スキポール空港から東。アーネムのホストファミリーと過ごす旅。その9。ナイメーヘン、キンデルダイク、デルフト

2025/05/05 - 2025/05/08

オランダのホストファミリーに会いに23泊25日の旅程でオランダへ。
ホストファミリーとの交流や観光した場所を紹介します。
オランダ19日目から21日目の記録です。

エリア オランダ

19日目。
5月5日月曜日。
アーネムのホストファミリー宅でセルフサービスの朝食。
ブラッドオレンジ、バナナ、ブドウ、ヨーグルトなど。

夕食作りに備えて買い物をする予定以外は自由の日。
運動も兼ねて近所の公園にお散歩。
プレーシクハーフ公園はミニ動物園があります。

うさぎ

やぎの柵の中には入る事ができます。

池に風景が反射して美しかったです。

綺麗な花が咲いていました。

白鳥が優雅に泳いでいます。

Winkelcentrum Presikhaaf
ショッピングモールへ。

ランチ用にパンを買います。

お水とパン買いました。

ショッピングモール内を歩きました。

3Dアートがありました。

再びプレーシクハーフ公園へ

橋があったので渡ってみました。
少し冒険気分を味わえました。

ランチタイム

木の造形物があります

森の妖精かな

白鳥やハイイロガンなどの憩いの場

ヨーロッパブナの森になっています。
公園の散策とお散歩を終えてから、ホストファミリー宅に戻りました。

15時半ごろホストマザーと車でお出かけ。
Toko Tan Hoa
日本の食材が買えます。
翌日の夕食に日本食を振る舞うために、ホストマザーと買い物に来ました。
Steenstraat 65, 6828 CD Arnhem, オランダ

Albert Heijn Velperweg
スーパーマーケットに来ました。
本日の夕食の食材を買います。

買い物を終えてホストファミリー宅に戻りました。
桜がデザインされたビールを試飲しました。
フルーティーな味わいです。

お料理開始！！
豚ヒレ、牛ヒレ、卵、玉ねぎ、キャベツ、ミニトマトを買いました。
マヨネーズなどは日本から持ってきました。

豚カツ、牛カツの定食完成。
豚は2度揚げ、牛カツは1度揚げでちょうどいい感じ。
お味噌汁はフリーズドライ。
ご飯はホストファミリーが持っていた炊飯器で炊きました。
ブルドッグのとんかつソース、すり胡麻を混ぜた味噌ソース、タルタルソースで食べました。
好評でした。

20日目、5月6日火曜日。
夕食はホストファミリーの長男やその彼女を招いての、日本食の夕食が企画されているにで、それまでは自由の日。
ホストファミリー宅でセルフサービスの朝食。

自転車で出かけようと思ってアーネムセントラル駅に行ったところ、レンタル自転車が全部借りられてしまっており、急遽電車旅に変更。

Googleマップで検索してアーネムセントラルからアクセスしやすそうな、ナイメーヘンにしました。
11時20分ごろナイメーヘン駅に到着

ナイメーヘン駅 駅

警察署。
青色のヒョロっとした警察官の像がありました。

クローネンバーガ公園のクライト塔

ランゲへゼル通り

教会に行く階段を登りました。

聖ステーフェンス教会 寺院・教会

教会の建物沿いの通りを散策しました。

Kerkboogケルクボーグ。
グロートマルクト。
広場になっています。
中央のアーチの通路がある建物は1605年の表示があります。

バター計量所です。

De Waagh 建造物

De Hemelレストランで休憩。

Kitty de Wijze
ユダヤ人記念碑。
故郷に戻れないことを嘆く女性の像

別の角度から

Waalkade、ワール川沿いの通りにある迷路

Foxy Coffee & Conceptstore
休憩します

ワール橋が見えます。

Waterwolf en Aquanaut- Spacecowboys
高さ3.5メートルのブロンズ像

Besiendershuis
1525年ごろ建てられた、ナイメーヘンで最古の建物

壁画

ファルクホフ公園に向かいます

眺望に良い場所

Sint-Nicolaaskapel
チャペル。
入場無料です

チャペルの内部
年配の男性ガイドの方はドイツ語を話せます。

Barbarossa-ruïne
聖マルティン礼拝堂。
バルバロッサ遺跡でかつての宮殿跡。

違う角度から

Belvédère
ベルベデル
かつて防衛塔として機能していたそう

ナイメーヘン旧市庁舎

別角度から

壁画

反対側の壁画。
ナイメーヘン駅14時28分発に乗車して14時40分にアーネムセントラル駅に到着。
そこからホストファミリー宅最寄り駅まで電車で移動し、徒歩で帰りました。

夕食の準備。
7つの具材を入れた恵方巻きを作りました。

恵方巻き、胡麻和え、金平、焼き鳥。
味噌汁はフリーズドライ。
ホストファミリー両親、次女、長男、長男家族が来て賑やかな食事になりました。

オランダ21日目、5月７日水曜日。
ホストファミリーの長女の運転で、次女と3人でキンデルダイクに行くことにしました。
駐車場からはシャトルバスで移動です。

シャトルバスです。

風車群。
なかなかの見応え。

キンデルダイク＝エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史

少しの距離ですが、ボートで移動できます。

あいにくの曇り空

風車が回らないように紐で固定されています。一部の風車は回っています。
風車の日になると全部の風車が回るみたいです。

ハネ橋

Visitor Center内のカフェ

晴れてきました

帰る頃には青空でした。

夕食はホストファミリー宅で父、長女と次女でピザなど食べました。
その後、長女と鶴を折り紙で作って解散。

20時半ごろ、まだ日が長いので庭で折り紙のくす玉作り。

オランダ22日目、5月8日木曜日。
ホストファミリー宅でセルフサービスの朝食。
ブドウ、ドライフルーツなどとヨーグルト。

1日自由の日。
オランダで有名な画家、フェルメールの傑作デルフトの眺望で有名な、デルフトの観光に行きます。

またしても1人電車旅。
アーネムセントラル駅からライデンセントラル駅へ。
ここで乗り換えます。

デルフト駅に到着

デルフト駅 駅

デルフトの中心部に向かいます。

水面に空の空が映り込んでいて美しいです

運河 (デルフト) 滝・河川・湖

花市が開催されていました

かわいい花がいっぱい

花束になっています

ちょうどマーケットが開催されていて賑わっていました。

マルクト広場 (デルフト) 広場・公園

デルフト市庁舎
赤い扉が印象的で、建物はバロック様式とルネッサンス様式が混在するデザインのようです。

市庁舎 建造物

フェルメールの絵画は、こちらにある作品は印刷物でありフェイクですが、実物大のサイズで、制作念順に展示されていてわかりやすいです。

フェルメール センター 博物館・美術館・ギャラリー

展示の風景

サイズ感がわかりやすくて良かったです。
無料で解説のオーディオを貸してくれます。日本語があり、ありがたかったです。

絵画の主人公になれる撮影スポット

ここに入って撮影ができます。

フェルメールの生家だった建物。
一番手前の白い壁の家。

次の旅行記に続きます。