2025/03/29 - 2025/04/05
49位(同エリア215件中)
Decoさん
この旅行記のスケジュール
2025/03/29
2025/03/31
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白山神社
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勝立桜並木
2025/04/03
2025/04/04
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和子ママの台所
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この旅行記スケジュールを元に
先に堂面川桜並木の旅行記を公開しましたが、桜が咲く数日の間、それ以外の大牟田市内の桜の名所や、熊本県山鹿市の一本松公園を訪れました。
行き先は以前の旅行記と重なりますが、さらっと流してみていただければと思います。
(2025年5月10日公開)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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【紹運寺】
旅行記の始まりは三池山の麓から。
拙旅行記で何度か取り上げていますが、三池藩主の菩提寺である紹運寺。
3月29日、堂面川桜並木に行く前にちょっと立ち寄ってみました。紹運寺 寺・神社・教会
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門前の桜。
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イチオシ
正面から。
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門の横には羅漢堂。
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【白山神社】
続いて3月31日。桜の見頃なのにここ数日天候不順。
午後になって晴れて来たので、母と共に昨年も訪れた白山神社へ。 -
桜のトンネル。
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狛犬さん、今年の桜もきれいですね。
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簡素な拝殿。
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イチオシ
参道を戻ります。春の息吹。
逆光ぎみでしたが、この一枚だけなぜか明るく撮れました。 -
参道の東側の道路から撮影。道沿いに桜並木のような風景。
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こちらは参道西側。桜の林のような風景。
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母と自撮りしようとしていたら、近くにいた方が撮影してくださいました。
構図も鳥居や桜も入り、人とのバランスも良くて…写真上手な方に撮っていただいてラッキーでした。 -
イチオシ
【堂面川桜並木】
続いて堂面川桜並木。
こちらは別旅行記で詳細に取り上げていますが、この日は母にこの風景を見てもらうために行きました。堂面川の桜並木 花見
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こちらは駐車場は無く、歩行に難がある母は昨年までは車中からのごく短い時間しか見られませんでした…が、今年はある方々のご厚意で徒歩1分もしない場所に駐車でき、じっくりと川桜を眺めることができました。
この写真も逆光でしたが、なんとか撮影できました。
堂面川桜並木、夕暮れ時に川の先に日が落ちて、桜がオレンジ色に染まります。私は母を見ているために行くことができませんが、どなたか撮影して旅行記で見せてくださらないか、と思います。 -
【勝立桜並木】
堂面川から勝立地区へ。かつて、この周囲には広大な炭鉱の社宅が広がっていましたが、閉山後再開発され、社宅跡の中を貫くように道路が設けられました。
ちなみに、この近くに山の神神社跡などがあります。
この近くには帝京大学勝立キャンパスがあります。短大として始まりましたが、その後医療系に転じて今は沿岸部(石炭産業科学館のお隣)に移転し、今は研究施設となっています。大学があった頃にはバス便もありましたが、今は無く、桜の季節は停留所跡に皆さん車を停めて花見をしています。 -
こちらは西側から上がってくる道。逆光気味でやや白く写っています。
この先、道路が下りますが、そのあたりに炭鉱の社宅がありました。 -
バス停跡付近から東方向を撮影。この道を進むと三池街道へ出ます。
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側で見ると結構大きな木です。
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青空に桜。昨年は曇天だったので、今年は晴天の日を狙っていました。
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イチオシ
実は、この二日前にも訪れていましたが、その日は雨上がり。
でも、桜がつややかで、周囲がやや暗めなので、花が浮かび上がって美しさが際立つようにも思えます。 -
勝立桜並木は、雨上がりの方がきれい…なのかも知れません。
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そして…4月3日。三池陣屋町(新町)にほど近い樽鮨さんへ。
寿司を持ち帰りで用意してもらい、母を伴い花見へ。
昨年、買い物に行って、天気が良かったので急遽花見に行くことにし、スーパーで寿司を買って行きました。そのとき、桜を観ながらとても美味しく感じました。
だから、樽鮨さんならさぞや美味しかろうと思ってお願いしました。樽鮨 グルメ・レストラン
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約1時間のドライブ。途中、山鹿市鹿本町の水辺プラザかもとで休憩して…
道の駅 水辺プラザかもと 道の駅
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【一本松公園】
やってきたのは一本松公園。石の風車で知られています(写真の中央にちょこっと見えています)。一本松公園 公園・植物園
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昨年は八女市矢部村の日向神湖の桜を見に行き、今年もちょっと遠出したいと思っていました。
そこで今年は山鹿市の一本松公園に決定。三年程前に訪れたことがあり、そのときは桜は終わりかけていましたが、ここは車で桜のすぐ近くまで上がれるのです。だから歩行に難があるDeco母も無理なく花見を楽しめます。
駐車場に車を停めて、管理棟兼売店のある建物の前のベンチに陣取ります。 -
この高低差を活かして長いすべり台もあります。
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一本松公園は小高い丘の上にあって、景色もなかなかのもの。
先述のように車で上まで上がれて、駐車場から桜までの距離が短いので、車いすの方や施設の方々も多数訪れて楽しまれています。 -
イチオシ
さて、ベンチに座り、ランチタイム。
お寿司を二人分たのんだのですが…御覧のように栗が入った赤飯やスイカ、刺身の切れ端などもあります。
樽鮨さんはいつも”おまけ”が付いてくるのです。でも、赤飯だけでもスーパーで買っても300円はすると思います。
樽鮨の大将と女将さん、いつもありがとうございます! -
寿司をアップで撮影。
実はこのとき、急に曇って風が出て来たのですが…それでもやっぱり寿司は旨かった! -
食事を終えると晴れてきました。
この公園の名物である石の風車へ。 -
桜をバックに石の風車。
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近づいてい見ます。
風があると実際に回るそうですが、この日は動かず。 -
イチオシ
背後に廻って撮影してみました。
これにて一本松公園を後にして… -
【蒲生の池】
一本松公園の近くにもう一か所桜がきれいな場所があるとのことで、蒲生の池へ。
”池”ですが、かなり大きいです。蒲生の池 自然・景勝地
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池の前に神社がありました。
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祀ってある遠山弥二兵衛と蒲生の溜池についての説明がありました。
溜池、だったのですね。
幕末に近い頃、水に乏しく貧しい生活だったこの地に溜池を築いた…
遠山弥二兵衛が亡くなったのは明治も終わりに近い頃でしたが、その偉業を偲び神社が建立されたそうです。そういえば、このあたり(池の西側)はダムのような地形です。 -
池の反対側(西側)は土地が低くなって田畑が広がります。
このため池によって農地が潤ったのでしょう。
この日は天気が不安定で、晴れたり曇ったり… -
方向を転じて、蒲生の池の北側には桜が咲き、人の姿も見えます。
車で移動します。 -
道の先には駐車場があり、その先にはグラウンドと、池に沿って桜が見えます。
この日は天候も不安定、時折冷たい風も吹いていましたが、皆さんお花見を楽しまれています。ここ数日、雨が降ったりしていましたから、皆花見を待っていたのでしょうか。 -
なかなか良い雰囲気。
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桜は池の奥(東側)の方まで続いていました。
蒲生の池は、水辺の景色を見ながら桜を楽しめる。地元では花見の名所なのかも知れません。 -
帰りに南関町のしずく屋へ。
しずく屋 グルメ・レストラン
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ここは小籠包の工場兼直売所ですが、焼きアーモンドも人気です。
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いろんな種類がありますが、お店の方と話してプレーンを購入。香ばしく自然な甘さが美味しかったです。
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そして小籠包を購入。久びりに食べて、懐かしく美味しかったです。
この日はこれにて帰宅します。
(自宅にて撮影) -
ここで桜めぐりは一応の完結のつもりでしたが、4月4日は好天に恵まれました。
この日は午後に予定が入っており、外出を迷いましたが…お昼まで大牟田市内で花見に。
今回は三池街道沿い、新町(三池陣屋町)の北端にある和子ママの台所さんでお弁当をお願いしました。
当日であまり時間的にも余裕がないなか、引き受けていただきました。ありがとうございました。
(引き取りに店内に入ったら、昼の予約のお客さんの準備でとても忙しそうでした)。 -
そして大牟田市北西部、有明海にほど近い場所にある甘木山へ。
ここは市が推奨する桜の名所。駐車場で桜のすぐ側まで上がることができます。甘木山 自然・景勝地
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駐車場の周囲は階段状にコンクリートがあり、本来イベントに利用することを想定して造られたようです。
お花見の皆さんは桜の中へ。Deco一家はここに座ってお弁当を食べます。 -
桜の下でランチを楽しむ人々。
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山の上ですから、大牟田市街から有明海まで見渡すことができます。
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こちらが「和子ママの台所」でお願いしたお弁当。
サイズは普通…ですが、中はこれでもかというほど、多くの手が込んだ料理が入っています。
これが美味しくて、Deco母も箸の動きが速い! 美味しいと速いのです(笑)
和子ママと娘さん、ありがとう~(#^^#)
(お弁当をお願いした「和子ママの台所」は母娘で営業されています) -
見上げれば桜の花…
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【大間神社】
4月5日、堂面川桜並木の花筏を見た後に、三池地区にある大間神社へ。門前に桜が咲き誇ります。
三池地区の郊外である今山の紹運寺から始まったこの旅行記、この大間神社で三池地区に帰ってきました。 -
この神社は大間城跡。中世この地方は三池氏が治めており、その居城だったそうです(すぐ近くには”流鏑馬”という地名も残っています)。また、神社には三池典太光世の刀が奉納されていたそうですが、戦国期の戦乱で失われたとか…。
三池氏は、戦国期に入り、大分の大友氏や佐賀の龍造寺氏の配下に入ったりして家名を保ち。最終的には子孫が柳河立花家や肥後藩細川家の家臣となって幕末に至ります。
そして、実は三池地区(旧宿場町エリア)のあるお寺もまた三池氏の子孫ということで、長崎・南島原市の日野江城近くのあるお寺も、ここから分かれたと伝えられています。
古い歴史のある三池宿場町ですが、かつては街道沿いの商業の町であるとともに、この大間城の城下町のような性格もあったのかも知れません。かつて三池宿場町は武張った気風が残り、逆に殿様がいた陣屋町の方が穏やかだったとか…。 -
門の先には簡素な拝殿。
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狛犬さんと桜の写真で、旅行記を〆と致します。
最後にお世話になった「お好み焼きふじ」の方々に御礼を申し上げます。
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この旅行記へのコメント (6)
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- 甘党男子さん 2025/05/10 22:35:04
- 大牟田の桜。
- Deco様
こんばんは。
旅行記を楽しく拝見させていただいております。
紹運寺は訪問したことはありませんが、
桜とのコラボが美しい古刹ですね。
また帰省出来たら、ぜひ訪ねてみたいです。
白山神社は訪れた人を招き入れるような桜のトンネルが
素晴らしいですね。桜の淡いピンクに新緑のミドリ、
青空の空が春を感じさせます。
写真を撮っていただいた方の構図が良いですね。
お二人、鳥居、桜のバランスが素晴らしいと
思います。私は写真が下手なので勉強になります。
お母さまも大変喜ばれた写真ではないでしょうか。
堂面川の桜並木は高校の通学時にチラッと見て、
素通り程度でしたので改めて見ますと大変良い
スポットなんですね!(もったいないことしてたなぁ~)
勝立は社宅のイメージしかありませんが、
今はだいぶん様相が変わったのでしょうね。
樽鮨のお寿司も美味しそうです。
栗が入った赤飯などお母さまが大変喜ばれたのでは
ないでしょうか。このようにお客を大事にして
くれるお店は長く続いて欲しいですね。
甘党男子
- Decoさん からの返信 2025/05/11 15:32:03
- Re: 大牟田の桜。
- 甘党男子様、こんにちは。
紹運寺は大規模なお寺ではありませんが、立派な山門があって、そこに桜や紅葉が映えます。境内も美しく整えられているので、観光地ではありませんが、近くまで来られたら是非(増田うなぎも同じ三池地区にありますから)。
白山神社は、私的にはかなりお気に入りのスポットです。
甘党男子様が書かれたように、桜と新緑と青空。春の暖かい陽ざしの中で桜を見ていると「春の息吹」のような自然の力と美しさを感じます。
写真を撮ってくださった方は、本当にお上手で構図がバッチリ。私も写真はお世辞にも上手とはいえないので、とても参考になりました(笑)
堂面川桜並木は、数年前映画(いのちのスケッチ)のラストシーンに登場して、一躍知られたのではないかと思います。私もそれ以前はまったくのノーマークでしたから。知る人ぞ知る…的な場所だったのでしょうね。
勝立ですが、私は10代・20代は父の転勤で東京で過ごしました。だから、社宅があった頃はあまり憶えていないのです。ただ、子供の頃、伯母が玉川小学校の先生で、当直の日など一緒について行ってバスの車窓から見ていたはずですが…まだ幼かったので覚えていないのです。その後も何度か見ているはずですが、ごく自然な風景の一部で、意識して見ていなかったのだと思います。
今は住宅街、団地、工業団地、温泉、ショッピングモールなどになっていて、昔日の面影を探すのは困難です。あの桜並木の下は何年か前にメガソーラーになりましたが、その前は建物こそ無くなっていましたが、道路などは残っていましたし、今も桜並木の上(北側)の奥の方には社宅の痕跡が残っています。
長い返信になり、失礼致しました。
樽寿司さんの赤飯は、甘党男子様の予想の通り、寿司と同じくらい喜んでいました(#^^#)
出来るだけ長く営業していただきたいお店です。
Deco
-
- フォートラベルユーザーさん 2025/05/10 22:07:45
- 桜の公園で、お寿司、お弁当に舌鼓。
- こんばんは!Decoさん!
近くに、桜の名所がたくさんあって、
うらやましいです!
川沿いの桜並木は、何度見てもお見事です。
お花見しながら、
お寿司をつまむ…これは最高ですね。
しばらく、のんびり腰をすえて
お花見していないことに、気づきました。
今年は、新宿御苑で、
お弁当食べながらのんびりと、
と思っていたんですが、
お天気に阻まれました。
樽寿司さん、スゴいですよね。
遠くからのファンがいるのも、納得!
お赤飯に、スイカ、お刺身のオマケ、
もちろん、寿司折も、おいしそうです(*^^*)
和子ママの台所さんのお弁当も
盛りだくさんで、良いですよね!
あんなお弁当なら、毎日いただきたいです。
美しい桜を見ながら、お食事。
何よりのリハビリになりますね、
ありがとうございました!
コトラ
- Decoさん からの返信 2025/05/11 14:50:53
- Re: 桜の公園で、お寿司、お弁当に舌鼓。
- マダム、こんにちは。
お寿司ですが、昨年スーパーで買物していて、天気が良いのでそのまま寿司を買って花見に行ったら、普段の倍くらい美味しく感じたのです。そこで今年は樽鮨さんのテイクアウトを考えていました。暖かい春の一日、桜を観ながらの食事は美味しさ倍増ですよね。
樽寿司さんは、ご夫婦のお人柄と心遣いが素晴らしく、それが寿司や”おまけ”にも表れていると思います。一度持ち帰りに店内に入った時、熊本県からわざわざ食べに来た人がいらして、やっぱり人気があるんだな~と納得しました。
リーズナブルなお値段ですが、寿司のネタも十分な大きさがあって…お出かけして他店で寿司を食べると、樽寿司さんの有難さを感じることが多いです。
和子ママの台所でお弁当を食べた日は、午後に用事があってあまり時間がなかったので、弁当も小さ目の方にしましたが、それでも容器いっぱいに多種類の料理が入っていました。こちらも、お忙しいところ短時間で作っていただき、感謝しています。
新宿御苑、東京に住んでいた小学生の頃、訪れたことがあります。懐かしいです。
Deco
-
- ma-yuさん 2025/05/10 10:27:18
- お花見
- Decoさん
こんにちは!
前回は田中城の桜散策で今回はお母様が行ける場所に花見に行かれたんですね。
そうそう田中城本丸は私もご遠慮します(笑
「紹運寺」も桜とお寺のコラボで綺麗です(^^♪
【白山神社】はお母様と共に行かれて参道も綺麗!
それに写真も撮って頂いて良い記念になりますね。お母様も喜んでおられますね。
堂面川や勝立桜並木も満開で凄く綺麗。沿道の桜に見とれて運転は注意が必要!!
樽鮨さんのお寿司がネタも大きく美味しそう♪
それにおまけも頂いて太っ腹ですね(・∀・)イイ!!
一本松公園には石の風車、強い風が吹かないと廻らないみたいですね。
蒲生の池の北側も池沿いに桜が満開、それに公園のようで暖かいと絶好の花見を
楽しめますね。
大牟田市の甘木山も行かれて美味しそうなお弁当、今年は桜もたくさん見られて
お母様もさぞ喜ばれたでしょうね。
ma-yu
- Decoさん からの返信 2025/05/10 20:47:48
- Re: お花見
- ma-yuさん、こんばんは。
田中城はあの上り道なので、単独で行ってきました。母はあの傾斜を見ただけで拒否権発動です…。
ただ、あそこは本丸・二の丸まで車で上がれて、二の丸が「駐車場」と記された案内図もあったのです。地元としては桜の名所として売り出そうと思ったのかも知れません。でも、ポツンと一軒家のような狭い道なので、よほど運転に自信がある人でないと上がらないと思います…。
白山神社は自撮りで苦労していると、近くにいた方が撮影してくださって…自分から声をかけただけあって、とても上手な方でした。私が撮影するより数段上(笑)
勝立桜並木は道も広いし駐車できる場所もあるので、行きやすいのですが、堂面川はわき見運転厳禁です。古い住宅街で道路が狭いのです…。
樽寿司さんは、大将と女将さんが優しくて、寿司自体が美味しい上にあのおまけが付くので、ファンがとても多いお店です。わざわざ市外から食べにくるお客さんもいるようです。おまけは、その心遣いが嬉しいですよね。
一本松公園と蒲生の池に行った日は、晴れると暖かいのですが、時折曇るとサブイ風が吹いて…でも、満開でしたから、皆さん耐えて花見をしていました(#^^#)
「和子ママの台所」さんは、かなり忙しそうでしたが、その中でなんとか美味しい弁当を作ってもらいました。
母は相変わらず外出は渋りますが、出かけてきれいな花を見ると手のひら返しで喜ぶので、リハビリを兼ねてできるだけ連れ出そうと思っています。
Deco
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