2025/03/29 - 2025/03/29
863位(同エリア2300件中)
のあのあさん
私たち夫婦もスロ-ライフを楽しめるようになりました
そこで行ったことある所も行ったことない所も、これを機に47都道府県回ってみようということになりました
さてどこから。。。。
鹿児島の砂蒸し風呂体験してみたい!と
だんなさま
そこで鹿児島に決定しました
3月27日
霧島
3月28日
桜島と指宿
3月29日
仙厳園
をめぐる旅と計画して
雨男のだんなさまがいるので毎日天気予報とにらめっこ
当日は。。。雨?曇り?晴れ?
お天気はどうであれ楽しい旅でした
- 旅行の満足度
- 5.0
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最終日
やっと太陽が出てきてくれました
休暇村の周囲をお散歩です -
黄色のルピナス
毎年咲いてくれるそうです -
雲の間から太陽の光
海が目の前なので朝散歩気持ち良いです -
朝ご飯です
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一押しの鯛の?だし茶漬け
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朝カレーにだし巻き卵
昨晩につづきそうめんもあります -
洋食メニューも
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焼魚にお野菜も
薩摩揚げ必須です -
ワッフルもありました
自分で作るミックスジュース
ビネガードリンクも -
鯛の?だし茶漬け
ワッフルはやっぱりチョコレートソースです
昨夜あまり食欲なく食べれなかった分朝からモリモリ食べました
休暇村指宿
宿泊代1人20000円
砂蒸し1人1100円
ビール 130円
焼酎 500円 -
南国らしい道を走り~
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開聞岳を見るためにやってきました
日本100名山の開聞岳
JR日本最南端の駅
西大山駅西大山駅 駅
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幸せを運ぶ黄色いポストと開聞岳です
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鐘もありました
幸せの鐘?? -
朝早かったので人があまりいなかったので写真撮り放題でした
私達が駐車場出るときに観光バス入ってきたのでタイミング良かったです -
まだまだ開聞岳見るよ
池田湖に移動しました
逆さ開聞岳です
ちょっと湖面揺れてますが。。。池田湖 自然・景勝地
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芝桜もきれいです
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指宿スカイラインで鹿児島市内へ向う途中樋高展望台寄り道です
樋高展望台 名所・史跡
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遠くに桜島見えました
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錦江台展望公園スカイぱれっと
吊り橋を渡って展望台まで行きます錦江台展望公園 (スカイぱれっと) 公園・植物園
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桜島と錦江湾の眺望
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鹿児島市内に戻りタイムズさんに車を返却して
JRで仙巌園向います
3月15日に駅が開業したばかりです -
駅からのロケーション最高
お天気最高!(^.^) -
尚古集成館
島津家の歴史・文化を紹介する博物館尚古集成館 美術館・博物館
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仙巌園入ります
入場料1600円です
仙巌園、御殿、尚古集成館をご利用できます
私達は時間が無かったので尚古集成館には入館しませんでした仙巌園(磯庭園) 公園・植物園
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園内マップ
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鹿児島世界文化遺産オリエンテーションセンター
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入り口入って左手の階段を上がると反射炉跡
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正門
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外から見た正門
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正門近くに名勝仙厳園と
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錫門
残念ながら修理中
江戸時代の正門です -
きれいに整えられた植木の間を抜けると
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庭園が広がっています
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庭園内に水が流れてるってなんかステキ
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獅子乗大石灯籠
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御殿
かつて島津家歴代が暮らした屋敷です -
御殿の前から桜島見えます
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望嶽楼・千尋巌
こちらも残念ながら修理中
望嶽楼は幕末に勝海舟たちをもてなした四阿です -
仙巌園の庭園は360度どっちを向いてもきれいに整備された素晴らしい庭園でした
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古い樹木たくさん
手入れの後もみられました -
高枡
水の分岐と水量を調節する水道施設 -
園内には川が流れており
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橋の欄干にはきれいな花
ググったらアケビ?ってでました -
曲水の庭
山もお庭の一部です -
秀成荘(広間)入り口
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秀成荘(広間)昭和62年に建てられた茶室です
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徒然庵(小間)
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島津家水天渕発電所記念碑
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桜島展望スポットから
噴煙が上がってます -
春のお花も
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少し遠くて見ずらいですが「千尋巌(せんじんがん)」と文字が刻まれています。
岩石には10m以上の大きさで文字が入っており、1814年に完成されたものです -
小高い所からの見晴らし
お庭越しの海も -
御庭神社
仙巌園の最も奥近くに鎮座しています -
猫神社
17代・島津義弘が朝鮮出兵の際に猫を連れて行って、その瞳孔の開きぐらいを見て時刻を推測したというエピソードがあります
戦場に連れていった七匹のうち無事に帰ってきた二匹の猫を祀っています
途中にたくさんの猫ちゃん -
濾過池
大正天皇が皇太子の時に行幸に合わせてつくられたものだそうです
水源の千尋巌あたりから石製の水道管を引いて、砂利によって濾過し、園内各所に使われる水として供給ろ過された水が園内を流れています -
迫ン太郎
谷川を利用した米つき機の一種だそうです。 -
磯御殿の裏手のお店です
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竹徑亭
休憩所かな
広々してて座るところもたくさんあります
トイレもあります
歩き疲れたのでここでちょっと休憩です -
南国チィックな樹も
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御殿に戻ってまいりました
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御殿建築では釘隠しや引手金具など細かい意匠のちがいで部屋ごとの格式を表現します
仙巌園の御殿においても11種類ある釘隠しがあります
探してみましょう!!ってありましたが。。。
5個しか見つけられなかった -
籠
写真ではわかりにくいけどとても大きいです -
明治時代の玄関
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天井近くには槍?
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貝あわせ
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桜島の掛け軸
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祖霊社跡
ここは島津家先祖代々を祀った祖霊社跡です
展示されてる馬は園内にあった神社に奉納されていた神馬 -
中庭です
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見えにくいけど池の中に八角形があります
きっと何か意味があると思うけどなんだろう?! -
謁見の間です
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謁見の間の床の間
龍の軸 立派です -
御居間
29代・忠義が使用していた居間 -
鷹の図屏風
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謁見の間の奥には、この御殿で最も眺めの良い「御居間」があります。この東北一画からは、庭越しに桜島を一望できます!
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水が沸き出ています
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寝室
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御小座 化粧の間
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御不浄の間
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御小座(披露の間)
島津家に届いた贈り物を披露するための部屋 -
鳳印の間
島津家の世継ぎの部屋 -
園内にある名物両棒餅(ぢゃんぼ餅)いただきました
餅に2本の竹串をさしておりこの形は武士が腰に大小の刀を2本さす姿からきていると伝わっています
香ばしく焼かれたお餅に甘辛いタレが絶妙に絡んでとってもおいしかったです -
駅からも桜島
海岸で遊んでる人もいました
もう少し時間あったらのんびりしたかったなぁ -
列車来たので帰ります
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2泊3日鹿児島の旅も終わりです
さくらに乗って帰ります -
最後にお土産2連発
ほとんど鹿児島中央駅向かいにあるイオンで購入しました
鹿児島名物のお菓子の中で一番珍しかったのが あくまき
主に端午の節句で食べられる餅菓子でちまきとも呼ばれるそうです
もち米を木や竹を燃やした灰からとった灰汁(あく)に浸した後、もち米を孟宗竹の皮で包んで、灰汁水で数時間煮込んでつくられます
きな粉つけて食べます
甘すぎずもっちりしてておいしかったです -
1日目は結構な雨で霧島神宮ゆっくり観れなかったし
だんなさまは見たかった100名山の1つ霧島連山も見れなかったし
ちょっぴり残念だったけど。。。
砂風呂体験できて最終日はお天気にも恵まれて楽しい旅行になりました
お宿も2泊とも良かったし
次はどこに行こうかなぁ
長い旅行記となってしまいました
最後までお読みいただきありがとうございました
。.:*:・'゚☆ おしまい☆゚'*・:。
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