上北旅行記(ブログ) 一覧に戻る
南北朝時代から江戸時代まで北東北を治めた南部氏です。南部氏一族が築いた城館・城郭を攻略してきます。かつて「三日月の丸くなるまで南部領」とうたわれた南部領の広さと歴史を感じてきます。<br />①種里城<br /> 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町大字種里町<br />②浪岡城(続・日本百名城)<br /> 青森県青森市浪岡大字浪岡五所<br />③野辺地城<br /> 青森県上北郡野辺地町野辺地<br />④七戸城<br /> 青森県上北郡七戸町字七戸ほか<br />⑤根城(日本百名城)<br /> 青森県八戸市大字根城字根城<br />⑥聖寿寺館<br /> 青森県三戸郡南部町大字小向字舘ほか<br />⑦三戸城<br /> 青森県三戸郡三戸町大字梅内字城ノ下<br />⑧九戸城(続・日本百名城)<br /> 岩手県二戸市福岡字城の内、松の丸<br />⑨姉帯城<br /> 岩手県二戸郡一戸町姉帯<br />⑩久慈城<br /> 岩手県久慈市大川目町<br />⑪盛岡城(日本百名城)<br /> 岩手県盛岡市内丸<br />⑫高水寺城<br /> 岩手県紫波郡紫波町二日町字古舘<br />⑬鍋倉城<br /> 岩手県遠野市遠野<br />⑭土沢城<br /> 岩手県花巻市東和町土沢<br />⑮花巻城<br /> 岩手県花巻市城内、花城町、仲町<br />⑯金澤城<br /> 秋田県横手市金沢中野字安本館外<br />

南部お城めぐり4/7・・・三戸城・聖寿寺館・七戸城・野辺地城・(根城)

209いいね!

2025/04/08 - 2025/04/08

2位(同エリア53件中)

旅行記グループ 南部城巡り

6

64

164-165

164-165さん

この旅行記スケジュールを元に

南北朝時代から江戸時代まで北東北を治めた南部氏です。南部氏一族が築いた城館・城郭を攻略してきます。かつて「三日月の丸くなるまで南部領」とうたわれた南部領の広さと歴史を感じてきます。
①種里城
 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町大字種里町
②浪岡城(続・日本百名城)
 青森県青森市浪岡大字浪岡五所
③野辺地城
 青森県上北郡野辺地町野辺地
④七戸城
 青森県上北郡七戸町字七戸ほか
⑤根城(日本百名城)
 青森県八戸市大字根城字根城
⑥聖寿寺館
 青森県三戸郡南部町大字小向字舘ほか
⑦三戸城
 青森県三戸郡三戸町大字梅内字城ノ下
⑧九戸城(続・日本百名城)
 岩手県二戸市福岡字城の内、松の丸
⑨姉帯城
 岩手県二戸郡一戸町姉帯
⑩久慈城
 岩手県久慈市大川目町
⑪盛岡城(日本百名城)
 岩手県盛岡市内丸
⑫高水寺城
 岩手県紫波郡紫波町二日町字古舘
⑬鍋倉城
 岩手県遠野市遠野
⑭土沢城
 岩手県花巻市東和町土沢
⑮花巻城
 岩手県花巻市城内、花城町、仲町
⑯金澤城
 秋田県横手市金沢中野字安本館外

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 4月8日(火)九戸城・姉帯城の御城印を購入して三戸城に向かいます。<br />九戸城~三戸城[13.1km]<br />⑦三戸城<br /> 青森県三戸郡三戸町大字梅内字城ノ下

    4月8日(火)九戸城・姉帯城の御城印を購入して三戸城に向かいます。
    九戸城~三戸城[13.1km]
    ⑦三戸城
     青森県三戸郡三戸町大字梅内字城ノ下

  • 広くはない舗装路を登った先に三戸城址はあります。<br /><br />

    広くはない舗装路を登った先に三戸城址はあります。

  • 本丸跡が駐車場になっていて楽です。<br />

    本丸跡が駐車場になっていて楽です。

  • 三戸城大門跡(本丸正門)<br />土が盛ってあって石垣が崩れたようになっています。

    三戸城大門跡(本丸正門)
    土が盛ってあって石垣が崩れたようになっています。

  • 三戸城の御城印<br />販売場所	【三戸町立歴史民俗資料館】<br />時間:9時~16時<br />休日:月曜日(祝日の場合、その翌日)、祝日の翌日(土日の場合は開館)、12月~3月冬季休業<br />料金	1枚300円

    三戸城の御城印
    販売場所 【三戸町立歴史民俗資料館】
    時間:9時~16時
    休日:月曜日(祝日の場合、その翌日)、祝日の翌日(土日の場合は開館)、12月~3月冬季休業
    料金 1枚300円

    三戸町立歴史民俗資料館 美術館・博物館

  • 三戸城の城郭を模した「三戸城温故館」<br />史実に基づかない偽物天守(三戸城温故館)は撤去を文化庁に求められています。

    三戸城の城郭を模した「三戸城温故館」
    史実に基づかない偽物天守(三戸城温故館)は撤去を文化庁に求められています。

    三戸町立歴史民俗資料館 美術館・博物館

  • 三戸町立歴史民俗資料館<br />領主南部晴政(南部氏24代当主)の代の天文8年(1539年)、それまで居城としていた聖寿寺館(現南部町)を焼失し、この高台へ城を移して三戸城としました。<br />

    三戸町立歴史民俗資料館
    領主南部晴政(南部氏24代当主)の代の天文8年(1539年)、それまで居城としていた聖寿寺館(現南部町)を焼失し、この高台へ城を移して三戸城としました。

    三戸町立歴史民俗資料館 美術館・博物館

  • 三戸城石碑<br />晴政・晴継(13歳で殺害された『天を衝く』高橋克彦)が相次いで没すると、天正10年(1582年)田子信直(南部信直)が三戸南部氏の家督を継ぎ三戸城へ入城、信直の代へと変わる。

    三戸城石碑
    晴政・晴継(13歳で殺害された『天を衝く』高橋克彦)が相次いで没すると、天正10年(1582年)田子信直(南部信直)が三戸南部氏の家督を継ぎ三戸城へ入城、信直の代へと変わる。

  • 国史跡三戸城跡城山公園<br />豊臣秀吉所領安堵の五カ条からなる朱印状が交付され、南部信直は領内にある家中の城館の破棄を命ぜられ、また家中の妻子は、南部氏の居城下に集合を厳命されていることから、三戸城が南部氏の居城となったと考えられる。

    国史跡三戸城跡城山公園
    豊臣秀吉所領安堵の五カ条からなる朱印状が交付され、南部信直は領内にある家中の城館の破棄を命ぜられ、また家中の妻子は、南部氏の居城下に集合を厳命されていることから、三戸城が南部氏の居城となったと考えられる。

    国史跡三戸城跡城山公園 公園・植物園

  •  その後南部氏の居城は九戸城(福岡城)、盛岡城へと移っていきますが、三戸城は城代や代官が置かれ、維持されてきました。

    その後南部氏の居城は九戸城(福岡城)、盛岡城へと移っていきますが、三戸城は城代や代官が置かれ、維持されてきました。

    城山公園 公園・植物園

  • 糠部神社(ぬかべ)<br />明治11年創建で南部氏初代藩主『南部光行』公を祀っています。<br />平安時代後期から鎌倉時代前期にかけての武将。<br />六人の息子がおり、長男の行朝は庶子のため一戸氏の祖となり、次男の実光が三戸南部氏を継ぎ、三男の実長は八戸氏の祖、四男の朝清は七戸氏の祖、五男の宗清は四戸氏の祖、六男の行連は九戸氏の祖となった。

    糠部神社(ぬかべ)
    明治11年創建で南部氏初代藩主『南部光行』公を祀っています。
    平安時代後期から鎌倉時代前期にかけての武将。
    六人の息子がおり、長男の行朝は庶子のため一戸氏の祖となり、次男の実光が三戸南部氏を継ぎ、三男の実長は八戸氏の祖、四男の朝清は七戸氏の祖、五男の宗清は四戸氏の祖、六男の行連は九戸氏の祖となった。

  • 三戸城跡地である城山公園は、春は約1600本の桜が咲き誇り、秋は紅葉が美しいところです。<br />さんのへ春まつり<br />開催期間<br />2025年4月19日~2024年5月5日

    三戸城跡地である城山公園は、春は約1600本の桜が咲き誇り、秋は紅葉が美しいところです。
    さんのへ春まつり
    開催期間
    2025年4月19日~2024年5月5日

  • 祥鷹閣(しょうようかく)<br />さんのへ春まつり期間中、無料休憩所として開放されました。

    祥鷹閣(しょうようかく)
    さんのへ春まつり期間中、無料休憩所として開放されました。

  • 城山公園配置図

    城山公園配置図

    国史跡三戸城跡城山公園 公園・植物園

  • 上段御馬屋跡

    上段御馬屋跡

  • 鍛冶屋門跡(裏門)<br />三戸城には全部で四か所の石垣が築かれていますが、古いものは慶長期以前と考えられ、石材によっては直線で約15kmも離れた場所から採石されたものと考えられています。

    鍛冶屋門跡(裏門)
    三戸城には全部で四か所の石垣が築かれていますが、古いものは慶長期以前と考えられ、石材によっては直線で約15kmも離れた場所から採石されたものと考えられています。

  • 木々の間から馬淵川が遥か下に見えます。

    木々の間から馬淵川が遥か下に見えます。

  • 城山公園の写真を見ると、城跡の標高35~131mで、馬淵川と熊源川の浸食と隆起で形成された河岸段丘は城下との高低差は90mで、独立峰のようなその姿はまるで天空の城のようです。

    城山公園の写真を見ると、城跡の標高35~131mで、馬淵川と熊源川の浸食と隆起で形成された河岸段丘は城下との高低差は90mで、独立峰のようなその姿はまるで天空の城のようです。

  • 三戸城址から聖寿寺館跡に向かいます。3.4km(直線距離)<br />施設概要表<br />名称;史跡聖寿寺館跡(しせきしょうじゅじたてあと)案内所<br />所在地;〒039-0104 南部町大字小向字正寿寺81-2<br />問合せ先;電話・Fax 0179-23-4711<br />開所時間;展示室 午前9時~午後4時30分<br />     研修室 午前9時~午後9時<br />定休日;12月29日~1月3日

    三戸城址から聖寿寺館跡に向かいます。3.4km(直線距離)
    施設概要表
    名称;史跡聖寿寺館跡(しせきしょうじゅじたてあと)案内所
    所在地;〒039-0104 南部町大字小向字正寿寺81-2
    問合せ先;電話・Fax 0179-23-4711
    開所時間;展示室 午前9時~午後4時30分
         研修室 午前9時~午後9時
    定休日;12月29日~1月3日

  • 聖寿寺館の御城印<br />販売場所	【史跡聖寿寺館跡案内所】<br />時間:9時~16時30分<br />休日:12月29日~1月3日<br />料金	1枚300円

    聖寿寺館の御城印
    販売場所 【史跡聖寿寺館跡案内所】
    時間:9時~16時30分
    休日:12月29日~1月3日
    料金 1枚300円

  • 展示室には南部氏の歴史を解説したパネルとともに、聖寿寺館跡から発掘された当時の食器や茶器、武具、食べ物などの一部が展示されております。<br />【展示室は無料】

    展示室には南部氏の歴史を解説したパネルとともに、聖寿寺館跡から発掘された当時の食器や茶器、武具、食べ物などの一部が展示されております。
    【展示室は無料】

  • 三光寺<br />南部家代々の藩主が眠る由緒あるお寺です。

    三光寺
    南部家代々の藩主が眠る由緒あるお寺です。

  • 南部利康霊屋<br />国重要文化財 南部利康霊屋(二十七代利直四男)<br />内部は有料(300円)・内部写真撮影禁止

    南部利康霊屋
    国重要文化財 南部利康霊屋(二十七代利直四男)
    内部は有料(300円)・内部写真撮影禁止

  • 南部利康霊屋覆堂<br />南部利康<br />寛永8年(1631)11月21日に病のため24歳で逝去しました。<br />三戸城内に邸宅を構えて常住し、南部氏27代(盛岡南部家2代)当主利直の留守には代わって政務を執るなど、父利直の期待は世継ぎの重直より大きかったといわれました。<br />父利直は早世した利康を悼み、このように手厚く葬ったといわれます。

    南部利康霊屋覆堂
    南部利康
    寛永8年(1631)11月21日に病のため24歳で逝去しました。
    三戸城内に邸宅を構えて常住し、南部氏27代(盛岡南部家2代)当主利直の留守には代わって政務を執るなど、父利直の期待は世継ぎの重直より大きかったといわれました。
    父利直は早世した利康を悼み、このように手厚く葬ったといわれます。

    南部利康霊屋 名所・史跡

  • 霊屋の建築は、漆塗りに極彩色で鍍金金具を施しており、江戸時代初期の豪華絢爛な桃山建築の様式がそのまま取り入れられています。<br />南部町ホームページより【史跡聖寿寺館跡案内所】より掲載許可済み

    霊屋の建築は、漆塗りに極彩色で鍍金金具を施しており、江戸時代初期の豪華絢爛な桃山建築の様式がそのまま取り入れられています。
    南部町ホームページより【史跡聖寿寺館跡案内所】より掲載許可済み

  • 八木橋藤十郎の墓 町指定文化財<br />南部利康死去の後、殉死した。二十六歳

    八木橋藤十郎の墓 町指定文化財
    南部利康死去の後、殉死した。二十六歳

  • 史跡聖寿寺館跡周辺地図<br />南部藩

    史跡聖寿寺館跡周辺地図
    南部藩

  • 自動販売機に<br />南部家の家紋『向鶴』<br />二羽の鶴が羽根を伸ばし、向き合っている紋です。<br /><br />

    自動販売機に
    南部家の家紋『向鶴』
    二羽の鶴が羽根を伸ばし、向き合っている紋です。

  • ⑥聖寿寺館<br /> 青森県三戸郡南部町大字小向字舘ほか<br />丘の上の原っぱです。立て看板が無いと見落とします。

    ⑥聖寿寺館
     青森県三戸郡南部町大字小向字舘ほか
    丘の上の原っぱです。立て看板が無いと見落とします。

  • 倉庫や工房跡

    倉庫や工房跡

  • 中型竪穴建物跡 鍛冶工房

    中型竪穴建物跡 鍛冶工房

  • 東北最大級の門柱跡<br />2015年11月6日(金)、青森県南部町教育委員会は、国史跡「聖寿寺館跡(しょうじゅじたてあと)」の発掘調査で、15世紀末から16世紀にかけて室町・戦国期のものとみられる大型掘立柱建物跡などを確認したと発表した。同時期の建物跡としては五所川原市の福島城と並び東北最大級の規模で、主殿クラスの大型建物の可能性が高いという。 発信: Web東奥

    東北最大級の門柱跡
    2015年11月6日(金)、青森県南部町教育委員会は、国史跡「聖寿寺館跡(しょうじゅじたてあと)」の発掘調査で、15世紀末から16世紀にかけて室町・戦国期のものとみられる大型掘立柱建物跡などを確認したと発表した。同時期の建物跡としては五所川原市の福島城と並び東北最大級の規模で、主殿クラスの大型建物の可能性が高いという。 発信: Web東奥

  • 聖寿寺館跡

    聖寿寺館跡

  • 井戸のあと

    井戸のあと

  • 水が自噴していました。

    水が自噴していました。

  • 周りは崖です。

    周りは崖です。

  • 堀割になっています。

    堀割になっています。

  • 花いちばん<br />住所	 青森県三戸郡南部町大字沖田面字沖中50<br />味噌ラーメン ¥950-<br />野菜たっぷりで食べ応えが有りました。味は薄めであっさり系でした。

    花いちばん
    住所  青森県三戸郡南部町大字沖田面字沖中50
    味噌ラーメン ¥950-
    野菜たっぷりで食べ応えが有りました。味は薄めであっさり系でした。

  • 聖寿寺館跡から七戸城址 44km、約55分車<br />④七戸城<br /> 青森県上北郡七戸町字七戸ほか<br /><br />下館(しもだて)

    聖寿寺館跡から七戸城址 44km、約55分車
    ④七戸城
     青森県上北郡七戸町字七戸ほか

    下館(しもだて)

    七戸城跡 名所・史跡

  • 宝泉館(ほうせんだて)

    宝泉館(ほうせんだて)

  • 七戸城大手虎口跡

    七戸城大手虎口跡

  • 七戸城配置図<br />

    七戸城配置図

  • 七戸城案内マップ

    七戸城案内マップ

  • 七戸城北館建物配置想定図<br />柏葉公園南口から100m程北西に行ったところに有りました。<br />1590年頃の復元模型

    七戸城北館建物配置想定図
    柏葉公園南口から100m程北西に行ったところに有りました。
    1590年頃の復元模型

  • 根城南部第八代城主の南部政光の築城と伝えられています。

    根城南部第八代城主の南部政光の築城と伝えられています。

  • 天正19年(1591)、糠部(現在の岩手県北~青森県東部)の有力領主が三戸方(根城南部氏・三戸南部氏)と九戸方に分かれて争った九戸政実の反乱では、当時の七戸城主七戸家国は九戸方に組し、敗れ、七戸南部家は断絶、城も廃城となりました。

    天正19年(1591)、糠部(現在の岩手県北~青森県東部)の有力領主が三戸方(根城南部氏・三戸南部氏)と九戸方に分かれて争った九戸政実の反乱では、当時の七戸城主七戸家国は九戸方に組し、敗れ、七戸南部家は断絶、城も廃城となりました。

    七戸城跡 名所・史跡

  • 七戸城は北館、本丸、下館、西館、角館、宝泉館、南外郭、西外郭、貝ノ口郭、北西外郭などの郭からなっています。<br /><br />十三重石塔

    七戸城は北館、本丸、下館、西館、角館、宝泉館、南外郭、西外郭、貝ノ口郭、北西外郭などの郭からなっています。

    十三重石塔

    柏葉公園 公園・植物園

  • 石灯籠

    石灯籠

  • 七戸城址(北側)からの七戸町

    七戸城址(北側)からの七戸町

  • 城は比高40mの洪積台地の先端を利用して造られている。

    城は比高40mの洪積台地の先端を利用して造られている。

  • 七戸城・姫塚<br />七戸城主に美貌の姫様が、身分の低い武士と恋仲となり、それが殿様に知られ、相手の武士が殺され、その殺された武士の跡を追って、姫様も自害したと伝わる、どこにでもありそうな恋愛物語です。

    七戸城・姫塚
    七戸城主に美貌の姫様が、身分の低い武士と恋仲となり、それが殿様に知られ、相手の武士が殺され、その殺された武士の跡を追って、姫様も自害したと伝わる、どこにでもありそうな恋愛物語です。

  • 七戸城東門 復元

    七戸城東門 復元

  • 北館

    北館

  • 七戸十和田駅<br />

    七戸十和田駅

    七戸十和田駅

  • 七戸町観光交流センター<br />七戸城の御城印<br />販売場所①:七戸町観光交流センター<br />・時間:9時~18時<br />・休日:無休<br />販売場所②:七戸町役場七戸庁舎(世界遺産対策室)<br />・時間:9時30分~11時30分、13時~14時30分<br />・休日:土日祝日、年末年始<br />価格:1枚300円

    七戸町観光交流センター
    七戸城の御城印
    販売場所①:七戸町観光交流センター
    ・時間:9時~18時
    ・休日:無休
    販売場所②:七戸町役場七戸庁舎(世界遺産対策室)
    ・時間:9時30分~11時30分、13時~14時30分
    ・休日:土日祝日、年末年始
    価格:1枚300円

  • 七戸十和田駅から野辺地 18km、25分車<br />野辺地城御城印<br />販売先:野辺地町歴史民俗資料館<br />住  所;〒039-3131青森県上北郡野辺地町字野辺地1-3<br />電話番号;0175-64-9494

    七戸十和田駅から野辺地 18km、25分車
    野辺地城御城印
    販売先:野辺地町歴史民俗資料館
    住  所;〒039-3131青森県上北郡野辺地町字野辺地1-3
    電話番号;0175-64-9494

    野辺地町歴史民俗資料館 美術館・博物館

  • 野辺地城(のへじじょう)は、青森県上北郡野辺地町字野辺地にあった日本の城。別名金鶏城(きんけいじょう)。<br />城跡は「野辺地代官所跡」として野辺地川右岸沿いの同町中央公民館敷地内に位置し、標柱があります。

    野辺地城(のへじじょう)は、青森県上北郡野辺地町字野辺地にあった日本の城。別名金鶏城(きんけいじょう)。
    城跡は「野辺地代官所跡」として野辺地川右岸沿いの同町中央公民館敷地内に位置し、標柱があります。

  • 野辺地城は中世の平山城で、北方および西方に備えた要害屋敷です。<br />城は野辺地川の右岸の台地の端に築かれており、主郭の北と東は空堀で台地から切り離され、西と南は川に面した崖となっている。<br />南北朝時代	七戸南部氏がこの地に一族を派遣し、野辺地城を築いたとされる。<br />江戸時代の野辺地町は、南部盛岡藩の湊町として発展してきました。<br />1735年南部領内二十五代官所が制定され、野辺地城は以後は代官所に改めらた。

    野辺地城は中世の平山城で、北方および西方に備えた要害屋敷です。
    城は野辺地川の右岸の台地の端に築かれており、主郭の北と東は空堀で台地から切り離され、西と南は川に面した崖となっている。
    南北朝時代 七戸南部氏がこの地に一族を派遣し、野辺地城を築いたとされる。
    江戸時代の野辺地町は、南部盛岡藩の湊町として発展してきました。
    1735年南部領内二十五代官所が制定され、野辺地城は以後は代官所に改めらた。

  • 今夜の宿泊所<br /><br />亀の井ホテル 青森まかど<br />青森県上北郡野辺地町湯沢9

    今夜の宿泊所

    亀の井ホテル 青森まかど
    青森県上北郡野辺地町湯沢9

    亀の井ホテル 青森まかど 宿・ホテル

  • 御城印<br />

    御城印

  • 2024年5月25日(土)根城は訪問しています。<br />北東北三名城攻略と御翔印収集旅(2)・・・盛岡城三度攻略<br />https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11906752/<br />この時は、南部師行の名を知りませんでした。

    2024年5月25日(土)根城は訪問しています。
    北東北三名城攻略と御翔印収集旅(2)・・・盛岡城三度攻略
    https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11906752/
    この時は、南部師行の名を知りませんでした。

  • 『南部お城めぐり』訪問のきっかけとなった場所です。

    『南部お城めぐり』訪問のきっかけとなった場所です。

  • 根城 御城印

    根城 御城印

  • 日本百名城スタンプ

    日本百名城スタンプ

209いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (6)

開く

閉じる

  • ポテのお散歩さん 2025/06/14 23:06:53
    南部の流れ
    164-165さん こんばんは。

    南部お城めぐり。
    主に岩手が『南部』と言われ、南部せんべい・南部鉄器・南部藩など
    よく耳にしていましたが、なぜ『南部』というのか漠然と考えながらも
    調べずにいました。

    南部光行という方が祖となり、その子供達がそれぞれの地で
    礎を築いていったのですね。
    三戸南部家が『南部』の姓を名乗り、
    後の盛岡藩として明治まで家系を守ったのですね。

    少なくとも『南部光行』という方の名前は覚えておかなくちゃ♪

    御城印は、同じ向鶴でも家系によって少しづつ違うのが興味深いですね(*^-^*)

      ポテ

    164-165

    164-165さん からの返信 2025/06/15 06:32:14
    Re: 南部の流れ
    ポテさん いつもコメント頂き有難うございます。
    南部一族のルーツが少し勉強になった旅でした。名前を覚えるのが苦手な私ですので『光行??』となって慌てて調べ直した位ですので、あてにならない旅行記と我が頭です。
    向い鶴も御城印を改めて見直して、仰る通りなんだと気付いたくらいです。
    我ながら、情けない思いです。
    年のせいだと納得していただければと思います。
    鑁阿寺に行かれたのは旅行記を拝見して知っていましたが、たくさんのコメントが届いていたので、つまらないコメントを送っても返って返信に悩まれると思って控えていました。
    ネガティブな返信ですみませんでした。

            【164-165】
  • ちいちゃんさん 2025/06/14 10:14:32
    岩手は人口が少ないのよ、観光地だって閑散
    164-165さん、旅先が近場になるにつれお元気になっているようで楽しく読ませていただいています。岩手に来た時珍しい苗字が例えば姉帯、田子、煤孫などが面白かったんですが、なるほどずっとつながっている家系なんですね。そういえば社会人していた時には小笠原や六角さんがいました。

    訪れている場所にいつもほかの人の気配がないのがちょっと心配です。私たちは何があるかわからないお年頃だから、急に具合が悪くなった時にすぐに助けてもらえるような環境なら望ましいので。Fさんの復帰もそろそろかなと期待しているのですが、もともと少ない4トラ岩手支部、細々とでも続けることを目標にしています。

    ちいちゃん

    164-165

    164-165さん からの返信 2025/06/14 15:14:19
    Re: 岩手は人口が少ないのよ、観光地だって閑散
    ちいちゃんさん 早速のコメントありがとうございます。
    確かに家系は繋がっていますね。煤孫は北上市の地名にもなっていて、花巻市には煤孫さんが多いようですね。
    六角氏は戦国時代の歴史書には随分登場していますね。
    確かに、私が訪れる観光地には人が少ないです。混雑するのは嫌ですが少ないのも怖いですね。山奥が多いので熊が一番です。
    Fさんは当分無理だと思います。まだ、ベッド生活のようです。
    ぽぽさんと先日短時間お会いしましたが、オフ会に賛成でした。しんちゃんは微妙ですが、そろそろどうでしょうか?

               【164-165】

    ちいちゃん

    ちいちゃんさん からの返信 2025/06/15 10:19:05
    Re: 岩手は人口が少ないのよ、観光地だって閑散
    164-165さん、オフ会ですか。お食事とかにこだわらないでお話をするのも大賛成です。ただし無断でシャッターを切られるのはやはり後味が悪いのでそこは遠慮していただけると嬉しいです。カメラの腕はほかの場所でこそぜひ発揮してください。

    ちいちゃん

    164-165

    164-165さん からの返信 2025/06/15 16:19:27
    Re: 岩手は人口が少ないのよ、観光地だって閑散
    すみませんでした。後はしません。

164-165さんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP