2022/09/20 - 2022/09/22
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beachさん
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2022年夏季休暇の第3弾はデンマーク・ドイツの旅です。
初の北欧旅はデンマークに決定。今回は、ハンブルクに前泊しドイツから鉄道でコペンハーゲンに行ってきました。
---Reiseplan---
■9/20 ハンブルク
□9/21 コペンハーゲン
□9/22 コペンハーゲン
▼HOTEL
Hamburg泊「a&o Hostel Hamburg City」:EUR 63.00
Copemhagen泊「Next House Copenhagen」:DKK 685.00
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※ハンブルクに関しては、下記旅行記にても取り上げています
◆2019 クリスマスマーケットの旅(ハンブルク)
https://4travel.jp/travelogue/11574466
◆2018 音楽家ゆかりの地を巡る旅(ハンブルク)
https://4travel.jp/travelogue/11374580
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.5
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
■Dienstag, 20, September 2022
今年最後の夏休み第3弾は、2泊3日のドイツ・デンマークの旅です。
今までなかなか訪れる機会がなかった北欧。人生初の北欧はデンマークに決定!今回はハンブルクに前泊し、鉄道でコペンハーゲンまで向かいました。 -
初日はハンブルクまで移動し、翌日コペンハーゲンに向かいます。
デュッセルドルフからハンブルクまでは鉄道で約3時間半、ハンブルクからコペンハーゲンまでは約4時間半の移動です。帰路は約9時間のノンストップ移動です。
<行き>
■Flix Train(9,99EUR)
07:29 Düsseldorf Hbf 発
11:08 Hamburg Hbf 着
■IC(BahnCard25 + 30,65EUR)
08:56 Hamburg Hbf 発
13:36 Koebenhavn H 着
<帰り>
■IC / ICE(BahnCard25 + 67,40EUR)
15:26 Koebenhavn H 発
00:25 Düsseldorf Hbf 着 -
Hamburg Hbf(ハンブルク中央駅)
ハンブルクに到着!
Flixtrain(格安列車)で片道10ユーロ。しかも優秀な定刻運行です。デュッセルドルフから30分のケルンに行くよりも安い。ハンブルク中央駅 駅
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今回は前泊目的の滞在ですが、ちょっとマニアックな街歩きをしたいと思います。
・聖ヤコビ教会(歴史的オルガン)
・聖ミヒャエル教会(J.S.バッハの息子のお墓参り)
・作曲家地区(ハンブルクゆかりの作曲家博物館)
・世界遺産「倉庫街とチリハウス」
・主要5教会とオルガン巡り(ペトリ・ニコライ・カタリーネン・ヤコビ・ミヒャエル) -
Rathaus(市庁舎)
ネオルネサンス様式の美しい市庁舎です。ファサードには、カール大帝、バルバロッサ始め、神聖ローマ皇帝の20体の像が施されています。市庁舎 (ハンブルク) 建造物
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北のヴェネチアと称されるハンブルク。多くの運河や水路があり、美しい水の風景に出会える街でもあります。
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Alsterarkaden(アルスターアルカーデン)
イタリアのヴェネチアをモデルにしたとされている「アルスターアルカーデン」。 -
運河沿いのカフェでゆっくり過ごすのも良いですよね。北ドイツはシャレオツな雰囲気が漂っています。
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Compagnie Coloniale(ティーショップ コロニアル)
最初にやってきたのは、ティーショップ。実はハンブルクは紅茶の専門店が数多くあり、珍しいフレーバーも揃っているのでお土産におすすめです。
「キャンディス」という紅茶に入れるシロップ漬けの氷砂糖も有名です。 -
Zentaurenfigur(ケンタウロスの像)
ショッピングモールのケンタウロスの像を見上げる。
中学生の時に行ったウフィツィ美術館で一番印象に残った作品は、ボッティチェリの「パラスとケンタウロス」でした。ギリシャ神話に興味を持つきっかけでした。 -
洗練された街並みは、かつてハンザ同盟で栄えた貿易都市を感じさせます。
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NIVEA HAUS(ニベアハウス)
前回も訪れたニベアハウス。ニベアはハンブルク生まれです!ニベア ハウス (ハンブルク店) 専門店
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ハンブルクの本店では、限定商品やグッズの他、メンズ・ニベアの品揃えも充実しているので男性にもおすすめです。
でもでも、ここだけの話…一般流通商品であればドラッグストアのdmなどで買う方が安いです。 -
こちらは写真をアップロードしてオリジナルデザインの青缶を作れる機械です!旅行の思い出にいかがでしょうか。
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St.Jacobi Kirche(聖ヤコビ教会)
今回のハンブルク散策の目的のひとつが、オルガン巡りです。
ハンブルクは、ドイツの中でも有数のオルガン都市として知られており、オルガン旅をするならば、間違いなく北ドイツと中部ドイツを回ることをおすすめします。聖ヤコビ教会 寺院・教会
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最初に訪れた大本命のヤコビ教会に入って愕然…。
オルガンの正面写真をこよなく愛するワタシの前に立ちはだかる銀色の垂れ幕(笑)。現代アートの展示ですね…。
(すみません、正直ガッカリしながらも)作品を観ると、なんと「Midori Yamamoto」氏という日本人名が。どうやら日本人も参加しているアート作品で解説を読みましたが…ちょっと私には難しい内容でした(苦笑) -
聖ヤコビ教会は、14世紀に建設された教会で、第二次世界大戦でそのほとんどが破壊され1963年に再建されました。
スペインの巡礼地サンティアゴ・デ・コンポステラへの巡礼者が立ち寄る教会としても知られています。 -
■Hauptkirche St.Jacobi @Hamburg / Arp-Schnitger-Orgel
Arp-Schnitger 1693
ハンブルクの聖ヤコビ教会のオルガン。
17世紀に活躍した北ドイツのオルガン製作者の巨匠アルプ・シュニットガーの銘器。世界中のオルガニストが憧れる歴史的オルガンのひとつ。
第二次世界大戦中はパーツを分解し保管され、その後オリジナルの形で復元されました。
オリジナルのパーツを約80%も使用しての古楽器の復元は非常に難しく、オルガン製作者のユルゲン・アーレントによって1992年に再びその音色を取り戻しました。 -
今回はリハーサルからスタンバって珠玉の音色に浸ってきました。
かつて、J.S.バッハはここのオルガニストに応募したものの、多額の寄付金を要求されたため就任を辞退したとか。もし就任していたら、音楽史はまた変わったことでしょう。感慨深いです…。 -
Hauptkirche St.Petri(聖ペトリ教会)
続いて訪れたのは、ハンブルクで最も古い聖ペトリ教会。最初に建てられたのは11世紀初頭と言われています。聖ペトリ教会 寺院・教会
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■Hauptkirche St.Petri @Hamburg
Beckerath 1955
こちらのオルガンは「ハンブルク・プロスペクト」と呼ばれる、北ドイツの典型的な形状のオルガン。パイプが互いに区画化されて分離された配置になっています。 -
Hauptkirche St.Michaelis(聖ミヒャエル教会)
ハンブルクのランドマーク的存在の聖ミヒャエル教会。
この教会を訪れた目的は、5台のオルガンとJ.S.バッハの次男C.P.E.バッハのお墓参りです。徐々にマニアックな内容に突入して参りました…。聖ミヒャエル教会と周辺 寺院・教会
-
17世紀にプロテスタント教会として建てられました。ハンブルクの主要5教会の中では最も新しい教会です。
ということで「ルターさん!こんにちは!!」 -
内装は白とゴールドを基調としたバロック様式の美しい教会です。2度の再建を経て現在の姿になりました。
ハンブルク出身の作曲家ブラームスが洗礼を受けた教会としても知られています。 -
大理石の主祭壇。
-
■Hauptkirche St.Michaelis @Hamburg / Steinmeyer-Orgel
Steinmeyer 1962
聖ミヒャエル教会には5台のオルガンがあります。一見すると、教会内部には3台のオルガンしか見えませんが、残り2台は地下と天井にあるのです。
1台目が、西ギャラリーにあるシュタインマイヤー製の大オルガンです。 -
■Marcussen-Orgel
Marcussen & Søn 1914
2台目が、北ギャラリーにあるマルクッセン製のオルガンです。 -
■Carl-philipp-Emanuel-Bach-Orgel
Hartwig und Tillman Späth 2010
3台目が、南ギャラリーにあるC.P.E.バッハの名が付いたシュペート製のオルガンです。
■Fernwerk / Konzert-Orgel
そして地上からが見えないのが、天井に隠れているリモートオルガン(Fernwerk)と、中央ギャラリーにある全オルガンの操作が可能なコンサートオルガンです。 -
■Hauptkirche St.Petri / Helix-Mendelssohn-Bartholdy-Orgel
Strebel 1917
そして最後5台目が、地下聖堂にあるメンデルスゾーンの名が付いたシュトレーベル製のオルガンです。 -
非常に興味深いオルガンの構造なのでガイドブックはマストなのですが、なんとセールでお得な1ユーロでした(笑)!!教会でセールとは…。
オルガンの音色は聴くことができませんでしたが、次回のお楽しみということで。一度はこのオルガンたちの共鳴を聴いてみたいです。 -
Krypta(地下聖堂)
さて、聖ミヒャエル教会のメインの地下聖堂にやってきました。
教会内のチケット売り場では、塔と地下聖堂のチケットが販売されているのですが、圧倒的に人気なのは塔!地下聖堂を選択していたのは私一人でした…。
目的は、ここに眠るバッハの息子のお墓参り。父J.S.バッハのお墓は無料ですが、息子のお墓参りには6ユーロかかりましたよ。 -
Carl Philipp Emanuel Bach(カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ 1714-1788)
J.S.バッハの最初の妻マリア・バルバラとの間に生まれた次男(C.P.E.バッハ)。子供の中では最も成功した人物で、生前は父バッハよりも名声を得ていたと言われています。
C.P.E.バッハは、ベルリンではフリードリヒ大王の専属楽師として30年間仕えました。その後、1767年にベルリンの宮廷楽団員を辞して、ハンブルクの主要5教会の音楽監督に就任します。
1788年78歳ハンブルクにてその生涯を終えるのでした。 -
Grab von Carl Philipp Emanuel Bach(C.P.Eバッハのお墓)
-
当時ハンブルクの主要5教会の音楽監督とヨハネウム学院のカントル職は最も尊敬される音楽ポストのひとつと見なされており、今もなおハンブルクの人たちにとっては誇るべき存在でもあります。
また、C.P.E.バッハの業績のひとつには、父バッハの音楽遺産(楽譜)の保管と伝達が挙げられます。彼がいなければ、父バッハの作品が世に出ることがなかったかもしれません。 -
地下聖堂には聖ミヒャエル教会に関する歴史(主にオルガンと音楽に関わる部分)のパネル展示があります。音楽目的の方にとっては大変見ごたえのある内容です。
写真はヴァルカー製の大オルガンの最大のパイプと最小パイプ。よく見るとおじさんが手に最小のパイプを持っているのです。 -
ヴァルカー製の大オルガンの断面図。何階建て!?という感じですね。
さて、この後も音楽の博物館に向かうので、このあたりで一旦お開きにしたいと思います。 -
Zitronenjette(ツィトローネンイェッテ)
聖ミヒャエル教会の近くに建つ像。
彼女「Henritte Johanne Marie Müller」はハンブルクのレモン商人で、病気のため身長はわずか132cmだったそうです。
彼女自身は決して恵まれた人生ではなく、生計を立てるためにレモンを昼夜問わず売っていたと言われています。ハンブルクの歓楽街ザンクト・パウリ地区で商売をし、最終的にはアル中になり精神病院で亡くなります。
この像には低地ドイツ語で「あなたの人生はレモンのように酸っぱいものでした。あなたの運命は運のない全ての人々を連想させます。」と。
えっ!?もう少し明るい意味合いの記念像かと思ったので衝撃でした…。 -
KomponistenQuartier(作曲家地区)
多くの作曲家を輩出したことで知られるハンブルク。その歴史にちなんで名付けられた地域が作曲家地区。 -
ハンブルク出身のブラームスを始め、ゆかりの作曲家テレマン、C.P.E.バッハ、ハッセ、メンデルスゾーンなどの博物館があります。
-
Komponisten Quartier Hambuerg(KQ博物館)
<開館時間>
火曜-日曜 10:00‐17:00 ※月曜休館(2022年9月時点)
<入場料>
大人:9 EUR(ブラームス博物館と共通チケット) -
18~19世紀にかけて活躍したハンブルクゆかりの作曲家7人の総合博物館です。
・G.P.テレマン
・C.P.E.バッハ
・J.A.ハッセ
・ファニー・メンデルスゾーン(メンデルスゾーンの姉)
・メンデルスゾーン
・ブラームス
・マーラー -
Carl Philipp Emanuel Bach(カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ 1714-1788)
-
C.P.E.バッハが当時弾いていたクラヴィコードの複製モデル。
余談ですが、C.P.E.バッハは左利きだったため、弦楽器よりも鍵盤楽器の方が得意だったとか。 -
後期バロック音楽を代表するテレマン。C.P.E.バッハの音楽にも多大な影響を与えた人物のひとりです。
19世紀前半に活躍した女性作曲家のパイオニア的存在のファニー・メンデルスゾーン。メンデルスゾーン姉弟はハンブルクで生まれました。
そしてマーラーは、30代の時に約7年にわたってハンブルク州立歌劇場の音楽監督を務めました。 -
あまり聞きなれない、アドルフ・ヨハン・ハッセもハンブルク出身のテノール歌手兼(主にオペラ)作曲家のひとりです。
当時のバロックオペラの模型ステージ。偽造背景効果で奥行を演出しているのが分かりますね。この舞台芸術を人力でどのように動かしたのかなどを見ることができます。 -
かなりマニアックな内容の博物館ですが、お土産も同様。恐らくC.P.Eバッハのマグネットを買えるのはここだけではないかと思うくらい…。
-
Johannes Brahms Museum(ブラームス博物館)
<開館時間>
火曜-日曜 10:00‐17:00 ※月曜休館(2022年9月時点)
<入場料>
大人:9 EUR(KQ Museumと共通チケット)ブラームス博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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続いてやってきたのは、隣接しているブラームス博物館。ハンブルク出身の作曲家です。
この博物館はチャイムを鳴らして、出迎えてもらうシステムなので結構緊張します(笑)
ブラームスと言えば、このうつろな表情。ブラームスは昼間に居眠りをすることで有名でしたが、リストの演奏会でも居眠りをしてしまい、めっちゃ嫌われたというエピソードもあります。 -
館内には、ブラームス出生に関する説明や生涯についての展示があります。
目玉はブラームスが実際に弾いた1859年製の「Tafelklavier(スクエアピアノ)」です。長方形のずっしりとしたピアノ。 -
お土産コーナーには、日本語のブラームスの本も。コロナ前は3分の1は日本人の観光客だったそうです。
ドイツでバッハを始め、クラシック音楽の博物館巡りをしていると、日本人の西洋音楽への関心の高さがうかがい知れます。 -
ここの館長はとても親切で会話好き!毎回ドイツ語の会話にヒヤヒヤします(笑)今回はできたてホヤホヤのブラームスの冊子を頂きました。
ブラームス研究のプロフェッショナルが集まり作成したもので、生涯から楽曲解説、博物館の展示内容までかなり細かく書かれています。
思わず無料で良いの?と聞いてしまうほどしっかりした冊子で、後生大事にデンマークを一緒に旅することになりました。 -
Ehemalige Hauptkirche St. Nikolai(旧聖ニコライ教会:廃墟)
第二次世界大戦中の被害をそのまま伝える戦争遺構として残されています。聖ニコライ教会廃墟 寺院・教会
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Hauptkirche St. Katharinen(聖カタリーネン教会)
聖カタリーネン教会 寺院・教会
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13世紀に建てられた教会。現在はプロテスタント教会ですが、もともとは港が近いこともあり船乗りのための教会だったと言われています。
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■Hauptkirche St. Katharinen @Hamburg / Flentrop-Orgel
Flentrop 2013
こちらのオルガンのも第二次世界大戦中にパーツを退避させる予定だったのですが間に合わず、一部のパイプを残して破壊されてしまいました。
現在は2013年に完成したフレントロープ社のオルガンが設置されています。(1720年と同じ仕様)
J.S.バッハは、かつてこの教会のオルガンの音色を聴き感嘆したという記録が残されています。 -
ニコライ運河。
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Speicherstadt(倉庫街)
エルベ川から分岐した運河に沿って建つ倉庫街。
2015年に世界遺産登録された「ハンブルクの倉庫街とチリハウスを含む商館街」。かつてハンザ同盟の中心地として栄えた交易都市の面影を残す倉庫街は、世界最大規模と言われています。倉庫街 (シュパイヒャーシュタット) 散歩・街歩き
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Poggenmühlen Brücke(ポグゲンミューレン橋)
ここからの眺めも人気のスポットです。 -
Chilehaus(チリハウス)
チリハウスの名は、チリ硝石の輸入により財を築いたオーナー(建築主)に由来しています。チリハウス 現代・近代建築
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レンガを駆使したチリハウスは、ドイツ表現主義建築を代表する建物で、480万個のレンガによって造られたファサードは圧巻です。現在は、オフィスビルとして利用されています。
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Elbphilharmonie Hamburg(エルプフィルハーモニー)
最後に訪れたのは、ハンブルクの新しいランドマークとして2017年にオープンした「エルプフィルハーモニー」。もともとあったレンガ倉庫の上に建設されたコンサートホールです。
この建物にはプラザという展望テラスがあり、誰でも入場することができます。エルプフィルハーモニー ハンブルク 劇場・ホール・ショー
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さて、かなり歩き回ったのでクタクタ。糖分補給でハンブルク名物の「フランツブレートヒェン」を食べることにしました。
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Franzbrötchen(フランツブレートヒェン)
19世紀、ハンブルクがフランス領だった頃に作られたとされています。その特徴的な形は、クロワッサンを失敗したなど諸説ありますが定かではありません。
簡単に言うと、ベタっモチっとしたシナモンロールです(笑) -
夕暮れ時の市庁舎が素敵です。
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Binnenalster(内アルスター湖)
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夏の終わりの黄昏時。前泊がてらの散策のつもりが、いつも通りの本気の観光になりました(笑)
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□9/20 - 9/21(1泊)
▼HOTEL
Hamburg泊「a&o Hostel Hamburg City」:EUR 63.00
再び安定の安宿に戻って参りました(笑)ここ最近は「a&o」ばかり使っている気がします。入口には北ドイツの挨拶「Moin(モイン)」の文字。 -
ドミトリー系ホテルは何と言っても客層が若い!そりゃそうです。私が場違いの年齢なのですが…年齢不詳のアジア人として紛れ込みます(笑)
-
明日はいよいよデンマークに向かいます。
それではまた。Tschüss : ) 次回に続く!
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この旅行記へのコメント (10)
-
- イタリア大好きさん 2023/10/06 20:48:00
- beachさん、こんにちは。イタリア好きです。
- こんにちは。beachさんハンブルグいかれたんですね。ハンブルクは今回のドイツ・チェコ旅行で帰国する直前に2泊しました。今はドレスデンの旅行記を書き終わって、絶賛プラハ旅行記を起こしているところですが、これからベルリン、ハンブルクと書いていきます。
ハンブルクはやはり良いところの写真を撮っておられますね。ガイドブックのようです。僕は市庁舎には行ったんですが、あの外のカフェのところは撮れませんでした。どこから撮ればいいのかわからなかったので、近くのカフェドパリと言うカフェでお茶を飲んで帰ってきました。
倉庫街は行きましたが、良い雰囲気でした。またよろしくお願いします。
- beachさん からの返信 2023/10/08 21:52:36
- RE: beachさん、こんにちは。イタリア好きです。
- イタリア大好きさん
こんにちは。
コメントありがとうございます!
北ドイツ&プラハの旅行記楽しみにしております(^^)
ハンブルクでは、実はカフェドパリも行きたくて計画に入れていたのですが、時間切れで行けなかったんです!次に行ったときは訪れてみたいと思います。
そして、次回の私の旅行記はベルリンになります!ちょうど先月行ってきました。イタリア大好きさん視線のベルリン旅を読むのも楽しみにしています!ペルガモン博物館にも行かれたようですね!私は、休館前にもう一度と思っていましたが、間に合いそうにありません。次の開館は2027年ですね…。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします(^^♪
beach
-
- ぶどう畑さん 2023/03/03 21:04:00
- なんて悲しい…
- beachさん
ぶどう畑です。
とても遅まきながら旅行記にお邪魔しています。
ハンブルグの市内観光をした時、「旧商工会福祉住宅」の近くにあった「ツィトローネンイェッテ」の像をカメラに収めました。
そんな悲しい言葉が刻まれているとは知らなかった…。
ハンブルクは、自転車レースで映った湖の周りの街並みに綺麗な所だなぁと印象に残ったのですが、実際に素敵な街でした。(^^)
日曜日に開催される「フィッシュマルクト」、オススメですよ~!
行く時は、ぜひ、朝ご飯抜きで。
ホテルが朝ご飯付きだったので、ついついアレもコレもと食べてしまい、お腹いっぱいで行ったことを後悔しました…。
- beachさん からの返信 2023/03/03 21:48:52
- RE: なんて悲しい…
- ぶどう畑さん
こんにちは。
コメントありがとうございます!
遅ればせながら、ぶどう畑さんのハンブルクの旅の旅行記拝読いたしました。フィッシュマルクトから遊覧まで、アクティブな観光に興味深々でした!ホテルに戻ってちょっと横になったつもりが…私もよくやります(笑)
なるほど。ツィトローネンイェッテは立地的にもそうだったのですね。なぜこの場所に?と思っていたのですが、理由がわかりました。ありがとうございます!!
フィッシュマルクト!ぶどう畑さんの旅行記を見て俄然行きたくなりました!!ラプスカウスも食べてみたい(^^♪
素敵な情報ありがとうございました(^^)
beach
-
- トムソーヤさん 2023/01/19 09:42:37
- ドイツ語圏が好き
- beachさん
たびたびの訪問有難うございます。
ミュンヘンでバイエルン雰囲気にはまり、フランクフルト、ベルリンと訪問しました。ウイーンも好きなので、ドイツが好きというよりも、ドイツ語圏が好きなのかもしれません。清潔で、安全で、安心して旅行できます。
ハンブルグはまた違った雰囲気のようですね。一度は訪問したいと思います。
ドイツ在住とのこと、面白いお話を期待しております。
- beachさん からの返信 2023/01/20 02:18:29
- RE: ドイツ語圏が好き
- トムソーヤさん
はじめまして。
コメントありがとうございます!
2022年のリバークルーズの旅、大変興味深く拝見いたしました。ようやく日本からの観光の方たちも見かけるようになり嬉しい気持ちです。
私はいつも貧乏旅ばかりしておりますが、いつかは優雅なクルーズで回ってみたいなと(^^)
旅行記の途中で登場した、スケッチ画伯こと「ひろしさん」。ちょうどひろしさんの旅行記も読んでいたので、同じ船に乗っていたのだと判明し驚きです!さらに旅行記をお奨めしたのは、トムソーヤさんだったのですね!
私もドイツ語圏が好きです!
他の旅行記も拝読させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
beach
-
- ポトカンさん 2022/12/28 07:29:24
- ニベアハウス
- 子供のころからずっとスキンケアはニベアを愛用しているので、行ってみたかったです。そうゆう場所があるの全く知りませんでした。
やはり人それぞれ行くところって全然違うんですよね。とても興味深かったです。
- beachさん からの返信 2022/12/28 09:24:15
- RE: ニベアハウス
- ポトカンさん
はじめまして。
コメント&フォローありがとうございます(^^)
そうなんです。ニベアの本店があるんですよね!私もあのニベアの青缶の香りが好きです。
ポトカンさんのハーメルンの旅行記を拝読いたしました!私も「ネズミのしっぽ料理」を食べたかったのですが、レストランがお休みで食べられませんでした。さらに予約が必要だったとは知りませんでしたので、どちらにしてもありつけなかった可能性が…。貴重な情報ありがとうございます!
引き続き旅行記読ませていただきます。
今後ともよろしくお願いします。
beach
-
- とんちゃん健康一番さん 2022/12/05 13:07:11
- 懐かしい♪ニベア本店♪
- beachさぁ~ん♪
ハンブルクの旅行記にお邪魔させて頂きます(^^)/
ニベア本店♪懐かしいですぅ☆
オリジナルの青缶、作ってもらいましたよぉ~♪
※もったいなくて使っていないのですが・・・使わない方が
もったいないという事にいまさら!気づきました(笑)
ドイツ行きがなかなか実現できていなくて・・・一昨日、ドイツへ行く
夢を見たのですが、夢の中でドイツ行きのスケジュールが上手くいかな
かったことにとても後悔している内容で・・・
あぁ~一日も早くドイツへ行きたいですぅ☆
beachさんのドイツ旅行記が今の私の心の支えです。
いつも素敵なドイツのフォトをアップして下さりありがとうございます。
また、お邪魔させて頂きます。
- beachさん からの返信 2022/12/05 19:30:45
- RE: 懐かしい♪ニベア本店♪
- とんちゃん健康一番さん
こんにちは(^^)/
いつもありがとうございます!
さすがとんちゃん健康一番さん!!オリジナル青缶作られたのですね!素敵です!!もったいないお気持ち、すんごく分かります!!私も、そのタイプで…もったいなくて使えないお土産が多々…。結局溜まる一方で(笑)
もうそろそろドイツロスが限界ですよね…。こちらはコロナはだいぶ落ち着いたというか、もう皆さん無かったことにしている雰囲気なので(苦笑)あと少しの辛抱だと信じて、ぜひまたドイツにお越しください☆
最近はタイムリーに旅行記をUPできていませんが、地道にドイツ情報を発信していこうと思います!こちらこそ、今後ともよろしくお願いします(*^_^*)
beach
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