2025/07/06 - 2025/07/06
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Tokyo 634さん
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ご覧いただきありがとうございます。
大阪・関西万博の旅行記、最終編です。ブルーインパルスの展示飛行を鑑賞した後、大屋根リングに上がり一周を楽しみました。日中の暑さの中、ブルーインパルスを見た後は、大屋根リングの芝生で少し休憩を取りました。
夕暮れになると、万博会場の景色は日中とは異なる趣を見せます。大屋根リングや各パビリオンのライトアップは非常に幻想的で魅力的でした。
夜には、穴場と評判の「インドネシア」館を訪れ、熱帯雨林を感じさせる没入感と、インドネシア館スタッフの温かいおもてなしに触れることができました。
↓大阪・関西万博編これまでの旅行記はこちら↓
① 大阪・関西万博で海外パビリオン巡り
https://4travel.jp/travelogue/11994303
② ブルーインパルス展示飛行@大阪・関西万博
https://4travel.jp/travelogue/11997125
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■前回の旅行記
韓国・ソウルから大阪・関西万博へやってきました。
この日は、ブルーインパルスの展示飛行実施日。万博開幕日のリベンジとなる今回は、雲一つない青空でまさにブルーインパルス日和。
大阪・関西万博の会場でブルーインパルスの展示飛行を見る経験というのは、今回限りなのでとても貴重な経験となりました。
今回の旅行記は、万博後編。後編では、夕方から夜の大阪・関西万博の会場の様子をお届けします。 -
■大屋根リング
会場を360°ぐるりと囲む大屋根リングの上を一周してみます。
大屋根リングが取り囲むように各国のパビリオンが配置されているので、大屋根リングから見るパビリオンも良さそうです。 -
■大屋根リング
前評判は芳しくなかった万博ですが、会場には多くの来場者が集まっています。一度訪れると、もう一度足を運びたくなる魅力があります。
万博は知的好奇心を刺激してくれる素晴らしい場所です。 -
■大屋根リング
大屋根リングの内部はこんな感じ。大屋根リングの下にはエレベーターや自動販売機があるので、ところどころ、大屋根リングの下に入れる場所があります。
ここから見る大屋根リングの木組みは素晴らしいですね。壮大な木造建築が楽しめるのは半年間限定というのがとても残念なところです。(大屋根リングの一部を保存することは決まっているようですが...) -
■トルコ館
大屋根リングの上からいくつかのパビリオンを見ていきます。
まずは「トルコ」館。トルコパビリオンのテーマである「文明の黄金時代」は、トルコと日本の国旗に描かれた太陽と月で象徴される昼と夜の概念を具現化するものだそう。
トルコと言えば、ANAが羽田~イスタンブール線を開設したのが記憶に新しいところ。ANAの直行便でイスタンブールを訪問したいですね。 -
■タイ館
続いては微笑みの国「タイ」館を大屋根リングの上からパシャり。
左右対称の屋根に見えますが、実際には右半分は鏡になっていて、反射を利用して建物を大きく見せている、とても面白い造りのパビリオンです。 -
■オーストラリア館
「オーストラリア」館は白を基調にした建物でした。
今回はオーストラリア館には行けませんでしたが、実際に行った友達曰く、オーストラリアのパビリオンは、オーストラリアの雄大な自然をテーマにしたパビリオンで、見ごたえがあるのだそう。
オーストラリアには、昨年訪問しているので、残念ながら今回はパスしてしまいました・・・ -
■インドネシア館
呼び込みの陽気なパビリオンスタッフで一躍人気となった「インドネシア」館。
パビリオンでは、インドネシアから空輸した本物の植物が展示されていて、まるで熱帯雨林のような雰囲気です。
インドネシア館は、夜が穴場と聞いたので、日が沈んでから訪問したいと思います。 -
■大屋根リング
大屋根リングの外側すぐには、大阪湾が広がります。関西空港へ着陸する飛行機も見ることができました。
強い日差しが照りつけているととても暑かったですが、海風が入るので、特に大屋根リングの下は真夏でも耐えられないような暑さにはなりません。 -
■大屋根リング
ブルーインパルスの展示飛行を見たウォータープラザを上から眺めます。
ウォータープラザでは、噴水ショーやドローンショーも開催されていますが、今回は時間の都合上見ることができませんでした・・・ -
■セブンイレブン
大屋根リングを一周した後は、会場内のセブンイレブンへ。万博会場にはセブンイレブンとローソン、ファミリーマートとコンビニ各社が出店しています。
各パビリオンのレストランは、万博価格で少し値が張りますが、コンビニは街中と変わらない価格なので安心して購入できますね。
万博限定のメニューもあって、コンビニも万博に力を入れていることが伺えます。 -
■アンゴラ館
続いてはアンゴラ館へ。アンゴラは、アフリカ南西部にある国です。
アンゴラ館の呼び込みスタッフのお姉さんが、アフリカ系なのにコテコテの関西弁を喋っていたので、釣られて入ってみました。
アンゴラ館のパビリオンは映像を上映するスタイルで、少し待ち時間があるのですが、呼び込みスタッフの方が待ち時間も退屈しないように関西弁でマシンガントークをしていたのが印象的でした(笑) -
■アンゴラ館
アンゴラは日本から約13,000kmも離れた国で、直行便もないため簡単には訪れることができません。万博では、一生訪れることがないかもしれない地域や国のパビリオンが多く、まるで手軽に世界一周旅行をしているような気分になりますね。
アフリカの国々は先進国ほど豊かではないかもしれませんが、単独でパビリオンを建設しているアンゴラからは、大阪・関西万博への力の入れようが感じられます。 -
■アンゴラ館
館内では大きなスクリーンに20分ほど、映像が上映されます。館内はとても涼しく、椅子に座れるので少し休憩もできますね。
映像は、村に暮らす少女がマラリアに罹患した経験から、やがて医師になりアンゴラの人々を救うという感動的なドキュメンタリー。アンゴラでは「健康教育」というキーワードで、公衆衛生や医療の向上を国家プロジェクトとして推し進めているようです。 -
■トルクメニスタン館
アンゴラ館で映像を見ていたら、すっかり暗くなっていました。
続いては、トルクメニスタン館へ。トルクメニスタン館の外装は、液晶パネルを多用したとても煌びやかなデザイン。夜になると存在感が一段と増します。
トルクメニスタン館は、多分パビリオンの中で、外装に一番お金を掛けているパビリオンではないかと思うほど、電飾が凄いです。 -
■トルクメニスタン館
館内に入るとトルクメニスタン大統領の大きな肖像画がお出迎え。
複数の国で、国家元首の写真を飾っているパビリオンがありますが、トルクメニスタン館は、その中でも一番大きいかもしれません。 -
■トルクメニスタン館
トルクメニスタン館は3階建ての大きなパビリオン。1階と2階が展示スペース、3階がレストランになっています。
1階ではトルクメニスタンの首都の高精細なCG映像が巨大なスクリーンに映し出されます。先ほどの感動的なアンゴラ館の映像とは異なり、トルクメニスタン館はトルクメニスタンの誇りと自信を前面に出しているような映像でした。 -
■トルクメニスタン館
トルクメニスタン航空の飛行機模型が展示されていました。トルクメニスタン航空が成田に就航するかも...という話を聞いたことがあるので、もしかしたら水面下で調整が行われているのかもしれません。
実は、トルクメニスタンは訪問難易度の高い国のひとつ。ビザなしではもちろん入国できませんし、入国にはビザだけではなく、トルクメニスタン居住者からの「招待状」が必要です。 -
■トルクメニスタン館
トルクメニスタンは、サスティナビリティに重点を置いて経済発展をしているとのことで、サステナブルな感じの展示もありました。
確か、トルクメニスタンは豊富な天然ガスの輸出によって経済を支えているのですが、本当にサスティナビリティに力を入れているのかは不思議なところです・・・ -
■トルクメニスタン館
トルクメニスタンは主に中央アジアで作られている「トルクメン絨毯」の発祥地であり、トルクメン絨毯の展示もありました。
トルクメニスタンと日本の国旗を模様にした絨毯も展示されていました。 -
■トルクメニスタン館
巨大な絨毯に描かれているのは3匹の犬。
トルクメニスタンでは、犬は羊飼いの味方で、羊を守る手助けをしていることから、とても愛されているようです。 -
■ウォータープラザ
トルクメニスタン館を出て、次のパビリオンへ。
途中でウォータープラザに立ち寄りましたが、大屋根リングのライトアップが水面に反射していてとても綺麗でした。 -
■大屋根リング
大屋根リングの夜のライトアップはこんな感じ。
昼間はどこまでも続く巨大なリングに圧倒されますが、夜は夜でとても幻想的です。 -
■インドネシア館
続いては、インドネシア館へ。
テレビでインドネシア館が特集されたこともあって、最近はインドネシア館の人気が高まって、夜でも行列が絶えない人気パビリオンになりましたが、自分が訪れた7月は、夜の「穴場パビリオン」であり、とてもスムーズに入れました。
入り口のパビリオンスタッフの方々が、「ヨヤクナシテハイレル」と歌って踊りながら呼び込んでいたのがとても印象的でした。 -
■インドネシア館
入り口にはインドネシアの埴輪(?)のようなものがたくさん飾られていました。
インドネシアは1万7000を超える島がある群島国家であり、多様な文化が発展しています。 -
■インドネシア館
パビリオンに入ってまず出迎えるのは、インドネシアの植生たち。
熱帯雨林気候特有の植物が数多く配置され、これらは全てインドネシアから輸入してきたものだとか。
もちろんすべて本物ですが、実際に触ってその触感を楽しんで良いとのこと。まるで、インドネシアの熱帯雨林にいるかのような体験ができます。 -
■インドネシア館
インドネシアの植物が多数あるだけではなく、滝の流れやミストもあり、まさにジャングルに足を踏み入れたような没入感が凄いですね。 -
■インドネシア館
インドネシア館の1階は、熱帯雨林の中を通り抜け、2階は熱帯雨林を上から見下ろす構造になっていました。
これだけの植物をインドネシアから大阪まで運んでくるのはとても大変だと思います。大阪にいながら、ジャングルの雰囲気を味わえるとは思いもしませんでした・・・ -
■インドネシア館
ジャングルを見下ろしながらぐるりと上の階へ。
次の展示は、インドネシアの新首都の完成イメージのプロジェクションマッピングでした。
現在のインドネシアの首都はジャカルタ。ジャカルタは首都であるとともにインドネシア1番の経済都市です。ジャカルタでは、人口の過密化や地盤沈下が深刻なようで、ジャングルを都市化して首都にするプロジェクトが進行中。
新たな首都は、ジャカルタから東に1200km離れた「ヌサンタラ」になで、森林を活かした巨大な計画都市が誕生する予定です。 -
■インドネシア館
インドネシアの各島々特有の織物が展示されていました。
織物や染物を展示しているパビリオンが多いですが、それらの色や形は多種多様で、国ごとに違いが見れるのが面白いですね。 -
■インドネシア館
インドネシアの文化を紹介する映像コーナーは、まるで映画館のようにゆったりと座りながら楽しめるのも、歩き疲れる万博ではありがたいポイント。おまけに、冷房も各国パビリオンの中でトップクラスに冷え冷えでとても助かりました。
座面は竹細工のようなきめ細やかな模様の入ったもので、こちらもインドネシアの伝統工芸でしょうか。 -
■インドネシア館
インドネシア館には、レストランも併設しています。インドネシア館のレストランは、パビリオンと独立しておらず、パビリオンの順路の最後にアクセスできます。
インドネシアと言えば、コーヒーの一大産地であり、今回はインドネシアの豆を使ったアイスコーヒーを頂きました。酸味と苦みのバランスの取れたコーヒーでとても美味しかったです。 -
■インドネシア館
インドネシア館の出口では、スタッフの方々が手を振って訪問客を見送っていました。
インドネシアの方々はとても陽気な方が多いのでしょうか。パビリオンのスタッフみなさん明るく、笑顔で出迎えてくれるので、こちらもとても幸せな気持ちになります。本日最後のパビリオンでしたが、とても充実した時間を過ごせました。 -
■大屋根リング
時刻は間もなく夜の9時。パビリオンの閉館時刻が近づいてきました。
最後に夜の大屋根リングに登ってから帰ります。 -
■大屋根リング
夜の大屋根リングから見下ろす景色は、日中とはまた異なる煌びやか景色。
各国のパビリオンが色鮮やかに光り輝くのは半年間だけなんですよね。そう思うと少し儚くも感じてしまいます。 -
■大屋根リング
大阪・関西万博で1,2を争う人気パビリオン「イタリア」館。国宝級の展示品が次から次へと、イタリアから遠く離れた日本にやってきています。
イタリア館はめちゃくちゃ人気で6-7時間の行列も当たりまえ(汗)
それでも、多くの人がイタリア館目当てで万博に来るんですよね~ -
■大屋根リング
木組みでできた大屋根リングそのものも美しいのですが、弧を描くようなカーブも美しいです。
大屋根リングが函館本線・藤城支線の高架区間に似ているという投稿を見たことがありますが、確かに、鉄道の高架橋のカーブもこんな感じの規模間ですよね。
大屋根リングの上に軌道を整備して、列車を走らせたら楽しそう・・・ -
■大屋根リング
大屋根リングの上から、ウォータープラザの水上ショーを眺めます。
ウォータープラザで目の前に上がる噴水を見るのも良いですが、こうやって大屋根リングの上で俯瞰しながら見るのもよいですね。 -
■大屋根リング
時刻は21時。大阪・関西万博の会場は22時までオープンしていますが、各国パビリオンと大屋根リングの上は21時までの営業。
最後に、もう二度と見れないであろう大屋根リングの景色を目に焼きつけて帰ります。 -
■大屋根リング
大屋根リングから下に降りてきました。大屋根リングのライトアップがとても素敵で、木組みがより映えますね。
パビリオンは21時で閉館ですが、一部レストランやショップはまだ営業しているので、会場内にはまだまだ多くの人がいて賑わっています。
閉園ギリギリまでいても良かったのですが、日中の猛烈な日差しの中歩き回っていた疲れがどっと溜まっているので、このまま帰りますが、帰るのは東京にある自宅です。翌朝には東京に着きたいので、この後は久しぶりの「アレ」で東京へ向かいます。 -
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
今回は夜の万博を楽しみましたが、素敵なスタッフさんと没入感のある展示が魅力的なインドネシア館や、ライトアップされた大屋根リングなど、昼間とはまた違った万博を楽しむことができました。
これにて、3編に渡ってお送りしてきた万博編は終了。次回は、万博から東京への帰宅編です。翌日は普通に大学の講義があるので、翌朝までに東京に戻る必要があります。万博を閉園ギリギリまで楽しんで、果たして明日の朝までに東京に帰れるのでしょうか?
そう言えば、本日は韓国・ソウルから始まった一日であり、超・超弾丸スケジュールですが、弾丸旅行はもう少し続きます・・・
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