2025/10/12 - 2025/10/15
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まめ夫婦さん
この旅行記のスケジュール
2025/10/13
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10月12日
今回は初めて国際線で「羽田空港 第2旅客ターミナル」からの出発でした。「羽田空港第2ターミナル(国際線)ANAラウンジ」にも初めて入りました。広々していて多様な席があり、朝一番は空いていました。品ぞろえは他のANAラウンドと同じような感じでしたので、いつものように「かき揚げそば」と「12種の野菜カレー」をいただいた後、「とんこつラーメン(紅ショウガ付き)」と「おにぎり」をいただきました。その後は、この日のスペシャルの「カサレッチャとガーリック風味のきのこソース」とセンターで焼いていたソーセージをつまみに、シャンパンを飲みながら出発まで過ごしました。終盤、大相撲ロンドン場所に行くらしいお相撲さんがたくさん入って来たのがサプライズでした。
8:40発ANA861便でソウルに向かいました。機体はB767-300で座席は2-3-2の配列でした。シートモニターはついていましたが、Wi-Fiはない飛行機でしたので映画を見て過ごしました。機内食は牛丼でまあまあ美味しかったです。飲み物は初めて「生ペプシ」なるものを飲みましたが、こちらはいまいちでした。飛行機は11時過ぎにソウル金浦空港に到着しました。
金浦空港から地下鉄5号線で「東大門歴史文化公園駅」まで行き、「ホテル スカイパーク トンデムン I」に入りました。東大門から近くて便利なホテルでした。「スタンダードツイン」が1泊朝食付きで7万ウォンほどでした。チェックイン15時からで、会員ならチェックアウトは一時間延長の13時でした。「スタンダードツイン」のシングルはベッドはちょっと狭かったです。窓は開きました。Wi-Fiもよく繋がりました。エアコンの効きはあまり良くなく、冷蔵庫もありましたが、小さく氷は作れませんでした。 バスタブもついていましたが、小さくて浅かったです。タオルは大きなタオルと小さなタオルが2枚ずつでした。水は毎日2本貰えますが、廊下に ウォーターサーバーもあり便利でした。スタッフの方はまあまあ親切で日本語も少し通じました。
「キムサムボ キムチチゲ」で夕食をいただきました。ハングルが読めないので、「タコのチゲ」のつもりが「プデチゲ」11000Wの注文となりました。麺の入った大きな鍋がぐつぐつなったころ、炊き立ての釜めし御飯がやってきて、両方ハフハフと食べました。「プデチゲ」はソーセージの鍋でした。ソーセージはあまり得意ではなく、ほとんどの人が「キムチチゲ」を注文していたので、次回は「キムチチゲ」にしてみようと思いました。
金浦空港から地下鉄5号線で「東大門歴史文化公園駅」まで行き、「ホテル スカイパーク トンデムン I」に入りました。東大門から近くて便利なホテルでした。「スタンダードツイン」が1泊朝食付きで7万ウォンほどでした。チェックイン15時からで、会員ならチェックアウトは一時間延長の13時でした。「スタンダードツイン」のシングルはベッドはちょっと狭かったです。窓は開きました。Wi-Fiもよく繋がりました。エアコンの効きはあまり良くなく、冷蔵庫もありましたが、小さく氷は作れませんでした。 バスタブもついていましたが、小さくて浅かったです。タオルは大きなタオルと小さなタオルが2枚ずつでした。水は毎日2本貰えますが、廊下に ウォーターサーバーもあり便利でした。スタッフの方はまあまあ親切で日本語も少し通じました。
10月13日
朝食はブッフェでした。まずはサラダをいただき、キムチとプルコギでご飯をいただきました。食べられないことはないですが、特別美味しいわけでもないので、朝食が有料なら素泊まりにして朝食は外で食べてもいいかなと思いました。
あいにくの雨だったので、地下鉄に乗って、「国立中央博物館」に行きました。常設展示は入館無料でありがたかったです。二階の「静かな瞑想の部屋」にある飛鳥仏にも影響を与えた三国時代仏教美術の傑作「半跏思惟像」を始め、12世紀高麗王朝の「ドラゴンの水差し」、13世紀銅麗王朝の「人型の水差し」、5世紀三国時代(新羅)のガラス製品など、韓国の国宝に指定されている品々をたくさん見ることができました。1階の吹き抜けにある「敬天寺址十層石塔」と見ごたえがありました。
「ウリム郷土料理店」で夕食をいただきました。韓国の恋人「イム ヨンウン」のポスターが壁一面に張られているお店でした。「タコ炒め」11000ウォンと「味噌チゲ」10000ウォンを注文しました。今週から1000ウォン値上げしていて看板が間に合っていないという説明でした。「味噌チゲ」も「タコ炒め」も全体的に辛いですが、辛い物が好きな人にはいいのではないかと思いました。
10月14日
天気が回復してきたので、地下鉄の8号線で「Sanseong山城」駅まで行って、9番バスで南漢山城に行きました。南漢山城は、朝鮮王朝が緊急時に避難し政務を執る「行宮(臨時首都)」が置かれて機能した要塞都市だということでした。バスを降りるとチケット売り場があったので、2000ウォン払い、チケットと地図を貰いました。チケットを買ってわかったのですが、チケットが必要なのは「行宮」のみで、それ以外は無料で見られるようでした。正門にあたる「漢南楼」から「行宮」に入りました。「外行殿」は国王が政務を執る政殿で、右に文官、左に武官の執務室もありました。「坐勝堂」は「座ったままでも勝つ」と必ず勝つ策を立てて敵を倒す意思を込めた執務室で、「内行殿」は王の神殿だということでした。「日長閣」は19世紀の学者の部屋を再現していて、碁盤が置かれたりしていて面白かったです。そして貰った地図で散策を開始しました。まずは3キロ1時間の2コースから「西門」を目指しましたが、途中の道、わかりにくかったり、車道を歩いたりしてあまり面白い道ではなかったです。途中で、南漢山城の築城とともに設けられた国家守護の寺院「国清寺」に到着しました。国家防衛と祈祷のための寺院で、戦乱期には国清寺の僧侶たちが城の防衛に加わり、祈祷をしたり、僧兵としても活動していたそうです。境内の「三聖閣」には山神(山の守護神)、七星(北斗七星の神格化)、独聖(修行を極めた聖者)が祀られていました。「大雄殿」は中心本堂で、偉大なる英雄「釈迦牟尼仏」が祀られていました。「千仏殿」は内部の壁一面にびっしりと小仏像が並ぶ荘厳な空間で、千仏は「無数の衆生を救う仏の化身」を意味しているのだそうです。「国清寺」のちょっと先に「西門」がありました。西門はソウル方面に開く門で、ソウル盆地を一望できて綺麗でした。ここから南門方面へ石垣沿いに下っていくと、南漢山城の防衛を総指揮した将官の指令台「守御将台」につきました。そしてさらに下っていくと南門に到着しました。やはり南漢山城は城壁と門を巡った方が見ごたえがあるので、次回は天気がいい日に再訪して、城壁一周7.7kmのコースを歩いてみたいと思いました。帰りはちょっと歩いて始発の駐車場からバスに乗ったので、座って帰ることができました。
「サンソン」駅近くの「クッパのおいしい家城南山城駅店」で夕飯をいただきました。日本語も表示できるタッチパネルで、「豚クッパ」9500ウォンと「サムギョプ水陸定食」12000ウォンを注文しました。気に入ったのは「サムギョプ水陸定食」でした。「豚バラのゆで肉」をサンチュやエゴマの葉でサムジャンやニンニク、キムチと一緒に巻いて、ご飯と一緒に濃厚なクッパのスープと一緒に食べると絶品でした。「豚クッパ」も美味しかったですが、「サムギョプ」が付いている分「サムギョプ水陸定食」の方が気に入りました。食べ放題のカクテキ、キムチと「ご飯追加」1000ウォンでお腹いっぱいいただきました。
10月15日
「中部市場」を通り抜け、「清渓川」沿いの遊歩道を歩いて、久しぶりに鐘閣駅近くの「ファンソコジッ」でランチをいただきました。ランチは8000ウォンに値上がりしていましたが、豚肉のデジコギにご飯、味噌汁、サンチュ、ナムル、キムチ、海苔などがついて、ランチタイムの11時から15時はお肉以外はみんなお替り自由なのがうれしいです。デジコギをサンチュでサムジャンやニンニク、キムチと一緒に巻いて、ご飯と一緒にいただくと相変わらず美味しかったです。
天気が良かったので、旅の最後に「宗廟」に行きました。平日はガイドツアーのみということで、13:40からのツアーを申し込みました。入場料はツアー代込みで1000ウォンでした。宗廟は朝鮮王朝の歴代王と王妃を祀る王室の祖先廟であることと、「石畳の真ん中は神様が通る道だから歩いてはいけない」という注意をされてからツアーが開始しました、中蓮池は宗廟の儀式を行う前に王が身を清め、心を鎮める「浄化」の場として使われたということでした。中蓮池で心を清めた王は、「斎宮」で身を清め、心を整えて祭祀の準備をしたそうです。宗廟の正殿には、特に功績のあった19人の王と30人の王妃 の位牌がまつられているということでした。代を重ねるごとに建物自体も拡張され、現在は19室に区分され、それぞれの間に王と王妃の位牌が祀られているそうです。その他の王と王妃の位牌はとなりの「永寧殿」に祀られていました。ツアーはここまでで、見たい人は「香大庁」を見て帰っていいということでした。「香大庁」は、祭祀を行う前に供物や香を準備する場所で、実際の宗廟内部では見られない位牌のレプリカや、供物が置かれた状態が再現され、祭礼の様子がわかるようになっていました。
ANAのチェックイン開始は2時間半前の17:25なので、10分前に並んで搭乗手続きをし、さっさと出国して「国際空港アシアナ航空ラウンジ (金浦空港)」に入りました。今回はテーブル席が取れましたが、席の間隔が狭くて落ち着かないので、次回は窓側のカウンター席を取ろうかと思いました。いずれにせよ羽田便が2便出る時間はとても混んでいました。サラダと焼きめし、チャーハンくらいしかないですが、腹ごなしをして過ごしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10月12日
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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今回は初めて国際線で「羽田空港 第2旅客ターミナル」からの出発でした。
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「羽田空港第2ターミナル(国際線)ANAラウンジ」にも初めて入りました。
羽田空港第2ターミナル(国際線)ANAラウンジ 空港ラウンジ
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広々していて多様な席があり、朝の一番は空いていました。
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品ぞろえは他のANAラウンドと同じような感じでしたので、いつものように「かき揚げそば」と「12種の野菜カレー」をいただいた後、
羽田空港第2ターミナル(国際線)ANAラウンジ 空港ラウンジ
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「とんこつラーメン(紅ショウガ付き)」と「おにぎり」をいただきました。
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その後は、この日のスペシャルの「カサレッチャとガーリック風味のきのこソース」と
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センターで焼いていたソーセージをつまみに、シャンパンを飲みながら出発まで過ごしました。終盤、大相撲ロンドン場所に行くらしいお相撲さんがたくさん入って来たのがサプライズでした。
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8:40発ANA861便でソウルに向かいました。
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機体はB767-300で座席は2-3-2の配列でした。
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シートモニターはついていましたが、Wi-Fiはない飛行機でしたので映画を見て過ごしました。
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機内食は牛丼でまあまあ美味しかったです。飲み物は初めて「生ペプシ」なるものを飲みましたが、こちらはいまいちでした。飛行機は11時過ぎにソウル金浦空港に到着しました。
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金浦空港から地下鉄5号線で
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「東大門歴史文化公園駅」まで行き、
東大門歴史文化公園駅 駅
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「ホテル スカイパーク トンデムン I」に入りました。東大門から近くて便利なホテルでした。「スタンダードツイン」が1泊朝食付きで7万ウォンほどでした。
朝食が有料なら素泊まりにして朝食は外で食べてもいいかな by まめ夫婦さんホテル スカイパーク トンデムン I ホテル
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チェックイン15時からで、会員ならチェックアウトは一時間延長の13時でした。「スタンダードツイン」のシングルはベッドはちょっと狭かったです。窓は開きました。Wi-Fiもよく繋がりました。エアコンの効きはあまり良くなく、
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冷蔵庫もありましたが、小さく氷は作れませんでした。
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バスタブもついていましたが、小さくて浅かったです。タオルは大きなタオルと小さなタオルが2枚ずつでした。水は毎日2本貰えますが、廊下に ウォーターサーバーもあり便利でした。スタッフの方はまあまあ親切で日本語も少し通じました。
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「キムサムボ キムチチゲ」で夕食をいただきました。
次回は「キムチチゲ」にしてみよう by まめ夫婦さんキムサムボ キムチチゲ 地元の料理
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ハングルが読めないので、「タコのチゲ」のつもりが「プデチゲ」11000Wの注文となりました。
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麺の入った大きな鍋がぐつぐつなったころ、炊き立ての釜めし御飯がやってきて、りょうほうハフハフ食べました。「プデチゲ」はソーセージの鍋でした。ソーセージはあまり得意ではなく、ほとんどの人が「キムチチゲ」を注文していたので、次回は「キムチチゲ」にしてみようと思いました。
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10月13日
朝食はブッフェでした。
朝食が有料なら素泊まりにして朝食は外で食べてもいいかな by まめ夫婦さんホテル スカイパーク トンデムン I ホテル
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まずはサラダをいただき、
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キムチとプルコギでご飯をいただきました。食べられないことはないですが、特別美味しいわけでもないので、朝食が有料なら素泊まりにして朝食は外で食べてもいいかなと思いました。
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あいにくの雨だったので、地下鉄に乗って、
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「国立中央博物館」に行きました。
常設展示は入館無料でありがたかった by まめ夫婦さん国立中央博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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常設展示は入館無料でありがたかったです。
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二階の「静かな瞑想の部屋」にある
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飛鳥仏にも影響を与えた三国時代仏教美術の傑作「半跏思惟像」を始め、
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12世紀高麗王朝の「ドラゴンの水差し」、
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13世紀銅麗王朝の「人型の水差し」、
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5世紀三国時代(新羅)のガラス製品など、
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韓国の国宝に指定されている品々を
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たくさん見ることができました。
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1階の吹き抜けにある「敬天寺址十層石塔」と見ごたえがありました。
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「ウリム郷土料理店」で夕食をいただきました。韓国の恋人「イム ヨンウン」のポスターが壁一面に張られているお店でした。
ウリム郷土料理店 地元の料理
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「タコ炒め」11000ウォンと「味噌チゲ」10000ウォンを注文しました。今週から1000ウォン値上げしていて看板が間に合っていないという説明でした。
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「味噌チゲ」も
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「タコ炒め」も全体的に辛いですが、
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辛い物が好きな人にはいいのではないかと思いました。
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10月14日
この日もホテルでサラダと -
プルコギとキムチの朝食をいただきました。
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この日はデザートにオレンジもありました。
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天気が回復してきたので、地下鉄の8号線で「Sanseong山城」駅まで行って、
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9番バスで南漢山城に行きました。
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南漢山城は、朝鮮王朝が緊急時に避難し政務を執る「行宮(臨時首都)」が置かれて機能した要塞都市だということでした。
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バスを降りるとチケット売り場があったので、2000ウォン払い、チケットと地図を貰いました。チケットを買ってわかったのですが、チケットが必要なのは「行宮」のみで、それ以外は無料で見られるようでした。
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正門にあたる「漢南楼」から「行宮」に入りました。
次回は天気がいい日に再訪して、城壁一周7.7kmのコースを歩いてみたい by まめ夫婦さん南漢山城 城・宮殿
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「外行殿」は
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国王が政務を執る政殿で、
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右に文官、
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左に武官の執務室もありました。
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「坐勝堂」は「座ったままでも勝つ」と必ず勝つ策を立てて敵を倒す意思を込めた執務室で、
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「内行殿」は王の神殿だということでした。
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「日長閣」は
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19世紀の学者の部屋を再現していて、碁盤が置かれたりしていて面白かったです。
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そして貰った地図で散策を開始しました。まずは3キロ1時間の2コースから「西門」を目指しましたが、途中の道、わかりにくかったり、車道を歩いたりしてあまり面白い道ではなかったです。
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途中で、南漢山城の築城とともに設けられた国家守護の寺院「国清寺」に到着しました。
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国家防衛と祈祷のための寺院で、戦乱期には国清寺の僧侶たちが城の防衛に加わり、祈祷をしたり、僧兵としても活動していたそうです。
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境内の「三聖閣」には
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山神(山の守護神)、七星(北斗七星の神格化)、独聖(修行を極めた聖者)が祀られていました。
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「大雄殿」は中心本堂で、
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偉大なる英雄「釈迦牟尼仏」が祀られていました。
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「千仏殿」は
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内部の壁一面にびっしりと小仏像が並ぶ荘厳な空間で、千仏は「無数の衆生を救う仏の化身」を意味しているのだそうです。
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「国清寺」のちょっと先に「西門」がありました。
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西門はソウル方面に開く門で、ソウル盆地を一望できて綺麗でした。
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ここから南門方面へ
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石垣沿いに下っていくと、
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南漢山城の防衛を総指揮した将官の指令台「守御将台」につきました。
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そしてさらに下っていくと
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南門に到着しました。
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やはり南漢山城は城壁と門を巡った方が見ごたえがあるので、次回は天気がいい日に再訪して、城壁一周7.7kmのコースを歩いてみたいと思いました。
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帰りはちょっと歩いて始発の駐車場からバスに乗ったので、座って帰ることができました。
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「サンソン」駅近くの「クッパのおいしい家城南山城駅店」で夕飯をいただきました。
クッパのおいしい家城南山城駅店 韓国料理
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日本語も表示できるタッチパネルで、
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「豚クッパ」9500ウォンと「サムギョプ水陸定食」12000ウォンを注文しました。
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気に入ったのは「サムギョプ水陸定食」でした。「豚バラのゆで肉」をサンチュやエゴマの葉でサムジャンやニンニク、キムチと一緒に巻いて、
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ご飯と一緒に濃厚なクッパのスープと一緒に食べると絶品でした。
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「豚クッパ」も美味しかったですが、「サムギョプ」が付いている分「サムギョプ水陸定食」の方が気に入りました。食べ放題のカクテキ、キムチと「ご飯追加」1000ウォンでお腹いっぱいいただきました。
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10月15日
「中部市場」を通り抜け、中部市場 市場
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「清渓川」沿いの遊歩道を歩いて、
清渓川 滝・河川・湖
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久しぶりに鐘閣駅近くの「ファンソコジッ」でランチをいただきました。
11時から15時はお肉以外はみんなお替り自由 by まめ夫婦さんファンソコジッ 韓国料理
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ランチは8000ウォンに値上がりしていましたが、
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豚肉のデジコギにご飯、味噌汁、サンチュ、ナムル、キムチ、海苔などがついて、
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ランチタイムの11時から15時はお肉以外はみんなお替り自由なのがうれしいです。
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デジコギをサンチュでサムジャンやニンニク、キムチと一緒に巻いて、ご飯と一緒にいただくと相変わらず美味しかったです。
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天気が良かったので、旅の最後に「宗廟」に行きました。
外大門 史跡・遺跡
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平日はガイドツアーのみということで、13:40からのツアーを申し込みました。
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入場料はツアー代込みで1000ウォンでした。宗廟は朝鮮王朝の歴代王と王妃を祀る王室の祖先廟であることと、
朝鮮王朝の歴代王と王妃を祀る王室の祖先廟 by まめ夫婦さん宗廟 寺院・教会
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「石畳の真ん中は神様が通る道だから歩いてはいけない」という注意をされてからツアーが開始しました、
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中蓮池は宗廟の儀式を行う前に王が身を清め、心を鎮める「浄化」の場として使われたということでした。
中蓮池 史跡・遺跡
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中蓮池で心を清めた王は、「斎宮」で身を清め、心を整えて祭祀の準備をしたそうです。
斎宮 史跡・遺跡
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宗廟の正殿には、特に功績のあった19人の王と30人の王妃 の位牌がまつられているということでした。
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代を重ねるごとに建物自体も拡張され、現在は19室に区分され、それぞれの間に王と王妃の位牌が祀られているそうです。
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その他の王と王妃の位牌はとなりの「永寧殿」に祀られていました。ツアーはここまでで、
永寧殿 史跡・遺跡
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見たい人は「香大庁」を見て帰っていいということでした。「香大庁」は、祭祀を行う前に供物や香を準備する場所で、
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実際の宗廟内部では見られない位牌のレプリカや、
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供物が置かれた状態が再現され、
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祭礼の様子がわかるようになっていました。
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「宗廟」の見学を終え、ホテルで荷物を受け取ってから金浦空港に戻りました。
広蔵市場 市場
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ANAのチェックイン開始は2時間半前の17:25なので、10分前に並んで搭乗手続きをし、さっさと出国して「国際空港アシアナ航空ラウンジ (金浦空港)」に入りました。今回はテーブル席が取れましたが、席の間隔が狭くて落ち着かないので、次回は窓側のカウンター席を取ろうかと思いました。いずれにせよ羽田便が2便出るこの時間はとても混んでいました。
羽田便が2便出る時間はとても混んでいました by まめ夫婦さん国際空港アシアナ航空ラウンジ (金浦空港) 空港ラウンジ
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サラダと
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焼きめし、チャーハンくらいしかないですが、腹ごなしをして過ごしました。
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19:55発羽田行きNH868便に搭乗しました。
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機内でパスタと白ワインを楽しんで今回も終わりました。
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ホテル スカイパーク トンデムン I
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