初夏のフランスでおなか一杯　熟年夫婦の欲張り珍道中（その１０・パリ６日目～オペラ界隈）

2023/06/28 - 2023/06/28

今日は、シャンゼリゼ界隈をぶらぶらしながら、のんびりと過ごしました。ガルニエ宮の内装のすばらしさには圧倒されました。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝の凱旋門。観光客がまばらで、晴れたので、気持ち良いです。

凱旋門 建造物

また、凱旋門に登ってしまいました。宿泊しているホテルが見えました。

凱旋門 建造物

ラデファンス方面。

凱旋門 建造物

パリの街並み。

凱旋門 建造物

凱旋門からシャンゼリゼをぶらぶら散歩すると、老舗CAFEのFouquet'sが。外から眺めるだけで、やりすごしました。

フーケ カフェ

ギャラリー・ラファイエットにやってきました。本館7階にあるCreaturesというレストランは、眺望がすばらしいとのことで、ランチをいただくことに。なかなかの人気店で、飛び込みだったので、だいぶ待たされました。

オペラ座をまじかにして食事ができるのは、ぜいたくです。

野菜たっぷりのカポナータ。さっぱりとした甘酸っぱい味付け。

柔らかくてもちもち食感のブリオッシュ

ポーチドエッグ

Creaturesからの眺望１

サクレクール寺院 寺院・教会

Creaturesからの眺望２

アンヴァリッド 建造物

Creaturesからの眺望３。前評判通り、すばらしい眺望を楽しめました。次はオペラに参りましょう。

オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー

オペラガルニエはラファイエットからすぐ近く。ガルニエ宮はネオ・バロックの建築様式。予約なしでも、並ばずに入場できました。観覧席に上がるための大階段。外観は少し地味な印象も、館内の想像を絶する豪華さには、しびれました。

オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー

さらに上がっていきます。きらびやか。

オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー

シャガールの天井画”夢の花束”。

オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー

劇場の内部。

オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー

休憩場所として利用されているグラン・フォワイエ。絢爛豪華にして圧巻の光景は必見です。

オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー

どこを切り取っても本当に美しい。

オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー

圧倒されました。いったんオペラを出て、またラファイエットに戻り、館内をぶらふら。

オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー

ラファイエットのドーム型天井。

ギャラリー ラファイエット百貨店 (パリ オスマン本店) 百貨店・デパート

クリスチャンルブタンのオブジェ。CLのロゴが入っています。

ギャラリー ラファイエット百貨店 (パリ オスマン本店) 百貨店・デパート

売場を俯瞰します。装飾にも気品の高さが漂います。

ギャラリー ラファイエット百貨店 (パリ オスマン本店) 百貨店・デパート

いったんホテルに戻り、夕食のレストランを物色します。凱旋門近くで見つけた　Brasserie Monsieur Madame　で。

お米が食べたくなってきたので、リゾットを注文。チーズの塩加減がほどよい味付け。

ミックス野菜の炒め。

生野菜も。

ハンバーガーとポテトは定番になってしまいました。

ビーフがぎっしり詰まってました。なかなか美味。

人気店のようで、満席でした。

いったんホテルに戻り、夜景を見に出かけます。夕暮れの凱旋門。

凱旋門 建造物

だんだん日が暮れてきました。ライトアップしたエッフェル塔がかすかに見えます。

凱旋門 建造物

22時を過ぎても、昼と変わらずにぎやか。

凱旋門 建造物

横断歩道の信号が青になった瞬間、シャンゼリゼに飛び出して、正面から決死の撮影。美しい夜景も満喫したので、ホテルに帰ります。（→その１１に続く）

凱旋門 建造物