住所不定無職男の海外プラプラ旅(ベトナム編第１３章)

2025/06/15 - 2025/06/16

３６５日年中無休で働き続けることはや8年、やっとお金が貯まり仕事を辞めタイへ移住を___の前に海外へのんびりブラブラ旅。

今回はフエからハノイ経由でサパへと向かう、１日掛の地獄のバス移動です。

エリア サパ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

明けて翌日、本日は寝台バスに乗りフエ→ハノイ、寝台バスを乗り継いでハノイ→サパへと地獄のバス移動。

バスの出発時刻が17：３０なので、ホステル近くのハイランズコーヒーで時間を潰します。

バス出発の４０分前になったので、バス乗り場まで3km程ありいつもなら歩いて行くのですが、炎天下の中汗だくになり寝台バスに長時間乗りたくないので、GRUBバイクを呼んで行こうかと思ったら、バス会社から電話が来てバスがもう到着しているので早く来て下さいと急ぎの電話が来た。Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ

急いでGRUBバイクを呼んで、バス乗り場に到着し急かされるように寝台バスに乗せられたよ。

一息ついて今回の寝台バスを眺めてみると、今回の寝台バスは3列ではなく2列で寝台スペースはゆったり目でかなり快適です。

しかもこのシートマッサージ付きという。

定刻通りにバスは出発し、２時間ほど走った辺りで１回目のトイレ休憩。

そしてその１時間後に２回目のトイレ＆晩御飯休憩。

深夜０時ごろに３回目のトイレ休憩した後は、ハノイまでノンストップで走り、早朝の5：40頃に少しだけ遅れてハノイに到着。

久し振りのハノイ、まだ早朝だったので道路は空いており幾分か静か。

ここから9：３０の寝台バスに乗ってサパはへと向かいます。

お腹が空いたので朝ごはんを食べたかったのですが、6時前は流石にお店がやっていないので、バス会社の事務所でボケっと待ちます。

ボーッと待っていたら、7：30発も新台バスが席が空いていたからのそれに乗せてもらいました。

２時間も早く出発できるのはラッキーだった。

スタッフに連れられて、寝台バスが待機しているところに行き、荷物を預け乗車します。

定刻通りにバスが出発し２時間後に１回目のトイレ&食事休憩。

そして３時間後に２回目のトイレ休憩後、ノンストップでサパへと向かいます。

バスは15：20ごろにほぼ時間通りにサパに到着。

サパは標高が高いので涼しいですな。

その後はバンに乗って、それぞれのホテルまで送ってもらいました。

今回泊まるホテルは、大通りから少し奥へ行ったところにあり、静かで家族経営のホテルで皆親切で良かった。

部屋は久しぶりに個室にしました。

ドミトリーとあまり値段が変わらんかったしね。

部屋にはエアコンは無く扇風機だけですが、昼間の気温が18度ほどで夜になると１０度近くまで落ちるでのエアコンはいらないっていうか逆に寒い。

早速荷物を部屋に置き、町散策に出かけますか。

外は日差しが強いですが、気温が低いので気持ちが良いです。

そして街全体がのんびりとしていて、どこかネパールのポカラに似ている感じがする。

取り敢えずは、湖に沿って市場方面に行きますか。

市場に到着したのですが、時刻はすでに夕方なので閑散としております。

ちなみに市場前の広場は夜になるとナイトマーケットになります。

市場の中はがらんとしておりますが、中は少数民族の方々が作られた雑貨や衣服などが売られております。

市場の散策も終わったので、今度は湖の反対側を散策。

ここらいったいは賑やかですなぁ。

ここら辺が一番賑わっているのかな？

ファンシーパン山頂方面は雲に覆われているなぁ。

ファンシーパン麓まで行けるケーブルカー駅に到着。
ここはホテルにもなっているのだが、どこかヨーロッパな雰囲気がする建物ですな。

長くなってきたので、ここらで一度終わります。