【タイさんの宜野湾の日々】宜野湾市56日目。宜野湾市の隣の浦添市。

2025/11/23 - 2025/11/23

タイです。
今日は、宜野湾市の隣にある浦添市を周ります。

エリア 宜野湾・北谷・中城(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

10:06
今日も良い天気です。

13:49
今日はバイクに乗って、宜野湾市の隣にある浦添市に行きます。

いつも良く行くショッピングセンターの近くにある、
比屋良川公園にバイクを停めます。

広く枝を広げるガジュマルの木が目立つ公園です。

街の真ん中の公園なのに、何故か鶏が木の下を歩いていました。

比屋良川公園なので、公園には川があります。

橋の上から見ると、川は深い渓谷に流れていました。

再び公園に戻って、

バイクで走ります。

次の場所は、てだこホール。
浦添市の市民ホールです。

特徴的な形の建物は、

大小のホールに音楽などの練習室、多数の学習室のある巨大な施設です。

階段で小さな幼児が走っています。

ホールの前の芝生には、家族連れが遊んでいました。

てだこホールの隣には、こちらも特徴的な美術館があります。

入場料は300円。
昨日と今日とお金を使い過ぎているので、
また別の日に入りたいと思います。

代わりに美術館の塔の上にある展望台に登ります。

ガウディの建物みたいな螺旋階段が上へ上へと登って行きます。

塔の上からは、この様な風景を見る事が出来ました。

再び螺旋の階段を下って、

てだこホールの裏に回ります。

市民ホールの裏側にあるのは、

浦添市の図書館です。

残念ながら、今日は文化の日で閉まっていました。
宜野湾市の図書館が、
11月、12月が工事の為、閉館になっているので、
この図書館に通う事になるでしょう。

16:14
図書館の後に向かったのは、小高い丘の上にある、
浦添城跡と浦添ようどれです。

酔っ払いみたいな名前のようどれは、実は王様の墳墓だそうです。

ゴツゴツとした石の壁の横を歩いて、

岩の隙間を抜けると、

石垣が見えて来ます。

日本風で無い曲線で出来た石垣です。

妙に形が整っているのは、
平成17年に復元されたからだそうです。

丸い石の入り口を通ると、

白い王の墓がありました。
西暦1200年頃の王朝の墓だそうです。

浦添ようどれを出て、更に上に登っていくと、

再び、丸い石垣が見えます。
浦添城跡です。

上は公園になっていて、

浦添市と宜野湾市が一望出来ます。
アパートからバイクで10分位の所に、こんなに一杯、史跡があるのは驚きです。

17:16
日が落ちて空が赤くなって来たので、帰ります。

今日は、宜野湾市の隣の浦添市を周って見ました。
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2025/11/23(日) 合計(日本円)
生活用品 378円
計 378円

2025/9/27から宜野湾に移って57目。
計 525,094円使用。
1日、9,212円 使っています。