2025/11/04 - 2025/11/15
102位(同エリア569件中)
TAKさん
今日は、ギザより前の時代に建設されたピラミッドを見に、サッカラ、ダフシュール、メンフィスに向かいます。これらの地域は公共交通を使って行くのは難しいので、Viator扱いの現地ツアーを利用しました。
午後からは、グランドオープンしたばかりの大エジプト博物館を見学します。ツタンカーメンの黄金のマスクは見られるのかなあ。
3日目
8:30 サッカラ、ダフシュール、メンフィス半日ツアー
PM 大エジプト博物館見学
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
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今朝はスモッグもなく、部屋の窓から3基のピラミッドが良く見えます。そこへ沈んでいく満月。思わず童謡「月の沙漠」のを口ずさんでしまいました。(古いかなあ。もう前期高齢者ですから。)
ギザのピラミッド 建造物
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日の出を迎えました。今日は朝から良い天気になりそうです。
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朝日を受けるカフラー王とスフィンクスをセットに1枚。
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ゲストハウスのレストランで朝食をいただきます。
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ホテルほどたくさんの料理はありませんが、自分はこれで十分かなあ。
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オムレツを作ってくれましたが、ここでは三日月形にしないようです。
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今日の午前中は、ギザのピラミッドの礎となったといわれるサッカラ、ダフシュール周辺のピラミッド見学ツアーに参加しました。といっても参加者は私1人、プライベートツアーです。ドライバーとガイドの3人で、マリオテーヤ運河沿いを南下します。
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サッカラのピラミッド地域に到着。この辺りの墓は調査中なのだそうです。
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ジョセル王のピラミッドが見えてきました。
ジョセル王のピラミッドコンプレックス 建造物
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中央の小さな口がジョセル王のピラミッドコンプレックスの入口です。
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入口から少しの間石壁が続きます。
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すると、左右に石造の柱が並ぶ柱廊が現れます。
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柱には彫刻や絵は描かれていません。まだ初期の建造物だからでしょうか。
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中庭から柱廊を振り返った様子。柱は4列あったことがわかります。
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ジョセル王のピラミッド。ガイドブック掲載のとおり階段状のピラミッドです。
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中庭に設置された標石。ガイドからは供物台という説明がありました。
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王の小館です。
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葬祭殿とピラミッドの入口に来ましたが、内部は立入禁止となっています。
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ここに2つ穴の開いた石があり、中を覗くことができるようになっています。中にはジョセル王の像があり、ちょうど視線が合うようになっています。
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南西の壁にコブラの装飾を見つけました。
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コブラの壁からピラミッドを入れて撮影するのが良いのだとか。
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次にウナス王のピラミッドに向かいます。
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北側にある入口から、
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狭い通路を下り、
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さらに奥に進んでいきます。
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すると、壁一面にヒエログリフで書かれたピラミッドテキストを見ることができます
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文字の青色もしっかり残っています。
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ここに遺体が安置されていたのですね。
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壁面の色彩もきれいに残っています。
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細い通路を抜けて、イデュトのマスタバに向かいます。イデュトはウナス王の娘だそうで、それでウナス王の近くに埋葬されたのでしょうか。
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内部には、色彩豊かな彫刻が壁一面に残っています。
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周りにいたと思われる動物や鶏など売り歩く様子などが描かれています。
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ここにはイデュトのことがヒエログリフで書かれているのでしょうか。
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墓の間は、このように散策路が設けられています。
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サッカラを出てダフシュールの赤のピラミッドに来ました。入口までピラミッドを登っていきます。
赤のピラミッド 建造物
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入口から振り返ると、先程見学したジュセル王のピラミッドが見えます。なお、ギザのピラミッドと異なり、内部の見学は無料です。良心的だなあ。
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狭い通路を下っていきます。クフ王のピラミッドより長いです。
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通路を抜けると、上部へ高く広い空間のある前室に着きます。クフ王の大回廊に比べると、上に向かって狭くなっています。天に対する畏敬を感じます。
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前室に設けられた階段を登って、
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再び狭い通路を抜けると、
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玄室に到着です。クフ王のピラミッドに比べると通路が長く、階段を登る必要があったりして、体力を使いましたが、玄室はガイドブックにあるような臭さは全く感じませんでした。
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赤のピラミッドを出ると、隣に屈折ピラミッドがあります。確かに独特の形をしています。
屈折ピラミッド 建造物
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化粧石も比較的多く残っているのですが、角に部分の石が大分盗られています。ここも内部の見学はできるのですが、時間も押しているのでパスします。
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次にメンフィスに向かいます。ピラミッドを出る際には、赤のピラミッドの脇を抜けるので、もう一度全体像を撮影。
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メンフィス博物館に来ました。これがラムセス2世の像。
メンフィス博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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どこかの壁面に設置されていたのでしょうか。像の後部には付着物のようなものが。
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顔の崩れていないスフィンクス像。
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ラムセス2世の立像の前で記念撮影。
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付近から出土した柱頭なども展示されています。
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メンフィス博物館でガイドと別れた後、大エジプト博物館まで送ってもらいました。ドライバーにチップを弾まなきゃ。
街中からピラミッドが見えるというのもすごいなあ。 -
博物館の入口です。事前に入場予約しておいたので、そのままゲートに向かいます。
大エジプト博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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グランドオープンから間もないせいか、館内は激混み状況。後日聞いたところでは、エジプトの人には当面の間入館を控えるようお触れが出ていたとか。
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グランドオープン・セレモニーの片付けが終わっていないため、ハンギングオベリスクには近づけない状況でした。
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建物の入口です。
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ホールではラムセス2世の像がお出迎え
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ホールを進むと、スターバックスやネフェルタリ等のカフェやブティック、
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ミュージアムショップがあります。
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はやる気持ちを抑えて、まずはスターバックスでクロワッサンとアイスコーヒーで休憩です。
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大階段(Grand Stairs)を登って、展示室の入口へ行きます。階段の右側には上りと下りのエスカレーターが設置されています。
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階段の途中には、多くの像が展示されています。
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階段を登り切ると、窓からピラミッドが見えます。ここを右に行くとツタンカーメン・ギャラリー、左に行くとメイン・ギャラリーの入口に着きます。
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両ギャラリーを結ぶ空中回廊からホールを見たところ。エスカレーターには入場者の列が。
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空中回廊からツタンカーメン・ギャラリーに入ります。
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日本も協力して建設された博物館ということで、ツタンカーメン・ギャラリーには、日本語の解説があります。
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見学の順路は後にして、何を置いても見ておきたいのがツタンカーメンの黄金のマスクです。考古学博物館に展示されていた時は撮影禁止だったそうですが、ここでは撮影し放題。ただ、係員はカメラではなくスマホで撮影するように指示していました。
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やはり大人気のマスク。撮影の列には多くの人が並んでいます。
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博物館の係員がマスクをバックに記念撮影をしてくれました。
大行列だったので、早く人を捌くためにやっていたのだと思います。 -
マスクを見ることができたので、ゆっくりと他の展示品を見ていきます。これらは装身具。
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図を使っているので非常に分かりやすいです。
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ツタンカーメンの等身大の像です。
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これらは、カノブスと呼ばれる遺体の内蔵を入れる容器。
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さらに大きな箱(厨子)に納めて内蔵を守ったのでしょう。
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遺体を載せた埋葬台でしょうか。
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遺体の収納について図入りで解説しています。
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棺はマトリョーシカのように何重にもなっています。
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棺を納める箱も何重にもなっていることを解説しています。
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後方に向かって箱は大きくなっていきます。
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これが一番外側の箱。
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副葬品の数々。
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そしてあの世から蘇るときの乗り物も埋葬されていたのでしょう。
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何時までもツタンカーメン・ギャラリーに居たいのですが、そうもいかないのでメイン・ギャラリーにやって来ました。
気のせいか、こちらの方が少し空いているような気がします。
こちらにも、興味深い展示物が。私感ながら順不同で主な展示物をご紹介。 -
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家族の像。セレテネティ女王の墓の埋葬品だそうです。
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獅子の頭部を持つ女神、セクメト神でしょうか。
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王を守るヌビアン兵像。
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センウセレト1世像。
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アビドス(オシリス神復活の地)巡礼者が建てた石碑だそうです。
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埋葬台のオシリス神像。
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埋葬品の船を漕ぐ人々の像。ナイル川を使った遠征を意味しているそうです。
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司祭バケンコンス2世の像。アムン神の司祭ということで頭部が羊の形をしているそうです。
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ラムセス2世像。
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アムン神とムト神の夫婦像。
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トトメス1世、イアフメス王妃とアムン神の像。
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セクメト神の像。
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ハトシェプスト女王像。
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ギリシャ王朝の影響を受けた円柱。
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ギリシャ人やローマ人の姿をした像。
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メイン・ギャラリーの見学を終え、大階段に出てきました。メインギャラリーも興味深い展示品がたくさんありました。
このスフィンクスも形が良く残っています。エジプト北部タニスで発掘されたものだそうです。 -
宿に帰ろうすると博物館前の通りは大混雑。Careemを呼んでも、どの車か分からなさそう。タクシーに値段を聞いたら500ポンドと相場の3倍以上の値段を提示されました。ならばということで、道路横断のノウハウ取得を兼ねて4Kmの道程を宿まで歩くことに決定。
夕食は近くのレストラン、シラ(SIRA)で海老のファヒータとアイスコーヒーをいただきました。
ギザの観光を終え、明日はカイロ市内へ移動です。
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