2025/08/15 - 2025/08/16
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ういろうさん
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父が長年、見たいと言っていた精霊流しを見に、お盆の長崎へ。
1日目は長崎中心部の稲佐山、新地中華街、崇福寺、オランダ坂を観光し、夕方以降で本題の精霊流しを見学しました。
2日目は観光列車「ふたつ星4047」に乗車。その後、島原鉄道で絶景の大三東駅と島原城を訪れました。
今回は2日目をお送りします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー ANAグループ 新幹線 JR特急 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
2日目はホテルの朝食からスタート。
角煮やごま団子といった中華料理やカステラなど、長崎らしい料理が多くあります。その中でも、写真中央の皿うどんにびっくり!
1食でちゃんぽんも皿うどんと言うわけにはいかないので、ここで食べれるのは非常にありがたい!出島の湯 ドーミーイン長崎新地中華街 宿・ホテル
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ホテルをチェックアウトし長崎駅へ向かいますが、その前に1箇所寄り道。
新地中華街の電停から蛍茶屋行きに乗車して、めがね橋へ向かいます。 -
眼鏡橋を見学。
去年も訪れていますが、去年は雨だったので、晴れている(曇りかも)めがね橋は初見です。眼鏡橋 名所・史跡
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めがね橋電停の隣、市役所電停から再び市電に乗り長崎駅へ。
電停移設工事の真っ最中です。長崎駅 (長崎県) 駅
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長崎駅にはかわいらしい猫のキャラクターがいっぱいいました。
「長崎の変」という魅力向上プロジェクトのキャラクターだそうです。 -
長崎駅からは新幹線かもめで武雄温泉へ。
お盆の時期なので混んでいるかと思いましたが、自由席でも乗車率は8割ほどでした。
長崎 9:50 → 武雄温泉 10:13西九州新幹線 乗り物
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武雄温泉からは本日1つ目のメイン、D&S列車「ふたつ星4047」に乗車します!
佐賀と長崎で2つの星、4047は形式名が由来となっています。
2ルートありますが、今回は午前便の長崎本線ルートです。
※写真は江北駅で撮影
武雄温泉 10:22 → 諫早 12:25ふたつ星4047 乗り物
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車体のロゴはこんな感じ。
場所によってデザインは異なりますが、4047やふたつ星を表すロゴマークが随所に記されています。
デザインは「ななつ星in九州」、「或る列車」なども手掛けた九州では定番の水戸岡鋭治さんです。
ちなみに金色の帯はチタン製。チタンを外装に使用した列車は世界初だそう。 -
一部の箇所には金属製のデザインもありました。
ただの印刷か金属製のプレートかでかなり高級感に違いが出ますね。 -
ふたつ星4047、1号車の車内です。
改造前の種車である「はやとの風」の雰囲気が強く残ります。
せめてモケットくらいは変えて欲しかったなー、手抜きな感じがしてしまいます…
ちなみに3号車は木目のデザインこそ違いますが、同じ一般席。2号車は丸々1両ラウンジ「ラウンジ40」となっています。 -
車内にも金属製のプレートがありました。
号車表示も兼ねており、かっこいいデザインです。
ただ、全体的にはもとの「はやとの風」に装飾を付け加えた部分も多く、個人的にはすこしうるさすぎる、あるいは蛇足かなと思いました… -
武雄温泉を発車した列車は15分ほどで江北に到着。
おもてなし駅であり、江北駅では地元の方が店を物品を販売していました。
美味しそうだったので、桃のサンドイッチを購入。
厚い桃が入っており、リッチで美味しかったです。 -
列車は田園地帯を進みます。
いかにも夏の空で、旅気分満載。
ちなみに、先ほどの江北駅で列車の進行方向が変わっています。 -
江北から20分ほど、肥前浜駅で2回目のおもてなし停車。
酒造が有名なようで、日本酒の試飲体験等も行われていました。
自分は下戸なのでパスしましたが、好きな人には堪らないでしょうね。肥前浜駅 駅
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飲み物がなくなったため、佐賀県名産の嬉野茶を購入しました。
酒は飲めませんが、お茶はドリンクのなかでも好きな部類に入ります。 -
肥前浜駅では地元の方による、歓迎の旗も掲示されていました。
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肥前浜駅を出たら10分ほどで次のおもてなし駅、多良駅に到着します。
町名は太良なのに、駅名は多良なんですね。
なぜだろうと思いましたが、所在地が太良町大字多良なんだそう。複雑ですね…多良駅 駅
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多良駅の駅舎です。
自分は購入しませんでしたが、ホーム上では地元の方が作られたパンも販売されていました。 -
多良駅発車後は2号車の「ラウンジ40」へ。
カウンターでアイスソルベを購入。
3種類ほど味がある中で、2つ星がデザインされているものを購入しました。 -
多良駅から約15分。
車内から海が見えてくると… -
すぐに小長井駅に到着。
小長井駅は有明海を一望できる駅として知られています。
ただし、有明海は満潮と干潮でかなり印象が異なるので、訪れても土しか見えないということもあり注意が必要です。
この駅で5分ほど停車し、写真撮影タイムです。小長井駅 駅
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小長井駅発車後、自分の席に戻ったら何故か他の人が座ってました…
先ほどの区間で自分がラウンジ車にいたので、通路側の席の人が空席と考えて窓側へ座ったのでしょう…
声をかけるても気まずくなるだけなので、ガラガラのラウンジでゆったり過ごしましょう。実際に通路側しか席が取れなかった方などは、ラウンジ車で過ごすのも良い選択肢かなと思います。 -
上の写真でもわかると思いますが、ラウンジ車は大きく手が加えられ一般席と大きく印象が異なります。
長崎をイメージし和洋中折衷のデザインになっているとのことです。 -
ふたつ星4047を諫早駅で下車。
島原鉄道に乗り換え、大三東(おおみさき)駅へ。
ちょうど1時間の道のりです。
諫早 12:48 → 大三東 13:48大三東駅 駅
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大三東駅で乗ってきた列車をお見送り。
青い空と海、そして黄色い列車とハンカチのコントラストが非常にきれいです。 -
旅行記のタイトルからもわかる通り、大三東駅も海の見える駅として有名な駅であり、ホームのすぐ後ろが有明海となっています。
「おおみさき」という読み方もかなり難読ですよね。振り仮名がないと読めません。 -
横から見るとその近さがより分かるでしょう。
海が見える駅としては、他に海芝浦や下灘、根府川などが有名ですが、これだけ近い駅は他に類を見ません。
ただし、先述の通り有明海は満潮と干潮の差が大きく、干潮時には一面泥砂となるので注意が必要です…
海に面する部分にも柵は無いので、歩きスマホをしていて落ちないようにしましょう! -
駅の待合室はこんな感じ。
田舎の夏を象徴したようで、音楽のMVに使われたり、アニメのモチーフになりそうな雰囲気です。 -
さて、海の近さと並んで大三東駅の名物となっているのが、黄色いハンカチ。
2015年にスタートした「幸せの黄色い列車王国プロジェクト」の一環で、幸せ祈願スポットとして設置が始まったそうです。 -
ハンカチは絵馬のような扱いになっており、大三東駅を訪れた方の願いが書かれています。
ハンカチは大三東駅に設置されているガチャガチャで販売されており、その場で手に入れることができます。
また、ハンカチは一定期間が経過したあと神社に奉納される模様。 -
そして、大三東駅はキリンレモンのCM撮影地としても知られています。
せっかくなので駅の自販機で購入し、聖地巡礼?しておきました。 -
こちらが大三東駅の駅舎です。
かなり質素で面白みはありません…いっそのこと黄色一色にしてはどうでしょうか??
ここから事前に予約しておいたタクシーで島原城へ移動します。 -
途中、運転手さんが写真を綺麗に撮れる場所で一旦停めてくれました。
堀も含めて島原城を眺められる良い場所でした。 -
大三東駅から15分ほどで島原城に到着!
料金は約3000円、道中では島原と長崎の精霊流しの違いについておしえてもらいました。
普段タクシーに全く乗らない自分からすると少し高い気もしますが、列車が1時間に1本しかないので効率的に時間を使うにはとてもいい選択だと思いました。島原城 名所・史跡
-
島原城の天守閣は5Fが展望台で、下側1~3Fは資料館になっています。
階ごとにテーマが決まっており、1Fはキリシタンの史料が置かれています。島原の乱をはじめとして、天草や島原はキリシタンが多い地域として有名でしたね。
教科書でよく見るフランシスコ・ザビエルがいました。 -
こちらも同じく1Fのハサミ。
キリシタン要素はどこだろう?と思うかもしれませんが、ハサミの取っ手部分に切り込みが入っており、左右に開く隙間と合わせて十字架になっていますね! -
そしてこちらは踏み絵。
聖母マリアやキリストの絵を踏ませて、キリシタンかどうか判断してたものです。
もし自分がキリシタンでも、絵を踏めないと殺されるなら、罰当たりだと分かりながらも踏みそうですが…信仰心が深かったのですね… -
こちらは島原の乱の際に使われた地図です。
旗や記号が書かれていますね、戦略を立てるのに使われたのでしょうか。 -
こちらは3Fにある島原地方の焼き物です。
距離が近いこともあると思いますが、有田焼などと似た雰囲気を感じます。
右側の日本地図の焼き物は、どこが見た記憶があるぞ?って探してみたら、福岡の九州国立博物館にも似たものが展示されていました。
九州国立博物館を訪れた際の旅行記はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11978554 -
天守閣の最上階は展望台になっており、島原の景色を一望できます。
こちらは東側で、有明海が広がっています。
島原駅は画像の右端に位置します。 -
北側は平地が広がります。
木々や堀の位置から、島原城の広さが分かりますね。 -
山を見ることが出来る西側です。
見えているのは眉山という山で、活動記録は無いそうですが、一応火山だそうです。
この眉山の奥に位置するのが、雲仙岳・普賢岳となります。 -
天守閣を出ると天草四郎の銅像があります。
言わずと知れた、島原の乱で活躍した人物です。
首から十字架をぶら下げ、祈っているポーズをしており、キリスト教の影響力がよくわかります。 -
島原城観光を終えたら、島原名物の「かんざらし」を食べに行きます。
島原城から徒歩15分ほどの「青い理髪舘 工房モモ」さんを訪れました。
かつて理髪館として使われたレトロ建築を再利用したカフェになっています。青い理髪舘 工房モモ グルメ・レストラン
-
かんざらしと島原和紅茶のセットを注文。
かんざらしは白玉に蜂蜜のような甘いシロップがかかっており、かなり甘いが強いです。そこに和紅茶を合わせるといい感じにスッキリします。
白玉は大好きな食べ物なので、非常に満足。
外気温は30度以上なので、いい休憩にもなりました! -
徒歩5分ほどで島原駅へ。
島原駅は島原城をモチーフにした駅舎で、ぱっと見では駅だとわからないかもしれません。
デイリーヤマザキが併設されているので買い物もできます。島原駅 駅
-
今回は訪れませんでしたが、湧水庭園「四明荘」をはじめ、島原は湧水と鯉が有名。
駅にも鯉のイラストが描かれていました。 -
そして、ホームの端には実際の鯉が泳いでいました!
さすがにこれは予想しておらずビックリ!
列車別改札なので、列車の到着直前までホームに入れませんが、ホームに入ってから列車が来るまでのいい暇つぶしになります。
ちなみに餌は売ってません…
あったら面白そうですが… -
島原鉄道を乗りつぶすため、島原駅から島原港駅へ。
島原 16:00 → 島原港 16:08
島原港駅からそのまま引き返しても良かったですが、折り返し便の発車まで30分ほどあったので隣の島原船津駅まで歩いてみました。所要時間は約15分です。島原港駅 駅
-
島原船津駅から再び島原鉄道に乗車し、諫早駅まで戻ります。
ちなみにですが島原船津駅は車庫が併設されており、鉄道好きには結構面白かったです。
島原船津 16:41 → 諫早 18:00 -
島原船津駅ではJR連絡のきっぷを買うこともできました。
硬券ではありませんが、少し懐かしい?感じがしますかね? -
諫早駅でJRに乗り換え大村駅へ。
諫早駅のコンビニには、カステラなどお土産品も多く置かれていました。
諫早 18:16 → 大村 18:28大村駅 駅
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大村駅では18:35分発の空港連絡バスに乗り換える予定でしたが、乗り場が分からず乗り遅れてしまいました…地方のバスは難しい…
結局よく分からなかったため、駅すぐ近くの大村ターミナルへ移動し、19:03発の便で長崎空港へ移動しました。
大村ターミナル 19:03 → 長崎空港 19:16空港バス (長崎空港) 乗り物
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長崎空港は世界初の海上空港。
夕焼けを見ながら空港へラストスパート。 -
20時発のANAで中部へ飛び、車で帰宅しました。
長崎旅行はこれにて終了。最後までご覧いただきありがとうございました。長崎空港 空港
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