2025/10/08 - 2025/10/16
673位(同エリア7962件中)
ST&Gさん
ベトナム到着時に直面する、入国審査の絶望的な大行列。
他国でも待ち時間は発生するものですが、ベトナムの混雑は群を抜いています。
延々と続く列に並ぶ時間は、旅の試練と言えるでしょう。
現地到着は22時。
日本時間では既に深夜。
体力の限界を迎えた私たちが選んだのは、行列を無力化する特権★ファストトラック★でした。
混雑を横目に、専用レーンを抜ける淀みのないスピード。
折角の旅行において、到着早々の疲労で時間を無駄にするのは、殆ど損失に等しいものです。
待機時間を避けたい方は、次回のベトナム旅行でこの解決策を検討してみてはいかがでしょうか。
一刻も早くシャワーを浴びて眠りたい…そんな切実な願いをスマートに叶えてくれる、現代の旅の新常識です。
是非、快適なスタートのために役立ててください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
-
シンチャーオ!
久しぶりのホーチミンに向けて、気分は既にベトナム。品川駅 駅
-
しかし、出発前から暗雲が立ち込める展開となりました。
羽田空港の出発ロビーは、座る場所も殆どないほどの混雑ぶり。
更には、あちこちから咳の合唱が聞こえてくるという、何とも緊張感のある状況です。
一刻も早くラウンジへ逃げ込みたいところ。
とは言え、まだ友人と合流できておらず、ようやく辿り着いたのは赤いポストの横でした。
こんなに可愛いポストの横で、直立不動だった私。
そんなシュールな光景を羽田で見かけたら、どうか温かい目で見守ってください。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
ところが、待てど暮らせど友人は現れません。
スマホに送られてきたメッセージには、驚愕の事実が記されていました。
どうやらターミナル間移動のバスが、いつの間にか空港内を巡る35分のツアーと化していたようです。
通常の連絡バスなら10分もあれば到着するはずが、乗り継ぎ専用バスともなると、こうも勝手が違うものなのですね。
結果、私はたっぷり1時間の待ちぼうけ。
出発前の羽田の試練でしょうか。
おかげで、赤いポストの横で私の直立不動スキルだけが、無駄に磨き上げられることになりました。 -
友人到着までかなり時間が空いてしまったため、空港内を散策。
周囲を見渡すと、今は物理から電子への転換期であることを実感します。
今回の旅に向けて、事前にベトナム電話番号付きeSIMを日本国内(ネットショッピング)で調達。
eSIM派の私に出来ることは、送られてきた説明書に従ってスマホを操作するだけです。
国内にいながら設定ができ、万が一トラブルが発生しても、販売会社が24時間体制、あるいはそれに近い状態で手厚くサポートしてくれるので安心です。
現地に到着したらアクティブになるのを待つだけで、手間もかかりません。
これからのスマートな旅のスタイルとして、参考にしてみてください。 -
eSIMの設定を済ませると、画面には「アクティベートできません」という冷たい文字。
一瞬ヒヤッとしますが、ここはまだ日本です。
スマホにはしっかり現地キャリア名が表示されており、準備は万端。
一方で、物理SIMを愛用する友人は、到着後の空港で言葉の壁を越えた孤軍奮闘を繰り広げる予定とのこと。
友人の健闘を祈りつつ、私は一足先にデジタルの波に乗り、余裕を持ってホーチミン入り出来そうです。
それにしても、早く昼食を済ませたいところ。
空腹も限界に近づいています。 -
大幅に遅れて現れた友人は、私の顔を見るなり「あの行列に並ぼう」と提案してきました。
その視線の先にあるのは、インバウンドにも人気のラーメン店。
たっぷり待たされていた私としては、これ以上の待ち時間は避けたいところです。
そもそも、これから向かうのはベトナム。
現地では間違いなく麺修行をするので、今ここで並んでまで食べる必要はないと判断し、友人のリクエストは却下しました。
代わりに、待ち時間なくすぐに入店でき、麺類も提供している店を選んで手際よく食事を済ませます。 -
保安検査場もスマートに通過するはずが、突然ブザーが鳴り響きボディチェック。
時計もネックレスも外し、ベルトもしていない。
ポケットも空っぽ。
「これはランダムチェックね」と余裕の構えでいたのですが、原因はすぐに判明しました。
服の下に巻いていた金属板入りの腰痛ベルト。
「それは鳴りますわ!」
検査官も即座に察してOKを出してくれましたが、当の本人はホーチミンの宿泊施設に着くまで、自分が腰痛ベルトを巻いていることに気付かず、初日からアクセル全開の大ボケです。 -
搭乗までの時間は、ラウンジで一休み。
この時の利用者の多くは、欧米系の方々。
日本人の少なさが少し意外でしたが、時間帯のせいでしょうか。 -
そんな国際色豊かなラウンジで、皆さんの熱い視線を集めていたのが日本食のコーナー。
最近はインバウンドの方々の間でも、益々日本食の人気が高まっているようです。中でもおにぎりは非常に人気があり、次々と手が伸びていました。
その一方で、いなり寿司を前にして躊躇う方々の姿も見受けられます。
日本独自の甘じょっぱい味わいは、彼らにとってはまだ馴染みが薄いのかもしれませんね。 -
窓の外に目を向けると、そこにはANAのGreen Jetの姿がありました。
以前セントレアで見かけた緑の機体は、もっとコンパクトで可愛らしい印象でしたが、目の前のグリーンジェットはサイズも大きく、とてもクール。 -
帰国時に撮影したのが、こちらの一枚。
いつものことながら、構図などお構いなしの仕上がりですが、そこはご愛嬌。
更には雨という絶妙なタイミングになりましたが、しっとりと濡れた機体もまた味があるものです。
しかしながら、本音を言えば青空の方が欲しかった…。
そんな思いも抱きつつ、旅の思い出として残すことにしました。 -
私たちが利用するのは、フラッグシップの青い翼。
いよいよ搭乗開始かと思いきや、搭乗口には目を疑うほどの車椅子の列。
その数は20台を超えています。
団体旅行かと思われましたが、どうやら実態はもう少し戦略的なようでした。
(この写真からは想像できませんが、あの混雑は羽田でご覧になってください。)
真に介助を必要とされる方もいらっしゃいますが、空港内をスムーズに移動するための合理的な選択として、この仕組みを活用している人も少なくない様子。
いざ搭乗が始まると、その後に続くGroup1もGroup2も、どこに並べばよいのか判別できないほどの混雑ぶり。
これには目が点になりましたが、ホーチミン在住者によれば、これは「いつものこと」だそうです。
私も友人も初体験でしたが、一体いつからこのような状態になっているのでしょうか。
コロナ禍前には見られなかった光景です。
旅の始まりから、予期せぬ事態に圧倒されることとなりました。 -
今回も大谷翔平選手の爽やかな顔に見送られながら、日本を出発。
-
機内食のデザートには、カチンコチンではない、すぐに食べられるアイスクリームが登場。
これは珍しい!
いつもなら、石のように硬いアイスを相手にスプーンで格闘するのですが、今回は拍子抜けするほど食べ頃のものが出てきました。
そんな小さな幸せに一息つきながらも、意識は既にホーチミンへと飛んでいます。
あとは無事に到着して、eSIMが滞りなく開通するのを祈るばかりですが、その前に問題の入国審査が待ち受けています。 -
前置きが長くなりましたが、ここからがいよいよ本題。
現地時間22時頃、飛行機は無事ホーチミンの地に降り立ちました。
一刻も早く宿泊施設にチェックインして横になりたいところですが、ここで避けて通れないのが、今やベトナム名物とも言われる入国審査の大渋滞です。
あの果てしない列に並ぶ体力的&精神的消耗を考えると、到着早々気が重くなりますが、今回は強力な助っ人を手配。
友人の提案で、優先的に入国手続きができる★ファストトラックサービス★を利用することにしました。
・果たしてあの混雑を、どれほどスマートに回避できるのか?
・課金の価値はあるのか?
今回は、その驚きの実体験をレポートします。 -
優先出入国手続き、通称★ファストトラックサービス★。
国内外の旅行会社(あるいは代理店)がこの商品を扱っていますが、名称も料金もまさにバラバラです。
安いところなら2,000円程度から、高いところでは15,000円を超えるものまで存在し、「一体この価格差は何?」と誰もが疑問に思うはず。
今回私たちは、ホテル予約でお馴染みのT社に手配をお願いしました。
ところが、本来なら移動を楽にするための課金のはずが、ここからのプロセスが、英語嫌いの予約担当(友人)にとってはかなりのストレスだったようです。
到着前からこれほどまでに精神を削られることになるとは……。
このベトナム旅では、出発前から波乱の展開。格安手配の裏に隠された「試練」が幕を開けます。 -
まず、各社のプラン詳細を読み解く際に、チェックすべきポイントを紹介しましょう。
どのタイミングで利用するのか?
出国審査/入国審査/その両方
正直なところ、出国に関してはどの国も「さっさと出ていってね」というスタンスなので、それほど時間はかかりません。
問題は、時間帯によってカオスと化す入国審査です。
出国との混雑具合は雲泥の差ですので、私たちは入国時のみの利用に絞りました。
Q. どの優先レーンが使えるのか?
実はここが料金の差に直結。
●航空会社クルー(CREW)専用レーン
最速ですが、料金設定も一番高い。
●優先レーン2本利用(Line2・3)
次に早いのがこれ。
私たちが悩んだ末に選んだのがこのプランです。
●優先レーン1本利用(Line4)
上記よりは手頃ですが、その分時間がかかる可能性もあります。
ここからは、友人が実際に受け取ったメールの内容を追いながら、予約完了までの流れをお伝えします。
「予約サイトでポチれば終わり」と思っていた友人を待ち受けていた、海外サービスならではのリアルなやり取り。
これから利用を検討される方にとって、一つの指針になるはずです。 -
送られてきたメールには、現地到着時の流れが記載されていました。
この辺りは特に問題なし。 -
今度は、「予約完了」メール。
9,962円は2名分の料金。
文字通り「予約完了」というタイトルで届くわけですから、日本のサービスであれば、この時点で全てが完結し、あとは当日を待つだけです。
しかし、海外のサービスや仲介業者を利用する場合、この「予約完了」はあくまで「受付完了」に近いニュアンスであることが多々あります。
友人も、この先に待ち受けていた現地業者との直接のやり取りは、まさに想定外。 -
今度は英語。
ブッキングナンバーを送れってどういうこと?!
T社から連絡が行ってるはずでしょ!
電話越しでも、友人のイライラが痛いほど伝わってきました。
英語嫌いの人にとって、これは苦痛以外の何物でもないかもしれません。
おまけに、今度はハングル文字まで登場しています。 -
確かに日本語の案内にも「事前に業者との連絡が必要」という旨は書かれていますが、初めて利用する人にとって、一度の手続きで完結しないシステムは不安やトラブルの種になりかねません。
ましてや「予約完了メール」や「予約番号」まで送られてくるわけですから、日本人の感覚からすれば、当然これで全て手配済み。
あとは入国審査場で担当者と会うだけだと思ってしまいます。
この辺りが、海外サービスを利用する際の最大の落とし穴。 -
「手続きは済んだはずなのに、なぜまた次から次へと連絡が来るの?」
日本語だと思えば、突然英語。
そして再び日本語。
また、画面の見た目も違えば書体も違う…。
これでは益々不安になるのも当たり前です。 -
LINEを登録すれば、送られてきたのは英語での無慈悲なメッセージ。
日本語のサイトで予約した瞬間に得たはずの安心感は、英語での直接交渉という高いハードルの前に、あえなく崩れ去ったようです。
本来、長旅の疲れを軽減するために頼んだはずのサービスが、友人にとっては皮肉にも、到着前から大きなストレス源となってしまいました。
「安さと引き換えの手間」をどう捉えるか…。
海外サービスの厳しさを真っ向から浴びた格好です。
友人曰く、ホーチミン出発当日にT社の担当者(片言の日本語ができる男性)から電話がかかってきたそうですが、あくまでもT社は仲介だけで、細かいやり取りは、直接お客さまと現地サプライヤーとの間で連絡が必要だと言われたそうです。
最終的に、T社がきちんとフォローしてくれたので問題なかったのですが、もしT社からこの連絡がなかったら、予約完了には至っていなかったかもしれません。
少し焦りましたが、友人任せにした私にも反省すべき点があります。
ちなみに、友人はLINEを利用し、そちらで情報を送ったものの、送ったつもりになっていたのか、あるいは上手く伝わっていなかったのか、結果的にLINEよりもWhatsAppを利用した方が良かったみたいだ…と言っていました。
これから利用される方は、そちらも参考にしてください。 -
ファストトラックサービスチームから届いたメール。
一体、間に何社挟まっているのかと疑いたくなるほどのメール攻撃でしたが、ここまでしつこく情報を送れと繰り返されれば、友人任せにしていた私でさえ、「本当に大丈夫かしら?」と疑念が湧いてしまいました。
このメールでようやく「ファストトラックサービスチーム」という名称がお目見え。
と言うことは、今までのメールは一体どこの誰から送られてきていたのやら?
スクショだけでは、間に何社介在していたのか殆ど分かりませんが、ひとまずこれが最後の一通であることを祈るばかりです。 -
羽田で見せてもらったLINEのメッセージ。
見ている私の方まで訳が分からなくなりそうでしたが、最終的にはLINEで現地到着時の具体的な指示が届きました。
・「飛行機を降りたら、自分の名前が書かれたボードを探してください」
・「スタッフはこのあたりで待機しています」
そして最後には「We confirmed.(確認しました)」のメッセージと、集合場所を示す画像が到着。
ちなみに空港内の説明は、何故かここにきて日本語(笑)。
だったら最初から日本語でやり取りしてくれればいいのに…と思わずにはいられませんが、これが海外サイト予約あるあるです。
これでようやくメッセージの嵐は止みました。
ここで、波乱を呼んだ★ファストトラックサービス★の流れを改めてまとめます。
今回のようにT社など仲介業者を利用する場合、サイトだけでなく、現地サプライヤーへも直接情報提供をする手間が発生します。
これは他社でも同様のフローである可能性が高いため、予約後の詳細メールは見落とさないようにしましょう。
一度体験してしまえば勝手は分かりますが、これから利用される方は「情報を送れと言われたら、その都度、メールの指示に従う」。
これに尽きます。
T社を利用する場合は、(LINE登録をしてあれば)最終的に「We confirmed.」と書かれたこのメッセージと集合場所の画像が届き、予約完了となりますが、先程も記載したように、友人は「もしWhatsAppを利用しているのであれば、そちらの方がスムーズに進んだだろう」と言っていました。
初めての時はあまりの情報の多さにドキドキしますが、これも旅の試練だと考え、自分を鼓舞して乗り切ってください。
日本の旅行会社に手配を依頼すれば、料金は上がりますがこの煩雑な手間は省けると思いますし、何より絶大な安心感があります。
そのあたりをどう判断するかは、皆さん次第! -
ここからは、現地での流れを確認します。
タンソンニャット空港は、降機してから入国審査場までのルート自体は非常に単純。
人の流れに沿って歩いていれば、迷うことはまずありません。
しかし、ここまでの煩実なやり取りを経て、友人の心はすっかり疑心暗鬼。
頭の中では、不安なシミュレーションが止まらないようです。
友人: この集合場所って、一体どこなの?
私: 入管よ。入管の入り口。一目瞭然でしょ!
友人: もし誰もいなかったら、払ったお金はどうなるの?
私: 多分大丈夫。いなければ、一般の列で『入国修行』に励むのみ!
機内でも落ち着かない様子の友人を見ていると、もはや「安心」を買ったつもりが「不安」を買い込んでしまったような状態です。
私より何十倍もベトナムに詳しい友人を、ここまで不安にさせるメール攻撃…恐るべし!
一方、能天気な私は「ダメなら旅のハプニングとして割り切るしかない」と考えていましたが、いざ決済額を現地の麺料理やバインミーの数に換算した瞬間、その量に眩暈がしそうになりました。
果たして、降機した先に待っているのは救世主か?
それとも、さらなる修行の門か?
Hello, Vietnam!
いよいよ、運命の瞬間が幕を開けます。 -
ゲートを降り、入国審査エリアへと移動してきました。
現地スタッフが待機しているのは、このエリアの入り口付近。
各ゲートからターミナルビルの中央へ向かうと、ベルトパーテーションで区切られている場所が見えてきますので、その辺りで自分の名前が書かれたボードを持った現地スタッフを探してください。
プレートを持った人は複数いますが、皆同じような所に固まって立っているので、見つけるのは意外と簡単です。
私たちも問題なくスタッフと合流しました。
それにしても、一般レーンは既にエリアの外まで人で溢れかえっています。
これがベトナム新名物と言われる、入国審査の大渋滞。タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港
-
カメラを向けた奥側に見えるのが、果てしない待ち時間を要する一般レーン。
飛行機を降りてから猛ダッシュしたところで、結局はこの大渋滞に嵌まってしまいます。
相当な覚悟が必要ですから、私なら先にトイレを済ませておきますが…。
今回も一般レーンに並んでいたら、入国まで1時間半、下手をすれば2時間近く、あの空間で苛立ちと格闘していたに違いありません。
深夜の到着において、このロスタイムはあまりに酷というものです。
この絶望的な行列を横目に、私たちはファストトラックサービスの現地スタッフと共に、予約しておいた優先レーンへと向かいますが、果たしてあの煩雑なやり取りに見合うだけの価値はあるのでしょうか。 -
担当の男性は英語と中国語を駆使して対応していましたが、彼らの役割は合流場所から優先レーンまでを確実にエスコートすることにあります。
移動距離にすれば、わずか数十メートルほど。
最終的な列の振り分けは入管職員が行うため、スタッフの案内は職員のいる優先レーン付近までとなります。
そこから先は、現場の指示に従うのみ。
「たった数十メートルの案内に、あの金額を払うのか」と、コストパフォーマンスに疑問を感じる方もいるかもしれません。
しかし、これは単なるエスコート料ではなく、いわば優先レーンを通過するための権利料であり、入国審査の長い列を飛び越えるための貴重な時間の短縮。
そう考えればあの料金も、少しは心の平安に繋がるのではないでしょうか。 -
ファストトラックで利用するのは、CREW(乗務員)レーンから右。
●CREW(乗務員)レーン
文字通り最速ではありますが、個人的には「そこまで贅沢しなくてもいいかな」という印象。
また、バシッと決めた制服組の列に、私服姿の私たちが混ざって並ぶのも、どうにも気が引けて、このプランは除外しました。 -
●DIPLOMATICレーン
CREWのすぐ右にあるレーンですが、このあたりが心理的にも価格的にも妥当かなと感じます。
今回、私たちが予約したプランがこのレーン。
到着時は並ぶ人が少なかったせいか、2レーンだと思っていたのが、実際には1レーンのみの運用。
暫くして2レーンになりましたが、正直なところこれなら『優先レーン1本』の手頃なプランでも良かったかも…と頭をよぎりました。
しかし、こればかりはタイミング次第。
今後このサービスの知名度が上がり利用者が増える可能性もありますし、当日の混雑状況という「運」も大きく関係しそうです。
少しでもリスクを減らして2レーン分を確保するか?
それとも、安さを取って1レーンに賭けるか?
どちらのプランを選ぶかは、「その時の状況をどう読むか、非常に悩ましい選択になりそうです。
入国審査を通過するまでにかかった時間はわずか15分。
バッゲージクレームで待っていたのは、ターンテーブルからおろされた私たちのスーツケースでした。
日本並みの速さで、ターミナルビルの外へ移動。 -
今回は一刻も早く1区の宿泊先へ向かいたかったため、Grab(グラブ)アプリの設定は後回しにして、久しぶりにヴィナサンタクシーに乗り込みました。
数年前と比べると、マイリンもヴィナサンも街中で見かける数は随分と減ったように感じます。
今の主流はGrabかXanh SM(ヴィングループのタクシー)ですが、後者はまだ日本語に対応していないため、使い勝手ではGrabに軍配が上がります。
※英語はどちらにも対応しています。
エメラルドグリーンのXanh SMの車両は、どれもピカピカ。
ベトナムのグローバル企業ヴィングループが展開している国産電気自動車(EV)ですから、機会があれば是非一度体験してみてください。
さて、今回はファストトラックサービスT社の例をもとに解説しましたが、あの入管の混雑が続くのであれば、私たちは次回も迷わずこのサービスを利用すると思います。
海外予約サイト経由であっても、一度全体の流れさえ押さえておけば、2回目はきっとスムーズにいくはず…。
次はもっと楽に予約できることを願いつつ、ホーチミンの夜に備えたいと思います。
それでは、おやすみなさい。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- PIYOKOさん 2026/05/05 20:24:44
- 貴重な旅行記ありがとうございました
- まさに私たちもそのサービスを了承するのですが、別のエージェントを使っているにも関わらず、LINEの画面の文面が全く同じ!
現地エージェントはおそらく同じですね。
もう少ししたら私も体験してまいります。
- ST&Gさん からの返信 2026/05/07 09:15:03
- 素敵な旅を…!
- コメント有難うございます。
少しでもお役に立てたのであれば嬉しいです。
半年も経てばまた何かが変わっているかもしれません。
是非その様子も紹介していただけると、今度は私が参考になり助かります。
では、行ってらっしゃい!
-
- きなこさん 2026/01/15 09:03:42
- ファストトラックサービス
- こんにちは
はじめまして
この「ファストサービス」検討中だったので大変参考になりました
ベトナムの入国審査って激混みなんですね
それを商売にするなんて!!って感じです(^^;;
春にホーチミン経由でダナンに行くんですが乗継ぎ時間が1時間50分なんです
ベトナム航空が売ってるんだから大丈夫なんだろと楽観していましたが、焦ってきました
T社のレーン2.3で予約しようかな、、
予約後のやりとりですが、WhatsApp一択だと思っていましたがLINEもいけるんですね
使い慣れてるのが嬉しいです
大変参考になりました、ありがとうございました
きなこ
- ST&Gさん からの返信 2026/01/20 18:33:26
- RE: ファストトラックサービス
- 書き込み有難うございます。
航空便乗り継ぎの際に必要な『最低乗り継ぎ時間』は考慮されていても、時間が迫ってくると不安になるのではないでしょうか。
納得がいかない出費ですが、私たちは時間をお金で買いました。
またベトナム航空は国際線・国内線にかかわらず遅延も頻繁に発生しますので、きなこさんがベトナムを訪れる時は、全てがスムーズに行くことを願っています。
ダナンの旅行記…楽しみにしています。
> こんにちは
> はじめまして
>
> この「ファストサービス」検討中だったので大変参考になりました
> ベトナムの入国審査って激混みなんですね
> それを商売にするなんて!!って感じです(^^;;
> 春にホーチミン経由でダナンに行くんですが乗継ぎ時間が1時間50分なんです
> ベトナム航空が売ってるんだから大丈夫なんだろと楽観していましたが、焦ってきました
> T社のレーン2.3で予約しようかな、、
> 予約後のやりとりですが、WhatsApp一択だと思っていましたがLINEもいけるんですね
> 使い慣れてるのが嬉しいです
>
> 大変参考になりました、ありがとうございました
>
> きなこ
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