2025年 夏の旅⑩　オーストリア　ブレゲンツ　その2　いよいよ湖上オペラ

2025/07/17 - 2025/07/17

3回目の夏旅。
今回はスイス、オーストリア、ドイツと三カ国の国境が接するボーデン湖の近くを主に周ってきました。

日程は以下のとおり。

7月
13日（日）成田～チューリッヒ ～ ヴィンタートゥール
14日（月）ヴィンタートゥール ～ ザンクト・ガレン
15日（火）ザンクト・ガレン
16日（水）ザンクト・ガレン ⇔ ホーアーカステン、アッペンツェル
17日（木）ザンクト・ガレン ～ ロールシャッハ ～ ブレゲンツ
18日（金）ブレゲンツ
19日（土）ブレゲンツ ～ リンダウ ～ ミュンヘン
20日（日）ミュンヘン ⇔ シュタルンベルク湖
21日（月）ミュンヘン
22日（火）ミュンヘン ～
23日（水）羽田着

夜はブレゲンツフェスティバルの魔弾の射手へ。

エリア ブレゲンツ(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

街なかの飾りつけ、音楽祭の気分を盛り上げてくれます。

街なかにお客さんが多すぎないのがいい。

先ほど行った教会。

休んでいる猫。
少し暑いかな。

手前の建物がホテル。

これがホテルの入り口。
ゲストには玄関と部屋の二つの鍵が渡されますが、
玄関の鍵を開けるのにはちょっと練習が必要です。
まずオーナーが見本を示してから練習させられます。

フロントはありません。

泊まる部屋は程々広い。
床置きのファンはありますがエアコンなしが唯一の心配。
オーナーの話では先週かなり暑い日があったらしい。

部屋の中。なぜ魚（湖でとれるから？）

2階にある共用の部屋。

共用スペースの冷蔵庫。
飲み物1本2.5ユーロ。
この値段ならビールは大分お得らしい。

料金はここに入れます。

コーヒーなども飲める。

カップ類も用意されています。

エレベーターは無し。

ホテル近くのレストランへ。

テント下の座席。

軽く腹ごしらえ。
オペラの前はビール飲みません。

ホテル前庭のビアガーデン。
本日はライブありで大盛況。

暫く見ていました。
ギターの人上手です。

ブレゲンツ駅。
ホテルからは歩いてすぐ。
湖上オペラの会場へは、駅中を通って向かいました。
(この時は眺めのいい湖畔の道があることがわからなかった)

駅出口辺りのフェスティバルのポスター。

観るのが楽しみです。

駅を出て会場へ向かいます。

また看板。

途中にはこんなものも。

公園。

会場が見えてきました。
多くの人が集まっています。

小さな池。

会場前にあるオブジェ。

飲食できる場所もあるようです。

会場内への通路。
左手にトイレ。
婦人用の中では係の方がいて
多数のお客さんをテキパキとさばいていたらしい。

過去の演目の上演写真。

どれも背景の夕陽が美しい。

だんだん日も暮れてきました。

いい天気で本当に良かった。

会場内へ入ります。

赤い上着を腰に巻いているのは会場係の方。

良い雰囲気。

この舞台を見たくてやって来ました。

右側の四角いモニター画面に字幕が出ます。

舞台上にスタンバイしている3人の演奏者。
アコーディオン、コントラバス、チェンバロです。
今回の演出では、セリフの時にこの3名で伴奏を付けます。

右側のモニターに別室で演奏しているオーケストラなどが映されます。

今日の座席は上手側最前列。
足が伸ばせるのでこの座席を選択。
上演中にザミエル(悪魔役)が眼の前に来たりしてドキドキ。
(座席によっては、ザミエルに水をかけられていた)

21時15分に開演ですが、その前から
舞台上では演技が始まっている。

今日は初日でたぶん満員。
建物の3か所の窓に指揮者の映像が常時映っていて
歌手はそれを見て歌っていると思われます。

終演。
途中、大分寒くなりました。
羽織るものは用意しましたが足が寒くて参りました。

3人の演奏者のカーテンコール。

出演者のカーテンコール。
ザミエルの役者さん素晴らしかった。

終演は23時15分。
2時間程度に収めるので曲の一部カットあり。

湖上オペラ、雰囲気もいいし楽しかったなあ。
明日も観ます。