2025/07/10 - 2025/07/10
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まままあささん
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フランクフルトで予定していた2時間程度の観光と同日に行く予定のウィーンでの観光、天秤にかけた結果、フランクフルトを捨てることにしました。
体力的にどちらかしか無理そうだったので。
フランクフルトでは、仮眠とゆっくりシャワー、この旅行で完了していないレストランやホテルの予約に時間を使うことにしました。
この旅行記には、世界一周の旅程と概略も記載します。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- オーストリア航空 ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
フランクフルト空港に到着しました。
出発は遅れましたが到着は15分早かったです。フランクフルト国際空港 (FRA) 空港
-
ルフトハンザのアライバルラウンジ(Lufthansa Welcome Lounge)を経験したく、こちらのカウンターで入国審査の前に行き方を確認しようとおもいます。
が、手前の欧米人までは調子よく答えていた職員が、私には先のトランスファーのインフォメーションに行くように、と答えます。
次の搭乗に向けて仕事があるのかな、と思いあきらめました。
が、振り返るとこの状態です。
ま、差別ですね!
アジアンの空港職員に差別されました…
でも区別かもね、英語得意じゃないひといやー!!みたいな。
あ、これも差別かな、違う価値観でのね… -
入国するとアライバルラウンジいけないかも、と思い一旦このエリアのルフトハンザのラウンジに入ったのですが、めちゃ混みで仮眠スペースでちょっと休んで撤退しました。
そこのラウンジの職員にアライバル行きたいんだけど、って相談したら
「行けるけど、とても遠いし、入国審査のあとあなたは三つラウンジを使えるから、そちらを勧めるよー」と優しく言われて、何か面倒になってしまい、アライバルラウンジもやめることにしました。
疲れてましたね…。
フランクフルト観光も、アライバルラウンジも、フランクフルトで予定していた行動二つともやめてしまいました。
そして次のウィーンへ向けてチャージタイムです!! -
その後、Zの地下にある、ボーダーに並びました。
「何しに来たの?」
「バケーション。」
「いいねー!」
ポン!今までの経験通りの入国審査。
安心します。
ここのボーダーの問題は、暑いことです。
それほど人があふれていないのに暑かったので、混み合っていたら具合が悪くなるかも…という温度湿度でした。 -
フランクフルト空港で一番の衝撃!
空港内を沢山自転車が走ってるーー!!
まあ考えてみれば比較的安全だし、エコですよね。 -
時間もあるのでシャワーを浴びたくて、やってきたのは、シェンゲン圏内のセネターラウンジ《Lufthansa Senator Lounge A (Schengen)》
ルフトハンザ セネターラウンジ (フランクフルト国際空港) 空港ラウンジ
-
さすがにゆったり目でした。
シャワーも10分待ちくらいでした。 -
このような感じで特に時間制限の話もありません。
-
アメニティは、ロクシタンでした。
ドライヤーを使った後ボディローションを使っているつもりが、ハンドソープでした。
間違えて、もうちょっとで手以外のところに刷り込む寸前でした。
気が付いて良かったです(泣) -
かなり大きめなので、荷物が多くても動きやすいです。
-
ゲート変更になりました。
このA30って相当遠いです。
5分では到着しなかったなあ。 -
A30、この画像の右端から左端、のその先でしたので。
-
なんちゃってビジネスですが、三席一人使用だったので相当ゆったりでした。
また、このフライトでは、荷物にシートベルトをして座席においても注意されなかったです。
この荷物の置き方、いい会社とダメな会社、そしてフライトごとに良かったり悪かったりしますよね…、経験的にはANAはだめ率高いです。 -
この度旅行中の機内食で、量と味とメニュー構成が一番好きな機内食でした。
-
ラビオリ
-
フルーツ覚えてないけどケーキ
紅茶とコーヒーはおのおの違う人がそれぞれポットを持って通路を往復。
かなり何度も勧めてくれました。
お茶うけにチョコをくれたのですが、食べずにとって置いたらウィーンで溶けてしまいカバンの中がべちゃべちゃでした…
(洗いました…)
それ以来、チョコは機内で食べないときはもらわないことにしました。 -
機内のWi-Fiにつないだらこんなものが見れました。
-
時間にすると僅かでしたが、雲の中でかなり揺れました。
なにかと思ったら天候が不安定なんですね。 -
まん丸の浮島に興味を惹かれて写真を。
まもなくウィーンです。
そうかウィーンは盆地なんですね…なるほど -
ウィーン、沖止めでした。
空港内で私が行く予定だったフェスの出演者とおぼしき集団と出会いました。
よく見ることはかないませんでしたが。
天候不良の為です。
気圧で体調が悪くなる私は、そのころものすごく体調不良でした。
すべてが煩わしく、ともかくホテルへ、という気持ちでタクシー乗り場を目指しました。ウィーン国際空港 (VIE) 空港
-
この旅行記のタイムライン
2025年7月10日火曜日
06:05 UA944 フランクフルト空港 着陸
06:15 降機
06:25頃 Lufthansa Senator Lounge Z (Non-Schengen)
06:50 Z11付近の入国審査の列へ
07:10 審査完了
07:15 Lufthansa Senator Lounge A (Schengen)
10:20 ラウンジを出発
10:30 A30ゲートに到着
10:42 OS206搭乗
11:10頃 駐機場を出発
12:28頃 ウィーン空港 着陸
12:35頃 降機
この旅行記で使ったお金
0円 -
この旅行記シリーズについて
*最近の旅のテーマ
2023年に整形外科系の持病持ちになりました。
絶景は自分で歩かないと見れないものが多いので、持病のある今の自分にとって困難度が高そうな場所から旅行計画を立て実行しています。
ある意味死ぬまでに~的なバケットリストの実行に近いかも。
*概要
そんな中2025年のヨーロッパ旅行の旅行計画のリストはノルウェーオンリーでした。
1.Reinebringenとプレーケストーレンに登り、
2.Trollstigenを通るバスに乗り
3.アトランティックオーシャンロードをドライブする、
4.白夜を経験する(沈まない太陽)
7月の後半が含まれるこの時期を旅行に選んだ一番の理由は、Trollstigenを必ず通るためでした。
私は無免許なので、基本的にバスが通る時期である必要があります。
しかし、2024年に崩落事故があり、わずか3週間しか開通していなかった。
しかもバスは不通だったことを知り、かなりテンションが下がりました。
「もし開通していなかったら、最大の目的が果たせない…」
コロナ前から何度も計画して、未だに行けていないのでかなり悲壮感が出てしまいます。
チケット手配も終わったある日、パソコンのデスクトップ画面に偶然出てきた絶景に心奪われてしまいます。
フェロー諸島のトラエラニパンでした。
また行きたいところ発見してしまった…。
そしてヨーロッパ旅行を予定している期間中にフェロー諸島に聖オラフ祭というお祭りがあることがわかり、さらに2024年のアイスランドでは見れなかったパフィンが見れる時期であることが分かってしまいました。
そのころ冒頭の旅行リストのすべてを行うにはどうしても1日足りないこともわかり、ものすごくテンションが下がっていました。
2024年の時刻表で足りないのです。
つまり、2025年になったらもっと足りない可能性がある。
この時点で手配済みのANAの特典航空券の日程変更は困難な空席状況です。
ここで5大フィヨルド制覇は諦め、Trollstigen中心にガイランゲルフィヨルドとロフォーテン諸島で旅程を作り直すことにしました。
今度は期間が余るので、ロフォーテン諸島のどこに行くのかで迷いが生じました。
全部まわるには全く日数が足りないし、ロフォーテンとフィヨルド、どちらも沢山いきた過ぎて絞り切れず、ただの旅行なのにすごく悩んでしまいました。
ロフォーテンとフェローって行き来しやすい便あるかな?
ふと調べたところベルゲンから直行便があり、週に3便ほどありました。
ここでこの便を利用してロフォーテンとフェローにいくことに決定。
フィヨルドは、やっぱり全部まとめてまわりたい!
今回は、見送ることにしました。
あとは二つの地域の日数配分です。
ここで問題が。
フェロー諸島はそもそも欠航率が年中高めなようなのです。
しかしフェローに本拠地がある、アトランティックエアウェイズの便はかなり攻めて、SAS便が欠航しても飛ばしてくれることが多いようです。
となるとプランを崩さないための最善策は、このアトランティックエアウェイズのデイリー以上飛んでいる空港からフェロー諸島にはアクセスすることだ、と結論しました。
その間に、いつの間にかベルゲンの便が間引かれ、週2便に減ってしまいました。
やっぱり、アトランティックエアウェイズ一択だわ!
コペンハーゲンーヴォーアル(フェロー諸島の空港)便でのアクセスに決めました。
この旅程だと自己手配、マイルを使わない航空券購入がかなり増えて、最終的に8便購入手配となることに。
それでも全然問題なーい、という気持ちです。
ま、結局ヨーロッパでフェスに行きたくて、ここまでのチケット全部手配しなおすんですけどね…
以上がプロローグです。 -
この旅行記シリーズの主な旅程
2025年7月
8日17:00発 成田 NH12便
8日14:55着 シカゴ
9日15:10発 シカゴ UA944便
10日06:30着 フランクフルト
10日11:10発 フランクフルト OS206便
10日12:35着 ウィーン着
---------------ここまで、スターアライアンス世界一周特典航空券
11日19:15発 ウィーン発 AY1476
11日22:40着 ヘルシンキ
12日16:35発 ヘルシンキ AY933
12日17:50着 ボードー着
---------------ここまでJAL提携会社特典航空券
13日16:45発 ボードー発 フェリー
13日22:15着 ヴェロイ着
15日08:45発 ヴェロイ発 フェリー
15日10:15発 モスケネス着
----------------ここまで無料の国道扱いのフェリー
22日16:55発 レクネス WF0813
22日17:20着 ボードー
22日18:50発 ボードー SK2479
22日21:05着 コペンハーゲン
23日06:15発 コペンハーゲン RC451
23日07:35着 ヴォーアル
2025年8月
1日08:20発 ヴォーアル RC450
1日11:25着 コペンハーゲン
-----------------------------ここまで自己手配・購入航空券
3日14:25発 コペンハーゲン TG951
4日06:00着 バンコク(BKK)
5日00:50発 バンコク(BKK) TG648
5日08:00着 福岡
5日17:30発 福岡 ANA264
5日19:30着 羽田
-------------ここまで、再びスターアライアンス世界一周特典航空券
*このあとおまけの台北往復がついていて、2026年に利用予定です。
*スターアライアンス世界一周特典航空券の合計マイル数は19240マイル。支払いマイルは、121000マイルで収まりました。(東京台北往復含めてです)
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