2018/08/03 - 2018/08/06
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ゆきたびひろさん
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2018年8月、和歌山県をドライブしました。
3日目
04時50分ジェイホッパーズ熊野湯峰ゲストハウス発
06時30分谷瀬つり橋
07時20分高野山到着
高野山散策
14時00分宿坊 準別格本山 恵光院
16時30分阿字観
17時30分夕食
高野山散策
4日目
04時30分朝散策
06時30分朝の勤行
07時00分護摩祈祷(毘沙門堂)
07時30分朝食
10時00分宿坊発
13時30分高野山発
15時40分和歌山城
17時30分和歌山港
19時15分和歌山港
21時25分徳島港
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早朝、ェイホッパーズ熊野湯峰ゲストハウスを出発。途中、谷瀬の吊り橋に寄りました。
谷瀬の吊り橋 名所・史跡
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紀伊山地の山並み。
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高野山に到着しました。高野山(こうやさん)は、和歌山県伊都郡高野町にある、真言密教の聖地。
高野山 寺・神社・教会
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金剛峯寺(こんごうぶじ):は、高野山真言宗の総本山。
金剛峯寺 寺・神社・教会
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金剛峯寺の屋根は、檜の皮を幾重にも重ねた「檜皮葺(ひわだぶき)」という特徴的な造りになっています。屋根には防火用の「天水桶(てんすいおけ)」が設置されており、風情ある景観を作り出しています。
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壇上伽藍(だんじょうがらん)へ行きます。
壇上伽藍 寺・神社・教会
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根本大塔(こんぽんだいとう)は、高野山のシンボルともいえる朱色の多宝塔です。弘法大師空海と弟子である真然大徳の二代にわたり、約70年かけて完成されました。
根本大塔 寺・神社・教会
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金堂(こんどう)は、高野山一山の総本堂で、重要な儀式や法会が執り行われる場所です。
金堂 名所・史跡
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三鈷の松(さんこのまつ)は、弘法大師空海が唐から帰国する際、密教の道場を定めるために投げた三鈷杵(さんこしょ)が、この松にかかっていたという伝説が残る場所です。
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大門です。高野山の大門(だいもん)は、高野山への入り口にそびえ立つ、一山の総門です。
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角濱ごまとうふ総本舗。
角濱ごまとうふ総本舗 本店 グルメ・レストラン
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ごま豆腐は、醤油やわさび、だし汁をかけていただくのが一般的ですが、デザートのように甘く味付けされたものや、揚げ出し豆腐のように調理されたものなど、様々なアレンジが楽しめます。
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高野山霊宝館 美術館・博物館
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金剛峯寺へ。「金剛峯寺」という寺号は、弘法大師空海が『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経(こんごうぶろうかくいっさいゆがゆぎきょう)』というお経から名付けられたと伝えられています。現在の建物は、豊臣秀吉が母の菩提を弔うために建立した寺院がもとになっています。
金剛峯寺 寺・神社・教会
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高野山は、今から約1200年前の平安時代初期、中国から帰国した弘法大師空海が、嵯峨天皇から下賜されたこの地に、真言宗の根本道場として開いたことに始まります。空海は816年に開創に着手し、819年には高野山内に結界を張り、伽藍の建立を始めました。
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蟠龍庭(ばんりゅうてい)は、国内最大級の石庭で、広さは2,340平方メートルにも及びます。白砂で雲海を、2つの大きな石組で雌雄一対の龍を表現しており、奥殿を守るように配置されています。
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徳川家霊台 名所・史跡
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恵光院(えこういん)に来ました。今日はここに宿泊します。
恵光院 宿・ホテル
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高野山にある恵光院(えこういん)は、数ある宿坊の中でも、特に観光客や参拝者に人気のある寺院です。歴史と伝統を感じながらも、快適な滞在ができることで知られています。
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恵光院内を散策します。
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真言密教の瞑想法である阿字観(座禅)を、僧侶の指導のもとで体験できます。
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部屋で自由に写経を体験できます。
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恵光院では、五法・五味・五色という調理法に基づいた、見た目にも美しい精進料理を味わえます。
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翌朝、散歩に行きます。
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金剛三昧院へ。金剛三昧院(こんごうさんまいいん)は、高野山にある真言宗の寺院。多宝塔(国宝)は、建立は1223年で、高野山に現存する最古の多宝塔です。
金剛三昧院 宿・ホテル
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恵光院に戻りました。毎朝、本堂で行われるお勤めに参加できます。
恵光院 宿・ホテル
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毎朝の勤行後に行われる護摩祈祷を間近で見学できます。
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朝食。
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高野山の奥之院(おくのいん)は、高野山の信仰の中心であり、弘法大師・空海が今も生きていると信じられている場所です。
高野山奥の院 寺・神社・教会
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奥之院は、弘法大師空海が835年に62歳で入定(にゅうじょう)した場所とされています。入定とは、即身仏のように肉体が滅びるのではなく、永遠の瞑想に入り、今もなお人々のために祈り続けているという真言密教独自の信仰です。そのため、奥之院は空海の御廟(ごびょう)がある、高野山で最も神聖な場所とされています。
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墓石や供養塔には、織田信長や豊臣秀吉、武田信玄、上杉謙信といった戦国武将をはじめ、様々な時代の歴史上の人物、さらには企業や著名人のものまであり、日本の歴史を肌で感じることができます。
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樹齢数百年を超える杉の巨木が鬱蒼と生い茂る中、約20万基にもおよぶ供養塔や墓石が並んでいます。
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高野山を出発します。
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和歌山城 名所・史跡
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この旅行記へのコメント (1)
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- ohanaさん 2025/12/09 10:32:56
- フォローありがとうございます
- ゆきたびひろ様
はじめまして
フォローありがとうございます。
高野山は我が家は縁があり一度法事で他の宿坊に泊まったことがあり、とても興味引く日記でした。
私は余り色々と旅行できないし~海外と言えばHawaiiとなってしまい視野が狭いです。
ゆきたびひろさんのように色々な旅ができ羨ましく見聞が広げられ素晴らしいと感じています
また寄らせていただきます。
今後とも宜しくお願い致します。
ohana
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