第二の故郷　黒竜江省　牡丹江の旅　その５

2025/07/30 - 2025/07/30

白酒飲み過ぎで撃沈したが、不思議と二日酔いにならず。
晩飯食べないで爆睡していたので、流石にお腹が減ったので朝から麺を頂く。
愛方はパン麺を食べたにも関わらず、いつも屋台で油条を平らげた。

昼飯は、義妹の元上司と食事。
仕事で日本に何度も来たことがあるそうで、非常に穏やかで聡明な方だった。
食事の後、一人で帰宅。マンションの前に残る農村地帯の裏道を探索。
昭和の香りが残る所だったが、未舗装のため靴が泥だらけになってしまい、自分で洗うはめに・・・

夜は、家族三人質素に砂鍋。ビールを二本飲んで全部で１２００円
しかし、それでは足りない愛方は、屋台で１４００円分食材買って家で完食。
中国映画を見ながらゆっくり過ごす。

エリア 中国

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

晩飯食べずに寝続けたので、流石に腹が減って５時に目が覚めた
近くにある蘭洲ラーメンを頂く。
小椀で１８０円

愛方はパン麺

麺を食べたが、まだまだ足りない愛方は、いつもの屋台へ。
席がなかったので、キッチンカーの中で頂く

愛方はいつもの油条。
この店が一番美味いらしい

なかなか渋い運転席

部屋に戻り掃除…
中国は埃が多いので、毎日掃除しないと直ぐに汚くなる
細長で正直余り使い勝手が良くない間取り

中国でも普通にコーヒー飲むようになって来ている

掃除を終、大きなテレビで映画鑑賞しながらコーヒータイム

昼飯は、義妹の元上司と食事

マンション群の一角にある新しい店

店名は牡丹江・印象
昔の牡丹江がコンセプトのよう

かなり凝った内装
数か月前にオープンしたばかりの店らしい

オンドルの席もあった

元上司の注文

北京ダックの写真がないが、どれも上品な味で美味しかった

ロシアの白ビールを飲んでみだが、フルーティで美味かった

食後、家族と別れ、一人農村地帯へ

未舗装の泥だらけの道が続く・・・

泥どろの道と対照的なマンション群

30年前の中国を思い出す

３０年前の旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11618351

マンション群と対照的で映画のセットの様だ

発展から取り残された地区にも関わらず、愛国心は強い様だ

右隅に見えるのが、住んでる前の工事中のマンション

遠くに見えるマンション群が蜃気楼の様だ

最後の最後に泥沼にハマって靴が浸水・・・・

ぬかるみと３０分ほど格闘しやっと舗装路へ
大規模なマンション群だが、一階は空き店舗が目立つ

家の前の西新安街

片側４車線あるので、渡るの一苦労

買い物に出掛けた愛方と愛娘が返ってくるまで、一人で中国映画を見ながらのんびり過ごす。
なかなか、お腹が減らなかったが１９時過ぎ近くの店へ

小綺麗な店
二回目の訪問

ほうれん草と魚だんごの砂鍋と大根の砂鍋、肉団子と油餅、ビール二本で１２００円
安いと言えば安いが、円高だった頃を知っているだけに、高く感じる・・・

まだまだ足りない愛方のために、屋台が多くでている所へ移動

お祭りの様な賑やかさ

臭豆腐を購入。私と愛娘は絶対に食べない(笑)

私は羊肉串を選択。
自宅に戻り、ビールを飲みながら、中国映画で感動しながら
この日も終了

結局屋台で購入した食材は１４００円。屋台の方が高くつく・・・
自宅に戻り、ビールを飲みながら、中国映画で感動しながらこの日も終了