2025/09/26 - 2025/10/02
134位(同エリア509件中)
白熊爺さん
今回の私の旅は、
福岡で行き当たりばったりの旅を1週間。
そこには
なんのあてもなく
その時々の気の向くまま~
己に課するものは何もなく
ひたすらに
ゆる~く
ぼんや~り
そんな1週間を福岡で過ごして参ります。
今回は4日目の後半です。
今日は気分を変えて
福岡を飛び出してお隣の佐賀を旅してます。
ゆる~く・ぼんや~りな福岡の1週間の旅のはじまりはじまり~
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- その他
-
2025年9月29日(月) 雨のち晴
【9月29日の歩行数 20553歩】
今日の前半は佐賀城を見て回りました。 -
綿密な考証によって完成した佐賀城本丸御殿。
それを利用した佐賀県立佐賀城本丸歴史館を見てきました。 -
入館無料とは思えないほどの充実度で大変満足しました。
爪の先から髪の芯までドケチ人生まっしぐらの私が
自分の気持ちから、
そう,
自発的に大枚1000円!
というあり得ない大金を寄付したくらい
って言えばその満足度がわかると思います~w -
次はさっきGoogleMapで出てきた
佐賀県庁展望室に行ってみます。
展望も良さそうですが
そこに展望レストランというのがあって
口コミではそこも美味しいらしいです。
なのでそこでランチにします。
佐賀県庁なら客待ちのタクシーがあるはずなので
そこからタクシーで一気に佐賀駅に向かいます。 -
佐賀城から佐賀県庁に向かう本丸通りは
雰囲気はまるで住宅街の中の普通の道です。 -
とてもまったりとした雰囲気の静かな道です。
およそ官公庁がある通りの雰囲気ではありません。 -
と、
突然現れた佐賀県庁舎。
背の低い茶色の建物が長く伸びています。 -
その上に乗っかるように奥に見えるピカピカしてる建物が、
あからさまに新館ですねw
新庁舎のデザインって、
旧庁舎のデザインを完全スルーって感じ?
旧庁舎へのリスペクトが全然感じられない無いですねー。
全体として見ても形としてまとまりが無く
新館だけが浮いてる感じですねー。 -
そんなことは置いといてw
では新館から入ってみますね -
新館の下の部分は一応は旧庁舎のイメージを引き継いでいます。
言い訳程度ですけどねw -
私が入るこちら側は新館の裏側になる感じなのかな?
-
で、
中に入ってすぐのところにあったエレベーターに乗ったは良いけど、、
なぜか途中階で乗り換えが必要で、、、
乗り換えたら、、
今度は降りた階から階段で、、 -
しかも、、
エレベーターを降りたところからの途中に
展望階行きの案内のサインが全然無いの、、
グルグル探しちゃったよ、、
やっと着いた、、、
今回は行き当たりばったりの旅なので
事前調査は皆無w
だから迷っちゃうんですけどねーw -
GoogleMapには
佐賀県庁 展望ホール(SAGA360)
っていう小洒落た名前がついていました。 -
ここは11階にになるようです。
今日は人が全然いないのがイイね! -
眺めが良いけど窓が汚い、、
ま、
掃除も大変だからね、、 -
月曜日のためなのか
とても空いていて気持ち良いです -
見える方面の案内版があります
-
なるほど
案内板の通りに市街地の向こうに脊振山地が見えてますね -
流石に評判になるだけあって
ここからの眺めは良いですね -
といよりも
-
見渡す範囲では高い建物が全然無い
-
という佐賀市の現実に驚く
-
でも
空が広いのは
心に自由が広がるという事 -
と、
言ったのは私w -
弘道館って、、
さっき本丸御殿で見ましたね。
教育機関でしたっけ? -
直正公が教育の大事さを痛感して作ったようです。
直正公こそ今の日本に必要な感性の持ち主ですよね。
非常にバランス感覚のある方だったんですね。
元々の地頭が良かったんでしょうけどね。
彼が貧乏藩の佐賀藩ではなく江戸だったら
もっと歴史に強く名を残していたんでしょうねー。
まるで、
大谷翔平とエンゼルスの関係みたいw
って佐賀に失礼w -
あの目立ってる白くて大きな建物は
佐賀県警察本部のようです。 -
あっち方面が佐賀駅のようですね
-
案内図
-
こっちの方向ですね
佐賀城北濠が見えています。
この場所が佐賀城の中にあるのが実感できますね。 -
手前の建物は佐賀県立図書館のようです
-
背の低い建物が多い
そのためか
地平線が見える -
次はあっちに行ってみましょう
-
山が見える
脊振山地は意外に広範囲に広がっていますね。 -
案内図
変わった形の屋根の市村記念体育館があるようです -
こっちの方向ですが、、、
確かに弓形に反った屋根の市村記念体育館は見えますが、、
まさにそこを指し示すように
なにかが窓に付いています、、、
たぶん、、
鳥ちゃんの、、、?
どういう体勢で付けたのか気になるw
飛びながら?
ピュッ!って?w -
佐賀は広いな大きいなー
-
ここは11階なのでそれほど高い場所ではないのに
-
ものすごく見通しが良いです
-
それは、
佐賀市自体もずーっと平地だからー -
だから見通しが良いのでしょうね
-
本当に真っ平w
-
場所を移動しながら見て行ってますが
-
ほとんど景色が変わらないw
-
大平野の大平野たる所以ですね
-
この展望室のある新館は1994年にできたようです。
-
できた1994年から2016年まで
佐賀県内で一番高いビルだったんだそうです。
でも佐賀平野みたいなユルユルの大沖積地は
この規模のビルだと基盤の深さまで
相当深く基礎杭パイルを打たなきゃだめだよねー。
大変そう、、、 -
案内図
こっちの方に雲仙岳が見えるようです -
こっちの方向ですね
んーー、、
確かに逆光気味ですが
見えると言えば見えますねー。
ちょっと雲がかかってますが
意外に大きく見えます。
左半分以上は見えてますね。 -
普賢岳まで見えるとは
佐賀は本当に真っ平なんですねー -
こうしてみると
佐賀市の北は山の壁があるんですねー -
お!
ここにありましたか!
評判の展望レストラン!
待ってましたー! -
さがんれすとらん 志乃
GoogleMapの口コミも荒れていませんw
評価も良いので期待が膨らみます。 -
もうそろそろ開店のはずですが、、、
あれ?
定休日 月曜日?? -
9月の定休日、、、
29日って、、、
お昼は休み
夜は貸切営業、、、
って、
今日やないか~~い! -
なんか、、
いつまで経っても店内が明るくならないから、、
変だなーとは思っていましたよ、、、
ま、行き当たりばったりの旅なので
これも仕方がないことですね。
全て私の責任です!
(←意外にいさぎよい私w)
それにしても腹へった、、、 -
腹は減っても
景色が良いのが救い、、、 -
案内図
佐賀大学本庄キャンパスが見えるようですね -
こっちですね
よくわかりません。
それよりも
ホテルニューオータニがあるんですね。
なぜ佐賀に? -
さっきから手前に見えてるお寺の屋根は何??
って思ったら佐賀県議会だったんですねw
なんでこんな屋根にしたの?? -
この辺りが一番の高層ビル群なのかなー
-
まぁ、
ビルが高いだけが
都会という事もないんですがねー -
そろそろこの展望室を一周した感じなのかな?
-
正直、
ずーっと平らな風景なので
見える景色にそれほどの変化はありません。
ダーーーとひたすら広がる平野を
グルーーーッと歩いて見る感じ。
と言った印象が正直なところです。 -
でも、
昼間の風景は平面的で単調に感じる分、
おそらくここから見る夜景は
光の海がどこまでも広がってるような感じに見えるんでしょうね。
それはまるでイルミネーションのように見えて
かなり綺麗かもしれません。
(←あくまでも私の想像ですがw)
展望レストランは夜の9時までやってるみたいなので
ドレスアップして食事しながら夜景を見るというのが
一番良いかもしれないです。 -
案内図
佐賀大学鍋島キャンパスが見えるようです -
ここですね、、、
佐賀大学鍋島キャンパスは、、、
よくわからないです、、
佐賀県警察本部は一番目立ってるので
嫌でも目につきますね。 -
結局はここから見た佐賀県警察本部が一番目立っている
その印象はありますねー。 -
そろそろ最初来た場所ですね
-
まぁ、
無料なのでありがたいですねw -
ここに自動販売機コーナーがあるようです。
朝も昼も食べてないのでー
流石にお腹もすいたしー、
喉もカラっカラで乾いたしー、、
ここで何か飲もう!
食べ物があれば
何でも良いから買っちゃおう! -
、、、、絶望って、、、
、、、こういうことですか、、?
自動販売機の影も形もないですね、、、
入り口のサインは何だったんでしょう??? -
もういいからエレベーターで下に降りましょう。
そのエレベータの前で何かやってます。 -
本の形をした映像展示です
-
お腹が空いてるので
目が回っていてよく見えませんw
鍋島関係の佐賀の歴史みたいです。
知らんけどw -
旧庁舎にやってきました
-
佐賀県庁のもう一つの見どころを見ていきます。
県庁CLASS
という物らしいです。
フロア図があったので確認していきます。 -
ありました。
県庁CLASS
イケメンな県知事さんがお出迎えw -
中はティーチングスペースみたいな雰囲気です
-
左から右に見てみます。
左は通路とパネル
右は、、 -
モニターを囲んだ席
右は、、 -
パネル
以上! -
画面のボタンをタッチすると佐賀県民の歌が聞けるようです。
せっかくなので、佐賀県民の歌を聞いてみました。
画面のボタンをピッ!
ズンダカ~!
ズンダカ~!
ものすごい爆音で歌う佐賀県民の歌。
静かな庁舎内に
大音量で響き渡りましたw
穴があったら入りたい、、、
というのはこういう状況なのでしょうねw -
佐賀県民の歌がやっと終了したので、
平常心を保ちつつ
パネル展示を見ます。
子供の割合が全国3位!
人口密度が全国16位!
どちらも私の予想を大きく裏切ってくる佐賀。
おみそれしました。 -
ここで子供を集めて学習かなんかしてるみたいです。
-
隣の部屋は来賓室のようです
-
クラシカルな雰囲気
よくあるといえばよくある感じですね。 -
ちょっと暗い感じですけど
まぁ、官庁の旧庁舎によくある感じですかねー -
来た人達
-
古賀稔彦さんも来たんですね。
バルセロナオリンピックで金メダルでしたねー。
身長は小さんですよ。
169センチだったそうです。
若くして亡くなったのは惜しかったですね -
ふーん
-
千客万来って感じですねー
-
私はテレビ見ないので知ってる人が少ないです
-
京都の舞妓さんw
ミッキー&ミニーw -
思ったよりも狭い部屋でした
-
長居する人もいないでしょうから
この程度の広さの部屋で良いのかもしれません -
報道陣もほどほど入れる感じですかね
-
椅子は豪華
手触りのよいビロード張りですね -
照明はミラーボール風のクリスタル?
-
デザインの感じからいって
おそらく照明はオリジナルのものではなくて
後から入れ替えてるんでしょね。
どうせならオリジナルの照明の形で入れると良かったのにね。
これじゃー結婚式場みたいw -
ま、そんなことは置いといて、、
ではそろそろ次に行きましょう -
お隣の部屋は知事室のようです
-
知事室に入りました
-
こちらはわりとゆったりしてますね
-
イケメン知事さんがお出迎えしてくれます
-
山口 祥義 ( やまぐち よしのり )さんっていうんですね。
佐賀県出身のようです。
イケメンですねー。
私はこういう顔は大好きですねー。
こんな賢そうな顔に生まれたかったー。
しかも!
やっぱり!
東大卒!
しかも!
昭和40年7月1日生!
わ、若い! -
ここが知事の机ですね
-
座っても良いみたいです
-
座ってみました。
イケメン知事の温もりは感じませんでしたが
イケメン知事の座ったであろう椅子を通して
イケメン知事とお尻合いになれましたw
居眠りしちゃいそうなくらいに
椅子の座り心地は良かったですw -
座って周りを見回してみる。
斜め上にはご先祖様の写真。
ではなく
歴代の知事の写真。 -
室内をうろついてみます
-
「蘭心竹生」とは中国の古くからの言葉で、
蘭のような華やかな心を持って
竹のようにまっすぐに生きるという意味。
ネット調べによると
そういう事らしいです。
さすが
イケメン知事は言うことが華やかですね。 -
イケメン知事さんの動画も見ることが出来ました。
顔と頭が良いのに
庶民にもウケが良くなるように
努力されている感じですね。
さすが、
イケメン知事さんは一味違います!
(←エコひいきw) -
さてさて、
イケメン知事ともお尻合いになれたしw
なんか食べる所はないのかな? -
古風な中庭が見えました。
手入れがされているのかな?
ちょっとワイルドな感じもしますねー。 -
新庁舎の1階ホールに来ました
-
天井がいろいろと賑やかですね
-
光が良くまわる空間です
それはともかく、、
空腹で目が回る、、
私の腹を満たすものはどこにあるのでしょう? -
それは新館の地下の1階にありました
ファミリーマート 佐賀県庁店
GoogleMapでは旧館にある感じでポイントが打たれていますが
新館の地下1階にありました。
中は狭いですが一通りのものはある感じでした。 -
ファミリーマート 佐賀県庁店の横にドアがあります。
ここから先は
SAGA CHIKA
と呼ばれるスペースで一般の人も利用できるようです -
中では食事の提供が行われているようです。
やったー!
やっと食べ物にありつけるー! -
この食事部門はSTOOLというカフェが担当しているようです。
美味しそうー
何食べようなー
と、ウキウキワクワクで
食べる物を選んでいたら、、
ガラガラガラガラ~~
と窓口のシャッターが降りてしまいました。
ちょうど午後2時。
閉店のお時間でした、、、 -
ヒュ~~~
(←体中の空気が抜ける音w)
しばし、、
ボーゼンとして、、
綺麗なカフェ風の椅子に座り込んでしまいましたw
あとでよくよく考えたら、、
この時点ではファミマは開いてるので
そこでお弁当を買えば問題無かったはずー。
そしてこの場所は開放されているので
ここでゆっくり食べられたはずー。
もう、栄養が脳に回っていない状態だったんですねーw -
とりあえず、、
佐賀駅に早く戻ろう。
このままでは餓死してしまう、、 -
タクシー乗り場にきました。
客待ちのタクシーはいません。
仕方ないのでここで待ちます。
5分経ちました。
タクシーは来ません、、、
さらに5分経ちました。
タクシーは来ません、、、
車寄せに警備員さんがいました。
タクシーの事で尋ねようと近付くそぶりを見せたら、、
警備員さんはスーッといなくなりましたw
なんでやねん! -
もう!
いい!
自分の力で佐賀駅まで歩いて行ってやる!
見返してやるんだから!
(←誰をw) -
というわけで、
腹ペコ散歩のスタートですw
佐賀城北濠が見えます -
これほどの堀割が残っているのは凄い事ですね。
-
他の街ではこう言った堀割は埋められて
他の目的で利用されることが多いですからね。
やはり地元の人の鍋島家に対する思いが強かったのかな? -
道の向こうに
くすかぜ広場?ARKS(アルクス)
がありました。
芝生の広場を中心にカフェなんかが並んでいるようです。
この日は誰もいませんでした。 -
県庁前通りを北に向かって歩いていきます。
先程までのまぶしすぎる青空は、
どよ~~んとした私の心のような
どん曇りの空模様に変わっていました。 -
「まつはらはし」という橋に来ました。
松原橋のようです。 -
松原橋の上は石畳のようになっていて珍しいです。
-
松原橋に下を流れるのは松原川です。
昔は河童が住んでいたらしいです。 -
松原川沿いは水に親しむような工夫がされていました。
松原川は一時期はヘドロ化した汚染川だったようです。
見かねた市民たちが浄化を始めてどんどん綺麗になっていったそうです。
今では
「松原川に河童が住める清流を」
というスローガンで官民合わせての運動となり
親水公園なども整備してきているようです。 -
河童が住める清流には
ちょっと時間がかかりそうですが
少なくとも汚染川では無かったです。 -
一家に一橋という感じですね
My橋がある家w -
変わった橋に突き当たりました
-
色も変わってますが
丸いツヤツヤの球は橋では珍しいです -
ここも松原橋です。
松原橋は2か所あるようです。 -
松原川に架かる橋だからか
松の掘り込みが橋にはめ込まれています -
たくさんの松が盛り込まれた珍しい形の橋ですね。
何か由来があるのかも知れませんが
調べてもわかりませんでした。 -
道の向こうに熱気球の絵が描かれたビルがありました
-
佐賀バルーンミュージアム
のようです -
佐賀バルーンミュージアムってこんなに大きいんですか??
熱気球ってそれほど人気があるですか??
熱気球の事は全然知らない私ですが、
生まれついてのミーハーなので見て行きましょうw -
道を渡ったら
松原小路の看板がありました -
ここが入り口?
建物の大きさの割にこじんまりした入り口です -
中は広ーい!
-
売店も広ーい!
-
店員さんはどこにいるのー??
見えなーい。 -
アガス?
-
涼み処??
-
ベンチがあるだけか~いw
ものは言いようw -
綺麗な施設ですねー。
しかも規模が大きい印象です。
私は熱気球の知識は全然ないので
熱気球がこれほどの施設を造れるほどの人気だということも
ここにきて初めて知りました。 -
おお!
リアル熱気球!
初めて本物を見ました。 -
近くで見るとデカイですねー!!
-
私の中で熱気球といえば、
オズの魔法使いのラスト近くで
ドロシーが熱気球に置いていかれた場面をすぐに思い出しました。 -
面白そうな映像をやってるようです。
楽しみです。 -
佐賀って熱気球の街なんですね。
聞いたことがあるような
無いような -
フロア図
なかなかの規模ですね -
ところでどこで切符を買うの?
インフォメーションには誰もいません。 -
休憩時間なのか
誰も歩いていません、、
あれ?
もしかして、、 -
券売機は作動してません、、、、
あれ?
もしかして、、、 -
ゲートが閉まっています、、、
あれ?
もしかして、、 -
悪い予感はよく当たる、、、
休館日~w
べ、別にー
ガッカリなんかしてないんだからー、、、、
(←涙目w) -
ため息一つついて
佐賀バルーンミュージアムを出ました。
誰かいました。 -
石井亮一・石井筆子
知らない人でした -
さてさて、、
佐賀駅はまだまだ遠い、、、 -
こんな広場がありました。
まちの杜
だそうです。 -
何かの跡地だったのでしょうか?
唐突に現れましたが、、
なんのために使う広場なのでしょう?
謎の存在です。 -
駐車場が多い街という印象ですねー
そう言えばさっきから歩行者に会っていませんねー
人が全く歩いていません。 -
恵比寿様?
-
幸運の恵比須様
-
宝くじ関連w
-
ありがたいような
ありがたみが少ないような
微妙な気持ちになる恵比寿様です。 -
QRコードまであるのかー、、、
-
八幡小路の解説版
-
あそこあたりから
-
この交差点のあたりのようです
-
では佐賀駅を目指して歩いて行きます。
空腹でどうにかなりそうです、、、
しかも人が全く歩いていない、、
私がここで空腹で倒れても
しばらくは誰にも発見されないかも、、、 -
そこに現れたアーケード!
-
ここならお店が絶対にあるはず!
っていうか
お店があるからアーケードでしょ!
しらやま名店街 -
立派なアーケードです
-
、、、んーー、、、
でも、
人がいないしお店も開いていませんねー、、
月曜日定休のお店が多いのかも、、 -
ここは開いていましたが
惣菜屋さんでした。
後でよくよく考えたら
ここでお弁当買えば食べられたはずー。
もう栄養不足で思考不能になってましたーw -
アーケードはとても立派です。
人はいないけどw -
空きテナントが少しはあるようです
-
やっぱり月曜日は定休日のお店が多いのかなー
-
どこも開いていませんねー。
でもシャッター街という感じでも無い気がするー。
知らんけどw -
この通りは長崎街道の一部のようです
-
どこも開いていない感じですねー
人も歩いてないしー、、、 -
ここから先はアーケードの名前が代わるみたいです
バルーン通り白山いきいき名店街
(←GoogleMapではバルーン通り白山いきいき商店街となっていますが
現地ではバルーン通り白山いきいき名店街と表示されていました) -
天井のモザイクにバルーンが描かれていますね
-
この通りは夜に営業する飲食店が多い印象でした
-
天井のモザイクがカラフル。
昼間は静かですが夜は賑わうんでしょうね。 -
バルーン通り白山いきいき名店街を抜けました。
道を渡ってきました。 -
なぜなら、、
道を渡ると
京風茶房おちょぼ白山店
があるのが見えたからです。 -
昔、京風ラーメンって流行ったんですよねー。
最近見かけないですが、
私、京風ラーメンはかなり大好きでした。
それで喜び勇んで来ました。 -
スイーツも美味しそうですが、
何は無くとも京風ラーメンにしましょう。
これで餓死せずにすみます。
ありがたやー。 -
京風御所らーめん 930円(税込)
が到着しました。 -
この味って昔京風ラーメンが流行ってた時によく食べていた味です!
美味しい!!
和風だしの京風ラーメンはやっぱり今食べても美味しいです。
ここの出汁は優しい和風だしで私の大好きな味でした。
スープも全部いただきましたw
ってうか
京風ラーメンはスープが一番好きですねー。 -
京風御所らーめん 930円(税込)
訪問時間は午後3時少し前くらいでしたが
意外に混んでいました。
私以外に5、6組のお客さんがいました。
店内は広かったので窮屈感は無かったです。 -
大変美味しかったですー。
やっぱり京風ラーメンは美味しいなぁー。
ここに巡り会えて良かったー。
ありがとうと言いたいくらいです。 -
さーて、
生き返った!
4000年の眠りから覚めたミイラのような気分ですw
では、
バルーン通り白山いきいき名店街
に戻りましょう。 -
アーケードの入り口にまた恵比須様!
どんだけあるんでしょ? -
大爆笑w
-
長崎街道恵比須
そのまんまの名前w
ちょっと雑すぎないって思っちゃいましたw
ありがたみが少ない感じですw -
満腹だと見える景色も違います。
仕込みの車が停まっていますから開店前なのでしょうね。
やはりここは夜になると賑わうのかも知れませんね。 -
左手の大きめの八百屋さんが賑わっていました。
-
しらやま名店街に入ります
-
どことなく品の良い雰囲気のゲートですね
-
しらやま名店街は長崎街道が通っていたそうです
-
長崎街道は江戸時代に小倉から長崎まで結んでいた幹線道路でした。
佐賀藩主はもちろん他藩主、大名、長崎のオランダ商人、象、ラクダなど様々なものがここを通ったらしいです。
そのため長崎街道沿いは大層賑わったそうです。
佐賀のこの白山町あたりは町屋や店構えが特に素晴らしいと評判だったようです。
それはこの辺りに裕福な商人などが住んでいたためだそうです。 -
しろやま名店街を歩いていると
右に曲がる道がありました -
右に曲がると
こちらにもアーケードがありました。 -
こちらのアーケードも立派です
-
こちらのアーケードは短かったです
-
無料Wi-Fiがあるようです
-
アーケードを出るとすぐに川のような水辺に出ました。
-
川というよりもお堀とか用水路に見えるが、、
-
あそこに十間堀という看板が見えます。
この川のようなものはお堀だったんですね。
十間あったから十間堀と名付けられたようです。
十間は20メートルとこの看板に描かれていました。
実際の十間は18,1818メートルらしいです。
(←小姑根性w) -
ちょっと看板のところに行ってみましょう
-
その看板の裏には十間堀の解説がありました
-
この十間堀は佐賀城の外堀だったんですね。
北の防衛線の役割があったようです。 -
一つ勉強になりました。
では佐賀駅に向かいましょう。 -
なんと!
ポールスミスがあるではありませんか!
なんか唐突に現れたのでビックリしました。
この先にはヨーガンレールがあったりしてさらにビックリ。
この一画は他にもおしゃれなお店が集まっていました。
もしかして佐賀のおしゃれエリアなのかな? -
歩いていると
左手に変わった鳥居? -
鏡圓寺というお寺のようです
-
ちょっとそそられますねー
-
入ってみましょう
-
山門がありました
-
山門の前には水路が流れていました
-
向こうに流れているようです
-
山門をくぐると
広ーい境内でした -
なんか墓地も明るい
-
全然樹木のない境内でスカーンとして
どことなく、、
とりつくしまが無いような感じです -
公園がある?
と思いましたが、
石碑に名前が刻まれているので
樹木葬か何かなのかも知れません。
それで近寄りませんでした。 -
本堂は立派すぎる
-
ここまで立派だと
新興宗教みたいに感じます -
このお寺の話で面白かったのが
このお寺の創始者かどうかわからないのですが、
現在の北朝鮮で船遊びをしていて
突然の嵐で船が壊れて日本まで流されたw
(←笑っちゃ悪いけど、コントみたいな話w)
運が悪いのか
悪運が強いのか
その後その人は鍋島家に重用されたそうです。
その方のお墓もあるようです。 -
お寺の由来
-
境内はスカーンとした印象でした。
なんか明るすぎっていう感じでした。 -
参道の両脇は家が迫っています
-
少し行くとまた誰かいました
-
田澤義鋪
知らない人です
本来は隣に下村湖人の像があるはずらしいのですがありませんでした。 -
下村湖人の像は破損された様でここにはいませんでした。
下村湖人は次郎物語で知ってます。
次郎物語は子供の頃に読んだのですが
キレイサッパリ忘れています。 -
この辺りはシャッターの見本市会場となっていますね
-
良さげなお店がありました
-
美味そうだけど
定休日w -
定休日なのに暖簾出してて、、
どゆこと? -
佐賀駅はまだまだ遠い、、
佐賀城ってこんなに佐賀駅から遠かったのね、、 -
シャッターの見本市がまたありました
-
ここは開いてましたが、、
高級そうで入れない、、 -
大きな交差点まで来ました。
GoogleMapには駅前交番西交差点とありますが
現在はさが維新広場交差点に変わったようです -
駅西通りを渡ると
午後の光の中でオールヌードの男性が、、
黙行の像
という様です
佐賀出身の古賀忠雄さんが制作したそうです。 -
なんとも言えない謎ポーズ
全裸で恥ずかしいのか、
「見ないでください!いやーー!見ないで~!!」
って顔が見えない様にしてるポーズに見えてしまいますw -
駅前中央通りを渡りました。
渡ったところに公園がありました。 -
GoogleMapには駅前まちかど広場とありますが、
さが維新広場
という名前に変わっている様です。 -
お侍さんの像がありました
-
大隈さんと副島さん
-
副島さん?
-
大隈さん?
-
島義勇さんだけは知ってました
-
3人かー、、
誰が誰やら、、、 -
カー!
って言ってるあなたは誰でしょう?
枝吉さん? -
言われっぱなしでムッとしてるあなたは誰でしょう?
島さん? -
ふ~んって感じで我関せずのあなたは誰?
佐野さん? -
今度は2人
-
江藤さんと大木さん
-
熱弁ふるってるあなたは誰?
江藤さん? -
今にもハリセンチョップを繰り出そうとしてるあなたは誰?
大木さん? -
多分有名なシーンの再現なのだろうなー
というのは
薄々は感じましたが、、
何も知らないんで
まったくわかりませんでした。 -
だんだん街らしい風景になってきました
-
あそこに見えるのが、、
もしかして佐賀駅?? -
あーー!
佐賀駅だー!
やっと着いたー!
佐賀駅訪ねて3千里っていう感じ、、、 -
佐賀駅前にも誰かいた
-
鍋島直正さん他2名
-
さすがここは金色の像ですねー
-
駅前は1組の人がいました。
佐賀で見た初めての人たち、、、
(←少し盛ってますw) -
他には人はいません、、、
そこにはただ風が吹いているだけ
風に幟がはためくばかり、、、 -
ホームに来ました
4番線から出る
16時19分の普通列車の鳥栖行きに乗ります。 -
電車が来ました。
佐賀駅発 16時19分 → 鳥栖駅着 16時46分
料金 1300円(佐賀駅 → 博多駅) -
ちゃっかり座っちゃいましたw
-
鳥栖駅に到着
佐賀駅発 16時19分 → 鳥栖駅着 16時46分 -
鳥栖駅で乗り換えです。
4番線に行きます -
4番線に来ました
-
鳥栖駅発 16時54分 → 博多駅着 17時30分
区間快速 門司港駅に乗車です。 -
門司港行きですね。
これで間違い無いです。
赤い車体がカッコイイですね。
鳥栖駅発 16時54分 → 博多駅着 17時30分 -
博多駅に到着
鳥栖駅発 16時54分 → 博多駅着 17時30分
料金 1300円(佐賀駅 → 博多駅) -
車内は結構混んでいましたが、
ここから乗り込む人の数から見たら可愛いものです。
ちゃんと座れたしw -
博多駅は相変わらず人が多くてせわしない。
人はなぜ駅に来るとソワソワ忙しくなるのだろう?
私はそうならないので
いつも人にぶつかってしまう、、、 -
駅を出ました。
帰りはホテルまでバスで戻ります。
博多駅前B乗り場のバスに乗車。
柳橋下車。
というホテルのアクセス欄にありましたのでその様にします。 -
B乗り場でバスに乗りました。
博多駅を出発。
順調に住吉通りを進行、、、
と思ったら、、、
博多駅前3丁目交差点をバスは左折!
慌てて次降りますブザーを押しましたが、、
バスは筑紫通りをずんずん走っていきます。
ようやく停まった駅東二丁目バス停。
やれやれ、、
相当戻らなければいけない距離まで来ていました、、、 -
空に憧れて
空をかけていく
あのこの命はひこうき雲 -
歩いているからこそ見られた
壮大な空のアートショーです。
(←負け惜しみw) -
柳橋バス停に到着
(←徒歩でw) -
無事にホテル前に到着
(←徒歩でw)
福岡駅から歩けそうという
今朝の予感が見事に大当たりw
私ってすごいw
悪い事ほどよく当たるw -
ホテルに戻る前にお買い物をします
-
晩御飯の調達です
-
クック・チャム清川店
以前から気になっていた惣菜屋さんです -
クック・チャム清川店
今日は食堂 煮魚少年が定休日です。
食堂 煮魚少年は週に2日お休みです。
ただ休みの日は曜日が決まっていなくて
月間の予定表で発表されているので
それを見ていく必要があります。
今日は食堂 煮魚少年がお休みなので
ここで晩御飯を買おうと思いました。 -
クック・チャム清川店
時間が遅かったためか
ほとんどのものが売り切れていました。
でも奇跡的に私の大好きな物が残っていました。
良かったです。 -
ファミリーファッション やまだい 清川店
ここの前を通るたびに
値段で驚かされてしまうw -
着る物なんて
こんなんでイイんだよ
っていう気持ちにだんだんなってきますw
(←暗示にかかりやすい老人w) -
ホテルに戻ってきましたー
-
なんか久しぶりに帰ってきた様な感じです
-
買ってきた物
-
幸せのオムライス 580円
オムライス大好きだから
これが売れ残ってたのは奇跡! -
幸せのオムライス 580円
すごく美味しかった~ -
さっぱりキャベツサラダ 119円
-
さっぱりキャベツサラダ 119円
さっぱりして美味しかった~ -
ポテトサラダ 182円
-
ポテトサラダ 182円
安定の味で美味しかった~ -
クック・チャム清川店
さっぱりキャベツサラダ 119円
ポテトサラダ 182円
幸せのオムライス 580円
計 951円
クレジットカードは使えませんでした。
ポイントやマイルが付かなかったのが唯一心残り、、
(←あまりにもみみっちいw)
、
でも食べたものは全て
味が濃くなくて
食べやすくて
美味しかったので
このお店にしてとても良かったです。
他のものも多分美味しいんだろうなーという味付けでした。 -
ご飯食べてお風呂入って一休み。
その後
夜の街に出かけました。 -
時は流れて~
本日も無事に2件まわれました。
実は只今午前1時充分にすぎてますw
私ってイケナイ子w -
それなのに、
どこに行くの? -
行き先は深夜の
うどんウエスト 渡辺通り店 -
午前3時までもつ鍋食べられる体力がうらやましい。
って、
私はもつ鍋というか内臓系はは食べられないんですけどねw -
では入りましょう~
ルンルン
(←ちょっと陽気w) -
食べたいものは決まっています
-
実はここのカレーが食べたかったんです。
ウエストのカレーは安定の味で美味しいんですよ。
美味しすぎない美味しさ
ってわかる?
(←酔っ払ってるw)
そして締めのうどんも食べたかったんです。 -
それで
カツカレーセットでうどんをつけました。
どっちも好きなので2倍嬉しい。
私、
おそらく、
この瞬間では、
日本で一番の大食い老人の様な気がしますw
お医者には絶対に見せられない光景です。 -
カツカレーセット うどん付き 1200円(税込)
どっちも美味しかったー。
うどんは汁まで完食しちゃったーw
これもお医者には絶対に知られたくない事実です。 -
奥の席では居酒屋使いの若いサラリーマンが元気にはしゃいでます。
若いってイイなー。
自分の若い時は地味だったからあんな感じじゃなかったなー。
って、
老人になってからはしゃいでる自分を正当化w -
深夜なのにこんなに食べられる自分の食欲にもビックリです。
-
旅に出ると食欲が増すのかな?
-
まぁ、
こんな歳でも
自分の足で歩いて
大きなリュック背負って
一人で旅行出来てるんだから
人生良しとしましょう。 -
ホテル到着。
サニーには寄りませんでしたー。 -
今日はなんだか長い1日に感じたなー。
佐賀は全然人の気配がしない街だったなー。
まるで夢か幻か何かを見たような心持ち。
不思議な街でした。
でも本丸御殿は見応えありで行ってよかったです。
明日は何しようかなー。
おやすみなさい~~
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