2025/03/19 - 2025/03/22
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Dark Soulsさん
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この旅行記のスケジュール
2025/03/20
2025/03/21
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この旅行記スケジュールを元に
バンコク→ビエンチャンの国際列車に乗ってきました。2024年7月から直通で結ぶ国際列車の運行が始まり早く乗りたかったのですが、台湾の阿里山鉄道も2024年に復旧してそっち方を優先したため、9か月遅れの乗車となってしまいました。阿里山鉄道はでかい台風でも来たら、また不通になっちゃうかもしれないし。
鉄道旅行記後半ですが爬虫類の写真がかなり多いので、嫌いな方が間違って見ないように、ちょっと変な旅行記のタイトルにしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- タイ・エアアジア X
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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10:00発のウドンターニー行きのバスに乗車するため、ビエンチャンバスステーションにLocaで移動。満席で乗れないと困るので早めに「みどりの窓口」に行ったら、出発時間を過ぎていた8:00発のバスに乗れるとの事だったので、予定変更。
ビエンチャン タラートサオ バスターミナル バス系
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座席は半分ほどしか埋まっておらず、一応指定席だったのですが律儀な日本人以外は空いている席に勝手に座っていました。
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バスの車掌が出国カードを配っていましたが、私は入国時に貰って記入済みだったので助かりました。皆さん揺れるバスの中で四苦八苦しながら書いてました。
出国時も20バーツ徴収されました。出国税?
荷物はバスに置いたままでも大丈夫。(ただし自己責任で) -
出国後、バスに戻ってメコン川を渡り
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タイに入国。タイは陸路でも出入国カードを廃止したので、パスポートのみで入国できます。ただし荷物チェックがあるので荷物は持っていかなくちゃいけませんが。
バスの車掌が空いている列に誘導してくれて、スムーズに入国できました。私が連れて行かれたのはタイパスポートの列でしたが、何のお咎めもありませんでした。 -
ウドンターニバスターミナル1に到着。長距離バスターミナルは郊外にあることが多いのですが、ここは町の中心にあり非常に便利な立地です。
ウドンターニ バスターミナル バス系
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ここからタイ各地への長距離バスが出ているみたいです。
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予定よりだいぶ早く着いてしまったので、荷物だけでも預かって貰おうと今宵の宿BB ハウス ウドンに行ったらチェックイン可能とのこと。助かりました。
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今回の旅行でここが2番目に安いホテルでしたが、まだ新しいこともありとても清潔で私にはもったいないようなホテルでした。
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冷蔵庫はもちろん、ゴブレットグラスに栓抜きまで備え付けられています。
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明日8:16発バンコク行きの列車に乗るので、下見がてらホテルから徒歩3分のウドンターニー駅に行ってみることに。
ウドンターニ鉄道駅 駅
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ラーマ5世とプミポン前国王夫妻の肖像が飾られています。現国王は見当たらなかった。
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小さいけどいい雰囲気の駅です。
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SRTの路線図のマップが貼られていたのですが、これとても欲しいぞ。どこかに売っていないのかな?
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昼食を食べに、ホテルから道路を挟んで向かいにあるウドンターニーフードセンターに。BB ハウス ウドン、立地も最高です。
ユーディー フードバザール その他の料理
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受付でチャージされたカードを買う、よくあるタイプのフードコートです。受付のお姉さんが笑顔でお礼を言ってくれて、ああタイに戻ったんだなと実感します。
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珍しくビールが置いてあるフードコートでした。ビールが有るならコームーヤーンだな。
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屋根こそ有りますがほぼ屋外のフードコートなので、片付けが遅れると鳥の昼飯になってしまいます。
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食後、ふらふらと散歩をしていると、怪しげな日本語の看板を発見。「デークロート」って何だろう?あと「しゃぶ」はしゃぶしゃぶって2回繰り返した方がいいですよ。
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こんにちは。「キーレーンコ」って何ですか?
ウドンターニーは中心部にはめぼしい観光スポットもないので、街の中心のショッピングモール、セントラルプラザ・ウドンターニーに行ってみることに。
バンコク銀行のATMがあるので、キャッシュカードが使えるか確認したかったし。前回タイに来た時は使えなかったので。で、やっぱり使えませんでした。セントラルプラザ ウドンタニー ショッピングセンター
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イベントスペースでふれあい動物園みたいなイベントをやっていました。日本では絶対無いであろう爬虫類ともふれあえます。で、この子とはどんなふうにふれあうかって言うと、
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こんな感じ。
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ベタ慣れのテグー。飼育員の女の子が抱っこして移動させていました。
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黒いミズオオトカゲ。写真だとあまり黒っぽく写ってませんが、実際は何このかっこいい黒いトカゲは?と思ったぐらい黒かった。この子とはふれあえないようです。
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唯一値段が付いていた白いボールパイソン。本当に綺麗でした。爬虫類飼育から足を洗って何年も経つので今の相場は知りませんが、かなりお安いのでは?
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バービア通り。ヒトの雌とふれあえるところですね。タイの場合ヒトの雄とふれあえる可能性も。
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昭和感漂うラーメンの屋台。私は旅行中はローカルフードしか食べないって決めているのですが、これには心動かされました。
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ウドンターニー駅の北西側には夜になると屋台街が出現します。
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このお兄さん?のところでソムタムを購入。何やら怪しげな呪文を呟きながら調理してくれました。
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ソムタムとガイトートをつまみに一杯。明日も朝早いので、早めに就寝。
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8:16発のバンコク行きに乗ります。タイ国鉄のホームページから予約済みです。同じ路線を往復で乗るのは、夜行列車で見れなかった車窓を楽しむためです。
ウドンターニ鉄道駅 駅
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on time のはずが15分遅れで到着。タイ国鉄にとって15分の遅れなど定刻通りなのかもしれません。
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2等車は指定席なのですが満席でした。予約しておいた方がいいようです。
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車窓から駅舎をぱちり。
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タイ国鉄の駅舎は同じような作りのところが多かった。
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タイ国鉄の職員がお弁当を販売にきたので購入。ガパオライスです。目玉焼きもちゃんと半熟で美味しかった。
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車窓は途中まではあんまり冴えない風景なのですが、パーサック チョンラシット ダム周辺は楽しめました。失敗だったのは左側に席を取ったこと。右側にダム湖が広がるので、断然右側です。タイ国鉄のダム湖ツアーに参加したことあるのに、うっかりしてました。
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アユタヤ駅からは大勢の人が乗り込んできました。
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タイ国鉄としては珍しく、ほぼ時間通りにバンコクに到着。
夕食はラープペット ヤソートーンという店にしました。 -
歩道にずらりと並べたテーブルはほぼ満席の繁盛店です。
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コームローイ。分厚く切ってあり食べ応え十分。ビールが進みます。
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店名にもなっているラープペット。辛味、酸味、香りがバランスよく、アヒルのミンチも、もちもちとジューシーで旨い!
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ビエンチャンで食べれなかったアヒルのくちばしのフライ、パックペットトートもありました。これがまたビールによく合うんだ。
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BTSチョンノンシー駅近くのゴーディア レジデンスというホテルに泊まりました。バンコク銀行本店の裏側辺りです。明日は朝イチでバンコク銀行日本語デスクにいって、キャッシュカードが使えない理由を確認しなければ。
でバンコク銀行日本語デスクに行ったら、キャッシュカードが使えない理由があっさり解決。タイの銀行は暗証番号6桁なのに4桁で入力してました。アホですね。
ドンムアン空港深夜発のXJ602便の搭乗時間まで今日1日時間を潰さなければなりませんが、それならばルンピニー公園に奴を見に行こう。 -
直ぐに会うことが出来ました。ミズオオトカゲです。ぶっとい四肢で迫力満点。こんな巨大なトカゲが数メートル先をのっしのっしと横切る姿を拝めるなんて、ルンピニー公園凄いところです。
ルンピニー公園 広場・公園
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口を開けてるのは珍しいかも。
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鳥の知識は全く無いのですが、動物の写真を撮るのは好きなので、何枚かぱちり。
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外来魚のティラピアですね。どこに行ってもいます。池や川だけじゃなく、食堂にも塩焼きでいます。
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近くの屋台で昼飯。クイッティアオの屋台だと思って、スペシャルを頼んだらムーデーンのスペシャルが出てきました。屋台を間違えた。スペシャルだけあって凄いボリュームです。でも、この甘っ辛い味付けあんまり好きじゃないんだよな。
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久しぶりにスネークファームに行ってみました。奥にあるミュージーアムに生体と標本が展示されています。
スネーク ファーム (タイ赤十字協会) テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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2階は標本エリア。
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生体以外はあまり興味がないのですが、この骨格標本はかっこよかった。
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生体は物陰に隠れてじっとしてることが多く、あんまりやる気を感じられないヘビが多いのですが、
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彼は違いました。
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コブラの王、いや毒蛇界の王、キングコブラです。
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動き回ってくれてサービス精神旺盛。他のヘビも彼を見習って欲しいものです。
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イチオシ
凄い面構えです。凄い迫力です。こんな奴と素手で戦える人なんていません。
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いました。
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こっちは背中の柄が一つ目なんでタイコブラですね。
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まだまだ時間があるので、使われなくなったフアランポーン駅がどうなっているのか見に行きました。
ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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駅正面左側に鉄道博物館が作られていました。
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小さな博物館で、物置感が否めません。タイ国鉄のグッズなんかも販売しています。ウドンターニー駅に貼ってあった路線図は売っていませんでした。
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昔、長距離列車のプラットホームだったところにはSLが展示されています。辛うじて近距離列車の発着はまだ残っていました。
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また謎の日本語を発見。「にがお」って何だろう?
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荷物はここに預けていました。BTSサイアム駅近くにあり、ちょっと場所がわかり難いのが難点ですが、荷物を預けられるだけじゃなく、
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180バーツでシャワーが浴びれます。深夜便利用の時は本当に助かります。せっかくシャワーを浴びたのだから、なるべく汗をかかないようにドンムアン空港に向かわなくては。
爬虫類を撮り過ぎたせいで、ここでカメラのバッテリー切れ。唐突に旅行記の終了です。文字のみの情報ですが、深夜2:40発のXJ602便のチェックインが5時間前でも可能でした。ラウンジのはしごができますね。
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旅行記グループ バンコク、ビエンチャン国際寝台列車の旅
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