南米ツアー旅‗Vol.4

2025/09/15 - 2025/09/15

今日は移動日。
３時起床、眠い目を半目にあけながら４時に朝食を食べ、徒歩で駅に向かいます。
夜明け前で真っ暗ですが、朝に向かっている時間なので列車からの風景を楽しみに到着を待ちました。
５時半出発の列車でオリャンタイタンポへ向かいます。ほぼ時間通りの出発でプーノに早めに到着し、今夜こそはゆっくりできるそ！

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

• 旅行の満足度: 3.5

早朝の駅はひっそりとしています。人もまばらで列車の到着を待つ人がちらほらでした。

５時半出発の列車でオリャンタイタンポへ向かいます。ほぼ時間通りの出発で少しずつ明るくなる車窓をながめながらのんびり列車旅を楽しんでいました。
しかし、途中で列車が止まり、しばらくするとデモ隊が線路に座って列車の通行の邪魔をしているという話が。。。えーっ、ストライキは終わったんじゃないの？

５時半出発の列車でオリャンタイタンポへ向かいます。ほぼ時間通りの出発で少しずつ明るくなる車窓をながめながらのんびり列車旅を楽しんでいました。

（側を流れる川は奥入瀬渓流の拡大版のような景色でした。）

しかし、途中で列車が止まり、しばらくするとデモ隊が線路に座って列車の通行の邪魔をしているという話が。。。えーっ、ストライキは終わったんじゃないの？

いつ動き出すのかと待っているとインカトレイルを歩く観光客のガイドの人たちが大きな荷物を抱えて列車の横を歩いていきます。いつ動き出すかわからないから歩いて目的地（トレイルのスタート地点）を目指すとのこと。プロフェッショナル！！

その後列車はデモ隊を横にみながら少し動いて止まるを２回ほど繰り返し、対向列車（マチュピチュに向かう列車）の通過を待ちながら、出発から５時間ほど経過してやっと普通に動き出し、オリャンタイタンポ到着は12時ごろ、2時間のところを3倍以上の6時間半かかって到着。

オリャンタイタンポでバスに乗り換えてチチカカ湖のあるプーノへ。

途中標高4300M超えのララヤ峠を通っていきます。標高3400Mのクスコでは高山病にかからなかった私もさすがにこの峠に差し掛かることに頭痛がして空気の薄さを感じました。まぁ、それだけで終わったので元来丈夫にできてることを再確認できました。

プーノ（チチカカ湖）のホテルについたのは、8時を過ぎていました。先にレストランで夕食（チキンとポテト）を済ませてから部屋へ。

ホテルでチチカカ湖の景色を楽しみながらゆっくりするという希望はかなわずでしたが、明朝は早朝出発ではないので少しほっとできました。