2023/06/18 - 2023/06/19
202位(同エリア1885件中)
laoyeさん
- laoyeさんTOP
- 旅行記26冊
- クチコミ1277件
- Q&A回答2件
- 245,540アクセス
- フォロワー36人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
ブリュッセルから、ヨーロッパが誇る高速列車タリスに乗車し、パリにやってきました。フランスでは、合計13泊しましたが、そのうち、パリは11泊、ボルドー2泊。何せ、パリは人生初訪問ですので、気合が入ります。治安が悪いとの情報もあり、身構えていましたが、意外に安全で、すり被害もなし。ただ、ホテルの部屋が、どこも狭いのには、閉口しました。到着の翌日、いきなり、日帰りツアーで、モンサンミッシェルへ。その後、パリ市内の王道コースをめぐったり、日帰りで、ロワール古城めぐり、ヴェルサイユへも行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
ブリュッセルからパリ間は、わずか1時間半で、定刻に到着。
パリ北駅 駅
-
パリ北駅は、ヨーロッパ北東部の玄関口。ヨーロッパでは、利用客数最多駅とのことで、とても混雑しています。
パリ北駅 駅
-
パリ北駅の外観。タクシーを拾ってホテルへ。
パリ北駅 駅
-
メゾンメールは、地下鉄7号線のCadet駅から徒歩5分という、非常に便利なところにある、こじんまりとしたブティックホテル。とてもセンスがよく、スタイリッシュな気持ち良いホテルです。
こじんまりとしたブティックホテル by laoyeさんメゾン メール ホテル
-
とても気持ち良い快適なホテルですが、部屋が狭く、スーツケースを開くのに苦戦しました。
こじんまりとしたブティックホテル by laoyeさんメゾン メール ホテル
-
夕食のレストランを探しに、ホテルの周辺を散策。
-
ご飯に飢えていたので、駅近の庶民的な中華料理店に入ってみました。テイクアウトがメインの小さな店ですが、イートインスペースもありました。ブロッコリーの炒め物。
-
エビチリ。これが感激的な美味。中華も、パリだとおいしく感じてしまう不思議。
-
チャーハンも、ヘルシー志向なのか、油濃くなく、まずまずのお味でした。どのメニューもはずれなしで、やはり、海外旅行中の中華は助かります。
-
パリ2日目。いきなり、モンサンミッシェルへ行きます。みゅうトラベルの日本人ガイド付き日帰りツアーを申し込んであったので、待ち合わせ場所の
Chausséed’AntinLa Fayette駅へ向かいます。ホテル最寄の地下鉄Cadet駅から、わずか2駅でした。集合時間は、朝7:20だったので、近くて助かりました。 -
待ち合わせ場所のギャラリーラファイエット近くにオペラ座がありました。
オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
-
みゅうトラベルのバス。ほぼ満員状態。当然のことながら、乗客は全員日本人。右も左もわからないパリですので、旅行の最初に日本人ガイドさんのツアーに参加するのは正解でした。モンサンミッシェルに限らず、いろいろな情報を親切に教えてくれました。集合時間から15分経過しても、2組のツアー客が現れず、見切り発車。
マイ バス パリ バス系
-
モンサンミッシェルには12時前の到着。ランチ付きのツアーを申し込んだので、修道院が望めるおしゃれなレストランでランチです。否応なしに、気分が盛り上がってきます。
ル ルレ サン ミッシェル 地元の料理
-
シードルは、ほどよい冷え加減。
ル ルレ サン ミッシェル 地元の料理
-
名物のオムレツ。具材は入っておらず、日本のオムレツとは異なり、とてもシンプルな一品ですが、ふわふわで、とろけるような食感には感激。
ル ルレ サン ミッシェル 地元の料理
-
メインは、白身魚のポワレ。あっさりとしていて、臭みがなく、海が近いこともあってか、とても新鮮。野菜のソテーが添えられています。
ル ルレ サン ミッシェル 地元の料理
-
デザートに、砂糖がまぶされたパイが出てきました。ランチとしては、なかなか贅沢なメニューでした。
ル ルレ サン ミッシェル 地元の料理
-
シャトルバスは混雑していたので、回避し、歩いて修道院へ向かいます。
モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
-
橋をわたりきると、にぎやかなメイン通りが、修道院入り口まで続きます。両側には土産物店が立ち並んでいて・・・日本の参道とどこか似ています。
モンサンミッシェルとその湾 史跡・遺跡
-
修道院に入場し、最初に、西側テラスへ。さっき渡ってきた橋と、潟の様子が俯瞰できました。なかなか気持ちが良い眺望です。
モンサンミッシェルとその湾 史跡・遺跡
-
特徴的な尖塔
モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
-
修道院内部の教会。全体的に、薄暗く、地味な印象。
モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
-
荷物運搬用の車輪
モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
-
荷物運搬用の鎖
モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
-
聖母マリアとキリスト像
モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
-
立派な暖炉
モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
-
一通り見学後、帰り道で振り返った風景
モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
-
来た時よりも、天気が良くなってきました。欲を言えば、満潮時の景観も見たかったのですが、一泊しないと難しいですね。すべての見学を終えたので、バスに戻り、一路、パリへ。帰着が21時近くになってしまい、なかなかハードなツアーでした。
モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
-
遅い夕食は、ラファイエット近くの、ハンバーガーチェーン店で。遅い時間だったこともあり、閑散としていました。
ヒポポタマス (パリ オペラ店) ステーキ・グリル
-
AERO Spiritsで、疲れも吹き飛びます。
ヒポポタマス (パリ オペラ店) ステーキ・グリル
-
シーザーサラダ。生野菜はうれしいです。
ヒポポタマス (パリ オペラ店) ステーキ・グリル
-
例によって、食べきれないポテト。
ヒポポタマス (パリ オペラ店) ステーキ・グリル
-
ビーフがぎっしりと詰まっていて、食べごたえがありました。
ヒポポタマス (パリ オペラ店) ステーキ・グリル
-
カジュアルで、肩ひじ張らずに食事ができるレストランでした。
ヒポポタマス (パリ オペラ店) ステーキ・グリル
-
食後の腹ごなしに、オペラ界隈をそぞろ歩きしてみました。
オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
-
6月なのに、なぜか、葉が色づいています。
-
昼間とはまた一味違う景観。絵になります。街歩きを楽しみながら、ホテルに帰ることにしましょう。(→その2に続く)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
初夏のフランスでおなか一杯 熟年夫婦の欲張り珍道中
-
初夏のフランスでおなか一杯 熟年夫婦の欲張り珍道中(その1・モンサンミッシェル編)
2023/06/18~
モンサンミッシェル
-
初夏のフランスでおなか一杯 熟年夫婦の欲張り珍道中(その2・パリ初日)
2023/06/20~
パリ
-
初夏のフランスでおなか一杯 熟年夫婦の欲張り珍道中(その4・ロワール編)
2023/06/22~
ロワールの古城周辺
-
初夏のフランスでおなか一杯 熟年夫婦の欲張り珍道中(その5・パリ3日目~ルーブル美術館編)
2023/06/23~
パリ
-
初夏のフランスでおなか一杯 熟年夫婦の欲張り珍道中(その6・パリ4日目~オルセー美術館編)
2023/06/24~
パリ
-
初夏のフランスでおなか一杯 熟年夫婦の欲張り珍道中(その7・パリ5日目~月の港ボルドーへ)
2023/06/25~
ボルドー
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
メゾン メール
3.26
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
モンサンミッシェル(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 初夏のフランスでおなか一杯 熟年夫婦の欲張り珍道中
0
37