2025/05/01 - 2025/05/02
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sagamihara4さん
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この旅行記のスケジュール
2025/05/01
2025/05/02
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この旅行記スケジュールを元に
連休中に乗り鉄成分を補充する旅に。1日目は郡山から観光列車SATONOに乗り喜多方へ。その後磐越西線に乗り新潟県咲花温泉を目指す。2日目、3日目は新潟の乗りたかった列車を乗り潰す旅へ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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乗ってみたかった観光列車『SATONO』と『越乃shu*kura』の指定席券がとれた。まずは郡山へ東京8:07発の列車に乗る。
東京駅 駅
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郡山には9時半ごろ着。
郡山駅 駅
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乗るのは10:05発快速『あいづSATONO』東北各所を走っている観光列車。別途予約をしておくとここでしか買えない弁当や、日本酒飲み比べセットを購入できるが、今回はギリギリに指定席をとったので購入できなかった。
郡山駅 駅
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郡山駅では駅員さんが歓迎してくれた。
郡山駅 駅
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今回は奮発してグリーン車を選択。1人掛けの座席もあったがそちらは人気で埋まっていた。2人掛けの座席を利用。ここから2時間近くかけ終点喜多方を目指す。
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車両末端には共用の展望スペースが。グリーン車側はほぼ全員指定席で過ごしており、ガラガラな状態だった。
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ミニチュアが展示されていた
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車内販売で地ビールと、おすすめだというおつまみを購入。地ビールは猪苗代町の『17846』、1杯目はヴァイツェンを購入。香りがよくおいしい。つまみの馬刺しのたれせんべいはにんにくの香りが強烈。ビールのつまみには最高、うまい。
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すっきりとした味わいのピルスナーを飲んでいると、スマホを使ったアンケートの案内。答えるとボールペンがもらえた。
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右手には磐梯山がきれいに見える。いい景色を見ながら酒をのむのは列車旅のだいご味だ。
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このときは福島デスティネーションキャンペーンを行っており、検札時にグッズを渡してくれた。(グリーン車のみ?)方言を存分につかったサービス精神旺盛な車掌さんだった。
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途中会津若松からは進行方向が反対向きになる。グリーン車側が先頭になったので前面展望もばっちり。
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終点喜多方には12時着
喜多方駅 駅
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まっすぐ伸びる線路と山々。好きな光景。
喜多方駅 駅
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喜多方といえばラーメン。お昼を食べに行く。
喜多方駅 駅
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喜多方ラーメン発祥の店だという。運よくすぐに入ることができた。
源来軒 グルメ・レストラン
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餃子ラーメンビールを注文。ビールの次に餃子が来た、野菜が多くシャキシャキといい触感でうまい。半分ほど食べ進めたときにラーメンが到着、いいタイミング。あっさりめのスープがおいしかった。
源来軒 グルメ・レストラン
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県道21号を北へ向かう。古い町並みがいい感じ。
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ときおりレンガ造りの煙突が見える。
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いい感じの見た目の商店。店内のレンガ蔵を公開していた。
若喜商店 名所・史跡
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もともと醤油蔵で、現在でも醤油を作っているそうだ。しょう油をおすすめされたが、地酒を購入。喜多方には9つ酒蔵があるそうで、おすすめの酒を購入。
若喜商店 名所・史跡
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ラーメン神社はこの日は休館日。残念。
喜多方ラーメンミュージアム 喜多方ラーメン神社 美術館・博物館
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そのまま北上を続ける。おもしろい建物がちらほら。
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先ほど買った地酒の酒蔵もあった。雰囲気がいい感じ。
吉の川酒造店 専門店
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喜多方には日中線という鉄道が走っていた。その廃線跡はしだれ桜の植えられた遊歩道となっている。
日中線記念自転車歩行者道 名所・史跡
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行ったときはほぼ葉桜になってしまっていたが、それでもきれい。
日中線記念自転車歩行者道 名所・史跡
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当時使われていたSLも展示されていた。
日中線記念自転車歩行者道 名所・史跡
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喜多方駅に戻る。14:49発新津行へ乗り込み、本日の宿泊地咲花を目指す。
喜多方駅 駅
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磐越西線は阿賀野川沿いに山へと進んでいく。
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咲花駅へは16:36着
咲花駅 駅
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駅前には温泉の案内看板のほかには戊辰戦争の戦碑もあった。新潟と会津の間の地であるここも激戦地だったのだろう。
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泊まる宿は駅から10分程歩く。翠玉の湯 佐取館。
咲花温泉 ぬくもりの宿 翠玉の湯 佐取館 宿・ホテル
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オールインクルーシブとのことで、ラウンジにはアルコール含めたドリンクが飲み放題。大きな窓からは阿賀野川が見える。うまい棒やミックスナッツなどおやつもあり、うれしい。
咲花温泉 ぬくもりの宿 翠玉の湯 佐取館 宿・ホテル
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部屋からも川が一望できるが、大浴場からの眺めが一番良かった。阿賀野川が上流から流れてくる様子が見えた。温泉は宿の名前にもある翠玉の湯が自慢らしく、露天風呂は透明度はあるがきれいな緑色。硫黄の香りがほのかにするいい温泉。
咲花温泉 ぬくもりの宿 翠玉の湯 佐取館 宿・ホテル
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夕飯は揚げ物、ごはん味噌汁は食べ放題。さらには日本酒、アルコール含めたドリンクも飲み放題。つい飲みすぎた。
咲花温泉 ぬくもりの宿 翠玉の湯 佐取館 宿・ホテル
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ゆっくり宿ですごし10時台の列車で新津へ向かう。時間まですこし散歩。
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正直咲花温泉は廃旅館が目立ち寂しい雰囲気。温泉の泉質は悪くなかったのにもったいない。
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咲花駅10:22発の列車で新津を目指す。2日目は日本酒バーを備えた観光列車『越乃Shu*Kura』の切符をとっている。
咲花駅 駅
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