フランス周遊鉄道旅行（第4回）（世界遺産：ブールジュ観光）

2025/07/01 - 2025/07/15

フランスの小さな都市「ブールジュ」にある「サン・テチエンヌ大聖堂（写真）」、目の前に立つと、その壮大さと美しさに声も出ません。この大聖堂に再び会いたくてブールジュを訪れました。

実は今から16年前の７月（2009/06/29 - 2009/07/10）私達夫婦はJTBのツアーに参加して（参考）ここに来ました。その時の感動が凄かったので、今回は個人で再訪し、自由にブールジュ市内を歩き回りました。大聖堂はじめブールジュの期待は裏切られなかったです。

参考：フランス世界遺産紀行③（古都ブールジュ～ロワールの古城）
https://4travel.jp/travelogue/10355945

※新著出版しました。
『鉄道で駆け巡る シニア夢の旅路』（キンドル版）
ーミラノからハンブルクまで ヨーロッパ縦断18日間
　前編：北イタリア５都市訪問ー
https://www.amazon.co.jp/dp/B0F3ZNY12Z/ref

私のホームページに著書紹介、旅行記多数あり。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/work/index.htm

エリア フランス

昨夜はブールジュ駅の真正面に建つ３星ホテル「The Originals City, Hôtel Le Berry, Bourges」（写真）に泊まりました。フランス鉄道のドタキャンにあい、熱波到来のパリで8時間耐久レースを乗り越え、やっと着いたブールジュのホテルです

ホテル内には「MADE IN CAFE」というレストランがあり、朝食はコンチネンタルとビュッフェ形式で提供されます。ランチやディナーの営業もしていて、屋外のテラス席（写真）もあります。

部屋（写真）に入ってみると、綺麗で落ち着いた内装と寝心地の良さそうなツインベッドに嬉しくなりました。Goodです。バスタブはありませんが、バスルームで熱いシャワーをあびてすっきり、そのままベッドに倒れ込んで朝まで熟睡です。

目覚めの朝、気分よくレストラン（写真）に行きます。見知らぬ外国のホテルです。どんな食材があるか、興味津々です。ビュッフェカウンターをくまなく見てから自分の朝食メニューをピックアップします。

朝食メニュー（写真）は普通です。悪くもなく、よくもない、という感じでしょうか。宿泊代金は２名１室朝食込の総額が22386円でした。フランスの地方都市なのでホテル代金はそれほど高騰していないようです。（Booking.com予約）

レストラン横にバーカウンター（写真）もあり、お酒類も充実してるようです。ビジネス客や観光客が一日の夕暮れ、ここでグラスを傾けるのでしょう。参考までに、ホテルの食事メニューを写真に撮ってきました。次です。

バーガー１皿3000円くらいですが、ボリュームがありそうなので２人でシェアすれば値段も分量もいいかもしれません。

【バーガーメニュー】（150g フランス産牛肉使用）（かっこ内1ユーロ170円換算）
・メイド・イン「ビュケット」　16.50ユーロ（2805円）
自家製ブリオッシュパン、牛ひき肉、サラダ、トマト、赤玉ねぎ、山羊チーズ。フライドポテト＆グリーンサラダ付き。
・メイド・イン「チーズ」　15.90ユーロ（2703円）
自家製ブリオッシュパン、牛ひき肉、チェダーチーズソース、サラダ、トマト、赤玉ねぎ、バーガーソース。フライドポテト＆グリーンサラダ付き。
・メイド・イン「ベジタリアン」　14.90ユーロ（2533円）
自家製ブリオッシュパン、100％植物性パティ、チェダーチーズソース、サラダ、トマト、赤玉ねぎ、バーガーソース。フライドポテト＆グリーンサラダ付き。
・メイド・イン「マウンテン」　16.90ユーロ（2873円）
自家製ブリオッシュパン、牛ひき肉、豚バラ肉、サラダ、トマト、赤玉ねぎ、ラクレットチーズ。フライドポテト＆グリーンサラダ付き。
・メイド・イン「デラックス」　19.90ユーロ（3383円）
自家製ブリオッシュパン、牛ひき肉、フォアグラのテリーヌ、サラダ、トマト、赤玉ねぎ、バーガーソース。フライドポテト＆グリーンサラダ付き。

ブールジュは「フランスの心臓部」と呼ばれる美しい古都です。さあ、街歩きをはじめましょう。朝食を済ませ、外へ出てみると何だかとっても涼しい。どうやらフランスに居座っていた熱波が去り、さわやかな初夏のフランスがもどってきたようです。
写真：駅前の幹線道路

私は暑さに弱いので、これに救われました。時差ぼけもなく体調は非常にいいので何だかとても嬉しい。道路沿いのカフェ（写真）で観光客（地元の人？）が朝食タイムを楽しんでいます。そんな姿を見るだけで楽しくなってきます。

ブールジュの駅前から１０分も歩けば旧市街の中心地に着きます。ぶらぶら歩いていくと大きな「イェーヴィル川」（写真）に出合いました。橋の上に立って周囲の景色を眺めているとひんやりとした風が通り抜けます。Good,good,good！

橋を渡ると道は3差路になり、左側の大きな道路「レビュブリック通り」沿いの「プレ・フィッショー庭園」（写真）に入ってみました。綺麗に手入れされた園内には夏の花々が咲き誇っています。

庭園の先の交差点を右折して歩いていくと、突然、近代的な「アヴァリキュム・ショッピング・センター」（写真）に出合いました。 都市再生政策の一環として建設された商業・住宅複合プロジェクトです。

センター内には約30の店舗とレストランが入っています。巨大な看板が目につく「ピザハット」（写真）美味そうなのでつい入りたくなります。現地の物価調査として店の前に表示されているメニューを撮ってきました。次です。

《チーズラバーズ》（かっこ内1ユーロ170円換算）
・ジャムボン・フロマージュ　10ユーロ（1700円）～
トマトソース、モッツァレラ、ハム。
・ラクレット・モンタニャード　12ユーロ（2040円）～
トマトソース、モッツァレラ、ラクレットチーズ、ベーコン、ジャガイモ。

《ミートラバーズ》
・チキン・バーベキュー　10ユーロ（1700円）～
バーベキューソース、モッツァレラ、チキン、玉ねぎ。
・テキサン・バーベキュー　11ユーロ（1870円）～
バーベキューソース、モッツァレラ、ベーコン、牛肉、マッシュルーム。
・ベーコン・バーガー　11ユーロ（1870円）～
バーベキューソース、モッツァレラ、牛肉、ベーコン、チェダーチーズ。

《ベジ・ラバーズ》
・クリーム・シャンピニオン　8ユーロ（1360円）～
クリームソース、マッシュルーム、モッツァレラ。
・トマト・モッツァ　8ユーロ（1360円）～
トマトソース、モッツァレラ、トマトの輪切り。
・ベジタリアーナ　10ユーロ（1700円）～
トマトソース、モッツァレラ、ピーマン、オリーブ、玉ねぎ、マッシュルーム。

「MONOPRIX（モノプリ）」（写真）はフランスの大手スーパーマーケット兼デパート型の小売チェーンです。食品（生鮮・惣菜・飲料など）に加え、日用品、衣料品、化粧品、文具なども扱う総合スーパーのような業態です。

MONOPRIXの中に入ってみました。やはりフランス人の主食「バケット」（写真）は安いですね。（かっこ内1ユーロ170円換算）
・バゲット・ド・カンパーニュ1.20ユーロ（204円）
田舎風バゲット。やや茶色がかった外皮で香ばしい風味。
・ブシェット・セサム　1.35ユーロ（230円）
ゴマ入りスティックバゲット。香ばしいゴマの風味が特徴。
・ブシェット・パヴォ　1.35ユーロ（230円）
ケシの実入りスティックバゲット。プチプチ食感と香りが楽しめる。

・トースト・ナチュール　1.69ユーロ（287円）
パーム油不使用のプレーン味。小さな丸トーストが36枚入り。
スモークサーモンやチーズのせに最適。

先ほどの３差路を真っすぐに進む道が「ジャン・ジョレス通り」で、旧市街へのアプローチになります。外壁に見事な壁画が描かれた建物（写真）に出合いました。つい、カメラを向けます。

ジャン・ジョレス通りに建つ「木骨組の家」（写真）です。木製の骨組みを外壁に露出させ、その間を漆喰などで埋めた中世ヨーロッパ特有の建築様式で、15～16世紀の都市住宅に多く見られます。

ジャン・ジョレス通りの突き当りに、小さな「プランシャン広場」（写真）があります。ここから旧市街がはじまります。

「プランシャン広場」の目の前に寿司・和食レストラン「SUSHI ONE」（写真）がありました。ブールジュというフランスの地方都市でも立派な日本料理が食べられる時代になったのですね。メニューを写真に撮ってきました。次です。。

豪華「舟盛り」料理が食欲をそそります。舟盛りメニューはすべて「2人前」で、味噌汁2杯・サラダ2皿・ライス2皿付きです。

《舟盛りメニュー》
・舟盛り 1（38ユーロ:6460円）
カリフォルニアロール（サーモン＆アボカド）、サーモン巻き寿司、盛り合わせ寿司8貫、刺身盛り合わせ12切れ（サーモン、マグロ、鯛）
・舟盛り 2（52ユーロ：8840円）
舟盛り 1の内容に加え、焼き鳥風串焼き8本（鶏つくね、鶏肉、牛肉、チーズ入り牛肉など）
・舟盛り 3（52ユーロ：8840円）
カリフォルニアロール、サーモン巻き寿司、寿司盛り合わせ8貫、刺身盛り合わせ24切れ（サーモン、マグロ、鯛、サバ）
・舟盛り 4（49ユーロ：8330円）
ラスベガスロール、寿司8貫、巻き寿司6本、焼き餃子（ラビオリ）5個、刺身盛り合わせ15切れ（サーモン、マグロ、鯛、サバ）

プランシャン広場のすぐ横に「サン・ピエール・ル・ギヤール教会」（写真）が建っています。ブールジュ市内でもっとも古い教会の一つとされ、13世紀前半に建てられたものです。さっそく中に入ってみましょう。

ゴシック様式の優美なアーチに囲まれた主祭壇（写真）。中央には聖母子像が立ち、背後の空間には献花やろうそくが並び、祈りの場となっています。

ステンドグラス（写真）が美しい。中央にキリストと聖母マリアを描いた色鮮やかなステンドグラスです。周囲には聖書の場面が細かく描かれ、光を受けて輝く姿が荘厳です。

この白い大理石のような質感の聖母子像（写真）を見た時、見入ってしまいました。マリアが幼子イエスを抱き、手には花輪を持つ姿は、訪れる人々に優しい眼差しを向けています。ふと、幼かった時の母を想い出しました。

雲の上で天使と語らう聖人を描いた古い絵画（写真）。柔らかな色調と穏やかな構図が、信仰と神秘の世界を静かに物語っています。古い教会はまるで美術館や博物館ですね。偶然の出会いが素晴らしい。

ジャック・クール宮殿（写真）は15世紀の豪商ジャック・クールが建てた豪華な館で、当時の商人の権力と富を物語る建築です。フランス民家建築の傑作とされ内部見学したかったのですが、修復中で入館できませんでした。
《ジャック・クール宮殿》
https://www.palais-jacques-coeur.fr/en

いよいよブールジュの中心「大聖堂」に接近します。「サン・テチエンヌ大聖堂」は1195年に創建され13世紀後半に完成したゴシック建築の大聖堂です。

やってきました「サン・テチエンヌ大聖堂」。色鮮やかな花々と整然とした庭園越しに見る大聖堂（写真）は、まるで中世の絵画のワンシーンのようです。大聖堂の外観全体に漂う“均整美”と壮大さは何と表現すればいいのでしょうか？圧巻です。

なぜ、この地方都市に、これほどまで壮麗で巨大な大聖堂が築かれたのでしょうか。その歴史をひもとくと理由が分かります。時は13世紀、ブールジュはただの地方都市ではありませんでした。
写真：大聖堂前の庭園

ここは広大な大司教区の中心であり、その宗教的権威は王侯貴族すら一目置く存在。大司教たちは信仰の象徴として、また自らの威信を示すために、かつてない規模の聖堂を夢見ました。
写真：大聖堂前の庭園

幸運なことに、この街は商業と交易で潤っていました。ロワール川を下ればワインや塩、上れば穀物や毛織物――富が流れ込み、壮大な石の建築に注ぎ込む余裕があったのです。
写真：大聖堂正面

やがて百年戦争の嵐が吹き荒れると、ブールジュは一時、フランス王の避難所となり、シャルル7世がこの地から王国再建の戦略を練りました。王家の庇護と誇りもまた、この大聖堂の石壁に刻み込まれています。
写真：大聖堂内部

こうして、信仰・富・王権という三つの力が交わり、ブールジュは地方都市でありながら、まるでパリのノートルダムにも匹敵する大聖堂を手に入れたのです。その姿は今も、時を超えて訪れる者の胸を高鳴らせます。
写真：大聖堂内部

ブールジュ大聖堂のステンドグラス（写真）は必見です。これらは12～13世紀初頭の作品を中心とした世界でも屈指のコレクションです。
写真：４つのステンドグラスを合成（funasan制作）

特に後陣を取り囲む遊歩道の礼拝堂にある低い窓（写真）が有名です。大半は1215年前後に制作され、他のゴシック大聖堂と違って地面に近い高さにあるため、目の高さで細部を鑑賞できます。

参考資料として、現地にあった大聖堂の説明パネル（写真）の翻訳を記しておきます。
建設は1195年に始まり、1195～1215年と1220～1245年の2期に分けて行われました。この大聖堂は古代のガロ・ローマ時代の城壁上に建てられ、小規模なロマネスク様式の教会に代わるものでした。1324年5月5日に献堂されています。

ゴシック建築としての独創的な特徴：
・ラテン十字型の教会に一般的な「翼廊（トランセプト）」がなく、中央身廊とそれを支える二重の側廊が並ぶ構造。
・身廊は5つあり、中央は6つの縦長窓が並ぶ西ファサード（正面）に面しており、そこには「グラン・ウステオ（大扉口）」と呼ばれる巨大なステンドグラスのバラ窓が配置されている。
・正面ファサードは5層からなり、そのうち2層が石造、3層が窓となっている。
・東側（後陣側）には放射状に並ぶ5つの礼拝堂があり、低い聖堂を囲む控え壁に挟まれている。
・外部には二段式のフライング・バットレスがあり、建物の重量を支えている。南側の塔は巨大な控え壁によって補強されている。
・北側と南側の側面入口は、1160年頃のロマネスク様式のものが残っている。
・15世紀から、側廊部分に小礼拝堂が追加された。
身廊の寸法：長さ 117 m / 幅 41 m / 高さ 37 m

大聖堂前の広場（写真）では小さな噴水が水を噴き上げ子供達が遊んでいました。夏の風物詩です。この近くにカフェがありテラス席には大勢のお客が飲食を楽しんでいます。

大聖堂から広い道を「コルデーヌ広場」方面に進みます。まるでパリを思わせる豪華な建物（写真）が並んでいます。

歩いていると次々に「木骨組みの家」（写真）に出合い嬉しくなります。ブールジュの街には木骨組みの家が400軒以上も残っているという。妻は古いヨーロッパの街歩きが大好きなのでルンルンです。

ブールジュ旧市街の一角、、ひときわ目を引く赤い天幕のカフェ「Le Comptoir de Paris」（写真）がありました。白い漆喰と木組みのコントラストが美しい外観に、鮮やかな赤が差し色のように映え、通り全体に活気を添えています。

テラス席には、地元の人や観光客がゆったりと腰掛け、コーヒーやワインを片手におしゃべりを楽しむ姿が見えます。ここでコーヒータイムにしようか？と思ったのですが…さすがに夏です。カフェのテラス席は太陽が当たって暑そうです。

幸い、カフェの目の前の広場には大きな木が生えていて、木陰がカフェ（写真）になっていました。ここに座って、コーヒー休憩にしました。目の前の美しい木骨組みの家を眺めなら冷たいオレンジジュースを飲む妻は夢がかない満面の笑顔です。

有難いことですが、人口約７万人の小さな古都「ブールジュ」に日本料理店（写真）が普通に店を構えています。フランスに和食が浸透してきている証拠です。以下、現場からリアルな最新レポートです。

写真中央の「SUSHI（servis par paire／1組2貫）」メニューは、以下のとおりです。
SU10 Saumon（サーモン） … 3.60ユーロ
SU11 Thon（マグロ） … 3.90ユーロ
SU12 Daurade（鯛） … 3.90ユーロ
SU13 Omelette（玉子） … 3.20ユーロ
SU14 Anguille（うなぎ） … 4.90ユーロ
SU15 Crevette（えび） … 3.90ユーロ
SU16 Maquereau（さば） … 3.60ユーロ
SU17 St. Jacques（ホタテ） … 4.90ユーロ
SU18 Avocat Saumon（アボカド＆サーモン） … 3.90ユーロ
SU19 Thon avocat（マグロ＆アボカド） … 3.90ユーロ
SU20 Saumon cheese（サーモン＆チーズ） … 4.20ユーロ

写真左下に見事な弁当があります。すべての弁当はスープ付きです。
・BENTO 1 au poulet（鶏肉弁当）… 8.90ユーロ
4巻きサーモン巻き、2串焼き鳥（鶏肉）、ライス、野菜サラダ、鶏カレー
・BENTO 2 au bœuf（牛肉弁当）… 9.90ユーロ
4巻きサーモン巻き、2串牛肉焼き、ライス、野菜サラダ、牛肉カレー
・BENTO 3 aux crevettes（エビ弁当）… 8.90ユーロ
4巻きサーモン巻き、2串エビ串焼き、ライス、野菜サラダ
・BENTO 4 au poisson（魚弁当）… 24.10ユーロ
サーモン刺身・寿司、6巻きサーモン巻き、魚の照り焼き、ライス、野菜サラダ

写真左下《MENUS CHIRACHI（ちらし寿司）》
・CH1 Chirachi saumon（サーモンちらし） … 16.80ユーロ
・CH2 Chirachi thon et saumon（マグロとサーモンちらし） … 17.20ユーロ
・CH3 Chirachi assortiment（サーモン、マグロ、鯛、エビの盛り合わせちらし） … 17.20ユーロ
・CH4 Chirachi thon（マグロちらし） … 17.20ユーロ
・CH5 Chirachi saumon avocat（サーモン＆アボカドちらし） … 18.50ユーロ
・CH6 Chirachi sushi royal（サーモン、マグロ、鯛、エビ、アボカド、卵焼き） … 17.90ユーロ
・CH7 Chirachi tataki saumon avocat ciboulette（炙りサーモン＆アボカドちらし、あさつき入り） … 17.10ユーロ
・CH8 Chirachi thon épicé avocat（ピリ辛マグロ＆アボカドちらし） … 18.50ユーロ

写真中央下《MENUS BATEAUX（舟盛り）》
・C3 Petit Navire（小舟盛り） … 24.50ユーロ
12貫寿司（サーモン、マグロ、鯛、エビ）、1巻きオムレツ寿司、4巻き巻物（サーモン、マグロ、鯛、エビ）
・C2 Bateau Royal（ロイヤル舟盛り／2人用） … 44.50ユーロ
刺身12枚（サーモン、マグロ、鯛、ウナギ）、12貫寿司（サーモン、マグロ、鯛、エビ、アボカド）、6巻き巻物（サーモン）
・C4 Bateau Wasabi（ワサビ舟盛り／2人用） … 54.50ユーロ
刺身20枚（サーモン、マグロ、鯛）、12貫寿司（サーモン、マグロ、鯛、エビ、アボカド）、6巻き巻物（サーモン）、焼き鳥串2本（鶏肉）、鶏つくね2個

今日は朝からブールジュ観光に出かけ午後３時頃、ホテルに帰ってきました。スーツケースをピックアップしてブールジュ駅（写真）に行きます。そして鉄道に乗って次なる都市「ディジョン」に移動です。
→ディジョン観光に続く