2023/12/12 - 2023/12/12
872位(同エリア6430件中)
デコさん
ベルヴェデーレ宮殿を出てカールス教会前のクリスマスマーケットを巡って、ステファン寺院までぶらぶら歩きました。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
11月28日(火)関空発
11月29日(水)ドバイ乗り継ぎ→ウィーン空港→ザルツブルグ(ザルツブルグ泊)
11月30日(木)ザルツブルグ市内観光 (ザルツブルグ泊)
12月 1日(金)ザルツブルグ市内観光→オーベルンドルフ(オーベルンドルフ泊)
12月 2日(土)オーベルンドルフ→ザルツブルグ、モントゼー(ザルツブルグ泊)
12月 3日(日)ザンクト・ヴォルフガング湖周辺の町々へ(ザルツブルグ泊)
12月 4日(月)ザルツブルグ→インスブルック&市内観光(インスブルック泊)
12月 5日(火)アンブラス城&インスブルック市内観光 (インスブルック泊)
12月 6日(水)インスブルック→ミュンヘン(ミュンヘン泊)
12月 7日(木)ミュンヘン→レーゲンスブルグ(レーゲンスブルグ泊)
12月 8日(金)レーゲンスブルグ→ニュルンベルグ(ニュルンベルグ泊)
12月 9日(土)ニュルンベルグ→アウグスブルグ (アウグスブルグ泊)
12月10日(日)ウルム訪問 (アウグスブルグ泊)
12月11日(月)アウグスブルグ→ウィーン(ウィーン泊)
12月12日(火)ウィーン市内観光(ウィーン泊)
12月13日(水)ウィーン市内観光(ウィーン泊)
12月14日(木)ウィーン空港→ドバイ空港
12月15日(金)ドバイ空港→関空着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ベルヴェデーレ宮殿下宮を出て
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トラムの走るレン通りを進みます。
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連通りにあった教会Katholische Kirche Zum Hl. Kreuz ? Gardekirche
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教会前の像
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見所の目印がありました
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奥にあったのはソ連軍兵士を讃える記念碑
シュヴァルツェンベルクプラッツにあります。 -
ソ連軍兵士を讃える記念碑
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オーストリアへの侵攻でナチスと戦って落命したソ連軍兵士を称える記念碑だそうです。
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記念碑
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記念碑の手前ではホッホシュトラールの泉があります。
夏なら噴水を空高く吹き上げているんだそうです。 -
ホッホシュトラールの泉
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通り沿いにある目を惹く建物はフランス大使館らしい
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フランス大使館
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フランス大使館
アール・ヌーヴォーの建物です。 -
町角の建物は名もないものでもご立派
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通り沿いには装飾が素晴らしい建物が建ち並びます。
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立派な出入口のある建物も
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マティエリ通りだったと思う
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カールス教会が見えてきました。
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カールス教会
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カールス教会
高さ74mのバロック様式のドーム、ビザンチンとオスマン帝国の建築を暗示する大きな柱と多数のドームと塔など、さまざまな時代や文化の様式的要素が組み合わされているとのことです。 -
柱廊玄関はギリシャ・ローマ神殿風
内部には、世界で最も壮大な宗教空間が開かれ、巨大な大理石の柱がエンタブラチュアを支え、神の母と三位一体と一緒に聖チャールズを示すカラフルなフレスコ画につながっているんだそうですが、この時は中に入れず、残念。 -
教会前の広場にはクリスマスマーケットの屋台がちらほら
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教会すぐそばにも屋台が設置されていました。
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螺旋状の装飾が美しい柱と教会
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クリスマスマーケットの屋台
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クリスマスマーケットの屋台
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クリスマスマーケットの屋台が点在する広場の様子
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クリスマスマーケットの屋台
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クリスマスマーケットの屋台
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教会とクリスマスマーケットの屋台
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山羊さんたちの姿も
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ひっそりとした空間
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教会とクリスマスマーケットの屋台
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クリスマスマーケットの屋台を見ながら
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カールスプラッツへやってきました。
かつてウィーン地下鉄4号線(U4)の前身であるシュタットバーンに用いられていた旧駅舎で、アール・ヌーヴォー様式の建築の代表例として著名な観光スポットです。西側のパビリオンと東側のパビリオンが向かい合うように建っています。
西側のパビリオンでは、ウィーン美術館がオットー・ワーグナーの生涯と作品に関する文書を展示しているとのことですが、この時は閉館中だったという記憶^^; -
こちら側の建物は近づけません。
旧駅舎は1899年の開業で、1981年、シュタットバーンがウィーン地下鉄4号線(U4)に取り交わされ、使われなくなったため撤去される予定だったとのこと。存続を要求する人々の声があり、旧駅舎は残ることになったそうです。
改築を経て、ウィーン美術館の展示空間の一部&カフェとして、引き続き活用されているそうですが、残念ながら外観を見るのみ。 -
再びクリスマスマーケットへ
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カールス教会前のクリスマスマーケット
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カールス教会前のクリスマスマーケット
ホットメニューもおいしそう -
カールス教会前のクリスマスマーケット
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カールス教会前のクリスマスマーケット
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ウィーン楽友協会前を通って
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楽友協会は、皇帝フランツ・ヨーゼフI世の命によって1870年開館
デンマーク・オーストリアの建築家テオフィル・ハンセンは、楽友協会ブラームスホールで理想的なホールをつくりあげ、抜本的な修復以来、その美しさは世界中からの訪問者を益々魅了しているとのこと。 -
隣接するように建つのは現代美術館Albertina Modernです。
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地下鉄への通路
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オペラ座前に出てきました。
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オペラ座前
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カフェ・ザッハーは今日も長蛇の列
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ケルントナー通りを進みます。
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ケルントナー通り
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ケルントナー通り
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ケルントナー通り37番地の教会
たしかマルタ騎士団教会だったと思う -
マルタ騎士団教会の表示
マルタ騎士団教会はマルタ騎士団の守護聖人洗礼者ヨハネに奉献するために13世紀半ば、ここに最初に建てられたんだそう。 -
マルタ騎士団教会内へ
現在の建物は15世紀半ばに建てられ、17世紀には、アブラハムSanctaクララのための説教場所だったそうです。最後は19世紀初頭にルイ・モントイヤーによって改装されました。
大きな主祭壇画はマルタ騎士団の守護聖人ヨハネがキリストに洗礼している様が描かれています。 -
マルタ騎士団教会内
立派なゴシック様式の空間です。 -
マルタ騎士団教会内
上にはコンパクトなパイプオルガンが見えます。
この丸天井のある2階席は14世紀に建設された当時そのままの姿で残っているとのことです。 -
マルタ騎士団教会を出て
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ひとつ西側の通りへ移動してカプツィーナー教会へ
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カプツィーナー教会の表示
内部は以前に入ってみているので、今回はパス。 -
ノイアーマルクトのドンナーの泉
背後に見える建物はAustria Trend Hotel Europa Wien -
ノイアーマルクトのドンナーの泉
1737年~1739年にかけて建設された噴水で、彫像がいくつか設置されています。 -
ノイアーマルクトのドンナーの泉
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ノイアーマルクトのドンナーの泉
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ノイアーマルクトから見えるのはペンション ノイアー マルクト
一旦ここに予約を入れたのですが、もっとお財布にやさしい料金のホテルに予約しなおしてしまいました。このロケーションならすごく便利なのですがね・・・ -
たしかケルントナー通りに戻ってきた記憶
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そしてすぐそばにあるのがシュテファン寺院
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シュテファン寺院も前回入場して塔にも上ったし、今回は見上げるだけ
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シュテファン寺院周りの屋台巡り
前回とほぼ同じような出店内容です。 -
シュテファン寺院周りの屋台巡り
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シュテファン寺院周りの屋台巡りで見上げるシュテファン寺院
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シュテファン寺院の塔を見上げて
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シュテファン寺院周りの屋台巡り
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シュテファン寺院周りの屋台巡り
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シュテファン寺院周りの屋台巡り
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シュテファン寺院周りの屋台巡り
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シュテファン寺院周りの屋台巡り
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シュテファン寺院周りの屋台巡り中に見たレリーフ
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シュテファン寺院周りの屋台巡り
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このあと、モーツァルトハウスへ
かなり昔に一度入ったと思うのですが、ほぼ覚えていないので
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