打ち込みたい穴場スポット、海の景色はモルディブ以上に多彩で、まるで「小さなタイ」！国内旅行よりコスパ抜群！

2025/09/08 - 2025/09/17

🌊マレーシア東海岸ドライブ🚗
透明度抜群の海と静かなビーチ。まだ知られていない穴場だから、人混みなしで贅沢気分！

エリア マレーシア

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

安くて穴場感たっぷりの旅行先を解禁！
人混みを避けながら、手つかずの大自然を独り占め
レンタカーで自由気ままにドライブすれば、壮大な海岸線を一望できる

街中の壁画はまるで絵本の世界
島の透明度はボルネオ島に匹敵し、しかも年間でたった7ヶ月だけオープン
アートと建築が融合した街並みには、タイ風のエキゾチックな魅力も
ナショナルジオグラフィックでも紹介され、幅広い旅行スタイルにぴったり

海の中の世界は圧巻で、ビーチは「世界一美しい」と評されるほど
スリルと秘境体験の両方が叶い、ひと味違う旅を楽しめる
食文化は日本人の口にも合いやすく、魚介やスパイス料理も豊富
物価が安くて、思い切りリゾート気分を味わえる

こここそがまさに地上の秘境

マレーシア 東海岸
マレーシアに行くべき5つの理由：

・ビザなし渡航：日本人はビザ不要で最長30日滞在可能。
・便利なフライト：東京・大阪・名古屋からクアラルンプールやコタキナバルへの直行便があり、LCCなら時期によって片道2万円台〜とお手頃。

・絶景の宝庫：島リゾート、小さな町、熱帯雨林、歴史文化スポット…四季を通じて楽しみ方は無限大！
・誰にでもおすすめ：一人旅、カップルや友達同士、子連れ家族やシニア旅まで幅広く対応できる。
・初めての海外ドライブにも最適：レンタカーでのんびり巡るのにぴったりのルートが揃っています。

マレーシア東海岸は伝統的なマレー文化が色濃く残り、手つかずのビーチ、透き通る海、緑豊かな熱帯雨林、そして独自の文化遺産が共存するエリアです。

マレーシアで最も美しい道路のひとつとされる「東海岸国道3号線」をドライブすれば、絶景の連続です。
レンタカー旅で、この秘境のすべてを堪能してみませんか。

１、街歩きガイド
おすすめスポット＋気軽に撮影できるスポット
ジョホール ✦
Johor

①東南アジアで最も清潔な街を散策
人混みを避けた小さな観光地に行きたいなら、ムアール（Muar）がおすすめ。マラッカに近く、ジョホールの商業・文化・観光の中心で、魅力的なスポットが隠れています。

ムアール恐竜公園ではジュラシックワールドの世界へタイムスリップ！ボートでマングローブを巡り自然美を満喫。70年代映画の舞台となったレトロな建物で写真を撮ったり、多彩なローカルフードを楽しんだりできます。

②ジョホールバルで遊ぶ
ジョホールバルはユーラシア大陸最南端の都市で、「マレーシア南の玄関口」「南門の街」とも呼ばれます。内部がガラスで覆われたヒンドゥー寺院や、丘の上にそびえるスルタン・アブバカ・モスクも必見。

家族旅行なら、70種類以上のアトラクションが揃うレゴランドは外せません。写真撮影ならチェンシューニェン文化通りで街歩きをしましょう。古着屋やカフェが並び、街角のどこでも絵になるスポットです。

トレンガヌ ✦
Terengganu

①定番ランドマークで写真撮影
トレンガヌのランドマークといえばトレンガヌ吊り橋（Terengganu Drawbridge）。東南アジア初の可動式吊橋で、大型船の通行を可能にします。夜になると色とりどりのライトが点灯し、幻想的な雰囲気に。

②美しいモスクを見学
クリスタルモスク（Masjid Kristal）はクアラ・トレンガヌ川の中の島にあり、鉄・ガラス・クリスタルで作られ、ムーア風と現代建築が融合した独特の建築です。

もう一つの撮影スポット、八つの虹色ドームが特徴のマスジッド・ラパン・クバ（Masjid Lapan Kubah）。異国情緒あふれる装飾で、一瞬でモスクワ気分に。

③食と文化を楽しむ
トレンガヌのチャイナタウン（Kampung Cina）は華人の古い居住地。南洋風の建物が立ち並び、百年以上の歴史を持つ寺院「和安宮」もあります。

食通は見逃せません。通り沿いには地元料理のカレー麺、蒸し魚、パン、ナシレマなどの屋台が並び、中華料理も楽しめます。

クアンタン ✦
Kuantan

①文化とアートを体感
クアンタン・アートストリート（Kuantan Art Street）は旧市街の路地にあり、カラフルな壁画が街の生活や歴史を描きます。

②建築美を楽しむ
スルタン・アフマッド・シャー・モスク（Masjid Sultan Ahmad Shah）は「ブルーモスク」とも呼ばれ、日差しで輝く姿が美しい。室内の回廊や正門前、芝生から写真撮影可能。

③自然と触れ合う
市中心から車で約50分のスンガイ・レンビン（Sungai Lembing）は、かつて錫鉱で栄えた小さな町で、自然と触れ合えるスポット。

虹の滝を見たり、レンビン山から日の出と雲海を楽しんだり。近くの卧仏洞で「仏光」の光景も見られます。

ケランタン ✦
Kelantan

①マレーの“小さなタイ”を体験
ケランタンはタイ国境に近く、仏教寺院はタイ文化の影響を受けています。トゥンパット（Tumpat）は川一つ隔ててタイと隣接。

25以上の寺院があり、ワット・マイ・スワンキリ（Wat Mai Suwankiri）は龍が巻きついた独特の建築です。

ワット・マチンマラム（Wat Machimmaram）の大仏は東南アジア最大級で、アジア三大大仏のひとつです。

②ケランタン州の州都
誰もが知るように、コタバルはケランタン州の州都です。マレーシア最北部に位置するため観光客は少なめですが、サバ州の州都コタキナバルと混同されることもあります。

ここに来たら、東海岸ならではの屋内マーケット「ラオパサ」を散策してみましょう。各階で売られる商品が異なり、見て回るだけでも楽しいスポットです。市内をぶらぶらしてケランタン州立博物館を訪れるのもおすすめ。ここには多種多様な工芸品が展示されています。また、コタバル近郊のビーチ「Pantai Cahaya Bulan」でピクニックやキャンプを楽しむこともできます。

２、4つの離島絶景を一挙紹介
島の見どころ＋アクセスガイド
レダン島 ✦
Pulau Redang

サバ州東海岸の島に飽きたら、少しマイナーなこの島を探索してみましょう！レダン島は季節風の影響で、毎年3月から10月までの7か月間のみ開放されています。ここは映画のロケ地として有名で、世界中のダイビング愛好者が訪れるスポットです。島の形がハート型に似ていることから「海のハート」とも呼ばれています。

透明度抜群の海、フィルター不要でそのまま映える景色。アクティビティもユニークで楽しい！シュノーケリングでウミガメやエイ、子サメと出会えるほか、島内の熱帯雨林に足を踏み入れて自然や野生動物を観察することもできます。釣り、カヤック、サーフィン体験も充実！

アクセス：Merang港またはShahbandar港から出発

パーハンティアン島 ✦
Pulau Perhentian

パーハンティアン島は大島と小島の2つから成り、約20か所のダイビングスポットがあります。Tokong Laut、Tanjung Besi、Terumba Tigaなどが有名です。レダン島に比べ人が少なく静かで、訪れる人の評価も高いです。

バックパッカーに人気なだけでなく、カップルのハネムーンや家族旅行にも最適。長沙ビーチは白く細かい砂で、裸足で歩くとまるでカーペットの上を歩いているかのよう。ティファニーブルーの海はサンゴに囲まれ、シュノーケリングやダイビングにぴったりです。

アクセス：Kuala Besut港から船で約40分

ラングテンガ島 ✦
Pulau Lang Tengah

レダン島とパーハンティアン島の間にある小さな島で、ボートで一周しても約10分ほど。海岸沿いには高いヤシの木が並び、どこを撮っても絵になる景色。ホテルは少なめですが、アクティビティは意外と豊富です。

4月～8月に訪れると、夜に光る「青の涙」を観賞できるチャンスがあります。神秘的で美しい体験ができる島です。ウミガメ湾には保護区があり、繁殖期にはウミガメの上陸産卵を観察することも可能です。

アクセス：Merang港から船で約30～40分

ティオマン島 ✦
Pulau Tioman

マレー半島の東に位置する小さな火山島で、周囲の美しいサンゴ礁が有名です。海水は透明度が高く、肉眼で水深13メートルまで見えることも。世界トップクラスのリゾート島として知られています。

サランビーチ最南端でシュノーケリングを楽しみ、色鮮やかな魚や海洋生物と出会うことができます。バナナボートで波を受けるスリル体験、パヤビーチでの日光浴、ハイキングで島内の絶景滝・アサー滝を訪れることも可能。特徴的な村を巡って、島ごとの文化や景観を楽しむこともできます。

アクセス：MersingまたはTanjung Gemokから出発

３、レンタカーで巡るマレーシア東海岸の旅
マレーシア東海岸ドライブルート

連邦3号線（Federal Route 3）は、マレーシア半島東海岸の主要道路で、ジョホール東部から北部のケランタンまで全長739kmにわたりつながっています。ジョホール、パハン、トレンガヌ、ケランタンの4州を横断し、各地の生活文化や景色を体感できます。

ドライブルート例：

●クアラルンプール → ブントン → クアンタン → ロンウン → クアラトレンガヌ → トゥンパット → コタバル
●ジョホールバル → プンセン港 → クアンタン → ロンウン → クアラトレンガヌ → コタバル
Tips：日程に合わせて立ち寄りスポットを増減したり、同店舗で返却／乗り捨てでアレンジ可能。

初めてマレーシアで自動車を運転する際の注意点

●マレーシアでは車は左側通行で、日本と同じです。
●歩行者は絶対優先。車は必ず歩行者を優先してください。
●STOP標識では必ず3秒間停車。
●ガソリンスタンドはほとんどセルフ式。異なる給油ノズルの識別方法を理解し、手順通り操作すれば問題なく給油できます。
●駐車は有人精算もセルフ精算もあり。支払い後はレシートをフロントガラス前に置き、チェックに備えましょう。