シャンルウルファ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
イスタンブールから日帰りでギョペクリテベへ行ってきた。<br />現地オプショナルツアーは10万単位の値段しますがとても払えませんので当然個人旅行です。<br /><br />【旅程】<br />ターキッシュエア<br />イスタンブール (IST) - <br />シャンルウルファ (GNY)往復<br /> Istanbul (IST) - Şanlıurfa (GNY)<br />0620→0815 TK2242<br />2025→2230 TK2247<br /><br />宿をtaksimにとっていたのでHavaist 空港バスに念のためtaksim 3時発に乗る。<br /><br />こんな早朝でも10分前にはすでに結構乗客がいて何ヵ所か止まるうちに満員になった。<br /><br />さすがにこの時間だと約1時間で空港に着いた。手荷物だけなので搭乗券印刷してすぐに出発ロビーへ。国内線にもラウンジあったので軽く食事と休憩する。<br /><br />飛行機は満席、機内食は飲み物とサンドイッチでボリュームはあった。<br /><br />シャンルウルファ空港出口に市内行きHavasバスが待機していたので乗車、支払いは車内でクレカでした。市内まで40分ほどだ。<br /><br />9時15分くらいに高層のネバァリホテル向かえのバスターミナルに到着。バスのドライバーに帰りのバスの時刻を聞くと18時5分くらいにこの場所に来て、とのこと。<br /><br />あとギョペクリテペの行き方も聞いたら、10時にここのバス停にギョペグリテペ行きバスが来るからもう少しここで待て、0番のバスだとのこと。<br /><br />誰も待っていないしあと30分くらいあったので近くのカフェで冷えたコーラを飲む。50分頃にバス停に行くと欧米人男性がひとり。バスが着く頃には数人が0番バスに乗る。これもクレカのビザタッチ支払い。<br /><br />運転手さんの横の先頭席で30分くらい風景を楽しむと白いテントが見える終点に到着。<br /><br />帰りのバスの時刻を聞くと時刻表を見せてくれた。帰りのバスは13時発、2時間半ある。<br />どうせならゆっくり見てやろうと思った。<br /><br />まずはビデオ上映しているビジターセンターへ。ギョペグリテペの概略がわかる。<br /><br />そこから白いテントの遺跡までのシャトルバスに乗る。大型観光バスや自家用車で来た観光客も多い。3分ほどでギョペグリテペ到着。公式から事前に購入したオンラインチケットのQR コードで入場。<br /><br />これが紀元前100世紀、いまから12000年前に作られたギョペグリテペ遺跡か。<br /><br />遺跡は丘の上部から中腹に5つほどサークル状にある。時代が少しずつ違うようだ。<br /><br />しかしどんな人たちがこれを取り囲んでいたんだろう。この人たちはどこへ行ったのだろう。メソポタミア文明まではまだ5000年以上の時間が必要だ。<br /><br />柱などにある鳥やキツネのような彫刻をみながら、石器でとても苦労してどんな思いでこれらを彫ったのかといろいろな思いをめぐらしながら何回も円形の見学通路をまわった。<br /><br />帰り道は遺跡の裏、丘の上を通る。広々とした平原がずっと続いている。ここは見晴らしのいい丘、それは遠くからも見える丘だ。12000年前どんな人たちがここに集ったのだろう。はるばる遠くからもここに集まったのだろうか。<br /><br />またシャトルバスに乗り市内行きのバス停に戻る。13時きっかりに市内行きバスは発車。世界最古の遺跡ギョペグリテペを離れる。<br /><br />シャンルウルファ考古博物館に行きたかったのでバスターミナルから運転手さんに教えてもらったバスに乗る。<br /><br />降りるバス停を間違えたのでグーグルナビで歩く。とにかく日差しが刺すように痛い。ものすごく暑かった。ようやく歩くこと20分大きなショッピングモール向かえの考古博物館に到着。冷房が効いていて助かる。<br /><br />博物館はとにかく充実していた。<br />ギョペクリテペの柱列が実物大で再現されていて横に立つとその大きさに圧倒される。<br /><br />遺跡では上からの見学なのでわからなかったが、ここで同じ地面に立つとこの圧倒的大きさにこそ意味があると実感できる。よくも切りだして立てたなと驚くばかりだ。<br /><br />また柱と彫刻に注目してたけどあたりまえだけどやっぱり石器も発掘されていたのを知る。こんな石器で石を切りだし彫刻したかと思うと当時の人たちの祈るような気持ちを感じた。<br /><br />ギョペクリテペ以外の展示も素晴らしかった。楔形文字のギルガメッシュ叙事詩粘土文書など興味深い。とにかくこの博物館へ来てよかった。<br /><br />博物館をあとにして徒歩15分Fish Lake (Balikli Gol)へ。この日は日曜日と猛暑だったので家族連れやカップル、仲間たちが大勢来ていた。しかしとにかく暑かった。<br /><br />その先のモスクを通りすぎると「ノアの洪水後、神による人類救済の出発点として選ばれ、祝福された最初の預言者アブラハムの生誕の洞窟Cave of Abraham(Mevlid-i Halilulrahman Mağarası)」があった。<br /><br />靴を脱いで入口を入ると中は狭い小部屋になっていて屈んでガラスの向こうを見るとほとんど水に浸かった洞窟岩盤と小さなアーチの上部が明かりに照らされていた。そこで皆さんお祈りをし水を飲んでいたので私も飲んだ。<br /><br />すでに5時すぎなので空港行きバス停に向かう。<br />たまたまMoovit というアルバニアで使おうと入れていたアプリがここでも使えたのでNevali Hotelまでのバスルートでターミナルまで戻ることが出来た。<br /><br />シャンルウルファ空港行きHavaist バスは18時半ごろ発車して19時15分頃空港到着。乗客は10人程度でがらがらだった。<br /><br />でも飛行機は帰りも満席、20:25発でイスタンブール空港に定刻22:30頃到着、23:05発のTaksim 行きHavaist バスで0時半前にホテル帰宿。<br /><br />ハードな1日だったけど、とても充実した1日だった。<br /><br />【旅費】<br />ターキッシュエア<br />イスタンブールシャンルウルファ往復 約26,000円<br />シャンルウルファ空港-市内Havaist バス              片道640円<br />市内バス1回約80円<br />ギョペグリテペ入場料、シャンルウルファ考古博物館入場料<br />計1,400TL 約5,400円 他<br /><br />【外務省海外危険情報】<br />更新日&#8195;2024年05月15日<br />2025年07月13日(日本時間)現在有効<br />(4) イスタンブール県、東部11県(トゥンジェリ、エラズー、ビンギョル、ムシュ、ビトリス、ヴァン、ウードゥル、カルス、アール、エルズルム、エルジンジャン)及び南東部5県(バトマン、シールト、アドゥヤマンの全域(継続)<br />ガジアンテプ、シャンルウルファの県都以北(引き下げ)<br />レベル1:十分注意してください。

ギョペクリテペに行ってきたぁ

7いいね!

2025/07/13 - 2025/07/13

13位(同エリア23件中)

nekosaruさん

イスタンブールから日帰りでギョペクリテベへ行ってきた。
現地オプショナルツアーは10万単位の値段しますがとても払えませんので当然個人旅行です。

【旅程】
ターキッシュエア
イスタンブール (IST) -
シャンルウルファ (GNY)往復
 Istanbul (IST) - Şanlıurfa (GNY)
0620→0815 TK2242
2025→2230 TK2247

宿をtaksimにとっていたのでHavaist 空港バスに念のためtaksim 3時発に乗る。

こんな早朝でも10分前にはすでに結構乗客がいて何ヵ所か止まるうちに満員になった。

さすがにこの時間だと約1時間で空港に着いた。手荷物だけなので搭乗券印刷してすぐに出発ロビーへ。国内線にもラウンジあったので軽く食事と休憩する。

飛行機は満席、機内食は飲み物とサンドイッチでボリュームはあった。

シャンルウルファ空港出口に市内行きHavasバスが待機していたので乗車、支払いは車内でクレカでした。市内まで40分ほどだ。

9時15分くらいに高層のネバァリホテル向かえのバスターミナルに到着。バスのドライバーに帰りのバスの時刻を聞くと18時5分くらいにこの場所に来て、とのこと。

あとギョペクリテペの行き方も聞いたら、10時にここのバス停にギョペグリテペ行きバスが来るからもう少しここで待て、0番のバスだとのこと。

誰も待っていないしあと30分くらいあったので近くのカフェで冷えたコーラを飲む。50分頃にバス停に行くと欧米人男性がひとり。バスが着く頃には数人が0番バスに乗る。これもクレカのビザタッチ支払い。

運転手さんの横の先頭席で30分くらい風景を楽しむと白いテントが見える終点に到着。

帰りのバスの時刻を聞くと時刻表を見せてくれた。帰りのバスは13時発、2時間半ある。
どうせならゆっくり見てやろうと思った。

まずはビデオ上映しているビジターセンターへ。ギョペグリテペの概略がわかる。

そこから白いテントの遺跡までのシャトルバスに乗る。大型観光バスや自家用車で来た観光客も多い。3分ほどでギョペグリテペ到着。公式から事前に購入したオンラインチケットのQR コードで入場。

これが紀元前100世紀、いまから12000年前に作られたギョペグリテペ遺跡か。

遺跡は丘の上部から中腹に5つほどサークル状にある。時代が少しずつ違うようだ。

しかしどんな人たちがこれを取り囲んでいたんだろう。この人たちはどこへ行ったのだろう。メソポタミア文明まではまだ5000年以上の時間が必要だ。

柱などにある鳥やキツネのような彫刻をみながら、石器でとても苦労してどんな思いでこれらを彫ったのかといろいろな思いをめぐらしながら何回も円形の見学通路をまわった。

帰り道は遺跡の裏、丘の上を通る。広々とした平原がずっと続いている。ここは見晴らしのいい丘、それは遠くからも見える丘だ。12000年前どんな人たちがここに集ったのだろう。はるばる遠くからもここに集まったのだろうか。

またシャトルバスに乗り市内行きのバス停に戻る。13時きっかりに市内行きバスは発車。世界最古の遺跡ギョペグリテペを離れる。

シャンルウルファ考古博物館に行きたかったのでバスターミナルから運転手さんに教えてもらったバスに乗る。

降りるバス停を間違えたのでグーグルナビで歩く。とにかく日差しが刺すように痛い。ものすごく暑かった。ようやく歩くこと20分大きなショッピングモール向かえの考古博物館に到着。冷房が効いていて助かる。

博物館はとにかく充実していた。
ギョペクリテペの柱列が実物大で再現されていて横に立つとその大きさに圧倒される。

遺跡では上からの見学なのでわからなかったが、ここで同じ地面に立つとこの圧倒的大きさにこそ意味があると実感できる。よくも切りだして立てたなと驚くばかりだ。

また柱と彫刻に注目してたけどあたりまえだけどやっぱり石器も発掘されていたのを知る。こんな石器で石を切りだし彫刻したかと思うと当時の人たちの祈るような気持ちを感じた。

ギョペクリテペ以外の展示も素晴らしかった。楔形文字のギルガメッシュ叙事詩粘土文書など興味深い。とにかくこの博物館へ来てよかった。

博物館をあとにして徒歩15分Fish Lake (Balikli Gol)へ。この日は日曜日と猛暑だったので家族連れやカップル、仲間たちが大勢来ていた。しかしとにかく暑かった。

その先のモスクを通りすぎると「ノアの洪水後、神による人類救済の出発点として選ばれ、祝福された最初の預言者アブラハムの生誕の洞窟Cave of Abraham(Mevlid-i Halilulrahman Mağarası)」があった。

靴を脱いで入口を入ると中は狭い小部屋になっていて屈んでガラスの向こうを見るとほとんど水に浸かった洞窟岩盤と小さなアーチの上部が明かりに照らされていた。そこで皆さんお祈りをし水を飲んでいたので私も飲んだ。

すでに5時すぎなので空港行きバス停に向かう。
たまたまMoovit というアルバニアで使おうと入れていたアプリがここでも使えたのでNevali Hotelまでのバスルートでターミナルまで戻ることが出来た。

シャンルウルファ空港行きHavaist バスは18時半ごろ発車して19時15分頃空港到着。乗客は10人程度でがらがらだった。

でも飛行機は帰りも満席、20:25発でイスタンブール空港に定刻22:30頃到着、23:05発のTaksim 行きHavaist バスで0時半前にホテル帰宿。

ハードな1日だったけど、とても充実した1日だった。

【旅費】
ターキッシュエア
イスタンブールシャンルウルファ往復 約26,000円
シャンルウルファ空港-市内Havaist バス 片道640円
市内バス1回約80円
ギョペグリテペ入場料、シャンルウルファ考古博物館入場料
計1,400TL 約5,400円 他

【外務省海外危険情報】
更新日 2024年05月15日
2025年07月13日(日本時間)現在有効
(4) イスタンブール県、東部11県(トゥンジェリ、エラズー、ビンギョル、ムシュ、ビトリス、ヴァン、ウードゥル、カルス、アール、エルズルム、エルジンジャン)及び南東部5県(バトマン、シールト、アドゥヤマンの全域(継続)
ガジアンテプ、シャンルウルファの県都以北(引き下げ)
レベル1:十分注意してください。

  • Taksim 発イスタンブール空港行きHavaist バス時刻表

    Taksim 発イスタンブール空港行きHavaist バス時刻表

  • シャンルウルファ近郊

    シャンルウルファ近郊

  • シャンルウルファ空港

    シャンルウルファ空港

  • シャンルウルファ空港からシティセンター行きHavaバスと地元民もよく知っている高層のホテルNevali

    シャンルウルファ空港からシティセンター行きHavaバスと地元民もよく知っている高層のホテルNevali

  • 空港バスを降車した場所のすぐ横にある0番ギョペグリテペ行きバス停

    空港バスを降車した場所のすぐ横にある0番ギョペグリテペ行きバス停

  • ギョペグリテペ行きバス、ビザタッチで乗れる

    ギョペグリテペ行きバス、ビザタッチで乗れる

  • ギョペグリテペ行き運転手さんに教えてもらった0番バスの運行表。10時ので来て13時ので帰った

    ギョペグリテペ行き運転手さんに教えてもらった0番バスの運行表。10時ので来て13時ので帰った

  • 遺跡シャトルバス

    遺跡シャトルバス

  • シャトルバス降りて遺跡まで

    シャトルバス降りて遺跡まで

  • 金属のない時代石器で彫ったのだろう

    金属のない時代石器で彫ったのだろう

  • 発掘作業中

    発掘作業中

  • 何層がに渡ってサークル状の遺跡

    何層がに渡ってサークル状の遺跡

  • 丘の上の方から中腹にかけてまとまってあった

    丘の上の方から中腹にかけてまとまってあった

  • 周りは見渡すかぎりの平原だ

    周りは見渡すかぎりの平原だ

  • シャンルウルファ考古博物館

    シャンルウルファ考古博物館

  • 同じ地表に降りると圧倒的大きさに驚く

    同じ地表に降りると圧倒的大きさに驚く

  • ギョペグリテペの石器

    ギョペグリテペの石器

  • ギョペグリテペ出土のイノシシ?石像<br />BC 8700~8200年頃のものらしい

    ギョペグリテペ出土のイノシシ?石像
    BC 8700~8200年頃のものらしい

  • ギルガメッシュ叙事詩が楔形文字で記されているらしい

    ギルガメッシュ叙事詩が楔形文字で記されているらしい

  • 「ナボニドゥスは、新バビロニア帝国最後の王であり、紀元前556年から539年まで統治」(Wikipedia)の碑文。

    「ナボニドゥスは、新バビロニア帝国最後の王であり、紀元前556年から539年まで統治」(Wikipedia)の碑文。

  • Fish Lake (Balikli Gol) 多くの地元の人たちが憩っていた

    Fish Lake (Balikli Gol) 多くの地元の人たちが憩っていた

  • Cave of Abraham(Mevlid-i Halilulrahman Mağarası)の入口。ここでも奥で多くの人たちが見学し祈っていた

    Cave of Abraham(Mevlid-i Halilulrahman Mağarası)の入口。ここでも奥で多くの人たちが見学し祈っていた

  • この奥に小部屋がある

    この奥に小部屋がある

  • シャンルウルファ街並み

    シャンルウルファ街並み

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