2025春　中欧(+ドイツ)カフェ巡りの旅　ドイツ(ドレスデン、マイセン)編

2025/05/13 - 2025/05/15

旅程：2025年5月12日-29日　ドレスデン+マイセン→プラハ+クトナーホラ→ブルノ→ウィーン→ブダペスト

カフェ巡りの旅の計画のとき、4トラベルの質問コーナーで、大変にお世話になりました。
ご報告を兼ねて、旅行のカフェ、お菓子部分について、旅行記を書かせていただきます。
もし次にご旅行される方の参考になるようでしたら、嬉しいです。

まずはドレスデンとマイセン部分です。
マイセンのアパートメントに宿泊して、ドレスデンとマイセンを観光しました。

訪れたカフェと食べたケーキ
ドレスデン
Coselpalais　リューベック風ナッツクリームケーキ
Schloßcafé Emil Reimann　名前忘れましたがでっかいシュークリーム風のケーキ
駅のお菓子屋さん　グラナートシュプリッター

マイセン
Café & Konditorei Schreiber Inh. Uwe Schreiber　グラナートシュプリッター

エリア ドレスデン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

コーゼルパレー
2018年の旅行でも訪れました。アウグスト強王の愛人のお屋敷だったとかいう建物を利用したカフェ。

コーゼルパレー カフェ

凝ったケーキがいっぱいで、どれもおいしそうです。
実際、2018年に食べたケーキも大変美味でした。

私が食べたのは、リューベック風ナッツクリームケーキ。
外側をマジパンで覆って、中にナッツクリームやスポンジが何層にも入っています。
マジパンがおいしい！
2018年に食べたケーキも、凝った作りでおいしかったです。

2018年にはリューベックのニーダーエッガーにも行ってます。滞在中何度も通い、マジパンケーキを堪能。私的にニーダーエッガーは世界一のコンディトライ♪
実はマジパン＝ニーダーエッガーと思っていたのですが、マジパンケーキにリューベック風と付いてるということは、もともとリューベックはマジパンの名産地だったということでしょうか。(お詳しい方、ご教授いただけましたら…)

エミルライマン。
ここは、年中シュトレンを売っているのがウリのお店。

エミール ライマン 地元の料理

お土産用のシュトレンが山のように積まれています。
…が、カフェで提供されるのはシーズン中のみとのことで、現地では食べられず。
とりあえず、マジパン入り(自分用)と無し(お土産用)と、1箱ずつ購入。(まだ食べてません。冷蔵庫に保管中。)

シュトレンが食べられないので、カフェではこのケーキを。
おっきなシュークリーム風のケーキ。(名前を忘れました。すみません。）
クリームがおいしかったです。

購入したシュトレン。

実は空港からドレスデンの駅について、まず購入したのが、このケーキ。
グラナートシュプリッター(Granatsplitter）。
ラムボールを大きくしたみたいで、中身はもう少し柔らかめのケーキです。チョコレートとラムの風味が合わさって、めっちゃ好み。

以前、南独とチェコのチェスキークルムロフで食べて、大変おいしくて、また食べたいと思っていたのですが、名前がわからず。(ちゃんとメモしておかないと…)
4トラベルの皆様にもおたずねしたことがあります。その節はお手間をおかけいたしました…改めてありがとうございました。
その後、マイセンのコンディトライのgoogleマップにこのケーキの写真を発見し、googleレンズで名前を検索することができました。

ドレスデンの駅についたとたんに見かけて、何はともあれ購入。駅のベンチでいただきました♪

Café & Konditorei Schreiber Inh. Uwe Schreiber。
googleマップにグラナートシュプリッターの写真が載っていたマイセンのコンディトライカフェ。
もちろん他にもいろんなケーキがあって、おいしそうでした。

お目当てのグラナートシュプリッター。
ドレスデンのよりさらにおいしかった気がします。
いくつか購入して、宿でも食べてました。

ドイツのケーキ、安定のおいしさです。
後で訪れたウィーンよりは値段もお手頃な感じですし。また食べに行きたいなあ。