2024/09/15 - 2024/09/15
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brehさん
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ユーレイル グローバルパスを使用してヨーロッパを縦断してきました。
約5,500kmひたすら鉄道に乗り続けて12日間で12カ国を訪問。
その1(出発~ノルウェー~スウェーデン)
★その2(スウェーデン~デンマーク~ドイツ)
その3(ドイツ~スイス)
その4(スイス氷河急行)
その5(スイス~リヒテンシュタイン~オーストリア~ドイツ)
その6(ドイツ~オーストリア~イタリア~フランス~モナコ)
その7(フランス~スペイン)
その8(スペイン~ポルトガル)
その9(ポルトガル~帰国)
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅行3日目はヨーテボリ中央駅から出発です。
古い駅舎がカッコいい。1923年に再建された建物とのこと。
これから大陸方面に向かいます。ヨーテボリ中央駅 駅
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中央のホール。駅構内もカッコいい。
こういうのを味わうために欧州に来たのです。 -
西口の建物はこのような感じ。
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西口側の構内は近代的です。
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X2000がいました。
日本人からするとJR九州の門司港っぽい。 -
香港鉄道MTRが運行する列車も。
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デンマーク国鉄(DSB)のETに乗車。
初めはダサいと感じたのですが、見慣れてくるとカッコいい気がしてきました。 -
車内の様子。1等車は比較的空いてました。
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今日の飲み物はスウェーデンのRamlösa。
ミネラルウォーターは2カ国目です。 -
礼儀正しく鉄オタをしていると、こちらからお願いした訳でもないのに運転台を見せていただきました。
宇宙船のコックピットみたい。
お気遣いありがとうございました。 -
途中駅のVarberg。
見慣れてくるとカッコいい。 -
スウェーデンのマルメ(Malmö)中央駅。
コペンハーゲン行きなのに、途中駅で列車の乗り換えが発生しました。しかも、ホームの向かい側の列車ではなく、同じ線路の前方に止まっているこちらの列車に乗り換え。マルメ中央駅 駅
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縦列停車の様子が分かる写真。
奥が乗ってきた列車。乗り換えで走っています。
先頭車両に乗っていたので最短距離で乗り換えできました。
後ろの車両からだと大変です。 -
なんとか座席を確保し、3カ国目のデンマークに向かいます。
スウェーデン~デンマークの国境超えは混雑していました。乗り換え客が最後尾の車両に集中していただけかもしれませんが。
こちらはオーレスン・リンクと呼ばれる鉄道道路併用橋で、スウェーデン側は地下トンネル、デンマーク側は桁橋・斜張橋となっています。東京湾アクアラインみたいな感じです。
昔はフェリーで鉄道車両を運んでいたそうです。オーレスン橋 建造物
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地上に降り立ったところ。
このあたりは人工島で、線路の両側が海です。 -
コペンハーゲン中央駅に到着。
こういうトレイン・シェッド(屋根)が見たかったのです。まさにヨーロッパ大都市の中央駅という感じ。 -
駅構内も天井が高くて、これまたカッコいい。
駅構内にはコインロッカーがあります。クレジットカード可。
今回の旅行では、ノルウェー・クローネ(NOK)、スウェーデン・クローナ(SEK)、デンマーク・クローネ(DKK)のいずれも、現金を使わずに過ごせました。
ちなみに昔のDKK紙幣はボーア(物理学者)やニールセン(作曲家)といった日本でも有名な方だったのですが、今は違うみたいです。 -
こんな場所で待ち合わせしてみたい。
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駅の外観はこのような感じ。駅前は広くないので、広い駅構内とはギャップがあります。
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駅近くではミニマラソン大会をやってました。
奥に見えるのはデンマーク最大手のダンスケ銀行。 -
チボリ公園。
もちろん外から眺めるだけ。チボリ公園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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よく晴れていて散歩するには最高。
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デンマークといえばレゴ。本家のレゴストアを覗いてきました。
レゴストア (コペンハーゲン店) 専門店
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近くのオシャレな市場Torvehallerneで昼食を調達。
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近郊列車に乗ってコペンハーゲン中央駅へ戻ります。
ホーム奥のように、コペンハーゲンにもセブンイレブン。 -
こちらのドイツ国鉄(DB)の客車に乗って、ドイツに向かいます。
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デンマークの首都コペンハーゲンはスウェーデン寄りのシェラン島にあります。
このあたりは大陸とつながっているユトランド半島。 -
車内サービスもセブンイレブン。
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1回目はコーヒー、2回目は紅茶を注文。無料です。
手前に見えるコーヒーミルクは、デンマークのオーガニックブランドØko。
三角パックが可愛いだけでなく、とても美味しかったです。オシャレなので日本に輸出してほしい。 -
旅の3カ国目はドイツ。
奥に見えるのがRendsburg High Bridge。1911-13年にかけて建設されたトラス橋で、歴史駅建造物に指定されているとのことです。 -
ハンブルク中央駅に到着です。
丸みを帯びたトレイン・シェッド。PHILIPSのロゴも映えます。ハンブルク中央駅 駅
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駅の外観。
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ハンブルク市庁舎。
市庁舎 (ハンブルク) 建造物
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ハンブルクは半島の付け根部分にあるドイツ第二の都市で、ハンザ同盟都市。エルベ川を利用した海運が盛んです。
川沿いの倉庫街は世界遺産にも指定されており、このように遊歩道が張り巡らされています。 -
形が特徴的で目立つのがエルプフィル。大小のホールや展望台などがあります。
ドイツの作曲家ブラームスはハンブルクの出身ですが、あまりハンブルクには居なかったらしい。エルプフィルハーモニー ハンブルク 劇場・ホール・ショー
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展望台からの夕日が綺麗でした。
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次の飲み物はデンマークのEgekilde。
ミネラルウォーターは3カ国目。 -
夕食は駅前のレストランでドイツ料理。
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チューリッヒ(Zürich)行きの寝台列車Nightjet NJ471は人気のようでした。
ホームでは列車の到着を待つ人がたくさん。 -
こちらの列車で南下し、スイスのバーゼルに向かいます。
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寝台料金が高かったので(1等車のユーレイルパスなのに)2等車にしました。
新しい車両だったので快適でした。 -
4人用のクシェットコンパートメント。
水が1人1本。コンセントもあります。
同室の方々も旅行好きの方ばかりで快適でした。英語が母語ではない方ばかりですので、みなさん聞き取りやすいように話してくれます。優しい。
大きな揺れもなく快眠。3日目はこれで終了。
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ヨーロッパ縦断 5,500km鉄道の旅
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