2025 ポルトガルへ　⑤ リスボンからチューリッヒ経由で帰国＋出会ったワンニャン

2025/10/14 - 2025/10/15

夜、リスボンからチューリッヒに行き、翌朝チューリッヒをお散歩して香港経由で帰国。

今回も愛犬と夫はお留守番だったので、旅先でもついついワンニャンの写真を撮ってしまい、折角なのでオマケに付けました。

エリア チューリッヒ(スイス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.5

• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: キャセイパシフィック航空 スイスインターナショナルエアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

リスボンの空港には3時間以上前に着いてしまった。
搭乗口は間際にならないと分からなかったので、お店を見たり、コーヒーを飲んだりして時間を潰した。
疲れていたのか、リスボンの空港の写真はこのペット用トイレのみ。笑

スイス航空で予定通りチューリッヒ到着。
トラムでホテルへ。
ホテルに着いたのは23時過ぎだったが、トラム駅の直ぐ前だったので安心だった。

トラム駅から見えるホテル（茶色の奥の建物）

10/15
昨夜、券売機で24時間の3ゾーンのチケットが買えず（よく分からなくて取り敢えず1ゾーンを購入）、ホテルでアプリやらスイスパスやら、1時過ぎ迄悪戦苦闘。
朝5時に目が覚めて、やっとアプリで中央駅までを購入。何か寝不足。

トラムと鉄道を乗り継いでチューリッヒ中央駅へ。

冷たい空気と、整った静かな街に出て、スイスに来た事を実感。

10時にはホテルから空港へ行きたいので、このリマト川沿いをお散歩して、チューリッヒの雰囲気を味わって戻る。

早朝だからか、観光客は全く居なくて、通勤の人が足早に通り過ぎて行く。

グロスミュンスター

対岸に見えるフラウミュンスター

フラウミュンスターと聖ペーター教会

何処も開くのは10時なので、外から眺めるだけ。

リンデンホフの丘・・眺めは良くて素敵だけど、かなりこじんまりとしていて、ちょっと想像と違っていた。

1時間半位のお散歩だけど、チューリッヒの空気を吸って満足。
余裕を持って駅に戻る。

チューリッヒ中央駅

空港迄約10分の電車に乗ってみたかったので、乗り場に行ってみる。
ドイツ語の表記が多いし、予想と違ってホームもたくさん有るので、不安を感じながら乗り込み空港へ。

空港から荷物を取りにホテルへ戻り、再び空港へ。
空港のロッカーを利用する事も考えたが、時間的にはあまり変わらず、スイスなのでロッカー代もバカにならないので、荷物はホテルに置いておいた。

空港のスーパーでパンとジュース（約900円）を買って朝食を安く済ませたつもりが、待ち時間が長くてお腹が空いてしまい、空港のカフェでラップサンドとカプチーノ（約2500円）を買ってしまって、結局高い朝ごはんになってしまった。

搭乗を待っていたら、私の名前が放送で呼ばれた。
今度は何？
もう一人呼ばれた人は、予約した席を変えて欲しいと言われていたので、覚悟していたら、乗り継ぎチケットが渡されただけだった。

13:30発キャセイパシフィック航空は予定通り香港へ。
キャセイパシフィック航空は今回の便がハズレだったのか、機体が古く、掃除もきちんとされていなくて、食事もイマイチ、トイレは最悪だった。

香港の空港は広くて、充電が出来る椅子が多く、使い勝手も良かった。
今回、ほとんどアジア人に会わなかったのだが、流石にここまでくるとアジア人ばかり。

約2時間のトランジットで、またキャセイパシフィック航空で札幌へ。
搭乗する時に、何も出さずにカメラの前に立つだけで、私のチケットとパスポート情報が出てきて、さすが中国！って思った。

予定通り新千歳空港に到着。
そしてあまりの綺麗さにビックリ！

写真が下手なのでよく分からないかもしれないが、何て綺麗で可愛くて素敵なんだろう！と感動しながら歩いた。

これでポルトガルの旅は終了。
多分、今迄で一番歩いたと思う。
せめてあと半日リスボンにいられたら、こんなに大変じゃなかったと思うが、こんな旅はそろそろ卒業になりそうだから、これで良かった気もする。

ポルトガル、面白かった　（＾Ｏ＾☆♪


《ここからはオマケ》

ポルトの街を歩くワンコ

何かを見つめるポルトのワンコ

アルコバッサの城跡にいたニャンコ

オリエンテ駅のバスターミナルで誰かの帰りを待つゴールデン

サン・ジョルジュ城の近くをお散歩するゴールデン

カルモ教会のニャンコ

メトロAreeiroの駅前広場で遊ぶワンコ

チューリッヒで信号待ちのワンコ

チューリッヒ空港内を歩くゴールデン

最後まで読んで下さり有難うございました(^^)／~~~