キャンプ2日目。桧原湖の美しさを楽しみながら撤収。何せン十年ぶりのキャンプだし、道具類は全て友人のものなので、私が手伝えることは少なく、時間がかかりました。<br /><br />そこから山の中を走り（西吾妻スカイバレー）、白布峠（約1400m）を通り、山形県米沢市に。秘湯白布温泉を過ぎて、米沢市内で買い物をして今夜泊まる五色温泉オートキャンプ場まで移動です。<br /><br />写真は五色温泉オートキャンプ場からの夕日。

白布峠を越えて米沢市へ。五色温泉オートキャンプ場で温泉とキャンプを楽しむ。

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2025/07/30 - 2025/07/30

360位(同エリア7442件中)

この旅行記のスケジュール

2025/07/30

桧原湖
早稲沢オートキャンプ場
白布峠
たまや
道の駅米沢
五色温泉オートキャンプ場

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キャンプ2日目。桧原湖の美しさを楽しみながら撤収。何せン十年ぶりのキャンプだし、道具類は全て友人のものなので、私が手伝えることは少なく、時間がかかりました。

そこから山の中を走り（西吾妻スカイバレー）、白布峠（約1400m）を通り、山形県米沢市に。秘湯白布温泉を過ぎて、米沢市内で買い物をして今夜泊まる五色温泉オートキャンプ場まで移動です。

写真は五色温泉オートキャンプ場からの夕日。

エリア

山形

旅行の満足度: 5.0

観光: 3.5

ショッピング: 4.0

同行者: 友人

一人あたり費用: 1万円 - 3万円

交通手段: 自家用車

旅行の手配内容: 個別手配

清々しい朝です。
昨夜も今朝も使わなかったけれど水場。
トイレはこちら水洗トイレです。いやー、とてもきれい。
ゴミ置き場には鍵がかかるようになっています。キャンプ場で出たゴミを全て捨てて行けます。
朝の桧原湖は静かでとてもすてきです。

桧原湖自然・景勝地

と、その中を轟音が！！
何かなぁと思って近づいてみると、
ブラックバス釣りのボートです。
作業をしていた方に1人でどのようにボートを湖に出すのか、見せていただきました。
コンパクトにボートを引いて来て、湖にポトンと置き、

方向転換して、とおそらく4WDでの作業。

この桧原湖は釣り客には人気らしいです。
泊まっている車の半分は関東No.でした。
翻って、だーれもいないキャンプ場。
左手奥に見えるのは磐梯山、1,816mの活火山。
イチオシ

1888年の噴火で北側の山体が崩壊し、裏磐梯の荒々しい景観や湖沼群が形成されました。桧原湖もその時川の流路が塞がれてできた湖なんですねー。

湖の縁を歩いていると、、
目視でたくさんの魚影が見えるのです。おそらくブラックバスの稚魚。
帰り支度をして、足湯を通る。利用しませんでしたが、昨夜の民宿のお風呂と同じ源泉の湯を引いているそうです。
昨夜温泉をお借りした民宿を通り過ぎて、
白布峠（しらぶとうげ）を越えて山形県米沢市に入ります。峠近くに白布温泉があり、旅館は4軒らしい。

白布峠は西吾妻山の約1400mにある西吾妻スカイバレーの峠。冬季、11月から4月まで雪で閉鎖される。知人は福島県在住期間よく通行止めがあり、通ったことがない道だそうです。

白布峠自然・景勝地

山形県米沢市に入って最初の寄り道は（有）おたまやさん（米沢市城西）。
ここで入り口にあった地下水をもらいました。
昭和本樽仕込味噌のお店です。
店内。
味噌樽がドーンとありました。
それと味噌。
黒麹が美味しいらしいです。
更には味噌ソフトクリーム。
暑いのでソフトクリームを食べない手はない。

後は久しぶりのガチャ。キーホルダーですが、何度か挑戦してしまった、、、
道の駅「よねざわ」（米沢市川井）。

道の駅米沢道の駅

ご当地案内所兼ねています。
果物がたくさん！野菜をゲット！
ガソリンを補充（米沢市花沢）。
次に住宅街にある精肉店へ。少し奮発してステーキ肉を買う。
"すき焼き"のまち米沢、なんてキャッチついているらしい。
米沢牛は、経産省より地域特産ブランドに認定・管理されており、置賜（おきたま）地方で飼育期間の長い、未経産の黒毛和種雌牛です。
はい、今夜のキャンプ場（米沢市大字板谷）に到着。水場。
住所は米沢市だけれど、JR板谷駅というところから、10キロ以上は山の中を走ったように思います（後で調べると7キロくらいかも）。

その間、家は一軒も見なかった、、、そんな山の中にあるキャンプ場。
気温33度とこの日も暑い！
ホテルのトイレか、と言うくらいきれいなトイレ。キャンプ場の概念が変わります。