今年も北海道島流し2か月　二回目の休日は日本海オロロンラインドライブと旭川・富良野のラーメン

2025/06/04 - 2025/06/15

今年も二か月程度の北海道ステイスタート、今回も帰りのチケットなしの出張です。
仕事の合間に、休日に、食べたB級グルメなどの紹介をします。
今週は日本海ドライブの記録です。

エリア 旭川(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: その他
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは仕事のお昼に頂いた、個人的には唯一食べる味噌ラーメン
中富良野のマコト大作戦さん

北海道の味噌ラーメンが苦手な訳は高加水の堅い麺が嫌いなのです。
北海道民には絶大な人気を誇る黄色い高加水縮れ麺、こっちの同僚にそれを言うと真っ向から反撃されますが(笑)・・・・

このお店の麺は中加水縮れなのでわしわしと言った感じではないのです。
それと毎回感激するおばさんの神対応。
週休4日　木金土だけの営業なので要注意です。
今回も、金曜土曜連食させて頂きました。

さぁ日曜になりました。
今日の予定は、旭川で朝ラーを食し、そのままオロロンドライブです。
朝ラーです　RAMEN FRESNOさん　できて間もない感じです。

お値段も今風(笑)

お決まりの食材のご案内
頂く前から味の想像が出来てきました。(笑)

着丼です
味は、ほぼ想像通り。
どこかで食べたことがある感じ。
決してまずくはない、けど
これはうんま～～でもなかった

麺は東京からのお取り寄せらしいです

唯一残念だったのは割りばし。
食べ進むうちにだんだん湾曲し、非常に麺がつかみづらい。
全然エコじゃないプラスチックのエコ箸はもっと嫌いだけど。
もうちょいクオリティを上げてほしかった。

さて日本海オロロンラインドライブです。
地元の海にも似てるような気がしますが、
海の色がちょっと黒いかな

北海道道106号稚内天塩線 (オロロンライン) 名所・史跡

トカゲに似ている蠟燭岩

苫前町郷土資料館に到着
入ってみましょう
町外の大人は310円でした。

苫前町郷土資料館 美術館・博物館

入り口に入るとガオーとヒグマのお出迎えです

ヒグマの侵入におびえる開拓民の実物大

こんなのが突然壁を壊して入ってきたら怖いどころじゃないわなぁ。

こっちにも熊

小熊もいますよ

一頭の大きなクマが次々と人を襲った事件の概要が書かれています。

こちらはトドと戦う開拓民
これは、襲われるというより、狩猟？

熊を打つマタギ？

クマの糞と言われても、乾いているので生々しくはありません。

そのほか、昭和生まれの私には懐かしいものも一杯

もともとこの建物は町役場だったのか、町長の執務室も残されていました。
今と違って、当時の町長は威厳があったんでしょうね。

三浦綾子さんもこの地と関係が深いらしいです。

等‥、外見はシュールですが、狭い中に内容は盛りだくさんの資料館でした。

資料館を出ると丁度お昼前
資料館の目の前にお店がありました。
グーグルマップでは居酒屋 縁と書かれていますが、今年の2月から昼営業も始められたとのこと。早速入ってみました。
女性お二人のお店です。多分親子さん？かな
お勧めを伺うと、甘エビ丼。
せっかくだからそれをオーダーしました。

着丼です

どんぶりのアップです。
伺うと甘エビを40匹いれているとか、これは中サイズ2000円ですが小サイズでは30匹だそうです。
一度にこの量の甘エビを食べたのは初めてかも。
副采のアスパラも美味しく、バカ高いウニいくら丼より良かったかもです。
ご馳走様。
綺麗でいいお店ですよ。
グーグルの営業時間が違ってたので、修正法を教えてあげたところ修正されてました＾＾

お！！

雪が残ってる6月中旬なのに
どうも、雪捨て場らしいです。
それにしても、この時期まで残るんですね。

帰り道に留萌の港をうろうろ、
港の中から出た時、中央分離帯に見えなかったので、200mくらい思いっきり逆走してしまいました。
恥ずかしい。

留萌港 名所・史跡

デザイン灯台　波灯の女と書いて
はとうのひとと呼ばせるみたいですが。
昔は女って呼ばせてたんでしょうね。

そういえばこの時期の北海道、まるで雑草のようにルビナスが咲いています。
山間部の峠道とかにもけっこう咲いています。

これは花壇です
この花が終わるといよいよラベンダーかな

帰りにイオンで晩御飯を仕入れに行ったときに、余市のノンビンテージ発見・・・はしましたが。
二年前の二倍、この値段じゃァ買えません。
5000円台が、相応な価格だと思います。

もう一軒いっときましょう(笑)
旭川でいつもお世話になるジンギスカンやさん
と言っても、店主が絶妙な火加減で焼いてくれます。

ジンギスカン バル マルマサ グルメ・レストラン

羊のユッケ
お酒が進みすぎる

大将が釣ってきたヒラメ
熟成進んで美味しゅうございました。
以上、今週の備忘録でした。