南漢山城 Namhansanseong
城・宮殿
3.36
施設情報
クチコミ(19件)
ソウル 観光 満足度ランキング 95位
3.36
- アクセス:
- 3.41
- 現地バスツアーできました。 by junさん
- コストパフォーマンス:
- 3.80
- 人混みの少なさ:
- 3.65
- 広いので人は気にならない。 by 虹色の空さん
- 展示内容:
- 3.82
-
満足度の高いクチコミ
次回は天気がいい日に再訪して、城壁一周7.7kmのコースを歩いてみたい
4.5
- 旅行時期 2025/10
- by まめ夫婦さん
天気が回復してきたので、地下鉄の8号線で「Sanseong山城」駅まで行って、9番バスで南漢山城に行きました。南漢山城は、... 続きを読む朝鮮王朝が緊急時に避難し政務を執る「行宮(臨時首都)」が置かれて機能した要塞都市だということでした。バスを降りるとチケット売り場があったので、2000ウォン払い、チケットと地図を貰いました。チケットを買ってわかったのですが、チケットが必要なのは「行宮」のみで、それ以外は無料で見られるようでした。正門にあたる「漢南楼」から「行宮」に入りました。「外行殿」は国王が政務を執る政殿で、右に文官、左に武官の執務室もありました。「坐勝堂」は「座ったままでも勝つ」と必ず勝つ策を立てて敵を倒す意思を込めた執務室で、「内行殿」は王の神殿だということでした。「日長閣」は19世紀の学者の部屋を再現していて、碁盤が置かれたりしていて面白かったです。そして貰った地図で散策を開始しました。まずは3キロ1時間の2コースから「西門」を目指しましたが、途中の道、わかりにくかったり、車道を歩いたりしてあまり面白い道ではなかったです。途中で、南漢山城の築城とともに設けられた国家守護の寺院「国清寺」に到着しました。国家防衛と祈祷のための寺院で、戦乱期には国清寺の僧侶たちが城の防衛に加わり、祈祷をしたり、僧兵としても活動していたそうです。境内の「三聖閣」には山神(山の守護神)、七星(北斗七星の神格化)、独聖(修行を極めた聖者)が祀られていました。「大雄殿」は中心本堂で、偉大なる英雄「釈迦牟尼仏」が祀られていました。「千仏殿」は内部の壁一面にびっしりと小仏像が並ぶ荘厳な空間で、千仏は「無数の衆生を救う仏の化身」を意味しているのだそうです。「国清寺」のちょっと先に「西門」がありました。西門はソウル方面に開く門で、ソウル盆地を一望できて綺麗でした。ここから南門方面へ石垣沿いに下っていくと、南漢山城の防衛を総指揮した将官の指令台「守御将台」につきました。そしてさらに下っていくと南門に到着しました。やはり南漢山城は城壁と門を巡った方が見ごたえがあるので、次回は天気がいい日に再訪して、城壁一周7.7kmのコースを歩いてみたいと思いました。帰りはちょっと歩いて始発の駐車場からバスに乗ったので、座って帰ることができました。 閉じる
1~18件(全19件中)
-
南漢山城
- 3.5
- 旅行時期:2025/03(約10ヶ月前)
- 0
-
秋夕の日は大混雑
- 4.0
- 旅行時期:2023/09(約2年前)
- 1
-
山の上の世界遺産
- 5.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 0
世界遺産を見にインサイドンのホテルからバスや地下鉄を乗り継ぎ片道2時間を掛け行きました。バスからの車窓見学も楽しく初めて見... 続きを読むる景色にわくわく。
テーマパークのように綺麗に整備された南漢山城。秋晴れの爽やかな日に見学でき美しい景色を見られ充実でした。建物は復元されたものですが、一部遺跡を見る事ができます。
入り口に案内所があり日本語のパンフレットがありました。城内は入場料が必要ですが、チケット売り場にはパンフレットがなく、事前に案内所で貰う必要がありました。
周辺にはレストランやカフェもあり、ランチをしてゆったりとできました。
帰りの9番のバスも頻繁に出ていて、あまり待たずに乗れ混雑なく座れたのも良かった。
山の急カーブをかなりのスピードでバスは走るので、往復とも座れたので良かったです。
ソウル旅行でいつもと違う山の景色も満喫でき充実の1日でした。 閉じる投稿日:2019/09/17
-
-
ソウル近郊の世界遺産
- 3.5
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 0
-
紅葉の時期に
- 4.0
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
- 0
紅葉の時期に、はじめて行きました。
ちょっと行き方が難しかったけど、地下鉄とバスで行ってみました。
行きは終点だったの... 続きを読むでまあスムーズにたどりつけました。
観光案内所のおば様も親切で、分かりやすい地図もくれました。
全てをまわることはできませんでしたが、主要箇所はまわれたと思います。
紅葉が素晴らしく、ほどよい運動になり、とても気に入りました。
また行きたいです。
帰りのバスは終点ではないので、降りたい停留所(地下鉄の駅)で降りられるか心配で、隣の席の女性に聞いたら、とても親切に教えてくれ、運転手さんに大きな声で伝えてくれ、本当に助かりました。
ソウルの人の温かさに触れ、とても幸せなデイトリップでした。 閉じる投稿日:2018/06/17
-
ソウルから東南側に24キロの場所にある城郭です
- 4.5
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
- 0
-
ちょっとした登山
- 3.5
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
- 0
-
-
広大な世界遺産兼憩いの広場
- 3.0
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
- 0
-
ソウル郊外の世界遺産
- 4.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
- 0
-
世界遺産めぐりとして見比べたい
- 3.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
- 0
-
南漢山城の歩き方
- 3.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
- 0
南漢山城へはソウル地下鉄の山城駅(821)の駅前バス停から9-1番あるいは52番のバスで行きます。9番のバスも行きますが、... 続きを読む遠回りするようです。時間は約20分。
山城は四国の形(アゲハチョウの形にも似ている)に城壁で囲まれていますが、その中心から少し西側にあるロータリーがバスの終点です。
私は、まず南門に行き、それから城壁(内側)沿いに北門まで歩き、ローターリーまで戻りました。90分かかりました。途中アップダウンが激しく、北門から南門をめぐる方が少し楽かも知れません。ローターリーに戻ってから行宮を見学しました。ここは有料で2,000ウォン、約30分かかりました。またロータリーから東門へは車道横の歩道をゆっくり往復して、約30分です。
休日はハイカー大変多く、道路も渋滞するので、要注意です。
(2015年月12日) 閉じる投稿日:2015/04/12
-
登山と一緒においしい食べ物を〜
- 4.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 0
-
日帰りハイキングの人がたくさんいます!
- 4.0
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
- 0
-
緑の中を歩くのがとても気持ちいいです。
- 5.0
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
- 0
-
ユネスコ世界遺産に登録されました!
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
- 0
-
ソウル近郊で手軽にハイキング&アクセス
- 5.0
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
- 1
南漢山城はソウル近郊にある山城で、城郭沿って歩ける登山道などもあり、春夏秋冬手軽にハイキングが楽しめます。
南漢山城へは... 続きを読む、歩いて登る事もできますが、城郭内にある中心地までバスで行き、そこから城郭に出て思い思いのコースを歩く事もできます。
私は中心地までバスで行き、城郭の北門から東門まで2時間ほどかけて歩きました。
このコースは、東門へ抜ける坂道に浮石などがあり少し足もとをとられましたが、老若男女手軽に歩けるコースだと思います。
中心地へ行くバスは、8号線山城駅の2番出口を出て数十メートル先にあります。
9番または52番のバスで終点が南漢山城の中心地です。
終点の一つ前は城郭の南門なので、南門で降りてハイキングを開始する人たちもたくさんいました。
ちょうど紅葉シーズンに行ったのでバスは激混みでした。
普通に行けば所要時間20分ほどだそうですが、紅葉シーズンということもあり、道が渋滞していて倍の40分ほどかかりました。
くねくねした山道を40分も立って乗るのはつらいので、座われればベストだと思います。
9番のバスは山城駅始発ですが、整列乗車とかしないので席取り合戦がすさまじそうです。
52番のバスは8号線の丹岱オゴリ駅、新興駅、寿進駅や、盆唐線の牡丹駅などを経由して来るので、少し時間はかかりそうですが、そっちから乗れば座れると思います。
駅にタクシーが止まっていたんですが、なぜか南漢山城はエリア外だ!と言われ行ってくれませんでした。
帰りもバス待ちの行列がすごいです。
帰りは9番のバスの方が頻繁にくるので、9番バス乗り場前に並んでいた方がいいと思います。
閉じる投稿日:2012/11/11
-
ソウル以前の城郭です。
- 5.0
- 旅行時期:2010/10(約15年前)
- 0
-
快適!
- 5.0
- 旅行時期:2010/08(約15年前)
- 1
1件目~18件目を表示(全19件中)
このスポットに関するQ&A(0件)
南漢山城について質問してみよう!
ソウルに行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
まめ夫婦さん
-
walkingmanさん
-
tamakoroさん
-
ぴいさん
-
traveler777さん
-
entetsuさん
- …他