2025年 夏の旅⑱終　ドイツ　ミュンヘン　その４ キュビリエ劇場のコンサート～帰国　

2025/07/21 - 2025/07/22

3回目の夏旅。
今回はスイス、オーストリア、ドイツと三カ国の国境が接するボーデン湖の近くを主に周ってきました。

日程は以下のとおり。

7月
13日（日）成田～チューリッヒ ～ ヴィンタートゥール
14日（月）ヴィンタートゥール ～ ザンクト・ガレン
15日（火）ザンクト・ガレン
16日（水）ザンクト・ガレン ⇔ ホーアーカステン、アッペンツェル
17日（木）ザンクト・ガレン ～ ロールシャッハ ～ ブレゲンツ
18日（金）ブレゲンツ
19日（土）ブレゲンツ ～ リンダウ ～ ミュンヘン
20日（日）ミュンヘン ⇔ シュタルンベルク湖
21日（月）ミュンヘン
22日（火）ミュンヘン ～
23日（水）羽田着

最終日の夜はキュビリエ劇場でのコンサート鑑賞。
1991年に見学したことはありますがコンサートは初めてです。
ぜひこの劇場で何か聴ければとずっと思っていましたので、今回やっとかなえられました。

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

レジデンツに向かいます。

朝と同じオデオン広場で下車。

庭園を散歩。

柵の形が気になる。

劇場隣の中庭では何かのイベントを開催中。

劇場方面へ向かう方々。

いよいよ劇場です。

劇場への通路。

劇場内ホワイエ。

一階客席。
美しい劇場です。

モーツァルトのイドメネオなどいくつかの作品が初演されたところ。

今夜は3階で鑑賞。

客席の様子。
ボックスで仕切られてはいない。

今夜のコンサート、当初はバロックコンサートと銘打たれていました。
曲目などの情報はありませんでしたが、とにかくこの劇場で聴ければよいとチケットを入手。

小さい劇場ですが、2列目なので着席すると舞台は見にくいです。

立ち上がると舞台が見える。

今夜はパレストリーナとペルトの合唱曲を主としたプログラム。
合唱はAugsburger Domsingknaben .

ペルトの代表曲のひとつ「鏡の中の鏡」も演奏されました。ちょっと驚きましたがうれしい選曲。

終演後。

出演者の記念撮影。

通路にあった模型。

劇場から出ます。

少し暗くなってきました。

ホテルへ帰ってきました。
明日は帰国なのでいろいろ準備があります。

最終日。
朝、ミュンヘン空港へ向かう電車内。

空港に到着。
空港の正式名称になっているフランツ・ヨーゼフ・シュトラウスさんの像。

エアブロイで朝食。

10年ぶりのミュンヘン空港。

朝ですがもちろんビール。
これで最後ですからね。

今回の旅行で初めてのプレッツェル。

最後のヴァイスブルスト。

ANAの乗り場は少し離れている。

空港内を移動。

乗り込みます。

富士山が見えています。

これから自宅までが遠いです。