2019/03/16 - 2019/03/23
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noriyosiさん
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2019年3月ドイツ・オーストリアハイライト周遊8日間の旅1
(ミュンヘン市内観光編)
2019年3月16日から3月23日の予定でドイツ・オーストリアの旅に出かけました。
3回目の海外旅行です。
1年前のフランス観光が嫁さんに好評でした。飛行機のフライトは大変ですが、現地のバスでの移動は道が良いのか、苦にならないようでした。奥さんが喜んでくれるのなら、年に一度の骨休み。もう一度行こうと思い立ちました。
ひとりじゃないってすてきなことやん
ふたりでいくってすてきなことじゃん
あなたがいくといってくれたら
そのときがふたりの旅の始まり
あんたと行ったら疲れるからね
仕方がないから行ってあげよか
有難うございます。
3月16日(土) 地方空港から羽田空港へ
出国手続きの後
羽田国際空港からミュンヘン空港へ
[ドイツ入国です。]
入国手続きの後
バスでホテルまで送迎
3月17日(日) 午前バスで移動、
ミュンヘン市内散策
午後ホーエンシュバンガウへ
ノイシュバンシュタイン城入場観光
バスでフュッセンのホテルへ
3月18日(月) 午前バスで移動、
ヴィース教会を訪問します。
[午後はオーストリアに移動です。]
インスブルック市内観光
アルプバッハ散策
バスでザルツブルクのホテルへ
3月19日(火) 午前中ザルツブルク市内散策
午後はハルシュタットに移動
ハルシュタット周辺散策
そのあとバスでグラーツのホテルへ
3月20日(水) 午前中グラーツ市内観光
午後はミュルツシュラークへ
センメリング鉄道に乗車
バスを待ってウィーンのホテルまで移動
3月21日(木) 午前中
ウィーン歴史地区とシェーンプルン宮殿観光
午後はオプションツアー
ハプスブルク家ゆかりの地巡り(昼食付)
夕方は、自由行動でウイーン美術史美術館
各自でホテルに戻ります。
3月22日(金) バスでウイーン空港まで移動
ウイーン空港から羽田空港へ
3月23日(土) 帰国手続き後
羽田空港から地方空港へ
リムジンバスで帰宅
今日は2日目、2019年3月17日です。
(1日目は?)
ほぼ移動日でした。昼過ぎ羽田国際空港を出発して12時間、着いたのは16時過ぎです。どうしてかといえば時差が8時間あるからです。
(当たり前です。)
なんと、添乗員さんは1年前同行してくれた方でした。
(奇遇です。)ね。
夕食は出ないので近くのスーパで、当たり前だのクラッカーを買いましょう。
(大丈夫、空港で食べるものを買っておいたから。)
せっかくだから、みんなでスーパに出かけましょう。ね。
[写真はミュンヘンの新市庁舎]
マリエン広場北のミュンヘンの新市庁舎南面です。第1期建設:1867年~1874年はここから始まりました。
Neues Rathaus(新市庁舎)は複合施設です。1階の店舗は、直接通りから中に入れます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
1867年の着工から1905年の完成までの3つの建設段階:第1期建設:1867年~1874年(赤)、第2期建設:1889年~1892年(青)、第3期建設:1898年~1905年(黄)
1905 年に完成した新市庁舎は、当時人気のあったネオゴシック様式で建てられました。建築家のゲオルク・フォン・ハウベリッサーは、わずか25歳のときに設計コンペに当選しました。1906年末事務所への移転が許可され、1909年にはすべての運用が始まりました。
新市庁舎は空爆による被害は少しあったので修復しましたが破壊から免れました。 -
(旧庁舎の方が新しく見える。)
旧庁舎は再建されたからです。新市庁舎は空爆による被害は少しあったものの破壊から免れました。
戦後の状況を見てください。Gemeinfrei (パブリックドメイン)
左の白黒写真は第二次世界大戦の終戦直後に撮影されたもので、マリエン広場の新市庁舎側から撮影されました。写真の右側には、屋根のない穴だらけの旧市庁舎、タルブルク門の塔は完全に失われています。右側には、屋根のない聖霊教会、銅の頂頭のない尖塔があります。
右のほぼ同じ場所で撮られた1989年のカラー写真と比較してください。 -
1310年に初めて記録されたミュンヘンの旧市庁舎は、改めて1470年から1480年にかけてゴシック様式で建てられました。何世紀にもわたって何度も再建されてきました。旧市庁舎の内部では、保存状態の良い中世の特徴を鑑賞できます。
高さ55メートル(180フィート)の旧市庁舎の塔は、おそらく1180年以降、都心部の城壁のタルブルク門として建てられました。これは12世紀の防御壁に建てられた5つの城門の1つでした。今日、19世紀にさかのぼるおもちゃのコレクションを展示するおもちゃ博物館になっています。 -
昨日渡った自転車専用道
「自転車専用道では人を見ても止まらないからとっと渡りな」と脅かされた。
(冗談よ)
添乗員さんは本気ですよ。交通標識が微妙に傾いているところがナウい。(?) -
ホテル周辺 きれいな落書き
ここでは外車の三菱車 ホテルのバルコニー -
ホテルはレオナルドホテル&レジデンス
道沿いレオナルドホテル
朝食もレオナルドホテル
おーレオナルドホテル&レジデンス(陽水か)
ホールも客室もなかなかのもんです。
(バルコニーがあるのがええ。)
えぇんですか。 -
ホテル前で記念写真。 レオナルドホテル&レジデンス
(うちの家のそばにもレジデンスマンションがあるよ。)
あるね。
腰に巻くのはやめなさい。
(添乗員さんにスリには注意なさいといわれたから。) -
道に迷わないように地図を付けました。
(すごろくみたい。)
サイコロ目がないけど、集合場所に1番先に戻れたら勝ちです。私は上がれたためしがない。今回はどうなることか? -
バスから下りて移動中、ミュンヘン市内散策です。
マックス・ヨーゼフ広場前
右は バイエルン国立歌劇場入口です。
(なんで撮ってるの。旅行するたびになにか増えていませんか?)
何かが無くなるから同じですが。 -
レジデンス博物館、超広角でないと撮り切れない。(傾けるな。)
Denkmal für Maximilian I. Joseph
バイエルン王マクシミリアン1世(マックス・ヨーゼフ)の像ほ横向きで、すいません。 -
水平だとこんな感じ。
-
(湾曲してる。キャー・きれいなトラム)
建物は
Ehemaliges Briefpostzentrum旧郵便センターですが、
元の1747~1754年Torring-Jettenbach(宮殿)伯爵邸は北面を残すのみです。トゥーリング=イェッテンバッハは元帥・伯爵ですから伯爵邸です。 -
少し画角が狭くなるが、直しました。
1839年までにフィレンツェの柱廊風に改築され郵便局になりました。
(壁画もあるよ。)
空爆で大部分破壊されましたが再建され、再び2004年まで郵便局として使われました。
撤退後今度はPalais an der Oper(オペラ座宮殿)と名前を変えルイ・ヴィトンが1階に入りました。ショップ、レストラン、オフィスを備えた複合施設です。 -
「きゃープラダよ、プラダ」
やめなさい。 -
プラダ側のテラス席、装飾看板にも注目。1階はZECHBAUER 酒飲み、ZIGARREN たばこ。舗装は石敷き。
左側にルイ・ヴィトンもあるだに。ルイヴィトン。
(なぜそんな物を持っているの、旅行に行くたびになにか増えていませんか)
・・まずい、こんなときには絶えず関係無いことを言い続けないと・・
私はかねてから紙の辞書の発音記号だけではしゃべることは出来ないと思っていました。これは中古の電子辞典、ドイツ仕様で仏伊西も追加でぶちこんでおる。発音も確認できるよ。
(あんた誰)
[旅行会社のツアースケジュール表が、ノイシュバンシュタイン城・ヴィース教会・ウィーンとなっているのでそのままにしますが、]
日本語でWieskircheはヴィース教会と言うのに、Wineはなぜウィーンになるのか日頃不思議に思っていました。
(英語ならそうなるね)
ならない。英語ならウィーンはVienna、wineがワイン、ウインナーソーセージはvienna sausage,ドイツ語ではお酒のワインはWeinヴァイン、wiener wuurstchen ヴィーナー・ヴュルストヒェンなんでございますよ。
ガイドさんが日本式の発音には閉口すると言ってた。
(なんだと。)
発音といえば私はヴィが言えずにブイース教会、ブイーナス、ブエトナムといっているような。
(わたししゃべれるよ、ヴィース、ヴィーナス、ヴェトナム)
わーすばらしいデスね。さすが奥様。
(うるさいから黙ってしゃべって) -
(湾曲しているから修正して。)
あらゆる方向に傾いているから難しい。写真は撮り過ぎてどこで撮ったかわからなくなる。そこでアクションカメラで超広角の動画にすけば後でたどれます。録音もできるし。 -
ソフトで補正出来るんだが、最近は超広角でも歪まない水平維持が出来るアクションカメラがあるので、
(いりません。水平にとれば良いんじゃないの。)
そうですよね。 -
(これは何の店?)
Damimerさんのフエルトの店
Johanna Daimer, Laden Eingang Dienerstrasse, Filze aller Art, Deeply Felt(生地店) -
「ここは?」(今は移転したようです。)
ポップアップの店
(何の)
辞書にないのでBUCHとmacherを分けて引いてみる。 ミュンヘンの本を作る・出版関係のお店 地方関係の直売店・・・まずい・・・
そういえば、ノイシュバンシュタイン城なんですけど、
Schloss Neu-schwan-steinはcastle new-swan-stoneでシュロス・ノイ・シュバン・シュタインは新白鳥石城となる。
(白鳥石ってなによ。)
・・まずい・・サンプルがあればいいんですが地元で取れる石灰石で、ごによごにょ・・午後から行くからまずお城をみようよ。 -
Ratskeller München (ラーツケラー・ミュンヘン)バイエルン料理店
ここはRatsukeller・市役所のレストラン 、左隣りはJ.G. Mayer男性服店
(知ってます。古い白鳥石城はどこ?)
マクシミリアン2世が荒廃したシュバン・シュタインを買い取り、改築してホーエンシュヴァンガウ城にしたのでそれを見てくださいな。意味は高い白鳥の里城となります。へたをすると新ホーエンシュヴァンガウ城となった可能性もありました。
ちなみにノイ・シュバン・シュタイン城はその地にあったフォアダーホーエンシュヴァンガウ城と、堀で隔てられたヒンターホーエンシュヴァンガウと呼ばれる要塞化された塔を爆破して建てられました。
(話が長くなるから午後からにしましょう。)・・・ほっと一息。 -
Ratsukellerの飾り看板をみて。
(もうペータ教会の時計台がみえる。)
時計がついた鐘塔ですよ。
(ピータて誰?)
キリストさんの一番弟子でキリスト様を裏切ったり、改心して布教に力をいれたり。最後にはローマで逆さ十字架にされたり、大変だったようですよ。いまは天国の扉の前で鍵を持っていて、みんなをむかえてくれます。 -
(天国の番人か、受付の役目の人なの。)
わー、もっと高貴な人でカトリック教徒では崇拝されていますです。それで世界中のあらゆるところにペータ教会があるんでございますよ。聖ペータはピータともシモン・ペテロ、シメオン、サイモンとも呼ばれ、来年行く予定のイタリアのサンピエトロ大聖堂は彼のお墓の上に建てられたと信じられておりますんです。
(わたしは行きません。一人でいって。)
そんなこと言わずにそこをお願い。
[安心してください。ご機嫌斜めだったけど、おかげさまで翌年二人で行きました。] -
ペータ教会につきましたですよ。
日曜日の午前中ですが、教会に入れました。商業写真は許可がいると聞いていたのですが、ドアには禁止項目、[帽子をとれ・犬は控えて・飲食はだめ・電話はだめ]のプレートが貼っていただけで、個人の場合、フラッシュをたかず静かにとればいいと数枚撮ってしまいました。
[聞けばいいであろうが。この。]
すいません。写真がとれたのも何かの縁といえば縁でした。 -
ぺータ教会は1945年2月の空爆で大部分が破壊されましたが、1949年より復興工事が始まり、1951年搭の再建、2000年天井のフレスコ画で再建工事が完了しました。腰壁は石表しのままですが壁はモルタルで仕上げたのか、石目は見えません。
-
西側入口はタベストリで見えなくなっています。厳かな雰囲気です。
-
教会の経歴が描いてあります。1180年から記載があり、検証可能な教会は1278年からで、大火で1386年再建、さらに1607年から。今の形に近いのは1636年頃のゴシック建築といっています。
地元の人は"Alter Peter"といいますが、これは建物のことでしょうか。聖ベータ様のことでしょうか。私は建物だと思いますが、どちらにしても日本語で年寄りのぺータとは言いませんよね。親しみを込めてぺータおじさん。(それはそれで問題が?)
献金箱
(添乗員から聞いたけど、観光庁から日本人は献金しないけど教会は献金で成り立っていることを伝えてほしいと涙ながらに?言われたのことです。)
入れます。
(小銭ではなく1ユーロといってなかった。)
すまん。1ユーロになるように小銭でいれてもうた。
(主人の適当でいい加減な性格を直してください。)
お願いします。アーメン。
[それは自分で直しなさい。] -
[静かに席に座りましょう]
-
私はいつも物静かで温厚です。
[どこがじゃ] -
天井フラスコ画は新しくきれいな絵柄です。側廊側が下屋になっているので高窓から光が入ってフラスコ画が明るく見えます。
-
(あんた、ピータさんと話せるの?)
そんなわけないでしょ。あれはきっとピータ・ラビット。
(絶対ちがう。)
べータ教会、旧市役所と旧市庁舎塔、精霊教会が一望出来ました。
旧市庁舎塔にあるのはSpielzeugmuseum im Alten Rathausturm(旧市庁舎塔にあるおもちゃ博物館)です。 -
Viktualienmarkt そのまま訳して食料品市場です。ヴィクトアーリエンマルクトはもと精霊教会の敷地内だったそうです。
「鳥さん、立ち入り禁止」
(鳥に餌をあたえないでしょ。鳥さんに言うてわかるか?)
HonighHäus’l 蜂蜜ハウス( ’lはなんで付いてる?)
良くついてくるのよ。(なんで?)
見あげたもんじゃないの。付いてきたいんだから。
(あんたもたいしたもんだわ。)
・・・まずい・・ Häuseleinの省略形です。たぶんHonighHäus’lはハチミツ小屋。 -
Maibaum 5月の木
(3月なのに?)
英語ではメイポール、5月祭用の装飾柱ですが、ここでは市場の案内板にもなっているような。
(ほんとうやね。)
詳しくは専門家にきいてみて。
(能ある偽鷹は馬脚を現すとかもうしまして、あんたが馬だとよくわかったわ)
奥さん、うまい。 -
ウインドウショッピングはしないんですか?
(添乗員様が立ち止まらないから。)
楽しそうなんですが。 -
ペータ教会の西ファサードです。もっと見ていきません・・・
(別にいいんじゃないの。)
そうですよね。 -
マリエン広場に戻ってきました。
-
遠くの聖母教会の双頭尖塔、マリア像、新市役所の南ファサードがみえますか?
(湾曲している。) -
補正しました。
中央に30年戦争の終結を記念するマリアの柱があります。
(30年戦争を説明して)
説明などと、とんでもございません。私にはわからないので池上さんに聞いて下さい。
宗教改革のはずが、30年戦争の最中、ドイツの人口の20%を含む800万人以上の死者を出し、なんとかスウエーデンから解放されて祝賀会がマリエン広場であったとは言えません。
(なんか気になるなあ、説明して)
そんなに簡単ではございません。またの機会にいたしましょう。 -
入場料を支払えば、市庁舎の塔に登ることができ、ミュンヘンの旧市街の景色を眺めることができます。階段を登らずに、2基のエレベーターで、高さ85メートルの塔の展望台まで行けます。
-
Glockenspiel グロッケンシュピール(仕掛け時計)
毎日午前11時と午後12時、さらに3月から10月までは午後5時に市庁舎の塔でグロッケンシュピールが鳴り、マリエン広場に大勢の人が集まります。 -
奥さん、このように撮らないと。
(あんたが撮っているところを撮ったわたしの表紙の写真はどうよ。)
負けましたあ。 -
St.Michael München(聖ミヒャエル教会、ミュンヘン)
(かなり歩いたけど、どこにカフェがあるの?)
やってきました、ミヒャエル教会じゃない・・・のそばのカフェ
(ミヒャエル教会に来たかったのね。)
これは大天使ミヒャエル像
英語ではマイケル、フランス語でミッシエル
日本語でミカエルとか、ほんと言いたい放題
(天使様が人をふんずけるの?)
踏みつけられているのは悪魔さんのようです。戦闘の守護神ですから。
atem.pause
mittagsmeditation
orgel und impuls
montag bis freitag
一休み
昼休みの瞑想
オルガンと衝撃
月曜日から金曜日まで
12:30~12:45 -
[これお前、教会のまえで何をいっとるん]
いえ、私は大天使様を拝みに来ただけの善良な観光客でございます。
[フランスでもごちゃごちゃ言ってなかったか]
そんなことはございません。フランスとドイツ、イギリスが戦ったときどちらにつくのかと自問しただけでございます。
[春先になるとお前のようなものが出てくるのじゃ。不安だから使者を使わすからよく聞くように]
有難うございますだ。大天使様。
[今、ミサをやっているから、真人間になって今度きなされ]
ははあ。
(すごい。大天使様と話せるの?)
そんなことはできません。あれは、マイケル・ジャクソン。
(絶対に違う。)
-
このカフェは2階にトイレがあるので、上がってみると2階から奥さんが見えた。
奥さま、ドイツ語で注文できた?
ツバイカフェ、ビッテ
(英語と日本語で通じたよ。)
身も蓋もないけど、よかった、よかった。 -
(ところでテラス席でコーヒはどうなった?)
工事中の足場をカフェの中からみるのがいいか、テラス席で見るのが良いか、よーく考えてみよう。
(添乗員さんがそこのテーブルを使っているよ。)
使者というのは添乗員さんだったか。今まで聞こえたあの声も。納得。
早く集合場所に戻ろう。
「ごゆっくり。私たちは先を急ぎますので。」
添乗員さんは仕事で大変ですな。 -
Deutsches Jagd- und Fischereimuseum(ドイツ狩猟漁業博物館)
奥様、子供がいのしし像に乗っている。
あの人オオナマズ像の口の中に手を入れてる。頭を入れたらどうなるかやってみよう。
ね。奥様、 -
左は Polizeipräsidium München(州警察)
あのお・・・「スタ スタ」
こんなところにカフェテラスが、ここで飲めばよかったね。
(マリエン広場で飲めばもっとよかったんじゃないの?)
さすが奥様、私もそうすれば良かったとおもうこの頃です。
-
Frauenkirche(聖母教会)
(ここは何)
聖母教会です。 -
Frauenplatz(フラウェン広場)前
悪魔さんに窓がない教会を建てるから、邪魔をしないでと約束させました。
建物が完成したので、悪魔さんが中に入ると明るいのに驚いて足跡を残して立ち去ったそうな。
正面から窓が見えないように建てたからね。 -
(ほんとうやね。)
これは難しい。教会の話を信じる方が救われる。 -
おしゃれなショップ。
-
右に行けば戻れるか?
(左です。)右ではないのか。(絶対左じゃ。)
奥さんに逆らっていいことになったためしがない。左じゃね。
・・・良かった。正解。右だとマリエン広場に戻るところだった。道が弦を描いているのか。 -
トラムの架線が蜘蛛の巣のようできれいだね。
(電柱よりかね。)
あれはマンゴさんとサムライ屋さん。
(やめなさい。) -
やっとどの道かわかってきた。
-
(きやープラダよ、プラダ。)
ああそうですか。よかった。よかった。 -
奇跡的に戻ってこられてよかった。
やはり奥様と一緒でないと、道に迷って途方に暮れてたね。一番乗りだっぺ。
あらあ、ちょっと映像が傾いていますな。
(まっすぐ、水平にとれば。わざと傾けているでしょうが。)
そんなことはございません。今日は午前中から楽しいですなあ。
(午後からはノイシュバンシュタイン城に行きます。無駄話はさせないようにしますので、ぜひ見てください。)
今回は控え気味でしたが、次回は為になる話がすこし盛り沢山ですので是非ご覧ください。
(すこし盛り沢山てなに?)
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