2025/07/18 - 2025/07/18
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ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2025/07/18
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徒歩での移動
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バスでの移動
新潟→直江津高速バス(ときライナー)
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バスでの移動
新潟→直江津高速バス(ときライナー)
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えちごトキめき鉄道(妙高はねうまライン)
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2025年夏旅の第二部、本旅行記では、新潟県域を陸路移動して、長野県域に至るまでの旅程を綴らせて頂きます。
前旅行記でも記させて頂いた通り、本旅における最初の目的はトキエアに搭乗することでしたが、次なる目的としては、母と共に今年から会場が新しくなった大相撲名古屋場所観戦でして、新潟から陸路で名古屋を目指すことになるのですが、当初の予定では、18きっぷのバラ利用が出来なくなったことも鑑み、新潟からのバス移動として3つの選択肢を考えておりました。
一つ目は、新潟から直行バスで名古屋入り。一番これが楽と言えば楽なのですが、新潟市内だけ見ていきなり名古屋、というのも、なんか旅のテイストとしては面白味がないので却下。
2つ目のプランとしては、新潟から長野までの高速バスを利用することで、当初、これで固まっていた筈が、乗りたいバスが何とこの時期、運転手不足のために運休していたんです。
と言う訳で、3つ目のプランとして考えていた、上越・直江津(高田)方面に向かうバスの利用です。
そういや、18きっぷが使えなくなってから、長らく乗っていなかった、というか、第三セクター移管後としては初となる、えちごトキめき鉄道に乗る旅もいいな、ということで、18きっぷのバラ利用が出来なくなったために、逆に利用価値が高くなった(?)この鉄道を長野県域まで乗り継ぐことにします。
折しも、2025年はえちごトキめき鉄道は、開業から10年の節目を迎えた節目の年でもありました。途中、バスと鉄道との乗り継ぎの際に、高田(現上越市)観光もしましたが、ここでの散策も大正解。少し時期は早めでしたが、見事な蓮の海に癒された、そんなステキな1日となりました。
(表紙:翌日に観蓮会も控えていた、高田城址公園の外堀を埋め尽くす蓮の海。)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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前日はトキエアからの~、で宿泊した、こちらの高級ホテル(?)をしゅっぱとしましょう。チェックアウトが11時だったから、ギリギリまで涼しい環境でPCとかいじってた~♪
ターミナルアートイン 宿・ホテル
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新潟のマンホールを発見。
うーん、何となく地味なデザイン…(;´Д`)。 -
アバンギャルドなタヌキさん達ね~。
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で、新潟駅南口へとうちゃこ。
新潟駅 駅
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事前に調べたところ、前日までそれに乗ろうとしていた長野行きの高速バスが運休、ということで、直江津(高田)行きのバスに乗るべく、駅の東側にあるバスターミナルへ。
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で、乗り場を探してみるも…。
ん、見当たらないぞ??? -
結局このバスターミナルでは乗り場が見つからないまま、万代口へと出てしまいました。乗車したいバスは11時半に新潟駅前出発予定なので、少しずつ焦ってきました。
ちゃんと事前に、このバスの乗り場検索しとけば良かった~(-_-;)。 -
で、慌てて使い辛いガラケーで検索し、どうやら、駅前通り沿いにあるということが判明したので…。
やれやれ、ようやく見つけたよ。少し早めに出てきておいて正解だったわ~♪ -
ときライナー、というのは、どうやら、新潟県域内を結ぶ高速バス路線の総称みたいですね。てか、結局乗らなかったけど、長野行きの乗り場はわからんまま。少し離れた万代バスターミナルのみの発着なのかな?
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各方面に色々と走っていますね。
流石に新潟県は大きいですからね。県都とを結ぶ各都市の路線網の充実ぶりに驚かされます。
直江津行は右から3つ目、実は目的地が髙田なので、右から4つ目の高田行きが終着なのでより良いかな、と思ったのですが、ホテルのチェックアウト時刻が11時までだったので、10時半発の高田行きには乗らず、敢えて、11時半の直江津行(高田経由)に乗車した、と言う訳です。
なにせ、この日の新潟の最高気温予想は37度。暑さに弱い北海道民は、無理してはいけないので、空調の効いた環境を、日中時間帯は出来るだけ有効活用しましょう。
とか言いつつ、その数日後に帯広で40度、という、とてつもない気温予想を目の当たりにすることになるのですが…。最近は寧ろ、全国レベルでの最高気温が北海道、ってことも増えてきた気がするな…。 -
NIIGATA。
このタイプのは、よくOの部分がハートになってたりしますが、新潟にOは入らないので、Iに2つハートがのっているのが可愛い。I=愛でもありますしね~♪ -
で、バス停傍のコンビニにて、横綱揚げとコーヒー、という胸焼けしそうなコンビで、車内食を購入。
新潟では米菓が食べたくなりますし、最終目的地は名古屋、なので、コメダ珈琲のチルドを旅行記ネタ用に購入した、と言う訳ですが…。 -
で、乗車予定のバスがやって来ました。
道路脇のバス停なので、発車時刻ギリギリの到着かと思ったら、案外早く来てくれました。
外は猛暑なので、これは有難いですね~♪ -
しかも車内は空いてるし…。
と思ったら、このバス、新潟市街地のバス停をかなり沢山巡るので、途中から結構混んできましたが…。 -
新潟は、と言えばでお馴染みの萬代橋。
久し振りの新潟なのですが、車窓から単に眺めるだけ…。
ごめんなさい(-_-;)。萬代橋 名所・史跡
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本州における日本海側の最大都市の市役所、の割には小さく感じる新潟市役所も車窓見物。
逆に好感持てるけどね♪ -
そのアットホームな市役所とは裏腹に、威風堂々と建っているのが新潟県庁。
18階には展望回廊もあるのね~、いつかは行ってみたいな♪
(位置情報を登録しようとして、それを知る、という…(^^;)。)新潟県庁18階展望回廊 名所・史跡
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で、市内各所を転々とした後、漸く新潟中央ICから高速へ。
鉄道マニアアルアルで、高速道路に関しては認知度が全くなくて、これがどこの高速道路かすら知らない…(;´Д`)。 -
越後平野、といえば、やはり米。
北の島で米作りのお手伝いもしている身には、やはり気になるのが、猛暑続きの新潟における米の品質低下ですね。
昨晩泊まっていたホテルでテレビを観ていた時も、今夏の上越エリアの水不足の話が出ていて、そもそもきちんと生育するかどうかが、とても心配になります。
北海道では寧ろ、コメの品質が上がっていて、これからは北海道が日本一のコメ生産地になる、と、天狗になっている道内農家もよく見かけますが、新潟の今は、北海道の未来でもあります。いろいろなことを先輩に学んでおく謙虚さは忘れてはなりませんね。
というのを、同じような感覚で、数年前に十日町の雪の博物館で、雪害の映像を見て感じておりました。北海道も気候が変わって、重い雪に雪質が変化してくると、とても他人事ではないな、と恐ろしくなりましたし、こうした環境下で暮らされてきた新潟県下の方々を、リスペクトする気持ちもあります。 -
長岡北バス停を通過。
高速ではどうやら、長岡市域の北の方を通過するみたいですね。
参考までに近くのホテルを位置情報登録してみましょう。ホテル プレミアステイツ 長岡北 宿・ホテル
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で、停留所の多い高速バスアルアル、の、途中で一旦高速を降りて、インター脇のバス停に立ち寄ったりする光景。
このバスでも頻繁にありました。これは西山IC。 -
で、少しだけ海が望める区間もありました。
向こうにうっすら見えるのは佐渡でしょうか?
♪海はあーらぁうーみー むこーおーはーさーどーよ~
(海は荒れてないけど…。) -
それが柿崎IC傍でして…。
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最終的には上越ICで高速を完全に降りました。
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ここで渡るのがこちらの…。
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関川ですね。
元阪神・中日・楽天の、盗人顔(?)で盗塁してた某野球選手を思い出すな…。
後ほど、高田の市内観光の際に再会します。 -
で、バスを下車したのは…。
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こちらの高田駅前です。
バス自体の終点は直江津なので、別に終点まで行っても良いのですが、フリー切符旅程でない場合は、少しでも目的地に向かう方向への運賃が安くなる乗車、というのが貧民の鉄則ですので、この駅前にて下車することになります。高田駅 駅
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えちごトキめき鉄道も、2路線あるのですが、直江津と妙高高原とを結ぶ路線は、妙高はねうまラインと呼ばれていますね。
妙高高原方面への後続列車はあと30分ほどで出発しますが、市内観光に際して、30分では短いので、一本遅らせることにしましょう。後続の特急乗車も、この時点では選択肢の一つにしておりましたが、結局、時間的に間に合わなくなったので、乗ることはありませんでした。 -
今どきだな、というデジタル鉄印。
基本的に昭和の人間なので、デジタル、というだけで興味を失います…(;´Д`)。 -
因みに、まだ微妙にシーズン前ですが、18きっぷシーズンだとこちらを購入すると、同社区間は1000円で移動できるらしい…。
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駅前に観光案内所があったので、軽く立ち寄った後に…。
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約1時間半の高田観光を楽しむ徒歩旅へと出かけましょう。
暑いけど…。
髙田駅の外観は、とても風情があってステキですね~♪ -
髙田の街を歩いていて、まず目に付くのが、こちらの雁木(がんぎ)ですね。
勿論、冬の豪雪に備えて設置される訳ですが、夏でも雨天時とか、傘なしで歩けるのが良いですね。 -
高田は平成どころか、昭和40年代に直江津と合併して上越市になっていますね。
ここにもよく見ると蓮が描かれていますが、これからそれを観に出かけることになります。 -
先程、駅の観光案内所で頂いたマップ。
高田の市街地はコンパクトにまとまっていて、とても散策しやすさを感じる街でした。 -
こういうちょっと大きめの建物もございます。
あすとぴあ高田と言います。 -
高田にも祇園祭があるんだ~♪
北前船の影響とかあるのかしらね? -
で、実はここに来るまで、全く知らなかったこちらのイベント。
丁度訪問時の翌日から開催みたいですが、蓮の花の開花時期は長いようで、観蓮会も1か月以上続く会期となっています。 -
高田のメインストリートとも言える雁木通りを歩いていますが、今度はこんな木桶も発見。
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解説はこちらで。
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お次はこちらの史跡の石碑が建つ、上越市南出張所に入ってみましょう。
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1Fの広場の風情。
ちょっとマカオの教会っぽいな~♪
因みにマカオへは、返還直前のポルトガル領時代、1999年5月に行ったことがあるのですが、香港からフェリーでとうちゃこして、すぐに入ったトイレで、いきなり手洗い場に石鹸をかけて手洗い補助をしてくれるおっさんがいて、言われるがままに手を洗っていると、チップを請求された、という、どうでもいい思い出があります。 -
出張所の各階案内。
おっ、屋上に展望台や屋上庭園がありますね。
てか、R1・R2って二層になってるのかな?
取り敢えず、〇鹿と煙は高い所へ、ということで、屋上へと行ってみましょう。 -
屋上庭園からの景観。
こちらが西側の風景となります。 -
東側はこんな感じ。
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屋上庭園はこんな感じになっています。
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で、展望台へはこちらの階段を上ることになるのですが…。
ん?入口が封鎖されてるぞ?? -
どうやら、受付しないと入れないらしい。
面倒臭いし、屋上庭園からの景観でそれなりに満足できたので、別にいいや。 -
屋上庭園からは、雁木通り沿いの立派な雁木も眺められますね~♪
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では、続いては、こちらの公園へと向かいましょう。
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その途上で、こちらのレジェンドケロケロさんを発見。
お隣のゾウさんもベテランさんよね~♪ -
こちらの橋を渡ると…。
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進行方向左手に、郵便局が見えてまいりました。
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流石、高田の郵便局は、雁木風の入口通路になってますね~( ´∀` )。
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では、公園内へ。
色々と見所があるのですが…。 -
夏の見所と言えば、何といってもこちら。
上述の通り、翌日からは観蓮会が開催予定となっていますが、高田城の外堀一面に、このような蓮の海が広がっていました。
ボリュームが凄すぎ!!! -
で、翌日からの開催となりますが、既に幟も沢山並んでいました。
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道路の反対側にも蓮の海が広がります。
上越・高田出身の力士には、是非、「蓮の海」という四股名を使って欲しいな♪
これから、名古屋場所観戦予定なので、そんなことを考えていました。 -
で、城址公園としての入口へ。
高田城址公園 公園・植物園
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今いるのはこの右下の赤い印の所ですが、外堀の蓮を眺めつつ、途中で一旦外堀を離れて、内堀の方へと向かってみましょう。
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外堀沿いの遊歩道はこんな感じ。
蓮の海の迫力が半端ねぇ~♪l -
まだ早い時期でしたので、お花もこのような蕾の状態のが多かったですが、これが満開になったのが蓮の海に広がる光景は、想像しただけでも圧巻でしょうね♪
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で、ケロケロマニア的には、これだけ蓮があったら、カエルさんも一杯いるんじゃないかな?というのが気になる訳でして…。
和寒のお家の庭には、蕗が茂っていて、カエルさん達は蕗の葉の根元の窪み部分で、よく憩ったりしている姿を見かけるのですが、こういう蓮の葉の窪み部分も好きそうだな~♪ -
で、こちらの立派な門がありましたので、ここから内堀へと向かってみましょう。
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因みにこの門は、旧陸軍第十三師団の遺構でもあるんですね。
第七師団の準お膝元の町に暮らしている者にとっては、何となく親近感を覚えますね。 -
で、高田城跡としての解説はこちらで。
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図説にて、大雑把なレイアウトを把握頂けましたら幸いです。
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で、このルートで内堀を越えてすぐにあるのが、高田城址のシンボルとも言える、三重櫓でございます。
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内堀の様子。
こちらには蓮殿はいらっしゃいませんね。 -
で、今一度三重櫓の外観を。
詳細は、高田城三重櫓で検索してみてね~♪高田城三重櫓 名所・史跡
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その下部には、ボリューム満点の紫陽花。
すげーなー、鎌倉のあじさい寺みたい~♪(←行ったことないけど…。) -
記念撮影はこちらでお楽しみ頂けます。
カップル向けの顔嵌めパネルね~♪ -
高田城は、歴史的に見ても、天守閣が築造されなかったお城です。
そんな本丸跡の様子。 -
寧ろ、こういう土塁チックなのが、本丸を偲ぶのには良さげな風情ですな~。
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で、三重櫓前にあったこちらの休憩所的な建物に立ち寄ってみましょう。
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ここには、こちらのスタンプも設置されております。
特に集めている訳ではないですが、記念に押していきましょう。 -
この日の上越は最高気温予想36~37度でしたので、とにかく暑かったのですが、ここは冷房が効いていて快適でした♪
憩っていると、巡回の警備のおっさんが入って来て、プチ談笑。 -
あまりゆっくりもしていられませんので、スタンプを押して退散しましょう。
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で、再び先ほどの外堀へ戻ります。
観蓮会に備えて、この外堀沿いのプロムナードには、色々な品種の蓮が、鉢植えで並んでいました。
今まで、蓮の品種って、意識したことなかったですが、色々あるんですね~♪ -
その一例を幾つか。
茶碗蓮。文字通り、茶碗のようなお花が咲くみたいです。
まだ、鉢の蓮は開花していないのですが、このように写真が付されていると様子が分かって良いですね。 -
まだまだ沢山並んでいますよ~。
てか、この蓮の海の中には、いろんな品種が混在しているってことなのかな?
でも、そうなると交雑とか激しそうだな、なんて、余計な心配もしつつ…。 -
花火だって。
わかりやすい名前ね~♪ -
で、突然、外堀の解説板も。
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必ずしも、風情ある名前が付されている訳でもなく、こういう試験品種的な番号だけ、ってのも、逆に味わいがありますね。
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かと思えば、こんな風流なネーミングの蓮も。
ここで、本歌取りの一句を。
上越や 西施微笑す 蓮の花
(象潟や 雨に西施が ねぶの花 風♪)
by ケロ尾芭蕉
何のこっちゃ…。 -
最後は、外堀に架かるこちらの橋を渡りながら、両側の蓮の海を楽しみつつお別れです。
ここの蓮、本当に見応えがあるので、是非、皆様もご訪問してみて下さいね。
出来れば、もう少し遅めの時期(7月末~8月上旬位?)がベストかもしれないです。 -
で、先程の郵便局にて、高田訪問の軌跡を残すべく、ATMを利用していきましょう。
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で、往路とは違ったルートの雁木を楽しみつつ…。
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てか、この辺は昭和な風情のスナックが多いな~♪
冬に飲み過ぎてフラフラしてても、雁木が通じていると少しは安心感あるな…(^^;)。 -
文字通り、雁木亭なる店も。
4トラさんでもスポット登録されているみたいなので、名店なのかも♪雁木亭 グルメ・レストラン
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で、何故か、キューバの英雄、チェ・ゲバラ殿の幟も。
ま、煙草の宣伝か…。
ジャマイカでブルーマウンテン内の怪しげな宿で泊まった際に、チェ・ゲバラ部屋とかあったのを思い出すな。 -
という訳で、1時間半ほどの高田観光を終えて、高田駅へと戻ってまいりました。
暑い中でしたが、満面の蓮の海にも癒されて、とても楽しい散策でした~♪高田駅 駅
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最後に、駅の記念スタンプを押してから…。
先程眺めたばかりの、高田城三重櫓が描かれていますね~♪
因みに高田城は、日本三大夜城の一つに指定されているそうな…。
あと2つはどこだろう?と、調べてみたら、大阪城と高知城なんですね!
このラインナップの中での高田城、凄くね?????
桜の季節の夜にも是非来てみたいな~♪ -
では、これからえちごトキめき鉄道としては人生初となる乗車を楽しみましょう。
勿論、フリー切符旅程ではありませんので、普通運賃での購入となります。
交通系ICは対応しておりませんので、現金で支払いましょう。 -
実は長野県域(北しなの鉄道)部分も通しでカエルみたい、でしたが、やはり旅行記ネタとしては県境を挟んで鉄道名が変わる以上、更に貧民的な事情としては、料金に差がない以上は別切りで乗車券を買いたいものです。
という訳で、790円を払って、県境駅でもあり、えちごトキめき鉄道・妙高はねうまラインの南の終着駅でもある妙高高原駅までの切符をゲット。 -
これから乗車するのは1539発の妙高高原行きです。
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という訳で、束の間の散策を楽しませて頂いた高田さん、さらばじゃっ!
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この子に乗ってしゅっぱとしましょう。
ヘッドには開業10周年を祝う、10のロゴが見られますね~♪ -
ま、残念ながらロングではあるのですが…。
そういやかつてはこの区間、快速「くびき野」とかが新潟から直通で走ってましたよね(新井まで?)。あの快速の車両は、クロスシートの中でもかなり快適だったな…。 -
で、本乗車は、本旅における新潟県とのお別れ乗車ともなりますので、最後に新潟と言えば、のたれかつを乗せたおにぎりでも頂いておきましょう。
その飲み物が紅茶、という、先程の横綱揚げ+コーヒーと同様に謎の組み合わせ。 -
記念にえちごトキめき鉄道10周年バージョンの時刻表も持ちカエルりましょうね。
-
で、かつての「くびき野」の終点、新井駅へ。
ま、降りたりはしないけど…。新井駅 駅
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JR線に接続する地方鉄道アルアルの、18きっぷ使えません掲示。
今や、その18きっぷ自体が使い辛くなってしまった、という…。
因みに、外人さん御用達のあのフリー切符もつカエルません。 -
車窓からの妙高山の姿も大きくなってきました。
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そんな頃にとうちゃこしたのが、こちらの二本木駅。
二本木駅 駅
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京阪特急みたいなカラーリングの子と交換しますが…。
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ここは勿論、マニア向けとしてはこれが有名ですよね!
この先の長野県域旅程にも、もう1か所あるけどね~♪ -
という訳で、神々しい妙高殿のお姿がひときわ目立つようになった頃に…。
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えちごトキめき鉄道としての南の終点、妙高高原駅にとうちゃこ。
この先は長野県旅程となりますので、本旅の新潟県域旅程を綴らせて頂いた本旅行記は、これにて終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。妙高高原駅 駅
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