2025/11/18 - 2025/11/19
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たっくん&ゆうすけさん
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静岡県伊豆市,修善寺温泉の旅館【あさば / Asaba Ryokan 】の旅行記です。池と能舞台ビューの2階の客室【萌葱 / Moegi 】に宿泊。
https://www.asaba-ryokan.com/
今回はゆうすけと二人旅。【あさば★★★】は2025年,ミシュランガイドで「2ミシュランキー」から「3ミシュランキー」に格上げ (promote) されました。
2025年11月18日(火),岡山始発の「ひかり502号」で新大阪から三島まで2時間9分。2時間に1本程度ある三島駅に停車する「ひかり号」です。新大阪09:48発,三島11:57着,途中の停車駅は京都・名古屋・浜松・静岡。
「スマートEX」で予約して,ひとり往復 33,940円(グリーン車)。往路のグリーン車には躾のなっていない中国系の子どもが大勢乗車しており,煩いわ歩き回るわ後ろから席を蹴られるわで辟易。復路は11月19日(水),三島13:46発,新大阪15:57着の「ひかり513号」岡山行きを利用。静穏かつ快適でした。
【あさば】の客室【萌葱】の宿泊料金は、一休で一泊総額 382,440円(2名1室,夕朝食付,ポイント即時利用,宿泊6日前までキャンセル料なし,入湯税 300円込)。
【あさば】のチェックインは14:30,チェックアウトは11:30,一休のダイヤモンド会員特典で,チェックアウトは正午まで延長されます。全12室の客室は,源泉かけ流しの内風呂付。「はなれ 天鼓(220㎡) 」には露天風呂+内風呂が,1階の客室「羽衣(126㎡) 」には半露天風呂が付いています。
旅行記の構成は以下の通り。()内は写真の枚数。
【 Mt. Fuji from Tokaido Shinkansen Fujikawa Bridge 】(1)
【 UOGASHI SUSHI @Mishima Station North Exit 】(1)
【 Izu-Hakone Railway Sunzu Line 】(1)
【 Bamboo Forest Path & Shuzenji Temple 】(1)
【 ASABA RYOKAN in Shuzenji Onsen 】(3)
【 Suite MOEGI (152㎡) @Asaba 】(18)+Movie
【 Noh stage or Gekkeiden @Asaba 】(4)
【 Private Family Bath @Asaba 】(2)
【 Indoor Communal Bath @Asaba 】(2)
【 Outdoor Open-air Bath @Asaba 】(3)+Movie
【 The Salon @Asaba 】(7)
【 In-Room Dinner @Asaba 】(12)
【 In-Room Breakfast @Asaba 】(2)
【 Others @Asaba 】(3)
表紙写真は,【あさば】のサロンから望む池と能舞台「月桂殿」。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【 Mt. Fuji from Tokaido Shinkansen Fujikawa Bridge 】
♪あたまを雲の~ 上に出し~♪
♪四方の山を~ 見おろして~♪
うっすらと冠雪した富士山,東海道新幹線・富士川橋梁からの眺めです。2025年の初冠雪は10月23日でした。ひかり502号は,まもなく三島駅に到着します。富士山 自然・景勝地
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【 UOGASHI SUSHI @Mishima Station North Exit 】
三島駅北口の「沼津魚がし鮨」でランチ。
ダイエット中のゆうすけは,駿河湾産・生しらす(980円)と刺身・近海4点盛り(3,200円)を(おまけで6点盛りぐらいになってる!),
オレは,にぎり・近海5種(1,550円),中トロ鉄火巻き(650円),あさり汁(450円)。
近海5種にぎりは,イサキ,あじ,黒むつ,桜海老,生しらすでした。地物の魚を手軽に味わえるカジュアルな鮨屋さん。各種ランチメニューもあります。沼津魚がし鮨 三島駅北口店 グルメ・レストラン
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【 Izu-Hakone Railway Sunzu Line 】
伊豆箱根鉄道・駿豆(すんず)線で修善寺に向かいます。が,魚がし鮨はJR三島駅北口にあり,「いずっぱこ(伊豆箱根鉄道の愛称)」の三島駅は南口。で,『三島駅には南北の自由通路はございません』という衝撃的?な掲示が!(→入場券(150円)を買うか,線路沿いにトボトボ歩いて高架をくぐるかの二択w)。
「いずっぱこ」で,三島13:07発,修善寺13:45着,運賃は550円,交通系ICカードは使えません。写真は「いずっぱこ」の車内と修善寺駅。伊豆箱根鉄道 駿豆線 乗り物
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【 Bamboo Forest Path & Shuzenji Temple 】
修善寺駅からタクシーで修善寺温泉街へ(1,360~1,580円ぐらい)。初めて来た中伊豆・修善寺,わりと鄙びてるというのが第一印象。城崎ぐらい活気のある温泉街を想像してたら,かなり違った。
写真は「竹林の小径」。京都・嵐山の竹林の小径を知ってると,ちょっとがっかり系の観光スポットかな。京都と違って,竹に落書きするような下賤の輩はいないようだけど。
それに,曹洞宗の「修禅寺」。
https://www.shuzenji-temple.jp/
桂川沿いのモミジも色づき始めています。竹林の小径 公園・植物園
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【 ASABA RYOKAN in Shuzenji Onsen, Izu city, Shizuoka pref. 】
ちょっと早いけれど 14:10頃には【あさば】に到着。写真は,いただいた絵葉書を撮影したもので,あさばの表門「弥九郎門」。加藤静允(かとう きよのぶ)氏の作品。
あさばは,室町時代の1484年に浅羽家の先祖・浅羽弥九郎幸忠が、修善寺曹洞宗開山のため当地を訪れ,堂守のかたわら,門前に宿坊「浅羽楼」を開いたことに端を発するそうです。あさば 宿・ホテル
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弥九郎門をくぐり,唐破風の玄関を上がると,開放感のあるロビー。明治後期に深川富岡八幡宮より移築された能舞台は,池に面した「見所(見床)」まで出なくても,奥行きのあるロビー全体から見渡せます。
古色の美を遺しながらも,随所に現代アートも取り入れ,あさばはリニューアルを経て,かつての全19室から12室の宿へと変貌を遂げました。 -
【あさば】の館内見取り図(避難経路図)
https://www.asaba-ryokan.com/wp/wp-content/themes/asaba/assets/img/rooms/floor_plan-jp.pdf
方角的には図の上側が南になります。能舞台に向かって正面より左側(=東)の客室から舞台がよく見えるようです。
能舞台ビューは,
1階では能舞台の正面から東へ「雨月」「羽衣」「胡蝶」,
2階では能舞台の正面から東へ「松風」「浅葱」「萌葱」
の各客室です。
https://youtu.be/QmTPQsA-y7w
【 Suite MOEGI (152㎡) @Asaba Ryokan 】
まずは宿泊した客室【萌葱 / Moegi 】を動画でご覧ください。サムネイルは【萌葱】の10畳の本間です。あさば 宿・ホテル
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[萌葱の間取り図]
三の間まで備えた和室にリビングルーム,トイレは2か所。 -
[萌葱・広縁]
本間,次の間の南側(庭と能舞台の側)に,畳敷きの広縁がリビングルームまで続きます。 -
[萌葱・本間]
本間の床の間の設え。お着き菓子には麩饅頭をいただきました。あさば 宿・ホテル
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床脇の蒔絵螺鈿硯箱
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本間・次の間の欄間
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[萌葱の次の間・ベッドルーム]
ベッドルームも10畳。枕元にはUSB電源もあります。写真手前には6畳の三の間。
夕食前にゆうすけと二人,指圧マッサージの施術を受けました(60分,13,915円)。 -
[萌葱の三の間・クロゼット]
クロゼット,セーフティボックスと,掘り炬燵式の文房を備えた「三の間」。浴衣は2枚,パジャマも用意されています。 -
[萌葱のバスルーム]
真新しく,手入れの行き届いた源泉掛け流しの内風呂。アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)です。 -
バス・アメニティは,バンフォード (bamford) のゼラニウムのシリーズ
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洗面台のアメニティは至ってシンプル。シェ―ビンクキット,歯ブラシに固形石鹸。
化粧水,歯間ブラシを含め,洗面用具は常に携帯しているので,オレにはこれで十分です。 -
[ミニバー]
冷蔵庫内の飲み物はフリー。
■ベアードビール(修善寺ヘリテッジヘレス)×1
■西浦みかん寿太郎100%ストレートジュース ×1
■静岡茶 ×2
■ミネラルウォーター「一富士」 ×4 -
猿田彦珈琲のドリップバッグ,アーマッドティー (Ahmad Tea)
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[萌葱のリビングルーム]
あぁ,もうアメニティだの,ミニバーだの,そんなくだらないことはどーでもいいっすね。リビングルームは16畳大。
翌朝,YouTube の「ショパン国際ピアノコンクール公式サイト」で,第19回の優勝者 Eric Lu の『舟歌 (Barcarolle in F sharp major, op.60) 』と,15年前の第16回第3位の Daniil Trifonov を聴き比べ。奇しくも二人とも,イタリアのファツィオリ (FAZIOLI) のピアノを弾いています。
〔エリック・ルーの舟歌〕
https://www.chopincompetition.pl/en/media?type=videos&person_search=Eric+Lu&composition_search=barcarolle&id_editions=465
〔ダニール・トリフォノフの舟歌〕
https://www.chopincompetition.pl/en/media?type=videos&composition_search=barcarolle&person_search=Daniil+Trifonov
Fis-Dur (嬰へ長調) の高雅で煌めきのある調べが,窓外の池と能舞台にまで,静かに,そして時に絢爛と響き渡ってゆくかのようです。あさば 宿・ホテル
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このアート作品は何だろう?
百人一首の読み札(絵札)と取り札かな。 -
イチオシ
【 Noh stage or "Gekkeiden" @Asaba Ryokan 】
萌葱からの能舞台「月桂殿]の眺め。1階から望むよりも,2階客室からの方が,一層お庭に溶け込んで見えます。
能舞台の偉容が,庭と一体となって「可塑性」を獲得する瞬間,そこに立ち昇る香気・幽香の如きもの…。あさば 宿・ホテル
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ライトアップされた能舞台。「幻想的」などという言葉が陳腐に思えてしまうほどの圧巻の光景。
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イチオシ
時々刻々と様相を変える庭を眺めながらの夕餉もまた,何物にも代え難い。
あさば 宿・ホテル
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こちらは,池の東端のサロンから望む夜の能舞台
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【 Private Family Bath @Asaba Ryokan 】
「貸切風呂(卯の花湯)」は,14時半から翌朝10時まで。深夜時間帯も利用できます。 -
空いていれば内側から鍵を閉めて使用します。貸切風呂は隣り合って2つあるようですが,運用されているのはこの貸切風呂のみでした。
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【 Indoor Communal Bath @Asaba Ryokan 】
ごじんまりした大浴場は,高野槙の内湯。14時半から23時までと,翌朝は6時から10時までです。 -
こちらは「男風呂」ですが,時間帯による「御婦人風呂」との入れ替えはありません。
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【 Outdoor Open-air Bath @Asaba Ryokan 】
大浴場か貸切風呂で体を洗ってから「野天風呂」へ。男女別に細かく時間帯が分けられています。到着してすぐと,翌朝も6時から利用しました。
https://youtu.be/9-1gAxaNJM0
お庭に面した「野天風呂」を短い動画でどうぞ。 -
野天風呂(1)
源泉掛け流しの修善寺の湯。能舞台はほとんど見えませんが,野趣に富む庭園露天風呂です。色づき始めた紅葉の下,竹林を渡る風も心地良く,まさに桃源郷の風情。野天風呂の運用開始時刻前に撮影。あさば 宿・ホテル
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野天風呂(2)
湯上りには,保温されたバスタオルが用意されています。翌朝6時前に撮影。あさば 宿・ホテル
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【 The Salon @Asaba Ryokan 】
サロン(1)
野天風呂のあとは,サロンでお茶を。14時半から23時,翌朝6時から11時半まで利用できます。
口の悪い友人K君が「このニトリの展示場みたいな空間は何なん?」と言うとります。いかにも京都人らしい「いけず」な言葉が,よくもまあ,すぐに口を衝いて出てくることよ,と感心いたしますwあさば 宿・ホテル
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サロン(2)
アート本などを楽しむこともできます。客室に持ち帰ることはできません。あさば 宿・ホテル
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サロン(3)
単なるただっ広い空間ではなく,そこに配されている物にのみ価値があるのでもなく,計算し尽くされた余白に「美」を胎動させている。時空の「間(あわい)」にスルッと滑りこんでいけるような,そんな心地よさを備えています。あさば 宿・ホテル
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サロン(4)
冷たい緑茶が用意されているほか,ガジア (GAGGIA) のマシンでホットコーヒー,エスプレッソ,カフェラテを淹れることができます。
ティーバッグはアーマッド(ダージリン,ストロベリー,ピーチ&パッションフルーツ,アールグレイ,アップル)。
アルコール等,他の飲み物は有料。夕食時と同じドリンク・メニューです。 -
サロン(5)
ダイヤモンドチェアの置かれたサロンのテラスには,こんな空間も。 -
サロンのアート作品(1)
入口を入ってすぐの壁には,ストライプ柄で知られるダニエル・ビュラン (Daniel Buren, 1938- )氏のインスタレーション作品。 -
サロンのアート作品(2)
『色絵蔦図角皿』 尾形乾山 (1663-1743) 作
現代作品かと思うほどのキュートな意匠! -
【 In-Room Dinner @Asaba Ryokan 】
夕食は18時~19時開始,18時でお願いしました。料理は「地の物」を生かした郷土料理。あさばのHPのどこを探しても,懐石料理というような言葉は見当たりません。あさば 宿・ホテル
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[唐墨 本海老 飯むし]
食前酒には,萬燿(ばんよう,純米吟醸,静岡・伊豆修善寺)を一献。
本海老(ヒゲナガエビ)は駿河湾で獲れる深海性のエビだそうです。カラスミの濃厚な旨みが本海老の豊潤な甘みを引き立てます。あさば 宿・ホテル
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[松葉蟹糝薯椀]
今シーズン初めて松葉ガニをいただきました。
糝薯(しんじょ)=真薯,真丈。あさば 宿・ホテル
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[伊勢海老 地魚 烏賊造り]
伊勢海老は肝ソースとともに。地魚はクエ。イカには塩が振ってあります。余計な刺身の「つま」を添えないのは,料理だけではなく,器やお皿自体も見て楽しんで欲しいという気持ちの表れでしょうか。あさば 宿・ホテル
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[穴子黒米ずし]
あさばの名物料理だそうです。甘く柔らかな穴子と黒米ならではの食感。器との色彩のコントラストも雅です。あさば 宿・ホテル
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[鰆 炭火焼]
絶妙に香ばしく焼き上げられた鰆に,葱と塩を加えた大根おろしが添えられます。お皿と鰆の色合いの調和と一体感もみごと。あさば 宿・ホテル
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ダイエット中のゆうすけは酒を飲まず。オレは,
■モエ エ シャンドン(200ml,4,048円)
のあと,日本酒は,辛口のおすすめということで,
■鄙願(ひがん,大吟醸,新潟・村上,一合 3,542円)
をいただきました。 -
[蓮芋 本三ツ葉 山葵酢]
ほんのりと山葵の効いた酢の物。ハスイモと言っても,芋ではなく茎を食べます。 -
[ゆば蒸し 雲子]
酢の物でさっぱりした後は,雲子とゆばのコクのある逸品。あさば 宿・ホテル
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[虎ふぐ唐揚 大中寺芋]
関西人は,トラフグといえばまず山口県・下関(個人的には,大分県・臼杵)を思い浮かべてしまいますが,遠州灘も天然の虎ふぐの屈指の産地。
「大中寺芋」というのは初めて聞きました。沼津特産の里芋だそうです。あさば 宿・ホテル
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[松葉蟹ごはん]
ダイエット中のゆうすけは,罰当たりにも蟹身だけいただきました。あさば 宿・ホテル
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[甘味]
葛切り,メロン,パンナコッタ(写真右下)から選択+(グランマルニエで香り付けされた)アイスクリーム
オレンジキュラソーの香るアイスクリームは,大人の味っすね。 -
ドリンクメニュー(一部) シャンパン(1)
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ドリンクメニュー(一部) シャンパン(2)
白ワインはハーフで 12,650円~,フルボトルで 22,770円~,
赤ワインはハーフで 15,180円~,フルボトルで 26,565円~。 -
ドリンクメニュー(一部) 日本酒(1)
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ドリンクメニュー(一部) 日本酒(2)
エビス生ビールは 1,201円,
山崎12年,グレンフィディック18年,グレンモーレンジ18年は 3,162円,
サンペリグリノ(250ml)は 948円,アクアパンナ(1L)は 1,897円。 -
【 In-Room Breakfast @Asaba Ryokan 】
朝食は8時~9時開始。9時からお願いしました。
多くの方が絶賛している削りたての鰹節に山葵を添えていただく「おかかごはん」ですが,オレの馬鹿舌では旨さがわからず。しじみ汁も少しえぐみを感じました。 -
でも,塩をしただけの炭火焼きの椎茸,干物,できたての出汁巻き玉子は,とても美味しかった。デザートは,渋抜きされた渋柿。
ごちそうさまでした。
朝食を摂っている間に,羽田発のシンガポール航空631便が伊豆市上空を通過して行きました。 -
朝食の後はお池の錦鯉にも餌(麩)をやりに。12時のチェックアウトまで,ゆうすけは二度寝w
ゆうすけが「人(=サービス)は普通」だと言う。聞けば,ノートPCで作業をするために,タイプCのアダプターをお借りしたのだが,部屋に届けてくれた方に延長コードもお願いしたところ,目の前で溜息をつかれたそうな。要るなら最初から言ってくれよ,と心の中で呟く気持ちは理解できないわけではないけれど…。 -
北欧三国へのサウナ三昧旅行から帰って来たばかりのゆうすけ(オスロは最高だったけど,コペンハーゲンもストックホルムも何もすることがない!って言うてる)は,来月は奥方とフィンランドはラップランドのイナリ(→オーロラ&サウナ)と,フェリーでバルト三国にも行くらしい(バルト海は氷結しないんかね?)。景気いいね!
バルト三国の名前と首都を,「地理B」で大学受験して以来ずっと覚えていて,今でも北から順番に言えるオレってすごいと思ったw
さて,年末にかけてのマイブームは「中伊豆」です。来月上旬には,公安のM君と天城湯ヶ島温泉『おちあいろう』ヘ,中旬には一人旅となるかもしれませんが修善寺温泉『柳生の庄』に宿泊予定。
写真は,あさばの売店にて。「出世駒」と小さな十二支の置物(丑と寅の位置が入れ替わっとるなw)。
来年は午年、しかも強烈に燃え盛る「丙午」,天翔ける神馬の如く飛躍の一年となりますように。 -
仲居さんに差し上げた僅かな心付けに対して,あさばから領収証をいただきました。近年は,こういう正統の旅館も少なくなりましたね。
了
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