2025/05/19 - 2025/05/21
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mom Kさん
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国境の橋を行ったり来たり
ポルトガル側のヴァレンサからスペイン側のトッイへ遊びに行ったり
時計を一時間進めたり、遅らせたり
二つの街を楽しみ、多くの巡礼者に出会えた三日間。
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市中に有る小さい方のVigo駅、8時58分発の普通列車でヴァレンサへ。4.6ユーロ
ポルトガルへは19:56発と一日二便。 -
ヴァレンサ駅着8時35分(Vigo時刻9:35)
駅員さんも乗降客の姿も見えません。
ここからはポルトガル。ポルト行は日に三便。初めて知る地名に魅かれる。 -
駅前に広い真っすぐな道。待つタクシーもない。
hostelまでは、1.6キロとは調べてはいたものの、どの方向かわからない。
店舗が並ぶ大通りまで出て登校中の親子に尋ねる。城壁へ続く坂道まで一緒に歩いてくれた。 -
城壁の正面入り口をくぐると、ちょうど扉を開けたところでした。早速地図をもらって、ホステルの場所を教えてもらいました。
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城壁内の小さな橋を渡ります。
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そのまま開店前のレストランやお店が並ぶ小路を進むと
角に看板がありました。 -
Balwark Valensa 2泊分 50ユーロ
ちょうどチェックアウトタイム。扉が開いていました。
荷物を預かってもらえました。 -
城壁内を散策します。一番奥のエリアは広い公園。その中に誰もいない小さな教会がありました。
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旅立ちの巡礼者 右の信号はトンネルのため
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川向うはスペイン国
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反対側まで歩いてみるとまた城壁出入り口があり、下ると橋が見えました。
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探さなくても向こうからやって来てくれた気分。
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真ん中は自動車道
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橋上で国境越え
黄色矢印は、巡礼の道しるべ。 -
Tuiの町も丘の上にあるようです
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渡り合えると、Tui。こちらはすぐに家並みが続いています。
さあ、どっち。
石畳の方を選びます。 -
その途中にも昔ながらのお店がポツンポツン。
雑貨屋さんの店頭に巡礼者用の雨合羽。
そう、ガリシアは雨が多い。 -
谷にかかる橋をわたり、彼らの後をついていきました。
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急坂をくねくね上がって・・・ハアハア。どうやらここがてっぺんエリアのようです。
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ファサード
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空が暗くなり始め、急に小雨がぽつぽつからザァーザァーに。
ひととき軒下で雨宿りしているとやみ始めました。 -
少し奥まった教会に巡礼者たちが入っていくので、ついていきました。
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なぜ大きく立派な寺院でなく、そこを素通りして、この教会を選んでいるのだろう。
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古色蒼然。そのまま感がしびれるエリア。
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上がってきた方と反対側に進んでみます。
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少し下ると、明るい通りに出ました。
町全体が高い位置に広がっているのがTuiらしい。 -
Tuiの街並み。
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スーパーマーケットDiaの前を通りかかる。夕食になるものとブルーベリー購入。
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スペインのハムたち
手元が重くなった。旧市街に戻ることにする。 -
魅力的な家が山の斜面に建っている絵葉書があり、店主に尋ねたら、ここからずっと奥に向かったところらしい。
食堂 "CASA DE COMIDAS-TUI 「VELLO CABALO FURADO」" は
♀「その角を入って行くとありますよ。」は、理解できた。 -
11時に着いたら、入り口に13:00 openと書かれていたので、もう一度迷路小路散策へ。
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再訪。12時50分、扉が開いていたので入店。
♀「10分お待ちください。」
まだ誰も入店していない中に案内してくれた。 -
menu del dia・・・ ドリンクから選べ、第一皿もメインディッシュも数種から選び、最後は本日のポストレの中からか珈琲。
CASA DE COMIDAS-TUI 「VELLO CABALO FURADO」
日本にいる時、ある本で、この食堂のことが紹介されていて、これだけメモをしていた。” 古くからあり、ポルトガル通いの著者がよく訪れる地元のお店 ”
ガイドブックのリストランテ紹介ではない。彼女がひょっこりであったというところも気に入っていたから。 -
すぐに選んだ赤ワインが届けられた。
広いキッチンでは、コック帽の年配女性たちが、広い客席に目を配りながら、調理中。フロアは、少し若いエキゾチックな女性が采配。
窓は小さく、外光を遮るような大きさ。 -
ああ、これでしたかあ。カンガスのカフェテリアと同じもの。
ここはたっぷりで、骨もごろごろ。 -
山間部なのでポーク選んだのは正解。美味。
おなかがいっぱいになり、デザートではなく、珈琲を頼んだ。 -
坂を下って帰ります。
明日もあの店に行こう。 -
サンチャゴへの道表示
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ポルトガル側に戻ります。
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朝降りてきた階段。
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ここにも城壁内への入り口。
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一時間遅くなるポルトガル側。チェックインを待つ巡礼者たち。朝早くから歩き始めたなら、疲れ切っていることだろう。スペインからだと、気持ちは4時前。
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大きな靴は脱いでここに置く。大抵の巡礼者は、靴1足とサンダル持参。
そこだけ私も巡礼者並み。館内は、軽い靴かサンダル履き。 -
入ってすぐのサロンコーナー
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昔の写真 これは葡萄の収穫だろうか
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バスターミナルの場所を確認と可能ならチケット購入に下の町へ。インフォメーションでは、ポンテ デ リマへは朝一便のバスのみで、鉄道はないと教えられていた。
造成地に商業施設や住宅ビルが建てられたようなエリアのはずれ、遠目には判別つかない建物がターミナルでした。
チケットの窓口がみつかりません。バスが着く外を見まわし、お掃除している人に尋ねていたら、このドアが開きました。
中に入って、事務机に向かう女性に明日のポンテ デ リマ行を告げると、プリントし、そのA4紙をくれました。カードで7ユーロ払いました。
来てよかったと思いました。バスに乗れないところでした。open 17:00~18:00 -
夕食は、Diaで見つけたミートボールを温め、この乾パンのようなものをワカモレディップにつけて食べていたら、♀「それは、どこで買いましたか。」と尋ねられました。
「Tuiの町で買いました。」と応えました。この城壁内では、食料品の売っているところを見かけないからです。 -
これもそこで。
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翌日の朝食
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お皿を持って振り返ったら、三つのテーブルは全部ふさがっています。
すぐに二人の紳士が「こちらへ」と声をかけてくれました。シュトゥットガルトからとビルバオからの巡礼者でした。ドイツ人とスペイン人二人連れ?
シュトゥットガルト氏の言、「彼とサンチャゴで出会って、このhostelを教えてもらったよ。」以来ずっと一緒に歩いているらしい。
♂「メ・・の町だよ。」と言ってくれてもメディウス?首をかしげる私に、繰り返すベンツの単語が聞き取れてやっとメルセデスと。 -
お二人は、管理職年代。ベンツ氏は、「私はスケッチしながら歩いています。」と言って、わざわざバッグパックからスケッチブックを取り出して見せてくれる。
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街の人をスケッチしていることに一層好感。
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私が次に向かうポンテ デ リマの絵も、写真に撮らせてもらいました。
♂「美しいいい街だったよ。」
一層楽しみになりました。 -
大体の巡礼者のバックパック大。
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心飛ぶエリア
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コインブラ大学で出会った日本人女性巡礼者の話を思い出す”ポルトガルの道”
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お二人を見送りました。
Bom Camino! -
教会エリアへ朝の散歩
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こんなに広い公園があるとは思えない城壁内一方の端。
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周辺は広い。四方街並みから離れている。
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車が通るとき、信号が赤点灯。
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一転雨模様
まだお店は開店前時刻 -
人が住んでいるのは一部の家だけのように見えます。
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下の町を歩いて、古道具屋さん発見。ローカルスーパーマーケットも発見。
町の活気は、乏しい。人の歩く姿は、まれ。かといって、車社会のようでもなし。 -
クチナシ。友人と会えた気持ち。ああ、六月は、日本と同じ。
この旅で会えたのは、この一本だけでした。 -
もう少し進んでみよう。
この街で初めて見るタイル模様。空き家のようです。 -
あっ Lido。
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向こうにVigoから昨日降り立った駅が見えます。
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APEROL いいなあ。Poland旅で出合って以来マイブームが続いている。
お隣にポルトワインが数種仲良く並んでいる。
店内も駐車場もとても広い。サクランボとマフィンとお土産にスパッツを購入。
切り替えが巡礼者用のデザインに見えて、私は足の長さが足りない。 -
いいなあ。町の普通のホームセンター。
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ここもふらふら入り込んで
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いいなあ。
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今日もあのお店にランチに行くと昨日決心していた。
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お仕事船でなく、旅する船に見える。いいなあ。
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サンチャゴからの帰る方向ですが、巡礼者。
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こちらは、サンチャゴに向かっている人。
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Tuiの町も丘の上。畑や牧草地が見下ろせます。
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国境のそばに住むとはどんな感覚なんだろう。
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左右の樹木が整えられた道に通りかかり、入ってみた。
柵の向こうは保育園。
自由に遊んでいる子供たちのしぐさも服装も可愛いこと。お天気でも長靴姿が多いのは、どの国も同じ。
ごみ箱にここまで気合が入っていますか。 -
大学かな。
ここにたどり着き、行き止まり。町の通りに戻る途中、もう一度保育園を見やって、にっこり。なんか小さくても個性が見えるんだなあ。 -
Tuiは活気がある町。この時間帯は、八百屋さんにもお客さんがいっぱい。カフェも買い物帰りか、いつもの賑わい。観光客なんぞぜーんぜん。つい靴屋さんを覗いてしまう。最後の町まで、がまんがまん。本屋さんもウィンドウを眺めるだけ。
こちらに泊まって、ヴァレンサに遊びに行くほうが楽しかったかもしれないなあ。 -
お目当ての食堂は、お休みだった。昨日確かめていなかったことを後悔。
傷心を癒すのはあそこしかない。 -
お散歩している人がいる。
お散歩文化が豊かな土地柄だなあとスペインで気づいたころを思い出す。日が沈むころ、着替えておしゃれして街に繰り出す。知り合いに出会えれば、おしゃべりに花が咲く。♀「今日のあなたの服、素敵ねえ」等々。道が社交場のようだった。
夏の夜は、とりわけ長い。私たちも、バルをはしごしていた遠い日。 -
昨日見ていたIrish Pub その名もホワイトクローバー。
カウンターで、おそるおそる Irish coffee を注文すると、カウンターのお姉さんは、無言で承諾。ウイスキーを本場より多くドバドバし、スプレー缶のバタークリームを山盛り入れ、目の前に丁寧においてくれた。う~ん、クリームソーダをオーダーした気分。
<今回の旅の飲み物編は、下記旅行記に登場>
4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11983466/ -
店内は、広く、通り側のテーブルも素敵。真昼の今、よく開いていてくれました。
パブ ランチを尋ねるべきだったと、出てから気づいた。
お客さんは、カウンターの向こうでビール片手の男性一人だけだったから。 -
巡礼者が行く。VIGOでも自転車巡礼者グループに同じ宿で出会っている。
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何を想い、立ち止まっているのかしら
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新しい入り口を見つける。
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私の午睡タイム。大人巡礼者のお宿で連泊する人はいない。
全館私一人。 -
この道には、記憶がある。サラマンカからのガリシア一泊ツアーの最後に訪れて、散策したところだった。リネンが店頭にたくさん並んでいたのと、この緩やかな坂道だけ目が覚えていた。
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どこに住む、どんな人が編んだのだろう。
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もうブティック商品になっているのですね。
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この一角も城壁の中
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私は、探していた。ポルトの街並み柄のテーブルカヴァー。昨日店頭で見ていたのに売れていたから、一層欲しくなっていた。
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このジェラート屋さんは、真夏しか開かないのかしら。
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重くなると分かっているのに、やはりこの街で買っておきたかった。
左は、パン袋だそうです。イニシャル入りナプキンはお土産。右は、ホステルの近くの小道の奥のお店でやっと発見。ポルトの街並み柄。手前は、色とステッチがポルトガルの日常的なテーブルカヴァー。 -
ポウサダのBarに向かっていた。ライトのついた車が止まっている。
閉店したリネンのお店から荷物とお店の人らしい人達が乗り込んでいる。
住んでいるのはどうやら別の所らしい。この通りも人の声や暮らしの音がなく、
灯りさえついていないから。 -
静かすぎる。
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ずっとずっと歩いているのは私だけの時間帯。
城壁内の広場と反対の端にポウサダがある。
昨日のお散歩で、お茶も午後三時からとレセプションで確かめていた。 -
ここも誰もいないの?!
ずっと中に入っていくと小さなカウンターが見え、バーテンダーと言ってもよいのかしらん。一人だけホテルマンが登場。 -
彼に、どちらの席にお座りになりますか的なことを言われ、
「あちらからはよい眺めがみられますよ」と大きな窓に向くソファを勧められたり、「外のテラスもこちらから出られます」と彼自身がガラス戸を開けに行って、示されたり。
なのに、選んだのは、ここ。この椅子が好き。 -
やがて二人連れが入って来て、一番薦めのソファ席を選んでいた。
なんだかほっとして、私はテラスへ。 -
一番いい季節に一番素敵な時間
明日のPonte de limaは、南の方向だから・・・ -
レストランの方もテーブルはセッティングされたまま。
ゲストの姿は見えない。 -
日が沈むのをテラスから眺めて満足。帰ろう。独りぼっちすぎる。
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街灯がついているのは幸い。
暮らしの音がないのは、寂しい。 -
翌朝午前6時。気温15度。キッチンから声がする。早い旅立ちの人がほかにも。
今日はりんごを選ぶ。しっかり美味しくチャージ。
珈琲も美味しい。元気な証。 -
ドアの開け方に戸惑っていたら、ノルウェーからの巡礼者が手を差し伸べてくれた。
7時16分出発。
エティハドair機内でもらったエコバッグの出番になりました。 -
単なる旅人は私だけ。全員、大人世代の巡礼者で、気持ちよく過ごせました。休息と睡眠を大切にする雰囲気のお宿。
オーナー?は、チェックインタイムと朝遅い短いチェックアウトタイムしかいません。 -
巡礼者が行きます
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サラマンカの古いpiso(家具付きマンション)の玄関壁一面は、壁画でした。
そこにつば広帽子に長い杖を肩にした聖ヤコブが描かれ、長いマントのような上着を着ていました。
城壁に映った自分の姿を見て、思い出しました。
先に小さな荷物を括り付けた杖も貝殻も身に着けていませんが。 -
城壁の外の坂道に入ります
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二日前の私にいっぱいの思い出が入っています。
それを反芻しながら、ゆっくりバスターミナルに向かいます。
良い睡眠のとれた早朝の旅立ちは、気持ち充実。 -
だんだん時間に余裕の余裕を心がけての旅になっている。7時50分に着いた。
バスの時刻は、8時35分。さてどうしよう。
見渡してみれば、
えっ、何々? -
向こうの空き地にラストロ発見!
ヴァレンサは、土曜日ですか。 -
うっとり
続いて農家直送のようなチーズの山。ごっくん。 -
昔の市場籠から昇格したJUNKO
編み手は激減だろう。
40年で三倍のお値段。やはり物としては安価と思う。 -
一段下がったエリアにまだ続く
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スペインから国境を越えて買い求めに来るポルトガルリネン。
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いいなあ。だめだだめだ。
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そうそうあのころスペイン人男性は、勤務服はジーンズに革靴。
スニーカーでないところが、”男感”いっぱい。
バルの店主もお散歩の老紳士も。
日本でよく見かける妙にとんがっているのより、こちらの方が断然私は好き。
あれはどうもねえ・・・ -
三人の乗客を乗せて、expressバスはすぐに街を通り過ぎる。
山を切り開いたようなところを上がっていき、小さなバスターミナルで一人乗車。そこからは、ノンストップ。 -
ミモザがあそこにもこちら側にも
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窓からの景色は素っ気ない。村を通らず、町を通らず。集落さえ一度見かけただけ。
ポンテ デ リマには、9時45分に着く予定。
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