2025/09/26 - 2025/10/02
1058位(同エリア6082件中)
白熊爺さん
今回の私の旅は、
福岡で行き当たりばったりの旅を1週間。
そこには
なんのあてもなく
その時々の気の向くまま~
己に課するものは何もなく
ひたすらに
ゆる~く
ぼんや~り
そんな1週間を福岡で過ごして参ります。
ゆる~く・ぼんや~りな福岡の1週間の旅のはじまりはじまり~
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
2025年9月26日(金) 曇のち晴
【9月26日の歩行数 20410歩】
早朝の浜松町に到着。
自宅近くから乗車したタクシーの運転手さんが
私よりも遥かに年上という緊張感、、、
だ、だ、大丈夫かいなーー??
っていうくらいの年齢で
ハンドルに前のめりでしがみついてる感じで運転してます。
お爺ちゃん運転手さんはナビを見ながらの運転ですが
どういうコースの入れ方をしたのか、、
いつも他の運転手さんが使うコースとは全く違うコースで、
私自身も不思議に思うくらいなぜここを通るの?というコースでした。
結局は普段の2倍近い距離と運賃でした(泣)
ま、間に合う時間内での到着ですし
私も乗車時点でコースの指定はせずにお任せしますと言ってしまったし
相手もお爺ちゃん運転手なので
おとがめ無しで放っておきましたが、、 -
始発のモノレールに乗っての旅立ち
-
私の乗車時点では空いていますが、
この後、
かなりの混み方になりました。 -
羽田空港に到着。
荷物をセルフの機械で預けます。
わかったような
よくわからないような
預けるときはいつもちょっとドキドキしてしまいます。 -
荷物を預けて身軽になって
さっさと制限エリアに入りました。
今日は福岡に行きます。
9月26日(金) JAL303便
東京/羽田 → 福岡
定刻 06:25発 - 08:10着 -
今日はエアバスのようです
-
あれかー
-
多くは望みません。
とにかく安全に到着してくださいねー。 -
カードのラウンジがオープンするのは6時。
まだ少し時間があります。 -
それまでちょっとぶらついてみます
-
この時間帯に旅立ちする事が多い私です。
早朝の静かな空港の雰囲気はけっこう気に入ってます。 -
そういえばバスの乗り場って見たことないかも
-
どんなんかなー?
-
せっかくなのでちょっと行ってみます
-
おお!
-
すごく広い!
-
そして
広くてガラガラで気持ち良いです。 -
この時間帯のこのフロア発の便はまだないのかな?
-
自販機もあるのでここでのんびりと時間をつぶすのも良いかも
-
さてと、、
エスカレーターは下り専用のようです。
上に行くエスカレーターは無いようですね。 -
では、
エレベーターで参りましょう。 -
広いエレベーターです。
ベッドを置けるくらいの広さはありますね。 -
エレベータを降りました。
そろそろラウンジが開く時間です。
では行きましょう。 -
う!
ちょうど6時に来ましたが
すでに長い行列!
ちょうど係員が入口を開けたようです。 -
ゾロゾロと長い行列がラウンジ内に吸い込まれていきます
-
今日は良い天気
-
しか~し、、
ラウンジっていつ頃からこんなに混むようになったんだろう?
ラウンジでこんな大行列なんか無かったし
小さなパンとかも置かれていたし
こんなに人でごった返して無かったし、、
ま、今のラウンジは以前のラウンジよりも
広くなったし
綺麗になったし
需要が増えてきた兆候はあったのかもね。 -
とかなんとかラウンジでくつろいで
余裕かまして搭乗ゲートに向かったら
「お客様が最後のご搭乗となりまーーす!
お急ぎくださーーーい!!(怒)」
とグランドスタッフ達がユニゾンでの大合唱~w
ちょっと急ぐ風なポーズで駆け足風でゲートに入った私です~。
でも内心は
「あらあら、まだ時間前ですのよ~」
と、デビ夫人状態の私w
ちっとも悪びれていないんですのよ~w
飛行機の機内では
着席している全員のキツイ視線を一身に集めても
「みんな、私に釘付けね~。うふふw」
ってな具合でw
パリコレのランウェイを歩くスーパーモデルのように
微笑みながら優雅に通路を歩いて着席しましたのよw
オ~ホッホ~w(←アホかいなーw) -
今回は直前に予約したので
窓側では無かったです。 -
今日はエアバスA300-900.
エアバスは機内の設備が気が利いてるのでお気に入りです。 -
なんだか座り心地が悪いなー
なんて思っていたら、、、
お尻のど真ん中のあの部分にイアフォンがすっぽりw
どうりでなんか座り心地が妙な感じがしました、、 -
せっかくイアフォンがあるので
ジェットストリームを聴きます -
ジェットストリームを聴きながらルートも見てみます。
-
私の横に座る2人は若くもないが年寄りでも無いという感じの女性。
ちょっと押しが強そうな感じの私の苦手なタイプ。
特に隣の女性は足元のシート下に荷物をぎゅうぎゅうに入れています。
そのためこちらのエリアを侵食しています。
その侵食範囲が時間と共にジリジリと広がってきています。
うーーん、、
どうしたものか、、
関わるのも嫌なタイプの女の人だし、、 -
私の席の通路を挟んで向こう側がたまたま空いていました。
そこにちょうど通りかかったスッチーに確認してその席に移動しました。
ホントは当初、その若いスッチーは面倒だったのか渋ってましたが、、
こちらはデビ夫人が憑依した状態なので
「よろしいですわね!!」
と少しだけ威圧気味に確認したら渋々了承してもらえましたw
これで一安心。
私が席を移動したら、、
横の私の苦手なタイプの女性は0.1秒後に
私の席だったところのシート前下に自分の荷物を移動してましたとさw
やっぱりねーw
この手の人は絶対やると思ったよー。 -
そして、、
時は流れて、、
めでたくコンソメスープをもらえました。
ありがたや~。 -
今回のジェットストリームの選曲が暗かったので
聴いていて少々気分が滅入ってきました。
それでマインクラフトを見てみました。
5分も見ていられませんでしたーw
もう、、
こういうのは受け付けない
シオシオのパーのお爺ちゃんになったんですな、、、
とほほ、、 -
仕方ないので暗い気分でジェットストリームを聴くことにします。
城達也さんの声の担当してた頃の選曲はきらびやかで良い感じだったのになー。
あまり大きな声ではいえませんが、、
昔はよかったなぁ、、 -
気を取り直して、、
機内カメラでも見ます -
曇ってるなー
-
雲の中に入りました
-
お、見えてきた
-
海の中道ですねー
-
足が出てきました
-
福岡の市街地の上空に入ります
-
滑走路が見えてきました
-
ドキドキ
-
滑走路に進入します。
手に汗握る~。 -
気がついたら
思わず息も止めてしまう -
こ、呼吸が止まってしまうほどの緊張感
-
ハラハラ
-
ドキドキ
-
もうすぐ、、
-
接地
-
静か
-
今日の機長さんはとても上手
-
ドンガラガッシャーンにならなかったです
-
フゥ~
緊張した~ -
ゆっくりゲートに向かいます
-
ゲートに入ります
-
おしゃもじを両手に持って誘導する人が見えませんねー。
今はそんなことしないんでしょうか? -
福岡空港に到着。
預けた荷物を待ちます。 -
嫌な予感は良く当たる、、
案の定、、
私の荷物は一番最後に出てきましたとさーw -
ま、そんな事は些細な事なので、、
まずはホテルに行ってリュックを預けなくちゃ -
地下鉄空港線の福岡空港駅のホームに到着。
ちょうど地下鉄が停まっていました。 -
行き先を見てもあまり見当がつかないので
とりあえず乗っちゃいます。 -
博多駅に到着。
ここで七隈線に乗り換えます。 -
七隈線の乗り換え口って
両側にエスカレーターがあって
その真ん中を行く感じ。
個人的にこの乗り換えの感じが面白いので好きです。 -
この、急に静かになる感じがいいですねー。
こういう感じのところって他にもあるのかな? -
七隈線までは結構歩かされます
-
時間的に七隈線から空港線に乗り換えて空港に向かう人の方が多いのかな?
-
サインのデザインはカッコイイですね
-
上層階が見える感じがカッコイイですね
-
七隈線に乗り込みました。
-
七隈線の車内は狭いですね。
バスくらいな感じですかね。 -
目的地に到着
-
渡辺通駅です
-
目的地は2出口のようです
-
渡辺通駅を出ました
-
目の前にホテルニューオータニがあります。
庶民の私はここには宿泊しません。 -
クリスマスディナーショーは華やかなこの方で決まりですねw
-
サンローゼもありますね。
赤坂のサンローゼはおそれおおくて
庶民の私はなかなか入れません。 -
サンローゼの横にはサンセルコというショッピングセンターがあります
-
この昭和なデザインがグッときます
-
ん~~
イイねぇ~~
今ではなかなか見られない感性のデザインですねー。 -
道の向こうに今日からお世話になるホテルが見えてきました
-
このホテルは地下鉄七隈線渡辺駅からも至近距離です。
そして、
この周辺はバス停も多いので各所に行くのに意外と便利なんですよねー。 -
ホテルのすぐ横にある
清川サンロード商店街。
アーケードになっています。 -
今日からお世話になるホテルは
楽天トラベルで予約しました。
アパホテル〈福岡渡辺通駅前〉EXCELLENT
宿泊プラン名
【素泊まり】 旅もビジネスも快適。博多駅博多口(B乗り場)からバスで8分、天神・博多へ好アクセス!
宿泊料金合計 61900円
楽天ポイント利用 -600ポイント
差引支払額 61300 円 -
ではでは、
とりあえずリュックを預かってもらいます -
開けー!ごま!(←古すぎw)
-
すごい吹き抜けー
あれ??
なんだか、、
既視感が、、、 -
ま、とりあえず小さなフロントで宿泊確認というかチェックインをしました。
そして、持ってきたリュックを預ける時に
スマホでQRコードからアプリを開いて
出てきたQRコードが預かり書になるのでそれをスクリーンショットを撮れ
と言われましたが、、、、
旧石器人の私はスマホは全く使いこなせてないし、
デスクトップパソコンでしかスクリーンショットを撮った事がないのです。
なので、、
そこでしっかりと大慌てましたw
でも結局は、、
見るに見かねた(←w)
スタッフのお姉さんに全てやってもらいましたがーw
でも、スマホ持ってない人がいた場合はどうするんでしょうねー?
今ってお店に行って物を食べようとおもっても
自分のスマホで注文するところもあるんですよねー。
私、あれ、嫌ーーい!
食欲無くなっちゃう。
券売機の方がまだマシ!
というお爺ちゃんの遠吠えw -
無事に荷物を預けて身軽になりました。
清川サンロード商店街を行きます。 -
この商店街はアーケードになってます
-
この時間はまだ朝が早いのでお店は閉まっていますね
-
アーケード出口にはファミマがありました
-
道を渡ります。
この太い道は日赤通りです。
右に行くと渡辺通りという名前になります -
今日は最初にここに来ようと思っていました。
今回の旅で数少ない予定の場所の一つです。 -
うどんウエスト 渡辺通り店
-
今日頼むものは既に心に決めていますが
一応、何があるのか見てみます -
鰻もあるのね
-
店内は空いていました。
民芸調とでもいうのかな? -
窓際に着席。
でも磨りガラスなので外は見えません。
テーブルまでスタッフさんが注文をとりにきます。
商品が来るまでGoogleMapを見てます。
この先どこに行こーかなー
と、この先の散歩コースをサラーっと考えます。
ふむふむ、、
なるほどねー、、
ということで、
なんとなーく今日のプランが見えてきました。
あとは現地に行って考えましょうー。 -
テーブルに置いてあると
ついつい蓋を開けて中を見ちゃうーw
ネギですね。 -
こちらは天かすですねー。
-
到着!
-
実はこれを食べる事は
ここに来る前から既に決まっていたんですね~。
ここウエストでは
丸天とごぼう天のうどんをいつも食べてしまいます。
ごぼう天と丸天は揚げたて熱々で美味しいー。
量もたっぷり乗っています。
丸天はカットしてもらいます。
そのほうが切り口も揚げる時に香ばしくなるので美味しさアップ~w -
これで720円という脅威の安さです。
ちなみにここは現金払いです。
クレジットカード、電子マネーは使えません。 -
やっぱり美味しかったー。
ご馳走様ー。
なんか、
関東風とも違う
関西風とも違う
ましてや香川風とも違う
福岡風という感じの優しいつゆと
やわやわの太麺のうどんがいい感じです。
おいしすぎない、
これでいいんだよっていう感じが
食べ飽きないのですねー。
ついつい食べたくなる味なんですよねー。 -
歳の割には大食いな私ですが
結構お腹いっぱいになりましたー。 -
ウエストの裏手は高砂というエリアです。
観光客があまり来ない地元の人が利用する
夜の飲食店がポツポツあるエリアなんですよね。 -
この時間は開いているお店は無いですかね?
-
変わった鯛焼き屋さんなんかもあるのです
-
福岡といっても観光客が来るエリアは意外に狭いんですよねー。
この辺りまで来る観光客は本当に少数ですねー。 -
ふと見上げると、、、
なんか、、
雲行きが怪しいですねー。 -
とりあえず日赤通りを渡ります。
-
道の向こうにあるのは
銘菓ひよこの元祖のお店ですね。
ひよ子本舗吉野堂 一丁目店
銘菓ひよこは東京土産な風にしてますが、
こちらが元祖なんですよね。
っていうか元々は同じ会社で、
その後それぞれ独立の会社になったようです。
今では焼き時間とか少し違っていて食感が違うというという話です。
知らんけどw
でもどっちも美味しいので好きです。
日本茶はもちろんコーヒーにも紅茶にも合うんですよねー。 -
スーパーマーケットのサニー渡辺通店にきてみました
-
スーパーマーケット好きの私にとって、
ホテルの近所に24時間営業のスーパーがあるのは大変うれしいです。 -
入ってすぐにあった茄子売り場。
茄子の焼き浸しは
暑い夏には頻繁に作るくらいに
茄子は大好きな野菜です。
大根おろしをいっぱい入れて
冷蔵庫でキンキンに冷やして
この夏もかなり作って食べました。 -
でも、、
まず目に入ったのが、、
茄子の巨大さ!
私の手で2握り半くらいの大きさです。
太さもすごい!
ハリもピチピチ!
こんな巨大なナスは見た事ないです!
食べ応えありそうです!
熊本産とありましたが
九州ではこれが普通なのでしょうか?
だとしたら相当うらやましいー。 -
店内をぶらぶらしていたら
店内放送で
「雨が降ってきましたので店員の皆さんは雨の準備をお願いします」
と流れていました。
で、
入り口に見にきたらものすごい雨! -
これが豪雨!という降り方
-
たたきつけるような雨という表現がぴったりです。
ずぶ濡れでここに駆け込んで来る人も大勢いました。
やっぱり私って悪運だけは強いみたいですw -
そうと決まればじっくりと物色しましょうねーw
おおおー
練り物だー!
九州は練り物が甘めで美味しいんだよねー -
しかも練り物の種類も関東よりも豊富で羨ましい。
(←実は練り物好きな私w) -
九州はかしわ飯も美味しいんだよねー。
(実はこのかしわ飯おむすびはほぼ毎日食べてしまいましたw) -
ごぼうもかなり好きな地域ですよね。
ごぼうは私も好きです。
これも美味しかったです。
(←チャッカリ買って食べてるw) -
フンドーキンの醤油は
関東ではなかなか見かけませんが、
九州では絶大な人気ですねー。
ここでも残り1本というくらいの売れ行きですねー。
フンドーキンは大分県の醤油屋さんですねー。 -
かしわ飯のお弁当もあります。
嬉しすぎます。 -
魅惑の揚げ物のコーナーw
下見完了。
やっぱり旅先のスーパーマーケットは
自分の地元のスーパーマーケットと比べて
置いてるものと
置いてないもの
珍しいもの
意外なもの
それぞれあって見ていて楽しいですねー。
値段が違う物もあるのも発見のポイントですね。
これだからスーパーマーケット巡りは楽しいです。 -
雨が上がったのでサニーを出ました。
-
清川サンロード商店街に入りました
-
ボチボチお店が開く時間でしょうか
-
青空が見えてきました
-
道を渡って柳橋連合市場にきました
-
朝まだ早い時間ですが人が来てますね
-
プロの飲食店の方も利用する市場のようです。
-
この市場はいわゆる卸売り市場ではなく、
一般商店の立ち並ぶ商店街という立ち位置なので、
ここに並んでいるお店は一般の人も利用できるようです。 -
市場的には時間的には早いのかな?
-
と、思ったら
あちこちに行列があったので撮影してませんが
観光客も結構来てます。
市場内には食堂が何軒かあって
そこここに行列ができていました。
どこも観光客で賑わっている感じでした。 -
市場を抜けると那珂川に出ました
-
那珂川から振り返って
柳橋連合市場の出口を見た感じ。
右手の和菓子屋さんの饅頭が美味しそうでした。
左の茶色い建物はカフェのようです。
観光客で賑わっていました。 -
少し向こうには柳橋が見えます
-
青空が広がってきました
-
海外からの若い観光客が大勢来ていました。
海外でもこの市場は知られているのでしょうかね? -
茶色い建物の2階は眺めの良いカフェのようです。
那珂川を見ながらくつろいでいる観光客風の人が見えます。 -
那珂川に沿ってふらふらと歩いて柳橋に来ました
-
柳橋のある通りは交通量の多い広い通りです。
この通りの名前は住吉通りです。
このままこちらの方面に行くと博多駅になります。
ここから博多駅は歩こうと思えば
それほど苦もなく歩ける距離です。 -
柳橋の上から那珂川下流方面を見た感じ
-
下流方面のあちらは中洲の方面です。
そよそよ吹いてくる川風が気持ちよくて
しばらくここでボーッとしてしまいました。 -
少しの間ぼんやりと川の流れを見ていたら
徐々に濃い青色の明るい空が広がってきました。
これから暑くなるような気がしてきました。
さてと、
そろそろ行きましょうか。 -
柳橋を渡りました。
-
ここから右へ見てみます
-
対岸は柳橋連合市場ですね
-
那珂川の中洲方面
-
これで那珂川も見てみました。
那珂川は滔々と流れる
といった感じですね。 -
那珂川って書いてますねー
-
柳橋を渡って最初の交差点を左に入ります。
-
この道を少し北に進みます
-
途中で右に入り少し行くと二股に分かれるところに出ます
-
二股の中には木が生えています
-
ここが二股で広くなっているので
空がポッカリと空いているような
不思議な開放感がある場所です。 -
道を渡って木のあるところに行ってみます
-
石橋を渡るようです
-
周囲に池がありました
-
水に囲まれた島のような場所のようです
-
石の太鼓橋ですね
-
滑るといけないので気をつけて渡ります
-
橋の上から下を見ると魚さんがたくさんいました
-
こちらにも魚さんがたくさんいました
-
水深が浅すぎて背ビレが外に出てます。
この水はどこから供給しているのかな?
もう少し水深があると良いのにね。 -
殺生を戒められてるようです
-
天津神社(あまつじんじゃ)がありました。
縁結び、開運除災の神「伊弉諾大神」を祀った神社だそうです。 -
周囲を水に囲まれた中島にある神社ですね
-
ご祭神 伊弉諾大神(いざなぎおおかみ)
ご神徳 ご縁結び、家内安全 -
室町時代以前からこの地に鎮座されてるとのこと。
半端ない由緒正しさですね。 -
扁額
-
巡拝作法
左回りに一周するようです。
って事は時計回りですよね? -
では左回りでお参りします
-
すごく存在感がある石祠です
-
左側に来ました。
ちょっと荒々しい雰囲気ですね。 -
後側に来ました。
人間の後ろ頭のように見えるのは私だけ? -
さらに左に回り込んできました。
石祠の右手斜め後ろに当たるところですね。 -
右側面ですね
-
右手斜め手前
-
一周しました。
果たして願い事は叶うのかしらー?
って、疑うやつにはご利益はなさそうですねーw -
ニビシ醤油さんが奉納されてますね。
ニビシ醤油は福岡県の醤油屋さんですね。
福岡県では有名な醤油屋さんです。
さっき見たスーパーのサニーではフンドーキンに圧倒的に負けてたのが気になりますが、、 -
昭和16年、、
流石に生まれていませんw -
なかなか雰囲気がある島でした。
-
橋の向こうに鳥居が見えますね
-
石の太鼓橋を渡ります
-
石橋を渡った所に解説版がありました。
-
この池は天竜池と言うようです。
元は海水がここまで来ていたようで汐入池とも呼ばれていたようです。 -
この池で伊弉諾大神(いざなぎおおかみ)が禊祓いをしたんだそうです。
由緒ありすぎ池ですねー。 -
大きな木が池のほとりに立ってますね
-
GoogleMapには霊験の大楠と掲載されています。
後日に再訪すると思いますので今日はこの辺で、
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ
(←淀川長治さん風にw) -
道の向こうに鳥居と森が見えています
-
なかなかの森ですね
-
かなりの奥行きがあるようです
-
住吉神社に来ました。
-
ホームページでは
筑前國一之宮 住吉神社
とありました。 -
立派な鳥居です。
GoogleMapには 一の鳥居と書かれていました。
住吉神社のホームページではこちらの入り口は西門となるそうです。 -
扁額
-
ここの参道は表参道になるようです。
まだお昼前ですが観光客がたくさん来ていました。 -
この森の木は南国風な感じがしますね
-
参道の両側に石造りの立派な灯籠がありました
-
なかなか長い表参道です
-
木々が空を覆っています。
なかなかに鬱蒼とした森です。 -
表参道を歩いていると左手に鳥居がありました。
-
数人の地元風の人がお参りしに入っていくのを見かけました。
-
少彦名神社のようです
-
ご祭神 少彦名大神(すくなひこなのおおかみ)
ご神徳 身体健康 -
思ったよりも新しい感じでした。
こまめに修理されているのでしょうか? -
薬祖神・酒造神「少彦名大神」を祀った神社だそうです。
-
夏と秋には例祭がおこなわれているようです
-
扁額は薬祖神となっていました
-
表参道に戻りました
-
なかなかに絵になりますねー。
観光客の方々もこの辺りで自撮りされてる方が多いようです。 -
皇族下乗
この石碑は時折見かけますね。 -
ここから先は聖域というニュアンスなのでしょうね。
知らんけどw
では皇族ではない私は
デビ夫人として入って行きましょうw
(←バチ当たりw) -
GoogleMapには二の鳥居と記載されていました
-
なかなかどっしりとした雰囲気の鳥居ですね
-
では端っこの方から入りましょう。
帽子を脱いで
ペコリ
とお辞儀して入ります。 -
解説版がありました
-
相当古い歴史がある神社のようです。
-
こちらは後で行くかもしれません。
、、面倒になったら、、
行かないかもしれませんw
今回はそんな旅なのでーーw -
手水舎
-
ワンポイントが可愛い
-
最近修理されたような感じですね。
きれいな状態です。 -
側面から見てもスッキリしていますねー。
アクセントがワンポイントなのも現代風です。 -
この神社で一番印象に残っているのが、、、
この阿型の狛犬さん。
全身に緑の苔をびっしりとまとっていてモフモフです。 -
お尻もモフモフでした
-
緑のモフモフ。
なんか可愛い~。
でも、この色とか雰囲気って、、
物持ちの良い私が持ってる
大昔に買っていまだに着ている
バーバリーの冬物のコートと
雰囲気とか色とかが同じなのが
ちょっとおかしいw
これから冬は狛犬さんとお揃いって感じですねーw -
こちらの吽型の狛犬さんは
少しモフモフが少なかったです。 -
でもお尻は少しだけモフモフでした。
-
解説版がありました。
住吉神社は全国で約2000あるというのは知らなかったですねー。
ウィキペディアでは600社となってますが、、、
それでも、
そう言われればあちこちで見かけてる気もします。
特に大阪の住吉神社は有名ですよね。 -
神門
-
ここも観光客に人気の撮影スポットでした
-
それではお邪魔します。
端っこから入って
帽子をとって
ペコリ
お邪魔しまーす -
神門をくぐった先には広い境内の奥に
国指定重要文化財の住吉神社御本殿
がいらっしゃいました -
現在の社殿は、
元和九年(1623年)黒田長政公が白銀二千両と材木を寄進して再建したものだそうです。
社殿の形式は住吉造と呼ばれる古い社殿形式なんだそうです。 -
ご祭神 底筒男神(そこつつのをのみこと)
中筒男神(なかつつのをのみこと)
表筒男神(うわつつのをのみこと)
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
神功皇后(じんぐうこうごう) -
何やら中にありそうな建物があります
-
建物内は船のようなものがありました
-
調べてみたら潮干祭という祭事が4月に行われているようでその時に曳かれるものなのかな?
-
昔は本当の船に神輿を乗せていたらしいです
-
その後船形の曳車に乗せるようになったようです。
-
昔の博多湾の絵図
-
解説もありますね
-
そういえば東京の佃島の住吉神社も船に神輿を乗せるお祭りがありましたっけ。
住吉三神は海との縁が深いようです。
ここ住吉神社は年間を通して神事祭事が多いので
運が良ければ拝見するチャンスが多そうです。 -
風鈴?
-
おみくじ
-
境内の阿型狛犬さん。
リアルな感じです。 -
吽型の狛犬さん。
表情、特に目がリアルです。 -
誰かいる
-
不思議なポーズ
-
古代力士像
-
なんともたくましい!
-
日本人離れしている身体!
-
こんな日本人っているのかな?
-
でもすごくリアル
-
モデルがいるのでしょうか?
-
特に背面がセクシー!
履き古したサンダルの裏みたいな
自分の後ろ姿が哀れに感じます、、、 -
なれるものならこんな身体になりたい!
でも努力は似合わない私w
諦めも早いですw -
古代力士像
-
私の目の前で、
前にいた中年カップルが手を繋いで
この像に手のひらを合わせました。
その瞬間!
あれ??
今、力士像にエネルギー吸い取られてる?
手を合わせた瞬間に力士の表情が変わったように見えた、、、
そんなように見えたのは私の気のせい?
私はそれを見て
気のせいかもしれないけど
この像に手のひらを合わせるのをやめました。
なんだかわからないけど、、、
こわいこわい、、 -
振り返ると神門
-
広い境内です
-
神楽殿
-
社務所
-
あちらの奥には摂社・末社
-
拝殿
海外の観光客がお参りしてます。
宗教的には問題無しなのかな? -
社務所
-
摂社・末社
-
菅原神社
-
ご祭神 菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
ご神徳 学問上達 -
扁額
-
人丸神社
-
ご祭神 柿本人麻呂公(かきのもとのひとまろこう)
ご神徳 芸能上達 -
扁額
-
志賀神社
-
ご祭神 綿津見大神(わたつみのおおかみ)
ご神徳 航海安全、金運上昇 -
扁額
-
志賀神社福分小判
-
龍と鯉がくっきりと彫り込まれています。
昇鯉…恋愛成就、
昇龍…金運上昇
どちらも私には縁遠いものばかり、、、
流石の小判でも少々荷が重いと思いますよー、、 -
解説版
-
船玉神社
-
ご祭神 猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
ご神徳 旅行安全、道開き -
扁額
-
神輿蔵?
-
何やら巨石がありました
-
注意書きがあるという大事なもののようです
-
のぞき稲荷とな??
-
こちら側から覗くのかしらね?
-
どうやらこちら側がのぞき稲荷のようです
-
解説版
-
歳のせいもあるけど、、
体型のせいもあるけど、、 -
この低い位置で中をのぞける体勢をとれるのは
若くないと無理っぽいです、、 -
木が石に寄生してるように見えるのが怖い
-
赤い鳥居の前に立て看板があります
-
なるほどねー
-
ではこの辺で、、
-
海外からの観光客は
ここで写真撮りたい!!
って欲求が凄かったんでしょうねー -
で、色々やりすぎて
結果的に禁止されてしまうという悪循環w -
ま、日本人の女子大生もイタリアの遺跡に落書きしてるしーw
他国の人のことはあまり強くは言えませんねーw -
鳥居の横に松がありました
-
御神木なのかー
-
立派な石碑まである
-
でも、、
全然そうは見えない所が御神木のすごい所なのかな? -
あくまでも見た目では無いってことなんでしょうかね?
-
こちらにもお社がありますね
-
荒熊・白髭稲荷神社
-
ご祭神 豊受大神(とようけのおおかみ)
ご神徳 商売繁盛・家内安全 -
裏にもありました
-
こちら側からもお参りできるみたいです
-
後ろから前からどうぞ
という参拝方法ですね。
わかります。 -
縦に長い神社です
-
狛犬ならぬ
こま狐さん
お耳が欠けていて可哀想です。 -
こちらのこま狐さんも少々お疲れの様子です
-
こちらに鳥居が並んでいます。
行ってみましょう。 -
こちらの方は人があまりいなさそうです
-
この神社はけっこう広い境内ですねー
-
鳥居を抜けました
-
扁額
2つの神社だったのか、、、
あの解説版ではそうは書かれていなかったなー。 -
この感じはなかなか良いですねー
と、思ったら
ちょうど人が来てしまいました。 -
仕方ないので門を出ます
-
門を出て少し振り返ってみました。
赤い門と赤い鳥居の組み合わせがちょっと良い感じです。 -
住吉神社唐門
-
解説版
-
案内板
-
紅白の鳥居がありました
-
こういうのは初めて見ました
-
三日ゑ比須神社?
三日恵比須神社?
どっちやねん! -
幟の数では三日恵比須神社の方が優勢ですかな?
-
結界に川が流れています
-
解説版
-
解説版
-
恵比須神像
-
触れる場所によって様々な御利益があると云われています。
顔…家内安全
腹…病気退散
鯛…金運
腕…技能向上
でも、時節柄、触るのはやめました。
だって、
直前でインバウンド客がベタベタ触ってるのを目撃したんでねー、、、 -
三日恵比須神社
-
ご祭神 恵比須大神(えびすのおおかみ)
ご神徳 笑門来福 -
幸運、航海の神「恵比須大神」を祀った神社だそうです。
-
百度石がありました
-
この神社も水に囲まれた中島のような場所にありました
-
こちらが参道になります
-
周囲は功徳池という池でした
-
功徳池に浮かぶ中島に三日恵比須神社が立っているという感じです
-
橋を渡って境内に行くという形です
-
功徳池が日本庭園風な雰囲気を醸し出していました
-
ぶらぶら歩いていると大きな建物の前にきました
-
神徳殿という結婚式場のようです
-
手前側は今風ですが奥は歴史的建造物風です
-
なかなか歴史を感じますねー
-
何時ごろの建物なのかなー?
ちょっと調べても出てきません。 -
ここが本来の入り口でしょうか?
-
なかなかの格を感じますねー
-
神徳殿の前に土俵がありました
-
かなり立派な土俵だと思います
-
なかなかこれほどのものはないのでは?
-
ここで相撲大会が毎年行われているようです
-
と言うことで、
相撲つながりで来てみました -
ここは浅香山部屋だそうです
-
九州場所になるとここで練習されるようです
-
新弟子募集
旧基準だと身長167cm以上、体重67kg以上。?
らしいです。
とりあえず楽勝で合格基準な私w -
浅香山部屋は魁皇が親方なんですよね。
魁皇は福岡県の出身なんですね。 -
曙とか貴乃花とほぼ同時代という大相撲フィーバーの頃のスター力士の一人でしたっけ
-
あの頃から一時は少しマニアックな感じだった大相撲の人気が
一般的にも人気が再燃した時期で見ていて楽しかった試合が多かったですねー -
大相撲人気はいまだに続いてるんですよねー。
今ではなかなか席は取れない感じですよねー。 -
そんな浅香山部屋の隣にあったのが
神徳殿で、、 -
その裏にあるのが能楽殿
-
解説版
-
門に間から覗いてみた
-
伝統的な作りですが
一般に広く開放しているという雰囲気ではないですね。 -
でも能楽堂はどこでもそういう閉鎖的なこじんまりとした雰囲気はありますねー
-
ちょっとサロン的な排他的でスノッブな雰囲気があるのが現在の能の世界のような気がします。
能はシンプルで見ていて楽しいけど
そういう雰囲気はかなり苦手ではあります。 -
ではそろそろ次に行きましょうかね
-
拝殿前に戻ってきました
-
拝殿前の参拝客もひと段落のようです
-
そこは船のお神輿があった建物ですね。
-
私は今そこの建物の隙間から来ました。
あの隙間の奥が土俵のあった場所ですね。 -
神門を出ました。
目の前には表参道がまっすぐと伸びています。 -
一の鳥居まで来ました。
すごく見どころいっぱいの住吉神社でした。
福岡の観光名所紹介ではあまり出てこない印象なのが不思議なくらいです。 -
さてさて、
次に行くところはどこかなー?
もう12時半なのでランチにしよう~
という所で1日目の前半が終わります。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
白熊爺さんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
385