2025年の夏旅②～トランジットでイスタンブールプチ観光～

2025/08/15 - 2025/08/15

2025年の夏休みはハンガリーのブダペストへ。
シンガポールを利用し、トランジット先でもプチ観光しました。

8/14
中部国際空港
↓シンガポール航空
シンガポール空港
※トランジット観光(10時間)
マーライオン、ナイトショー

8/15★
シンガポール空港
↓シンガポール航空
イスタンブール空港
※トランジット観光(10時間)
アヤソフィア、ブルーモスク

イスタンブール空港
↓ターキッシュエアライン
ブダペスト空港

8/16
ブダ側観光
ブダ城、歴史博物館、王宮の庭、マーチャーシュ聖堂、漁夫の砦、ファシュカルレティ墓地、西駅マクドナルド

8/17
国会議事堂、聖イシュトヴァン、国立博物館

8/18
ニューヨークカフェ、リスト博物館、中央市場、ドナウ川クルーズ

8/19
音楽史博物館、リスト音楽院、国立歌劇場

8/20
ブダペスト空港
↓ルフトハンザ航空
フランクフルト空港※トランジット観光(5時間半)
フランクフルト空港
↓シンガポール航空
8/21
シンガポール空港
※トランジット観光(9時間)
Jewel

8/22
シンガポール空港
↓シンガポール航空
中部国際空港

エリア イスタンブール(トルコ)

2025年夏休みはブダペスト旅行を計画。
日本からブダペストへの直行便はなく、シンガポール航空を利用して途中のシンガポールとイスタンブールでトランジット観光を楽しみました。


シンガポールを2:15出発のシンガポール航空でイスタンブールへ。定刻通り8:30に到着。
イスタンブールでのトランジット時間は10時間あります。入国して、旧市街へプチ観光することにしました。

イスタンブール新空港 空港

到着後、最下階のバス乗り場から出るバスで旧市街へ向かいました。バスはほぼ満席でした。時刻表はあってないようなものでしょうか。10:10頃出発し、これが10時発かその次なのかは不明でした。
チケットは乗車時にクレジットカード購入できます。
大きな荷物があれば下の荷物入れを利用できます。

バスは1時間ちょっと乗車し、アヤソフィア横の駐車場に到着。
帰りの時刻を確認しておきます。

バス降車場所からすぐ、アヤソフィアがあります。
チケットオフィスの行列に並びました。購入までに30分ほど並びました。

アヤソフィア(2階のみ)+アヤソフィア歴史博物館の入場料は9000円以上でした。とても素敵なところで大満足でしたが、それにしても高い…

アヤソフィアは服装規定があります。女性は髪を隠す、過剰な露出はngです。

アヤソフィア 寺院・教会

歴史的にとても興味深いアヤソフィア。

1階はここのみ見学可能、他のエリアは信教者のみ立入可能です。

音声ガイドは各自のスマホで聴くことになります。イヤフォンが必要です。
また、入場前に荷物と身体検査があります。

アヤソフィアのお向かいはブルーモスクが見えます。この日は金曜日で、見学は14:30からとのことですので、後回し。

テオドシウス1世のオベリスク

テオドシウス１世のオベリスク モニュメント・記念碑

ハギアソフィアミュージアムへ来てみました。
少し並んでおり、入場まで15分ほど待ちました。

迫力ある映像の演出と日本語のガイドで、歴史についてよくわかりました。

ミュージアム後半は様々な展示のコーナーでした？
このミュージアムとアヤソフィア見学で9000円超え。
どちらも素晴らしかったですが、やっぱり高いと感じてしまいました。

ちなみにチケットはハギアソフィアミュージアム横で購入すると空いていてよさそうです。アヤソフィアのチケットボックスは並びます。

さて、お昼ご飯にとマクドナルドへ。
カウンター注文です。メニューはオールトルコ語ですが観光客が多く、注文に時間がかかっている様子でした。席は空いていました。

昼食後、14:30からのブルーモスクを目指して14:00過ぎにブルーモスクへ向かいました。
信教者の列は短いですが、その他の人の列は大行列でした。大行列に並んで、14:50頃入れました。
こちらは入場無料、服装規定はあります。短パンの男性はスカートのようなものを借りて入場していました。

人が多いです。

スルタン アフメト モスク 寺院・教会

中も人が多くて、身動きが取れません。

とても素敵でした。もう少しゆっくりしたかったですが、余裕を持って空港へ戻ることにしました。

15:30の空港行きバスに並びましたが、当然遅れてきました。30分くらい遅れるのは遅れたうちに入らないそうです。

バスの乗車場所も旧市街の細い道の路上でした。他の観光バスもここで乗降車していましたが、車と人通りの多い道なのでカオスでした。
バスのチケットは運転手からクレジットカードで購入できました。

旧市街の街は道路がとても混んでいて抜けるのに時間がかかっていました。

15：30発のバス(遅れて出発)で、17:00頃空港到着。

イスタンブール空港は空港に入るだけで荷物検査が必要でした。出国審査も混んでいました。

イスタンブール新空港 空港

18:30イスタンブール発のターキッシュエアラインでブダペストへ。

2時間のフライトですがガッツリ食事の提供があって驚きました。

19:35ブダペスト空港に時間通り到着。
とても小さな空港で、荷物もすぐに出てきて、あっさり入国。

100Eのバスで市内中心へ。チケットは券売機で購入しました。
空港の券売機で市内交通乗り放題券が購入できたので、そちらもついでに購入しました。5日間ブダペストにいるので、15日券を購入。ただし、100Eバスは市内交通乗り放題券が使えません。

100Eのバスはこの時間、それほど混んでおらず大きな荷物があっても座れました。終点で降りて、地下鉄M1に乗り換え。M1は浅いところを走っている地下鉄で、どの駅も階段しかありませんでした。スーツケースを持っての利用は少々不便でした。

オクトゴン駅 駅

宿泊はシティホテルユニオ。ツインのお部屋５泊素泊まりで80000円くらいでした。バスタブ付きのお部屋、24時間フロント対応ありでした。


名古屋からブダペストまで約40時間かかりました。途中、シンガポールとイスタンブールでそれぞれ10時間のトランジットがあり、プチ観光も楽しめました。

シティ ホテル ユニオ スーペリア ホテル