2025/10/30 - 2025/11/01
2249位(同エリア4676件中)
はなさん
北海道は比較的まんべんなく行ったんですが、函館は行ったことがなかったので、本格的な冬が来る前に行ってみました。
羽田発7:10~函館着8:30
1日目:朝市~五稜郭タワー~五稜郭~北洋資料館~湯の川温泉泊
最高気温17℃ほど 歩くと上着はいらない、トレーナーでちょうどよいか少し暑い
2日目:函館護国神社~元町エリア~金森赤レンガ倉庫
最高気温15℃ほど 朝は10℃くらいで上着必須、日中は快適で、トレーナー1枚で充分
3日目:トラピスチヌ修道院
最高気温11℃ほど 雨 寒い 体感5℃ほど ダウンの寒さ
函館発:15:00~羽田着16:30
宿泊:湯の川温泉花びしホテル
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2024年の7月に行った秋田県を最後に、日本全国行ったことがあると言うのを達成し、これから先の旅行はどこに行こう?と思っていたのだけど、そういや北海道の函館行ったことないなぁと気がついていざ函館へ。
羽田発は7:10。
早い…朝4時起きとか久々だわ…
でも仕事と違ってスッキリ目覚めるっていうね(眠いけど)
私の羽田空港でのルーチンはあんバタを買うこと。
今の時期はおさつのあんバタがあったから、ノーマルとおさつと2つ買い。
そう、この時点で、朝市に行くのを忘れており、おさつのあんバタをつ貪る。でも美味しかったわ~
そうこうしてるうちに搭乗・離陸。
ノーマルあんバタは機内での飲み物(コーヒー)と共に貪る。そして寝る。
そして目覚めたらこれ。
函館山がきれいに見えた。
間もなく函館に着き、荷物をピックアップ。
今回は車を使わないため、荷物をどうしようか色々調べたところ、クロネコヤマトの手ぶら観光サービスを発見。
受付は9:00からなのでしばし待つことに。
このサービスは18:00までにホテルに荷物を届けてくれるサービス。
私の場合、お届け先ホテルにはいってたけど、もしかしたら対象外のホテルもあるかもしれない。
そして荷物の大きさによって金額が違って、1400円くらいした(1000円未満ではなかった)
これで荷物問題は解決して、バスで市内まで。 -
今回の旅行にあたり、車は利用しないので、バスと市電のなんか便利なチケットあるかなと調べたら、市電とバスの一日乗車券があったのでこれを利用。(2日間利用できる方)
便利なことに、ネットで買って、その画面を見せることによって乗り降りできるという画期的なものだった。
ちなみに…元は取れなかった。
ただいちいち現金出したり、ICカードの残高気にしなくていいというメリットはあるので、たかくてもいいや~って人にはいいかもしれない。
あとは空港から函館駅に向かうバスは2社あるのかな?
この乗り放題が適用できるのは函館バスと市電のみ。
高速バスみたいな見た目のやつは使えなくて、うちでは使えないんですよ~ってスタッフさんが教えてくれた。
そして見た目はモロ市バスの市バスに乗り、そうこうしてるうちに函館駅に到着。
JR使ってないのにモニュメントと共に駅を写真に収める。函館駅 駅
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空港では思わなかったんだけど、駅につくなり感じたのが、「外国人の多さ」。
駅周辺というか朝市周辺?は8~9割外国人。
ちょっとね、びびった。
横浜住まい東京勤務の自分は、観光地には訪れないけど、会社の駅周辺は外国人増えたなーとは思っていた。が、観光地にこんなにいるとは思わなかった。
そして朝市に来たからには海鮮を、と思い、ウロウロウロウロした挙句、いくら亭さんへ。
やっぱり外国人が多いんでしょうね、「日本語メニューで大丈夫ですか?」
帽子目深に被ってたし、わからんか…
私もたまに迷うときあるし…元気よく大丈夫です!って答えておいたけど…
してこれは海峡丼だったかな?
海鮮は美味しかった、けどご飯イマイチ。炊き方の問題なのか、備蓄米使ったのか…いくら亭 グルメ・レストラン
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腹ごしらえも済んだところで、五稜郭近辺へ移動。
みなさんがどうかわからないけど、計画するときはなぜか空いてる前提で考えてしまう私。
五稜郭の奉行所の前にタワーに行こ~と思ってタワー到着したら、チケット買うのにめちゃめちゃ並んでいる!
そしてここでも8~9割外国人!!
でもスタッフの捌きがいいのか、めっちゃすぐ入れた。五稜郭タワー 名所・史跡
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五稜郭タワーからの眺め。
晴れてて天気いいし、すごくよく見えて感動した。
まじで★
そしてその奥には街が広がってる。 -
お、土方さんじゃん写真撮ったろ!
(逆光で真っ黒) -
反対側は函館山。
天気いいからよく見えた。 -
そしてこれは五稜郭側。
これ全員外国人。
私の立ち位置からの右も左も後ろも前も外国人。
日本人は2割いたかどうかくらいだった。
恐るべしインバウンド。 -
麓に降りてきて次は奉行所へ。
私は歴史が好きなので、五稜郭は一度来てみたかった所だったので感無量。五稜郭公園 公園・植物園
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奉行所到着。
いやにキレイだなと思っていたけど、どうやら復元したらしい。すごいね、完全復元らしい。
資料を残すって大事だね。 -
中はこんな感じ。
思ったよりかなり広かった。
復元についてのムービーがあったり、箱館奉行所の歴史が知れる展示内容になっていて面白かった。
なんでだろう、この中は日本人だらけ。
外国人はあまり見なかった。
お金掛かるからからかなぁ~?(すっとぼけ) -
奉行所裏手の芝生より。
めっちゃきれい。 -
近くに六花亭があるのでカフェでひと息~なんて思ってたら、私の行った木曜日はカフェは定休日笑
仕方ないので、お菓子を大量買いしてお店を出た。
買ったのに買い足りないっていう不思議。
美味しいよね、六花亭。マルセイバターサンドの方ではなくケーキが好きです。六花亭 五稜郭店 グルメ・レストラン
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六花亭からまた市電に乗ろうと帰る道すがら、お寺発見。
昭和7年に開かれた模様。
「御朱印」ってのぼり立ってたからお参りがてら土方さんのサイン(署名)の御朱印を貰った。最上寺 寺・神社・教会
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顔ハメもあった!
一人だから出来ない!!笑 -
続いて訪れたのが、函館市北洋資料館。
主に北海道以北の海洋漁業についての資料館。
悲しい哉なかなか人は訪れないようだったけど、ベテラン学芸員さんに説明をしてもらった。
怒涛の勢いで話すから、あ、これはなんとなく知ってる!そういうことか!と感心してたんだけど、如何せん鳥頭なんで大分忘れちまった…
ただ、カムチャッカとかこのへんで漁業してたのがマルハニチロって聞いて(日本とロシアの間だからニチロってこと…?)と一人興奮してた。(日魯の魯はロシアの意味があるらしいから間違ってなかった)函館市北洋資料館 美術館・博物館
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こんなのもあった
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今で言う英単語表みたい。
ちなみにこの付近の展示には、荒れた海を体験出来るがところがあり、警備員さんもいた。
「体験されます?揺れますよ?ほんとに?大分揺れますよ?大丈夫ですか?」
とかなり念押しされたけど、体験してきた。
音声アナウンスが昭和で、言ってたとおり結構揺れたけど、許容範囲内。
なかなかに面白かった。 -
これは缶詰。
蟹工船の話もあったから感慨深い(300人乗れる船の中で釣ったら加工してたそうな) -
しかしラベル可愛い。
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イクラのラベル。
いくらはロシア語。 -
資料館も見終わったので、函館駅まで市電で戻るので、五稜郭公園前駅へ。
道すがらおもろい像発見。
ちょっと手を見る -
函館駅到着後、駅にあるお土産屋さんでお土産屋物色後、シーポート公園へ。
イカのモニュメント。 -
そしてここにはクルーズターミナルがある。
めちゃめちゃいるの、外国人。
この周辺免税店の匂いがした。
この写真の向かい側に表紙にしているHAKODATEモニュメント。
HAKODATEモニュメントの後ろに函館山がそびえるのだけど、HAKODATEの上に外国人女性…
乗るなとは言わんけど(いや駄目か)そういうところだってば… -
そこから市電に揺られること40分ほどで湯の川温泉へ。
宿泊は花びしさん。
2泊3日13000円/日ほどでなんかこのご時世に反してお手頃だった。
だからといってそれなり~な訳ではなく、ご飯は美味しい、館内も部屋もきれい、スタッフは親切ですごく良かった。
ただこのホテル改装して大きくなってるっぽくて最初迷いそうになったけど、フロントスタッフさんが見に来てくれて再度案内してくれた。湯の川温泉 花びしホテル 宿・ホテル
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お部屋はお任せにしたけど、なかなか広いし温度も快適だった。
このホテルには温泉が1Fと7Fにある。
1Fは露天とサウナがあり、7Fは大浴場のみ。
私は温泉宿に着いたら、食事前にひとっ風呂、ご飯食べてひとっ風呂、朝起きてひとっ風呂なんだけど、食事前は7Fに行ってみた。
そしたら誰もいなくて貸切状態。
身体洗ってお風呂に浸かろうと湯船に入り、湯船のヘリのところで腕をこう広げてみた。誰もいないからね。
そして悲劇は起こる。
皆さんは誰しもセーターが引っかかって突っ張る経験はしたことあると思う。私はそれを二の腕の内側の皮膚でやってしまった。
温泉って長いこと同じところに成分が当たってると温泉成分こびりつくじゃないですか。それが固まって鋭利な角が湯船のヘリにあったのですよ。
それをなんとなくわかっていながらヘリで腕を広げ、温泉成分の鋭利な塊の角に当たり、二の腕の内側の皮膚の柔らかい所が突っ張ってしまった。
痛かった。
絆創膏持っててよかった。
~1日目完~
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