2025/10/30 - 2025/11/01
771位(同エリア1920件中)
アザゼルさん
「ラオスにいったい何があるというんですか?」は、村上春樹のエッセイのタイトル。その通り「ラオス?はて???」という方も多いはず。
今回はルアンパバーンに行ってきました。とてもオシャレでフランスの影響を感じました。
なお現在はカンボジアの、アンコールワットで有名なシェムリアップに住んでいるため、そこから出発します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 徒歩 バイク 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
現在、カンボジアのシェムリアップという街に住んでいます。アンコールワットのある街です。
こんな感じで、家の壁を猿がよじ登ってくるような街です。アンコールワットと川沿いに住んでいて、こうやってたまに街中に出てくるそうです。太りすぎでしょ。シェムリアップ川 滝・河川・湖
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日本に一時帰国する必要が生じ、そのまま帰ってもいいけどどうせなら旅行しながら帰りたい、と思い付き以下のルートを思いつきました。
シェムリアップ→ルアンプラバーン(ラオス)→昆明(中国)→羽田
シェムリアップ→ルアンプラバーン(ラオス)は、飛行機が出ています。ベトナム航空が第5の自由の権利(*)というヤツで飛行機を飛ばしています。
* 自分の国を経由しない場所にフライトを飛ばす権利のこと
ラオスから中国までは中国版新幹線で行けます。次のブログで詳しく解説してまいります。 -
シェムリアップには新しい空港があります。
それまでは町中にあり、便利だったのですが、コロナの間に中国に手伝ってもらい、新しい空港を郊外に2023年に開業しました。
町中から遠いので、正直面倒くさくなってしまったのですが、新しくなり、とても綺麗になりました。
こんな感じで日本が誇る日焼け止め、アネッサも売ってます。
私もカンボジアではアネッサ一択です。お陰様で一時帰国した際も「全然焼けてないねぇ」と言われたアネッサ重課金勢です。
【空港までの行き方】
・エアポートシャトルバス 8USD → 1~2時間に1本くらい。集合場所まで行く必要あり
・ピックアップバス 9USD~ → 家の前に乗り合いバスが来てくれるタイプ。GetYourGuideアプリなどで予約できる。信頼出来てとても親切。英語でのやりとり。時間は30分毎に指定できるが、他にお客さんがいない場合が時間をずらされることがある
・タクシー 30USD → 自分だけ。楽。荷物が多い時はこれ。運転手さんは英語ができるとは限らない
空港までの道は綺麗に舗装されていて、快適です。道の両脇には牧歌的な風景が広がっており、ヤシの木で涼む牛や、田んぼで作業する人、水牛などが見られます。
町中から1時間ほどの距離なので、私もバイクでこの道を走りにツーリングしたことがありますが、最高に気持ちいいです。
バイクが好きな方、「National Road to the Airport SR」お勧め。新シェムリアップ国際空港(SAI) 空港
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シェムリアップ空港は中国の資本で作られているので、レシートに中国元が記載されています。他、カンボジアリアルや米ドルでの支払いも可能です。
ベトナム航空のルアンパバーン行きフライトは極めてスムーズ。遅延もなく、飲み物と軽食も出してくれて、1時間ちょっとでラオスにつきます。
旅行者の方はシェムリアップから、お隣の国タイのバンコクまでバスで行くか(2025年11月現在、両国間の戦争の影響で国境閉鎖中)、首都プノンペンを経由してお隣ベトナムのホーチミンにバスで行く人が圧倒的に多いです。
しかし、実は北に上ればラオスがあるので、あえてカンボジアからラオスに上るルートもお勧めです。
バスでのカンボジア・ラオス国境越えは何かとヤバいと聞きますが、ルアンパバーンまで飛行機、という選択肢もありですね。
ルアンパバーン空港はとても小さくて、アライバルビザ取得のために長蛇の列に並ぶ欧米人を後目に、日本人はビザなしで入管を通過できます。ゲヘヘ
入管では日本語であいさつされました。
ATMでは現金も下ろせますし、SIMも売ってます。私はいつも通りNomadのeSimですが…。
ちなみにラオスは、楽天モバイルの海外ローミングが使えません。
ここ空港には乗り合いバスの声掛けがあるので、値段を確認してすぐに乗ることができます。
カンボジアと同じ感じで、全然がっついてこないです。安心。
乗り合いバスは宿泊先のホテルまで連れて行ってくれます。ルアンパバーン国際空港 (LPQ) 空港
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【今日のお宿】
今回はユースホステルをBooking.comで予約しました。
Funny Riverside Backpackersというところです。3泊します。つい最近までChill Riverside Backpackersという名前だったそうで、後日ツアーの方が私をピックアップしに来られた時、迷子になっていました。
部屋は4人部屋。私は80%の確率で、2段ベッドはベッド上段を割り当てられるのですが、chatGPTによれば、以下の人は上段を割り当てられる可能性が高いそうです。
・遅い時間に到着した人
・健康そうな人
・体が大きくない人
・女性(男女ミックス部屋の場合、プライバシー保護と安全のため女性が上に割り当てられることが多い)
なーるほど…納得。 -
お部屋はこんな感じ。
梯子が細いので足に食い込む感じで若干痛い。
床は毎日掃除されていて清潔でした。
ルームメイトもマナーを守る良心的なフランス人でした。 -
ここのユースホステルは、小型のノートパソコンがすっぽり入る大きさのセキュリティボックスがベッドに付いています!
錠前は自分で用意する必要がありますが、とても便利です。 -
ユースホステルなので、欧米系の20代のバックパッカーが多いです。
特にフランス語が多く聞こえました。
写真のようにビリヤードを楽しむ者もいれば
川辺にあるので、大麻を吸っている奴もいました。
ここは朝ごはんが出るのですが、厨房のおばちゃんに希望のメニューを伝えると、10分後くらいに出来上がっているので取りに行くというスタイルです。
ご予想の通り、若い欧米人が多いのでマナーも何もない輩もおり、私も朝ごはんをオーダーして暫くしてから取りに行ったら案の定自分の分をアメリカ人2人に奪われていました。彼女たちの内1人は私と同時にオーダーしたので、できあがった朝ごはんが私のものだとわかっているはずなんですね。確信犯です。
もちろんズカズカと彼女たちが座る椅子に進んで、「私の朝ごはんなんだけど」って文句言ってやりましたよ…。
アメリカ人のふてぶてしさというのはここから本領を発揮するもので「私もオーダーしたけど」とかいうんですね。
「お前、1個しかオーダーしてなかったろうが、こっちの彼女は今来たばっかりだろ、なんで2個持ってってるんじゃ」とこちらも喧嘩腰。
「彼女の分だから」と友人を指し、さらに「私たち、急いでいるの」といけしゃあしゃあと言いのける相手に、私もプチッと堪忍袋が切れ「君さ、朝ごはん泥棒って呼ばれたいの…?」と言おうとしたところ、厨房からおばさんが急いで出て来て、彼女たちからプレートを取り上げて、私に渡してくれました。
良かった。おばさんありがとう。
こういうのがあるからね、アメリカ人は油断できないよ。 -
そんなひと悶着あったユースホステルなんですが、川沿いにあるので風景がきれいなんです。
こちらは夜に見える隣の桟橋。 -
朝だとこんな感じです。
とっても平和… -
ユースホステルのトイレの張り紙の写真を撮るのがささやかな趣味。
なぜならそのお国柄が出ているから。
お気づきでしょうか、文頭に「For the love of God」と書いてある。
ラオスって仏教国なのにGod使うんだ、へぇ…ってなる。(冠詞のつかない、大文字から始まるGodはユダヤ教・キリスト教の唯一神を表す、多神教の場合はgodとかgodsになる)
多分、「For the sake of God (後生ですから)」って意味なんだろうな。
あと最後の「あなたのママはここにはいません」っていうのがいいね。
最後のKhop Chai(コプチャイ)は、ありがとう、の意味。積極的に使いたい言葉。 -
宿にいた子犬。生まれたてと見えて、歩き方がおぼつかない。
お前…こんな短い手足で頑張っているな…。
と観察していたらカーペットの上で盛大にプリプリ催し、食堂のおばちゃんが飛び出してきて片づけていた。 -
一方こちらはロビーの椅子を陣取るワンコさま。
さっきの子犬のお父様かな?
ツンツンしても、全く意にも介せず目を覚まさない( ´_ゝ`)σ)Д`)ツンツン -
【外を散歩しよう】
ルアンパバーンの街は、フランス文化の影響が濃い。
欧米系の観光客と、彼ら向けのお店が軒を連ね、とても雰囲気がいい。治安の良さを感じる。女子一人でも街中なら平気で夜も歩けた。 -
早速バナナ!
庭先のバナナが公道に飛び出して生っている…東南アジアあるある。 -
鮮やかな花々に囲まれるパゴダ。
こちらルアンパバーンの朝はあまり早くない。お店も市場もまさかの9時ごろから開き始める。
私の住むカンボジアのシェムリアップは、市場は5時ごろから、お店やカフェは朝7時から開いているので、その調子で早起きしたものの、ルアンパバーンは様子が違うようだ。予定が狂い、行くところがない。しばらくぶらつく。 -
とあるホテルのカフェテリア。
まるで地中海のような雰囲気。
そう、ラオスは昔、フランスの植民地なのでした。
と言っても、フランスは当時ベトナムのことばかり世話を焼いていたので(ベトナム文字をアルファベット化するなど)、同じく植民地にしていたラオスとカンボジアにはあまり手を付けなかった。
そのため、ラオスもカンボジアも、ベトナムと違って今は独自の文字、独自の文化を保ち続けていると聞いたことがある。
とはいえ、このように西洋の資本がこのルアンパバーンに流れ込んでいるのは間違いないようだ。
この、太陽の光を跳ね返すための白とペールブルー。まさしくフランスって感じ。椅子の白と黒のストライプがまたフランスらしい。 -
ちょっとモロッコっぽいなと思って撮った写真。
モロッコもフランスの植民地でしたからね。
ラオスとモロッコがつながるなんてね。 -
国立博物館の東側にはヨーロッパ風の建物が多い。
このブルーもフランスが好きそうな色だ。 -
こっちのペールブルーもフランス、というかモロッコとかチュニジアとか、地中海とマグレブっぽいですよね。
軒先に飾られている星形の飾りは、東南アジアによくある4月の旧正月のお祝いのためのものです。
東南アジアとフランスの絶妙なミックス… -
…と思ったら、突然これですからね。
思想が強い。
そう、ラオスは共産主義国家なのです。
ですので同じく共産主義の中国とベトナムと仲良し。
第3国はよく道路とか水道などのインフラに、協力関係にある国の表記をしますけど、ここラオスではベトナムと中国との協力関係を全面に打ち出していました。 -
とはいえやっぱり東南アジア。
お花が綺麗なんだわ…。国立博物館内の敷地に色々咲いているので散歩するのもお勧め -
観光客があまり来ない路地だってこの通り、オシャレ
-
中華アプリ「小紅書シャオホンシュー」を見ると、ルアンパバーンで映え写真を撮りまくる中華女子の多いこと多いこと!
それだけルアンパバーンは写真映え(蠅)するエリアなのだ! -
ここはメインストリートの「BOUANG Asian Eatery」だったかな?
カオパット(マンゴーカボチャ炒飯)がとてもおいしかった!
夜はめちゃくちゃ混みます。 -
わぁ…なんか装飾が中国っぽい…
と思って看板を見たら、本当に中国語が書いてあった某お店
こういうの、絶対フランス人はやらないですからね… -
店先に謎の供え物。
なんだ? -
繁華街から外れたところをあるくと、マリーゴールドとバナナの葉で作られたお供え物をよく見かける。
これはタイでも見かける、仏教のお供え物だそうだ。妖精さんの帽子みたいでちょっとかわいい。 -
ルアンパバーンといえば早朝の托鉢が有名ですよね。
出家僧にご飯をお供えするやつ。
私は仏教徒ではないので、やりませんでしたが、観光客も参加していいとかで、日本人もよくやるらしい、と村上春樹が言っていた。 -
猫ちゃんもいます
人懐っこい
寄り眼がかわいい -
道端で見かけて、思わず笑ってしまった広告。
ご存知、ラオスは中国が両国間を結ぶ鉄道を作ってから、中国人旅行客が大量に押し寄せている。
そのため、英語、フランス語に並び中国語の看板も多い。
その中のこれ。
「中国人は中国人を騙さない、ラオスはあなたの腎臓を取ったりしない」
ちょwww
お分かりいただけるでしょうか、中国人観光客の中には「発展途上国に行くと腎臓を抜き取られて売られる」と思い込んでいる人がいるのでしょう、だから安心してね、という意味らしい。
この「中国人は中国人を騙さない」的なフレーズは、世界中各地にあります。
カンボジアにも「中国人経営だから安心!」と書いてあったり、
イギリスで「中国人による中国人のためのお店!」と掲げていたり、
アイルランドで「この中国語が読めるお客様のみ30%割引!」と堂々と謡っていたりする。
ダサいなーとは思うけど、嫌いじゃないですね。 -
ということで、観光客と地元民が入り混じるという朝市に行ってみましょう。
-
朝市、こんな感じ。
観光客が多い。
欧米人あるある、見慣れないアジアの食べ物に手を出さない。
彼らはよく「どうしてここまで来たのにアクティビティを楽しまないの?」って旅行先でアジア人である私に言うけど、日本人の私からいわせりゃ「じゃあどうしてここまで来たのに地元の食べ物を食べないの?」だ。
文化の違い。
そんな日本人のチャーミングポイントは、外国の意味の分からない食べ物にもちゃんと手を出すところだと思う。
ちなみに旅行素人中国人は中国食以外一切手を出さないので、旅行先でどんなに評判のいいレストランがそろっていても、団体客はそろって火鍋の店に行くのですみわけができていて良いなと感じる。朝市 市場
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朝市で買った謎のおかき。
カンボジアにもこういうのがある。
注文をラオス語でしてみた。数字が聞き取れんかった。
ラオス語は声調言語なので、中国語のようにアー↑アー↓とトーンが上がったり下がったりする。
タイ語、特にタイの東北弁と非常に近いらしく、お互い意思疎通できるとか。 -
ラオス語、こんな感じですね。
カンボジア語(クメール語)とはずいぶん違いますが、似ている文字や似ている単語もありました。 -
道端に雑然と並べられた中古服。
これから中国の雲南省昆明に行くので冬服を買わねばならない。
我が家のあるカンボジアは毎日30度越え。
ラオスも似たような感じ。
一方の雲南省は山の中にあるので寒い。11月頭の最低気温は10度くらいと聞く。
中国から流れてきたと思われる色とりどりの服。こんなのラオスで着る機会あるんか。さてどれにしよう。 -
結局紫+緑のエヴァンゲリオン初号機カラーのセーターにした。
日本に帰国するなり日本の家族に「なんだその服は」と言われたのは言わずもがな。
320円だった。安っ。
靴下とブラを荷物に入れ忘れるという珍プレーをかましたので、ついでに買う。
ブラ900円、靴下100円位。
安い。 -
ラオスは仏教国。
お寺は何となくカンボジアに似ている。
お寺の前に2体のナーガが狛犬のように並んでいる。リアルな口につぶらな瞳のアンバランスさが怖くて逆に愛らしい
*ナーガ:インド神話の蛇神。歴史上の所以から、タイ、カンボジア、ラオスの仏寺でも崇拝されている。頭の数は複数だが、奇数と決まっている。水の神でもあるので、よく橋の装飾にも見かけることができる。 -
うっかり間違えて国立博物館の敷地内に入ってしまった。
目の前の中国人団体について行ったら、どうも本来はチケットを買わないと入れないものらしいのだが、団体客の1人と勘違いされたらしくそのまま入場できてしまった。
とはいえ、建物内はチケットの確認があるので、建物には入ることはできない。
中庭に佇む一人の銅像。誰だ?なんかソ連っぽい。カザフスタンとかキルギスにありそう。
説明を見てみると…王宮博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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シーサワーンウォン国王。
ラオスの初代国王の彫像らしい。
ソ連で作ってもらって、5トンもあるそれをラオスにまで運んだらしい。
ソ連や北朝鮮等共産主義国家のお家芸、それは銅像造り。
現在もアフリカには独裁国家が多くあるのだが、そうした独裁者が「そや、おれの銅像作ろ!」と思い立ったら北朝鮮に発注するらしい。
北朝鮮はそれを外貨獲得の主要な産業にしているらしい。
ちなみにラオスは今は共産主義なので王国ではありません。最後の王様は共産主義リーダーによって処刑されたとかされていないとか。王宮博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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国立博物館を出ると、籠入りスズメを売っているお姉さんたちがウロウロしていた。
籠の中の鳥を自由にして挙げて、それで徳を積むってヤツですよね。
自作自演ですよね。王宮博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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国立博物館の向かいには、有名な「プーシーの丘」がある。
英語表記はPhu Si。
お気づきだろうか。
英語で下品な意味を持つ単語Pussyと発音が似ているのである。そのため、英語圏の人たちはこの丘をちゃんと名前で呼ばないらしい。
なお、夕焼けを見るために大量の観光客が夕方押し寄せるとのことだったので9時ごろに登ったのだが、既に中国人団体客が押し寄せていた。彼らは階段や道を占領することに何の遠慮もないので、どいて欲しいときは、「借過一下ジエグオイーシア」というと、どいてもらえる。英語は通じないので、Excuse meでは無視される。
皆ヒィヒィ言いながらも健脚に登っていく。プーシーの丘 山・渓谷
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登った先にある祠
プーシーの丘 山・渓谷
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腕長っ
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いい景色。
泊まっているユースホステルが見えた。
ルアンパバーンには高い建物が一つもない。マンションもビルもない。
なんとも牧歌的な雰囲気だ。
暫くそこらへんに座って眺めていると、後から来た中国人のおじさんも真似して隣に座り始めた。
2人で終始無言に景色を眺める…プーシーの丘 山・渓谷
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【食べ物】
ルアンパバーンは食べ物がおいしい。
観光客向けのラオス料理から、西洋料理、日本料理まで幅広く評判のいいレストランやカフェが軒を連ねている。
こちらは腸活ボウル。ブランチに最適。
「Two Little Birds Cafe」さんで食べられます。欧米人がひっきりなしに入ってくる、家族経営の人気カフェです。 -
メインストリートにあるGelato del Laoというアイスクリーム屋さん。
いつ行ってもガラガラだったが、ジェラートが安くておいしい -
雰囲気もヨーロッパテイストで可愛い
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ホステルの朝ごはんは、8種類から選べるのだが、その内7種類はパンであり、それ以外にインスタントラーメンを注文できるという仕組みだった。
先ほど書いた通り、パンを注文すると民度の低いアメリカ人にかっぱらわれるという危険があるため、彼らがオーダーしないであろうインスタントラーメンを朝ごはんに頂く。
ホステルには地球の歩き方が置いてあった。
今回、カンボジアから来たせいでガイドブックなしで来たので助かる。
ブックカフェに行けばLonely Planetが置いてあるけど、日本人が知りたい情報とは微妙にずれがあるから、やっぱり国産のガイドブックがありがたい -
ラオスで一番感激した食べ物。
実は和食。チキン南蛮。
LuLao食堂という名前で暖簾を掲げる和食屋さんが宿のすぐ近くに行った。とても行きやすい場所にあるので、皆にお勧めしたい。
好きすぎて2回通ってしまった。 -
この後紹介する、クアンシ―の滝で売ってた串。豚肉を食べた。美味。
アングリーバードは子供用。 -
同じお店でちょっとだけ摘まませてくれた謎の食べ物。
殻を取って食べる。
私が試食していたら、ワッと後ろから中国人のおばちゃんたちが押し寄せて来て「私も、私も」となり、これが何なのか聞くことすらできずに終わった。
公開したのは、日本人にも評判のいいカオラーム(赤もち米をココナッツミルクで炊いたもの)や、カノムチューン(揚げ菓子)はないかとこのクアンシ―の滝で探したが、見つからなかった。
朝市で買うべきでした…。 -
前述したカオパット(マンゴーカボチャ炒飯)、BOUANG Asian Eateryで食べられます。おいしい。
自分も、カンボジアでは青パパイヤをご飯に入れて炊いたりするんですが、マンゴーとカボチャは一緒にいれたことがない…
今度やってみようかな… -
【クアンシ―の滝 半日ツアー】
ルアンパバーンの有名どころの一つにクアンシ―の滝というものがあります。
街から外れたところにある、少し状態の悪い道を車で走って1時間ほど。
バイクで行こうかと考えていたのですが、前情報を見ると「道路の状態が悪くて砂ぼこりがすごい」「レンタルしたバイクが途中で故障した」などの評判もあり、自分でバイクで行くのは諦め、半日ツアーにGetYourGuideアプリから予約して参加しました。
当日は10人満員。
モン族の村を経由して、滝に行き、その後メコン川クルーズを楽しむツアーです。
参加者は日本人が他に2人、他は欧米人でした。
ガイドさんはラオス人で、元僧侶。英語の他になぜか日本語を話す謎の人でした。
モン族とは中国南部~東南アジア北部に住んでいる山岳民族です。
クリント・イーストウッドの「グラン・トリノ」に登場するので、私はそれで初めてモン族という存在を知りました。
モン族は主に山に住むのですが、平地と異なり食べ物がなくなることがあり、過去のラオス内戦の影響もあり、山から下りて来た人々の一部がこの村で暮らしているのだと言います。
鞄やポーチなどの土産物をメインで売っていましたが、正直日本では「エスニックだねぇ~」と言われそうな模様ばかり。ちょっと食指が動かないかな。
写真の女の子は、観光客が大好きみたいで、女性の足元にやってきては、ハグをせまり、ハグしてもらうとキャッキャッと喜んでお母さんの元に帰っていきました。
かわいすぎる…!モン市場 市場
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何故かこの国、観光用のバンがそろいもそろって白ばっかりなので、どれが自分のバンなのかわからなくなります。
トルクメニスタンみたい。
トルクメニスタン、現大統領が白大好きで、それゆえに国民は白い車にしか乗ってはいけないのですが、それを彷彿とさせる驚きの白さ。 -
クアンシ―の滝のチケット売り場。
外国人はラオス人の3倍の値段、60,000キップです。クアンシーの滝 滝・河川・湖
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滝に行く途中、すごく素朴な店構えの商店を見つけて、思わずパチリ
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クアンシ―の滝、正直1時間半あれば十分です。
登って、滝を見て、下りてくるだけ。
泳いだり、カフェに入ったり、アクティビティしたりするなら、2時間以上かも。
その道の途中にあります。熊保護センター。
熊さん、保護されてます。後ろ姿はまるで着ぐるみのよう。クアンシーの滝 滝・河川・湖
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熊保護センター曰く、日本のツキノワグマが絶滅の危機らしいが、嘘やん
人間食われとるやんクアンシーの滝 滝・河川・湖
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くまモン、ラオスデビュー
クアンシーの滝 滝・河川・湖
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滝までの道中、自然が豊かで、滝のせせらぎを聞きながら優雅に散歩できます。
クアンシーの滝 滝・河川・湖
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一番のメイン処。滝です。滝の間から木が生えていたりして、なんかすごい。
圧巻。
雨季の終わりに来たのでいい水量です。
手前で皆さん写真を撮られていますが、この写真の角度は桟橋の奥から撮ったものです。濡れるので、他に人が来ないので、ゆっくり撮影できます。クアンシーの滝 滝・河川・湖
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中国人観光客がね、すんごいんですよ。
特にね、おばさん達。
皆赤いワンピースで、ばっちりお化粧して、がんぱって滝まで登ってくるんです。
そして、三脚を持ってきて、自撮りするんです。
団体さんはキャーキャー叫ぶようにおしゃべりして。とにかくすごいです。
私の中国人の友達も、そういえばそんなことしてました。
お化粧盛り盛り、オシャレな上着を着てトレッキングして、三脚でばっちり自撮りして、そしてP過(ピーグオ、写真加工のこと)してからSNSにアップしてましたね。クアンシーの滝 滝・河川・湖
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滝の近くにカフェがありました。高くなかったのでカプチーノを頂きます。
テーブルにめちゃくちゃ蟻がたかって来て、ゆっくり休むどころではありませんでしたw
ただ、高い所から人間観察できて楽しかったです。クアンシーの滝 滝・河川・湖
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雰囲気ある樹
クアンシーの滝 滝・河川・湖
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SNS映えを狙う中国人のおばさまたちが、壊れた桟橋のギリギリを狙って写真撮影会をしていました。
クアンシーの滝 滝・河川・湖
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クアンシ―の滝は泳ぐことができます。
雨季の終わりであることもあり、水量に問題はないのですが、如何せん濁っているので、なんだかな。
カンボジアのシェムリアップ近郊でも滝で泳ぐことができる場所がいくつかあるのですが、透明で綺麗なんです。脱衣所や貴重品入れもありますし。
ここは本当にそのまま、入るしかないって感じでしたので、今回は泳ぎには入りませんでした。もう少し水量が落ち着いて透明になったら、いいかもしれません。クアンシーの滝 滝・河川・湖
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クアンシ―の滝を後にし、メコン川クルーズに向かいます。
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こういう船ですね。我々ツアー客と、あと他のお客さん数名で、混雑しているわけではありませんでした。
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船長さんの席
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屋形船の一番いい席を占領させてもらった
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船長さん。
脚も使う。これは何のためだろう。 -
屋形船、よく見たらマットレスがむき出しでおいてあるんですよ。
何用?寝るの? -
ラオス名物ラオビールを片手につまみを頂く。
暫く景色を楽しんでいたら、同じツアーの女の子が隣に移動して来た。彼女はアメリカ在住だが、なんとイスラエルとエジプトのハーフらしい。
「それって宗教的に何なるの?ユダヤ教?イスラム?」と聞いたら会話が花開き、そのあと30分ほどずっとダラダラ喋ってしまった。 -
メコン川で釣りをする少年たち
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暗くなるころには他の屋形船もやってくる
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上陸して宿に帰る。
そのままご飯を食べに行こうとしたら、ハロウィーンの日だったので、子供たちが仮装して表通りを練り歩いていた。
ラオスでハロウィン。なんか意外。 -
夜になるとルアンパバーンはこんな感じです。
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めっちゃかわいいバイクを見つけた!
私が現在カンボジアで乗っているのはYAMAHAのスクーターなのだが、白なのでペイントしたくて。
推し色に染めるかぁ…とぼんやり考えていたのだが、これは可愛い。 -
夜の寺院。
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雰囲気のあるホテル。
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川沿いには、地元のラオス人が集う野外食堂があり、安くおいしくラオス料理が食べられる。
カラオケ大会が始まることもあるが、装飾がかわいい。 -
この模様、何か意味があるんだろうか。
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【鉄道で中国へ】
翌日、12Goアプリで予約した迎えに来てもらい、鉄道駅へ。
ここから中国に渡ります。
中国が出資した鉄道駅あるある:辺鄙な所に駅を作る。
ラオスも例外ではなく、「なぜこんな山間部に?」という何もない所に唐突に駅が現れる。
経済新聞か何かで読んだのだが、日本の鉄道会社は、利用者の導線を意識して駅の場所を決める。だから、ここぞと決めた候補地を確保して駅を実際に作るまでに時間と経費がかかるが、ほぼ確実に収益化できる。
一方、中国はというと「ここだと安く作れる!」という場所を探し、人の導線は関係なく作り、サクッと土地を手に入れ、サクッと上物を建ててしまうので、日本ほど時間もお金もかからない。
だから不便な場所に駅があることも多く、「面倒くさいから車や長距離バスでいいや」となってしまい、結果、人がほとんど寄り付かない駅になってしまうこともしばしば。
有名なのはジャカルタからバンドンを結ぶ、インドネシアの高速鉄道で、日本の会社と中国とが競り合い、結局中国が受注したのですが、これまた滅茶苦茶辺鄙な所に駅を作ってしまったので、利用客が伸び悩み、結果深刻な赤字となってしまったという話。
この中国・ラオス鉄道の場合は、この鉄道以外に代替案がないので、辺鄙な場所に駅を作っても結果オーライかもしれませんが、この辺のリサーチがちょっと弱いみたいですね。ルアンパバーン駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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駅の建物は立派。
既に中華色がにじみ出ている…!ルアンパバーン駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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中はこんな感じ。
手荷物検査があります。
日本のようなお弁当屋さんはないので、タイの有名チェーンAmazon Cafeでパンを買いました。
この後中国・昆明に向かいますが、その話は次のブログでお伝えします!ルアンパバーン駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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おまけ☆
この鉄道駅に行く途中、道端でラオスの朝ごはんを売っているおばさんがいて、英語を話す人だったので、急いで「これ、お米!?これ下さい!」と聞いてから買い、バナナの皮を開いたら…
まさかのヨモギ煮つけだった。
煮つけ?なのかはよくわからんが、ヨモギがぐちゃ~として他の食材に絡まってる塩味と苦みのある謎の料理だった… -
ということでラオス・ルアンパバーンの旅まとめ!
・ヨーロッパの雰囲気のお店が沢山あってオシャレ!
・観光は正味2日あればちょうどいいサイズ
・街中は安全で夜でも女子一人で歩ける
・ご飯がおいしいのに安い!
次回は昆明までの鉄道旅!お楽しみに☆
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