で使ってますが、私の厚めの爪、ちょっと巻き爪のような爪も気持ちよく切ることができて大満足
一生モノに出会えました -
クリスマスも近いので、義母や娘・息子夫婦にも購入
こんな感じできれいに包装していただきました
家族が集まるクリスマスでのサプライズプレゼントにします -
こちらは、工場内の社員食堂
-
一般にも開放されていて、日替わりランチなどがいただけます
併設してカフェもあるようです -
欲しかった爪切りを購入でき大満足
新潟らしい広大な田んぼの光景を眺めながら来た道を駅へ戻ります
夕暮れも近づいているので、この後宿泊地の新潟へ向かいます -
帯織駅15時50分発の信越本線豊栄行きに間に合いました
-
1時間の乗車で、新潟には16時50分着
-
新潟駅下にあるバスターミナルから萬代橋近くのホテルまでバスで移動
歩いても1.3Km程ですが、今日は随分歩いたのと寒さでもうこれ以上歩く気持ちになれず -
バス停で3つ目、時間で10分足らず
礎町のバス停で下車 -
ホテル車寄せから信濃川沿いのきれいな夜景が観れました
上は萬代橋の夜景
下はその上流の夜景 -
今夜の宿、ホテルオークラ新潟はバス停横です
さて、たどり着いたホテルのチェックインで思いがけないトラブルが待っていました
フロントの女性が「予約はおひとりとなっていますが…、」
オヤジ「エッ!」
ホテルの予約サイトから予約した際に間違えてしまったようです
フロントの女性が気を回してくれて、スムーズな変更手続きをしてくれて助かりました 戸惑う老夫婦を気遣っての対応、ありがとうございましたホテルオークラ新潟 宿・ホテル
-
やれやれ、バタバタだったけど部屋へ
部屋は23㎡のツイン
設備の古さは感じますが、快適に過ごせました
ちなみに、変更後の料金は朝食付きで10,000円/泊・人ほどでした -
一息ついた後、夕食へ
今日はいろいろあって疲れたし、外も冷え込んでいるので近場で済まそうかと、ホテル裏にあるお鮨屋さんへ
すし清矢ヶ崎すし清 矢ヶ崎 グルメ・レストラン
-
突き出しは、白子ポン酢に食用菊とキノコの和え物
カンパイの瓶ビールを一本頂いた後 -
地酒 北雪酒蔵の秋あがり純米酒を冷酒でいただきました
-
刺身はお任せで
-
つづいて地のものをおまかせで
-
地酒の辛口をご主人に訪ねるとこれを勧められました
鶴の友 別撰
好みの辛口でした -
小ぶりの握りがちょうどいい
どれも美味しゅうございました
近くのコンビニで部屋飲みのお酒を買って帰りました
最後までご覧いただきありがとうございました
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
78