2025/05/19 - 2025/05/20
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ひよこ日和さん
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五月、新緑が美しい山形を旅します。旅程は4泊5日です。
初日は米沢から。まずは米沢牛のランチ、その後白布温泉の温泉旅館、東屋に向かいます。
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朝10時。東京駅から山形新幹線で旅を始めました。東京駅 駅
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車内で軽く朝食にします。
車内は空いていて静かでした。食後はうつらうつら…. -
福島あたりで目を覚ましました。
福島~米沢間は峠越え。山形新幹線は、在来線と同じ線路を走り、険しい坂を登っていきます。
到着した米沢駅では、米沢牛が出迎えてくれました。米沢駅 駅
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駅前の「牛の恩返し 鷹山公」に来ました。米沢牛で人気のお店です。
以前食べた夕食が美味しかったので、また是非と思っていました。
お店は、その後移転したそう。旧店舗の近くに、広くて立派な新店舗が建っていました。鷹山公 グルメ・レストラン
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夫は、"店長おすすめ!" の「米沢牛三種盛り(150g)ランチ」にしました。
さすがは米沢牛。甘みと旨みが豊かで、ジューシーです。でも、お値段は比較的お手頃でした。 -
わたしの注文は、10食限定の「スペシャルうし丼」。
甘辛く煮た牛肉と焼肉が載ったお重です。かなりのボリュームでした。
お肉はもちろん、サラダや小鉢も美味しかったです。 -
14時20分。駅前に、今夜泊まる「白布温泉 東屋」の送迎車が来ました。
乗ったのは、わたしたち2人だけです。米沢駅 駅
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車は、市街地を抜けて北へ向かいました。
どんどんと標高が上がり、緑の色が若くなっていきます。 -
50分ほど走り、「白布温泉 東屋」に到着しました。
ここは、磐梯朝日国立公園吾妻地区。緑豊かな里山の温泉宿です。気持ちが休まる温泉宿 by ひよこ日和さん白布温泉 東屋 宿・ホテル
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白布温泉といえば、思い起こすのがあの火災。
ここには、西屋・中屋・東屋の3軒の旅館が並んでいます。以前は、その全てが茅葺き屋根の家屋だったそう。
しかし、2000年3月に中屋から出火(原因不明)。隣接する東屋も焼け落ちました。
一年半後、東屋は再建されます。茅葺き屋根は法令上許されず、近代的な建築になりました。 -
消失した中屋本館の跡には、源泉が湧く泉があります。火災前は、ここに湯殿があったのでしょうか。
手を入れてみたら、ちゃんと温かいお湯でした。
中屋は別館で営業を続けています。長さが18m(女湯13m)もあるオリンピック風呂が有名だそうです。 -
こちらは、類焼を免れた西屋。茅葺き屋根の温泉宿は、本当に貴重です。山の風景に溶け込んで絵画のようでした。
その横に、最近出来た「湯車」があります。水でなく温泉で回るそうですが、この時は稼動停止中でした。白布温泉 湯滝の宿 西屋 宿・ホテル
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宿泊する東屋に戻りました。
部屋は3階の「清鳳」。二間続きのきれいな和室です。気持ちが休まる温泉宿 by ひよこ日和さん白布温泉 東屋 宿・ホテル
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東屋の客室はトイレ付き。
洗面所の蛇口からは、最上川の清水が出ます。
歴史ある温泉宿の風情には惹かれますが、新しい建築の宿も快適で良いです。 -
(誰もいない時に撮りました)
さっそく温泉に向かいました。
白布温泉は開湯700余年の自噴泉です。
大浴場には、どぉどぉと水音が響いていました。
3メートルの高さから、源泉が3本の滝になって落ちてきます。これを湯滝と呼んでいるそう。
お湯は湯船に流れこみ、盛大にオーバーフローしていました。温泉が、生きて動いているようです。 -
(誰もいない時に撮りました)
階段を登ると、露天風呂もあります。湯滝と対照的に静かなお湯でした。
更にもうひとつ露天風呂があるそうですが、この時は閉鎖中でした。 -
その他、3箇所の貸切風呂(無料・予約不要)があります。
こちらは石風呂。ガラスのように澄んだお湯に湯の花が舞い、まるでスノードームでした。
白布温泉のお湯は、最初はさっぱりとしていて、慣れるにつれて柔らかくなる気がします。肌に優しいお湯でした。 -
夕食は6時にお願いしました。食事処のテーブルでいただきます。 -
鯉の洗い、玉蒟蒻…といった米沢らしい料理が並びます。
鯉は食べなれないので、ちょっと怯みました。
でも、川魚の臭みは全く無くて、食べやすかったです。 -
山形の芋煮は牛肉を使うのだそう。出汁がきいていて上品な味でした。 -
メインは、米沢牛のしゃぶしゃぶにしました。ちょうど良い霜降り具合の牛肉です。
昼食も米沢牛でしたが、美味しいものは飽きません。
どの料理も洗練されていて、味のメリハリも良かったです。美味しくいただきました。
サービスの方の丁寧な所作も好印象です。 -
部屋に戻ると布団が敷いてありました。腰痛に良い布団らしく、寝心地が大変良いです。
窓の外で、虫とカエルが元気に鳴き始めました。それを子守唄に寝ることにします。 -
カエルの声は案外気にならず、いつのまにか寝てしまいました。
翌朝です。
部屋の窓を開けると、隣の西屋と湯車が見えました。
今日の山形は、曇りのち雨の予報。
5月なのに、朝の空気はひんやりとしています。 -
(誰もいない時に撮った女湯です)
温泉で体を温めることにしました。旅の贅沢、朝風呂です。
贅沢と言えば、東屋ではカランの蛇口からも温泉が出ます。つまり、体を洗うのにも、最後のあがり湯にも温泉を使うのです。
温泉成分を水道水で洗い流さず、効能を体に留めて欲しい、との思いがあるそうです。
(水道水のお湯が出るシャワーが少数あります) -
朝食も、昨夜と同じテーブルでいただきました。
サラダ、焼き魚、煮物といった定番のメニューですが、丁寧で優しい味がします。
ご飯も炊き立て。山形のお米はおいしくて、おかわりしました。炭水化物が大好物です。 -
(部屋からの眺望)
部屋に戻り、チェックアウトまで寛ぎました。
布団は、起きた時のままになっています。片付けないでくれるよう、リクエストしてあるからです。
チェックインの際に、
「お布団は、ご朝食の間にあげますか?
それとも、チェックアウトまでそのままにしておきますか?」
と、訊かれました。こんな質問は初めてですが、気遣いがあって嬉しくなりました。 -
「白布温泉 東屋」さんは、温かいお宿です。
お湯はもちろん、部屋の居心地、料理やサービスも申し分ありませんでした。泊まれて良かったです。
優しい笑顔に送られて、送迎車に乗り込みました。
白布温泉の旅は終わりますが、山形の旅は続きます。
きょう目指すのは秘湯中の秘湯とも言われる温泉。
「姥湯温泉 枡形屋」です。
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