2025/10/13 - 2025/10/13
2069位(同エリア3981件中)
目元さん
通期パス購入で3日まで来場予約可能ではあるものの、交通手段の手配を合わせるとギリギリ間に合うかどうかという自転車操業状態。
そこで、最終日用に通期パスとは別に1日券の購入を決めました。(6月半ばに手配)
「会期後半 & 万博閉幕日の思い出」は、大阪・関西万博会期後半と、最終日の思い出ピックアップ記録です。
表紙写真は会期中何度もお世話になった宴パビリオン、大吟醸とレモンチューハイで乾杯の図です。
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会期後半の思い出ピックアップ、こちらはアイルランド館です。
朝1なら予約なしでもそのまま入場でき、展示の見学ができました。
暗く落ち着いた部屋に入ると感じる香り、アイルランドの調香師が万博のため特別に創り上げたアイルランドの香りが素晴らしかった。目の前のテーブルに広がる小さな湿地帯、周囲に映し出される景色や動植物、それらと香りでまるで自然の中でゆったりとした休日を過ごしているかのような気持ちに。 -
こちらは、フューチャーライフビレッジにて期間限定展示されていた「人気漫画家約100名による描き下ろしメッセージボード」です。
よく知る作品がたくさん並んでいて、あれもこれもと夢中で見て回りました。とても楽しかった。
作品を読んだ当時の気持ちが思い起こされ、懐かしさや嬉しさでいっぱいになりました。 -
こちら、いのちめぐる冒険内の「宇宙の窓」。3つの短編映像が鑑賞でき、写真は太陽が映されている様子です。
予約なしで体験できるエリアであるものの、中断している場合もあり偶然待ち列の空きに出会うと屋内で見ることができるイベントという印象でした。
パビリオン外に向いた大きな窓があるので、待ち列がラインカットされていても外から鑑賞することが可能で写真とは別の映像(地球の映像)体験もできて喜んだ思い出。 -
パビリオンに入場せずともその国を楽しめる仕掛け、写真はポーランド館設置のヘッドフォンです。
耳を当てればピアノ曲、ショパンの世界に埋没できました。(演奏ヤヌシュ・コルチャック・オレイニチャク)
通りがかりに、休憩に、しばしの別世界体験。素晴らしい屋外インスタレーションでした。 -
ある、満月の日の様子。
西ゲートへ向かう途中振り返ると、多くの人が同じ方向にカメラを向けていました。
まんまるの月です。
たまたま万博を訪れた日に見え、万博内参加のイベントがひとつ増えたようで嬉しい気分になりました。 -
シグネチャーパビリオン「いのちの未来」、写真は館内で登場する案内役のペトラ。(と思うのですが初めに目にしたのは身体部分的に苔むしていた状態。こちらはそのような跡がなく、ペトラの別個体ということなのか苔むす以前に時を遡っているという表現だったのかわからないままでした)
アンドロイドと人との共存、1000年先のあり得る姿など見てこの先の世界を考えましたが、自分の感情ではディズニー映画のベイマックスが最も納得できる状態だなあと思いました。
本人と他者との間の存在が、想いを残し、つなぐ世界。 -
チェコ館内コンサートホール、大変良い環境で演奏を楽しむことができました。
ぐるりと坂を登りつつアートを楽しめるパビリオンの内側にこのような設備があることに驚きましたし、実際素晴らしい空間であったので設計者の手腕に感服しました。 -
オマーン館の屋台で販売されていたローズアイスクリーム。喉の渇きと熱、歩き疲れで削られた体力を癒すおいしさでした。美しいデザインの蓋を開けるとローズペタルが散りばめられたアイスクリーム、見た目も味も素晴らしかった。
オマーン館ショップで販売のローズソフトクリームもまた違う美味しさで、何度か買いに行っては庭部分でいただきました。
カフワ(オマーンのコーヒー)やハルワ餅など、オマーンパビリオンのおかげで尽きかけた気力・体力を何度も回復させることができたなあと思います。 -
写真はシャインハットで開催されたイベント「XROBOCON ―召喚! XTREME相撲―」を観覧した際のものです。
段差のある場所を登る、指定の場所へ移動する、その正確性を競うロボット達。チームごとに整えられた「ロボットの背景にある物語」が同時に披露されまるで物語の登場人物が頑張っているような見え方に。
このメイン競技以外にも、トークや別大会での優勝チームデモンストレーションなど満載でとても楽しかった。
競技者の努力はもちろん、イベント進行に携わっていた方々の技量の凄さに驚けた3時間でした。
番組作りってすごい。 -
会場内に何ヵ所かあった「らぽっぽ」、こちらは静けさの森近くの店舗横に設置されていたトラクターです。
乗って写真を撮りました。大変ワクワク。
運転台は目線高く、これで畑の仕事をした結果のお芋ソフトクリーム。おいしかったです。食べて、乗ってと、いい記念になりました。 -
もう一度行きたかったパビリオンのひとつ、カタール。砂の使い方も、映像作品も、ミニチュアな展示も、どれもとても良かった。何より、写真にあるように天井まで広げられたカーテン状の布、これが素晴らしく楽しかった。海に住まう生物だけでなく、資源や海底ケーブルの存在、カタールのどこと繋がってどうなって行くのか、壁一面に展開。刺繍もすごい。
めちゃめちゃセンスいいな、カタールすごいと興奮気味に部屋を進んだ結果、併設のショップであれこれたくさんお土産を買ってしまった思い出ができました。(しかしお土産の品々にも大満足) -
万博会場では、ミャクミャクぬいぐるみくじ(1回2200円)が大人気でした。
7月中旬からは西ゲートの奥にある店舗で開催、我々も1回ずつ挑戦し2等と3等のミャクミャクをゲット。
大きさ結構違うねえ、かわいいねえと喜びながらやってきたのが写真のレストラン「牛カツ京都勝牛」です。
おいしかった。しかも、揚げ物なのに胃もたれしなかった。
とんかつや鶏の揚げ物は馴染みがありましたが、牛の揚げ物もいいものでした。鰻牛カツ、また食べたい。
なお、背景ポスターにある「いのち輝くソーダ」は大粒のタピオカで、実に腹持ちの良いソーダでした。 -
西ゲートより奥のエリアの「未来の都市」は、かなりたくさんの展示・企業ブースがあり、コンパクトながら技術の紹介や環境への関心を促すパフォーマンス・参加型ゲームなどでだいぶ時間をとって回りました。
その中で気に入ったのが「未来の都市探訪」、映像作品を4種類視聴できるシアターです。写真は「うごく はこぶ かなえる」を主題としたアニメーション。案内役のロボットと説明役の博士の掛け合いが漫才のようで楽しく「こんな風になったらいいな」の世界を見ることができました。
他の作品も音楽や、映像の撮り方など、かなり心に残っていて今でも「あの作品の続き見たいな」と思います。 -
時間を指定して予約し、自動運転バスに乗車することができました。写真は西から東へと、大屋根リング下を走行している様子。
車内モニターにバス前方の景色、案内役キャラクターのMAI、ドライバーの手元の様子などが映し出されます。窓越しの万博会場(又は大阪湾)も楽しみ、自動運転の仕組みや操作について知ることもできる上に、移動ができてしまう。
随分と盛りだくさんに楽しめる乗り物だったなあと思います。 -
モティチュール ラドゥ!
インド(バーラト)館観覧の最後に行けるテイクアウトカフェで購入したお菓子です。
映画「マダム・イン・ニューヨーク」で主人公が作っていたお菓子、映画を観てからずっと気になっていた品。万博で食べることができるなんて感動でした!
しっとり、染みしみと甘いスイーツ。念願かなって、嬉しい出会い。
お茶に合うと思います。(マンゴーラッシーを買ってしまった) -
もう一度見たかったパビリオン、オマーン館。写真は入場して最初の部屋です。特徴的な音楽と、映し出される砂絵のような動植物たちが美しかった。
水、土地、そして中にいる人々で完成されたオマーンの世界。幻想的でした。 -
フランス館近くにあるフェスティバルステーションで、「PROMPERUツーリズムブース」というペルーの観光イベントがありました。
写真はそこに居た、アルパカとプカラの牛ぬいぐるみ。
アルパカは知っているけれどこの青い柄付きの牛は何者かと興味津々でいたところ、「プカラの牛」というペルーでは屋根に置き、お守りとか魔除けの意味になると教えていただきました。色付きは近年のもので、色により意味合いが違うとか。
対にして設置するとのことから、何らかの動物(っぽい神獣?)を守りとして置く風習は世界のいろいろな場所であるものなんだなあと納得しました。
(対なら、悪いモノも挟み撃ちにして退治してくれそうな気がする) -
帰りがけに行くと売り切れてしまっていたセブンイレブンの「お店で焼いたマルゲリータ」午前中に西ゲート店で買いました。大屋根リング下で食事。とてもおいしかった!
セブンイレブンでも一部の店舗でしか販売されていないというお店で焼いたピザ、近所にあったら通いたくなるおいしさでした。チーズもたっぷり。バジルの香りも良い。
帰りがけ、再びセブンイレブン西ゲート店へ寄ったところ「お店で焼いた照り焼きチキン」ピザが買えたので、持ち帰っていただきました。こちらもとてもおいしかった!
以前、「ハンディピザコーンマヨ」も持ち帰り食したのでセブンイレブンの万博店舗ピザは全て食べたことに。
どれも良いですが、照り焼きがだいぶ好みの味でした。 -
会場を走るバス「e-Mover」には、ちょっとした仕掛けや楽しい見た目の停留所がいくつかありました。写真はそのひとつ、東ゲート南停留所です。
関西電力設置の六角形ディスプレイが面白かった。
写真上段は様々な発電を小さなキャラクターがしている様子。下段は供給先で電力が使われている様子。大阪の街や大阪城、万博会場の様子もあり、変わる天候や夜の訪れへの変化が楽しかったです。
上段左は太陽光発電なので夜になると仕事はなくなりキャラクターが寝てしまう、それを見た別のキャラクターがブランケットをかけにきてくれるなど可愛らしい関係性にも思わず笑みがこぼれました。良い展示でした。 -
もう一度見たい!
オマーン館の夜、プロジェクションマッピングです。写る景色や時の流れの表現もカッコよかったし、写真の花びら舞う投影も綺麗で素晴らしかった。
オマーンの景色と日本の景色を似ているけれど違う、違うけれど同じ風情を感じる映像として並べていました。
もう一度、オマーン館を訪れたかった。 -
「いのちの遊び場クラゲ館」
7日前抽選で予約でき、訪れたシグネチャーパビリオン。
写真は地下の撮影OKな方の部屋です。中央のKURAGE Bandが演奏を担い、周囲のスクリーンでクラゲが(と?)遊んだり世界の祭り風景が映されたり。
クラゲ館は予約なしで行くことのできる地上エリアと、予約のみの地下エリアがありますがネーミングから「小さい子向けの遊ぶところかな」と思い込んでいました。全然そんなことなかった。全年齢で感じて体験できる場所でした。
地上部分は明るいけれど、地下の暗さは心身ともに落ち着いて過ごせるところも特徴的でした。
静かだけれど賑やかで、のんびりしているけれど情熱的。
別世界で遊ぶ、愉しいひとときでした。 -
ここからは10月13日(月)、万博閉幕日の思い出です。
9時西ゲートの予約で入場しました。
以前利用して感銘を受けた朝食をもう一度と思い、セルビアパビリオンのカフェバーにきました。
品物はヨーグルトサラータ、キュウリやトマトとヨーグルトを合わせた品物です。それと、何度か購入しようとして叶わなかったアップルティーなども注文。
どれもおいしく、写真のようなアートあふれる空間で朝からゆっくりできたこともごちそうでした。
店内はどんどん席が埋まっていき、皆さん食事を楽しんでいる様子。
万博最終日、ゆっくりのんびりとした時間から始まりました。 -
当日登録で「大阪ヘルスケア【ミライのじぶんなし】」が予約できました。写真はパビリオン入場後すぐに通りがかったらせん状の建築物。近くで見ると迫力あります。
パビリオン内たくさんブースがあり、【ミライのじぶんなし】コースでもかなり体験して楽しむことができました。
パーソナルフードスタンドで自分に合ったサプリを受け取ったり、ニプロの未来の医療技術紹介劇をバーチャルシアターで観てほっこりしたり、公益社団法人全日本不動産協会で©高田明美なキャラクターのミライの宅建士ミラビーに驚いたり、Osaka Metroでミライの梅田界隈を観たり。
他にも色々な企業の取り組みを見て聞いて、興味津々な時間を過ごしました。 -
シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」ANIMA! 床振動演出ありを、2ヶ月前抽選で予約できました。
最終日に入るならここがいいねと話していた場所。
薄布や壁への投影素晴らしく没入感あり、聴覚視覚触覚(床振動)の全身で楽しむ物語。
大満足での帰りがけ、床から聞こえる「バイバーイ」の声が抜群に可愛らしかった。ばいばーい。 -
チェコ館に来ました。5月の観覧時からさらに表現に手が加えられた部分、展示が増えた部分などあり見応え抜群なパビリオン。
屋上のレストランは長い列ができていました。しばらく屋外の雰囲気を味わってさあ出口に向かおうかと階段を降りたところ、中央のホールへ通り抜けるよう案内されていました。
中央には大きなレネのモザイク画、身体を作る葉っぱ型カードにたくさんのコメントが書かれていました。(遠くて読めなかったけれど、パビリオン関係者のコメントかなと想像)
モニターではナショナルデーの記録やこのパビリオンの成り立ちなど大変興味深い番組が流れていました。知りたいと思っていた内容なので有り難い。
座り心地の良い観覧席に腰掛け、それらを眺めながらゆっくりとした時間を楽しむことができました。 -
七夕で目にする輪飾りが、アースマート前でこんもりとしていました。土台には「OneWorld,OnePlanet.」のロゴ、万博ドローンショーで見るこのロゴ、つながった「O」は輪飾りだったのかと納得しました。
早速願いごとをテープに綴り、輪に繋げます。
さすが最終日、こういったイベントもあるのだなあと思いました。 -
こちらオランダ館。3日前空き枠先着予約で登録できました。
オーブを手に館内スロープを進み、写真は円形の座席から見上げて鑑賞するシアターの一場面。
最後はコーヒーとストロープワッフルを購入しました。塩漬けニシン(ハーリング)は売り切れ、オランダ名物でおいしいと評判のそれは、私にとって謎で、あこがれの品のままとなりました。 -
もうすぐ花火の時間、ということと日が落ち暗くなったことで入場待ち列の停止やパビリオン自体の閉館などが進んでいました。
もうちょっとだけ、何か万博らしいものをと求めて来たのはアンゴラ館のレストラン「IMBONDEIRO」。馴染みの無い料理だけれどとても美味しく満足という評判を聞いていました。
15分ほど並んで購入したのはパステル・デ・ナタとチキンムアンバ。
持ち帰り帰宅後食しました。
大変美味しかったです!
エッグタルトは予想の味で満足、チキンムアンバは鶏肉たっぷり・芯が程よく残るバスマティライスの染みる旨味、最高でした。
なかなか通らない場所にあるパビリオンだったので入る機会は逃しましたが、最後に美味しい食事を体験することができて良かったです。 -
EXPO Thanks 花火大会、「葛城煙火」「紀州煙火店」「柿木花火工業」3社合同で打ち上げとのこと、大迫力でした。
次から次へと形、色、大きさ、光り方の美しい花火が夜空に広がります。
短時間の間に、眼福がつめこまれていました。
綺麗だった。 -
花火後は、一斉に移動する人々の流れのままゲート方面へ進むことに。P&R駐車場を利用していることもあり、スムーズにシャトルバスへ乗ることのできるうちに帰ろう、ドローンは帰ってからYoutubeで見ようとなりました。
写真は西ゲートから出てバスに向かう際目にできた、国旗の掲揚場所です。東ゲートはすでに降納されていたようですが、西ではまだはためく姿を見ることができました。
1度だけでもと訪れた万博、何回か来れるかもと通期パスを購入し月に2から3回の頻度でやって来ました。
交通手段の選択、来場日時の予約、パビリオン予約への挑戦など会場内での思い出と同じくらいその準備に費やした時間と気力の記憶が印象強く残っています。
SNSで他の来場者の感想を読んだり、パビリオン公式のお知らせを探したり。
そういった準備も日常生活の中のひとコマとして浸透していきました。
大きな文化祭を何度も楽しんだような、お祭り感と学びの合わさった充実度、満足感。
万博での体験で
美味しかったから買ってみよう、作ってみよう。
その国の音楽を探してみよう。
関連する本を読んでみよう。
楽しかったなあ。
これからも楽しめるなあ。
半年間の終わった今、そんな感じです。
万博万歳。
EXPO2025 大阪・関西万博をより良いものにと創り続けてきた全ての方々に、感謝を。
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