2025/02/11 - 2025/02/24
3位(同エリア95件中)
ほいみさん
フィッツロイと言えばパタゴニアの象徴(私見) その周辺のトレッキングもプログラムに入っている。標高差も少ないし、なんてったって空気が濃い! 酸素が豊富ということで必要以上に?油断してしまった老害トレッカーの顛末をどうぞ。
あれ、添乗員なしってなっちゃったけど「添乗員あり」だから・・・Kさんどこ行っちゃったの?
表紙写真は、朝飯前にひとりで登った、チャルテンの裏山。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
日本を出て5日目の2月15日、フィッツロイが見えるチャルテンに着いた。
カラファテからここまでは、動画の方が適切な景色が続いたのでこちらをどうぞ!
https://youtu.be/PAEVPL0uLQw?si=pQ76e1gCR4HJxPm2 -
チャルテンに到着後、昼ご飯を食べてから「足慣らし」のために、チャルテンの裏山へハイキング・・・正面に見えてる山ね。
-
Myステッカーが大流行みたい。
-
山頂まで1時間くらい掛かったかな。
-
今やこういうツアーってシニアばっかしじゃん。
お前、歩けるのかよ~・・・っていう「疑いの目」でお互いに観察会。 -
「日本では、最近どんな山に登ったんですか~」なんて会話を誰かしらが始める。
「筑波山とか~、高尾山とか~・・・」 え~・・・??
それでも趣味が同じメンバーなので話は勝手に盛り上がる。カイラス周遊した女性やエベレストBCに行ったオヤジもいたが、そういう武勇伝もほどほどに…っていうことがよく分かってる「正しい高齢者」達でもある。
そうだよ、これから歩くフィッツロイやパイネについて語ろうじゃんか~・・・全員が「パタゴニア初めて!」 -
途中で地元山ガールから「マテ茶」を頂いた。
茶葉をたっぷり入れたコップに湯を注いで、ストローで飲む。回し飲み?だからコロナ中は困っただろうね。 -
アルゼンチンの人々にとっては、日本人が夏に北海道に行く感じかな?
-
3時間くらいで街に戻って来た。
このMyステッカー・・・日本で流行ったらやだなぁ。
インバウンドが流行らせるかもしれないぞ、石破さん、今から対策を! -
ここから3枚は他で撮った写真だけど・・・
-
自宅のプリンターで作ってるんだろうね。
-
日本もこうなっちゃうのかなぁ
-
チャルテンの街に戻ると
「とりあえず一杯やらない」
と、タイムリーなお誘い。
この時点では「誰が酒が好き」なのかお互いに分かっちゃってるから、話し合う必要もなくビールメンバーが編成される。
勝手に「私が昼間っから飲む」派に分類されてしまっているのが不思議だ。 -
アルゼンチンって地ビールが盛んで、しかも昼間っから飲むことに
「何の罪悪感を感じさせない」雰囲気は、けっこうヤバい。
しかも日本で飲むよりも美味い!
私はもう1杯飲みたかったが、誰もお代わりしない・・・お、おとなじゃんか~ -
翌日はトレッキングスタート地点までのクルマが、8時にホテルに迎えに来るということ。
トレッキング自体は簡単そう(と誤解してた)なので、5時に起きてひとりで例の裏山に登ってみた。
真っ赤に燃えるフィッツロイを撮るぜ~
右奥にチャルテンの街明かりが見える。真っ暗な中、あそこから歩いて来た。 -
夜明け直前には、他の観光客も登って来た。
-
で、撮ったのがこの写真。残念ながら雲が出てしまったし、フィッツロイが赤く燃えることも無かった。
トレッキングに出掛ける前にホテルで朝ご飯を食べたいから、7時15分まで粘ってから大急ぎでホテルに戻る。7時40分にホテルのレストランに着いて大急ぎで朝ご飯…既に汗だく。 -
シャワーを浴びる間もなく迎えのクルマに乗る。
ほいみさん、朝から汗かいてどうしたんですか~…と呑気なメンバーである。
今日のトレッキングは楽そうなんで、ちょっとHP を消費しといたのさ・・・まだ誤解してる。
で、添乗員からトレッキングについての説明。
「距離は23㎞、累積標高差は1000m以上、順調に行けば9-10時間です」
??? -
あれ、どこで間違えた? そんなバカな!
事前に郵送されて来ていた「旅行案内書」を見返すと、確かにそう(小さく)書いてあった。最近、日本で生活していてもこういうことが多く、いろんな情報?を自分の都合の良い様に記憶してしまうのだ。
例えば「ポイント3倍デー」が10倍デーに勝手に変換されてたり、毎月第3週の「資源ごみ」の日が都合で自分だけ第2週になってたり・・・ヤバいのだ。
写真は最近流行の「絶壁ホテル」・・・あそこでwifiがなかったら、どんなに退屈なんだ? -
まぁ、そんなことはともかく、8時45分からフィッツロイに向かって歩き始めた・・・マジで9時間掛かるの?
-
登山道は完璧に整備されていて快適。
女性のガイドが先導してくれるのだが、冗談の様にピッチが速い。ネパールの5割増し? っていうか、このペースで長時間歩き続けられるの?
もしかして8時間で歩いちゃおうって作戦・・・誰か止めろよ! って、マジで思ったさ。みんな壊れちゃうで。日本の山をひとりで歩くときは、もっと早く歩いたりするが、それは山から降りたら・・・
「温泉入ってビール飲んで」を「より素晴らしいモノ」
にするためである。壊れちゃったらお終いな海外トレッキング、しかも団体では危険なペースだ…年寄りばっかだし。 -
事前にランチボックスが配られ、各自休憩時間に適当に食べる。
毎回書いちゃうが、日本の「オニギリゆで卵ランチ」は偉大だ! かさばらないし食べ易い。 -
この辺りの川の水は飲めると聞いていたので、私は500mlしか持たなかった。皆さん慎重なのか、川の水を飲んでたのは私ともうひとりだけだった。
フィッツロイの雪解け水なんて、もう2度と飲めないで~ -
これは、南アルプスの水を持ち帰った話。
-
そんなハイペースのまま、12時半、トレスロス湖への最後の難関「400mの壁」の手前に着いた。
ガイド曰く
「平均タイムより30分遅れています」 衝撃! -
この坂の手前で休息しながら、ガイドからこの登りの説明があった。
400mは毎日登ってる日守山2回半分だ・・・酸素も豊富だし簡単じゃんか~
高所でのトレッキングだと、この最後の上りが地獄だからね。 -
フィッツロイが見え始める山頂?直下で暫く平らになる・・・もうひと登りはあるで~
-
14時、トレスロス湖を見下ろす丘に到着。
諸事情により、記念撮影に収まったのは9人中6人だけ。
ひとりはちょっと遅れて到着したが、もう一人は体調が思わしくなくホテルで待機。ひとりが行方不明? ← 大阪のおば様 -
ランチを含め1時間近くの自由時間。
-
取りあえず、ローカル義務を果たした。
-
ファインダーをのぞいた時に??ってなったぜ・・・後ろのオネー様
-
遅れていたひとりが無事に到着。
再び記念撮影。
知らない同志なのに、直ぐにこういう雰囲気になっちゃうのが
「山っていいね」
ガイドさんにはyoutubeにアップしっちゃうで~…って言ってあります。 -
アルゼンチンのサンドイッチは「雑」だ!
確認のためにまた書いちゃうが、日本の「オニギリゆで卵」弁当は偉大だ!
家電もクルマが怪しくなった昨今、日本の輸出産業はアニメとベントーだ! -
中央のとんがり山がフィッツロイ。
-
麓のキャンプ場で1泊して、夜明け前にここまで登って来て「燃えるフィッツロイ」を見るのが最高の贅沢らしい。近所ならやってみたい!
-
煙を吐く山と言われるだけあって、山頂はなかなか見せてくれない。
-
名残惜しいけど降りるで~
-
下りが辛いんだよね~・・・シニア下山隊。
-
急坂を降り切ったところで、ガイドから「みなさんがんばりましたね~・・」と優しいお言葉・・・お世辞言えるんだ!
でもね~、あなた方のペースだと、街までまだ4時間掛かります・・・急ぎましょ!
あ~・・・ネパールの軟弱トレッキングはいいなぁ。 -
キャンプ場まで降りて来た。
完全に餌付けされてる大きな鳥。 -
このコース唯一のトイレ。
事前の説明では、超汚くて使えない・・・と聞いて「怖いもの見たさ」で期待していたが、残念ながら最近になって「使えるレベル」までに整備されていた。 -
帰り道からも「煙を吐く山」フィッツロイはずっと見えていた。
-
カプリ湖。
チャルテンから往復5-6時間と思われるから、ここまでのトレッキングでもいいんじゃないかなぁ。 -
ここでデジカメのバッテリーが終了した。
そっか~・・朝イチでタイムラプス撮影した後、電池交換してなかった。
デジカメ最後の1枚が、感動のあまり入水〇〇しそうなオヤジの写真って、どうよ? -
チャルテンの街が見えたところで、スマホで最後の1枚。
デジカメも、スマホも、人間もバッテリー終了!
19時40分、チャルテンに戻った。
時間が無いのでホテルに寄らずにそのまま予約してあったレストランへ。
ビールの大盛りとワイン飲んだのは覚えてるが、何を食べたのかは忘れちまった・・・そっか~そういうことがあるから、みんな食べ物をスマホで撮るんだね。 -
トレッキングで46200歩って、どうよ?
関係者の正確な計測によると、歩行距離は23㎞、所要時間は11時間・・・休息時間は2時間くらい。
なんだ、やっぱし大したこと無いじゃんか~・・・明日も早起きして裏山に登るぜ~ 負け惜しみ!
フィッツロイトレッキングは地球規模でも人気のコースだし、この時期はベストシーズンと言われてる?こともあって予想外の混雑。誰かが言ってたぜ・・・パタゴニアの高尾山?
このトレッキング様子は、動画の方が素晴らしく分かり易いです。日帰りならの歩行速度・坂道度とか混雑具合が分かるので、見てね~
https://youtu.be/nqhHNI0kPhw?si=XkTOmkGVWQlga4PJ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
パタゴニア
この旅行記へのコメント (14)
-
- sanaboさん 2025/03/29 22:32:53
- 私もアルアル、脳内変換
- ほいみさん、こんばんは~
私も最近、目にしたものや記憶が自分に都合良くも悪くも
脳内変換されてしまうことが多々あります(´艸`*)
だけど今回のほいみさんの勘違いはスケールが違う~(笑)
私だったらチャルテンの裏山からフィッツロイの絶景を
眺められただけでもう大満足しそうです^^
赤毛の女性の後ろ姿が写っているお写真、いいですね~☆彡
フィッツロイのギザギザの山並みはドロミテとも異なり、
独特な景観が本当に素晴らしいですね。
何十時間もかけてやって来たと思うと尚更でしょう?
今日はこれから標高差1000m以上の23キロを9時間以上かけて
歩くと聞いた時点で私なら卒倒しそうですけど、実際、
目的地に到達したのは9人中6人(+遅れて1名)だけだったのですね。
朝食前に裏山を往復してらしたにもかかわらず、その6人の中に
ほいみさんが入ってらしたのはさすが👏
トレッキングで46200歩は驚異的ですね!
そもそも旅先の平らな街なかでさえ、そんなに歩いたことないかも?
sanabo
- ほいみさん からの返信 2025/03/29 23:00:28
- RE: 私もアルアル、脳内変換
- 私もアルアル…アルコール依存症? アルツハイマー? 両方ともありそうで怖いこの頃。そうなんですよね~、最近なんでも自分の都合で脳内変換されちゃうんで助かります。オージービーフ買ったって、焼いてるうちに国産牛に、食べる時には和牛にバージョンアップ!
フィッツロイも南米を貫くアンデス山脈の一部だと思うんですが、長大なアンデスの端っこに、こんな人気の山塊があるのが面白いです。ヒマラヤやアルプスだって、端っこは何となく終わってるのに。
9人中のひとりはホテル待機、遅れた方がひとり、記念写真中にどこかに行っちゃってた方がひとりで、結果6人でした。書き方が悪かったので補正しておきました。他は誤字脱字も無く完璧です。
普段はこんなに歩けないけど、トレッキングで夕飯までに帰らなくっちゃ…となると気合が違うのかも。日本でも12時間は何回か歩いたことがあるけど、それは単独マイペースですからね。sanaboさんも、いざとなれば歩けますよ! 翌日どうなるか面白い!
ヒトが入った写真が好きな、ほいみ
-
- ニースのミモザさん 2025/03/27 23:22:52
- パタゴニア3点セット その2 フィッツロイ・トレッキング
- ほいみさん
フィツロイのお膝元のロストレス湖迄のトレッキング拝見しました。
懐かしいです、素晴らしいです!
フィッツロイは、年間を通して雲が掛かる事が多く、
なかなか全景が見れないと言われていますね。
又、行きたくなりました。
私が最後に訪れたのは2018年10月でしたが、
ロストレス湖に言ったのは、未だその前でした。
旅行会社の勘違いか?スケジュールが間違っていたのか?
ほいみさんと同じように、
早朝、希望者は裏山で日の出を見て(私は早起き苦手でパス)
その日は、エル・チャルテンから西の方向の
セロ・トーレ展望台に行きました。
そして、添乗員さんがロストレス湖迄行く人は、
此処から北の方へ向かい、エル・チャルテンに帰る迄、
往復22、3km位で、ガイドが同行します。
エルチャルテンに帰る人は、添乗員と3時間位ですと言われ
当然、ロストレス湖を選びました。
通常と違うトレッキングコースから本来のコースに入りました。
中級トレッキングの皆さんは1時間弱程短縮してホテル迄戻りました。
私もそのペースで何とか着いて行けました。
きつかったですが、あの景色が見れて本当に良かったです。
次の旅行記が楽しみです。
ニースのミモザ
- ほいみさん からの返信 2025/03/28 09:00:41
- Re: パタゴニア3点セット その2 フィッツロイ・トレッキング
- お早うございます。
そうなんですよね~‥‥後からこのツアーのHPを見たら、トレッキングレベル3って書いてありました。ネパールだったらアンナプルナBC辺りがレベル3ですから油断してました。昨年のコンデトレッキングはレベル2.5? 日帰りだから比較は出来ないけど。単独ならともかく、あれをグループで10時間を切るのはけっこう大変ですね、それに着いて行くニースのミモザさんも凄いです。
他のトレッカーも日本やネパールのペースよりも早くて「お前ら素人だな・・・途中でくたばるぜ」と思ってたら、特に地元民「アルゼンチン・チリ人」は、そのままの勢いで登って行ってました。やっぱ毎日肉を食ってるやつらはスッゲ~な…って負け惜しみを言いながら歩いてました。
パタゴニア、やや血気盛んな?30年くらい前に来てたら、毎日歩き回って、毎日ステーキ食べて、毎日セニョリータとワイン飲んで・・・楽しかっただろうなぁ。
そうそう、全体的に天気は今イチだったけど、雨に降られなかっただけでも良かったとしてます・・・
ほいみ
- ニースのミモザさん からの返信 2025/03/28 12:43:27
- Re: パタゴニア3点セット その2 フィッツロイ・トレッキング
- ほいみさん
こんにちは!
お肉とワイン、ビールが美味しかったようですねー
このトレッキングは、エル・チャルテンからバスで移動されて、エル・ピラールからトレッキングを始められ、ロス・トレス湖からカプリ湖展望台を経てチャルテンに戻られたのですね?
普通のトレッキングは、
エル・チャルテンからロストレス湖往復が多いですが・・・
エル・ピラールからの方が距離は少し長くなるかと思いますが、見所も沢山有りますねー
私もこのコースも体験しましたが(トレッキングでないツアー)で、パタゴニアの春のお花を見るハイキングと言われてましたので、
皆さん、内容も知らずに参加したようで
此処でも半分は脱落しました。
その為、ガイドさんが2人いてガイドさんが最初に
そして次は添乗員さんが途中で戻る人をサポートしていました。
トレッキングでも無いのに
毎日かなりハードなスケジュールでした。
ニースのミモザ
- ほいみさん からの返信 2025/03/28 21:47:00
- RE: Re: パタゴニア3点セット その2 フィッツロイ・トレッキング
- 今日は昼から同級生と飲み会でした・・・我が家で。
そうです、チャルテンからバスでエルピラール。そこからロストレス湖に登って、カプリ湖経由でチャルテンに戻る…という王道でした。日帰り限界ですね…朝がもっと早ければ余裕があったのに、とは思いました。
数年前は30㎞くらいは余裕で歩けたのに、やっぱ老化現象か? と現実と突き付けられた思いです。カプリ湖往復でも十分楽しめそうな感じでした。ルートの選択肢が少ないせいか、地の果てまで来ても混んでる! が実感でした。
ほいみ
- ニースのミモザさん からの返信 2025/03/28 22:34:38
- RE: RE: Re: パタゴニア3点セット その2 フィッツロイ・トレッキング
- ほいみさん
こんばんは!
コメント有難うございました。
今日は、同級生の方と飲み会だったのですね。
良いですねー
ほいみさんは、日頃から鍛えていらっしゃるので
まだまだ大丈夫でしょうね。
ヒマラヤも呼んでいます!
地の果て迄も混んでるパタゴニア、相変わらずですね。
ニースのミモザ
-
- らびたんさん 2025/03/27 21:38:00
- 踊りたくなる
- ほいみさん、こんばんは。
娘とともに楽しく読みました。
昼ビールのくだり・・・ほいみさんは今回のグループで一番おとな(年齢のことです)ではなかったのですか?
にしてもみんなすごいなあ。ハイペースで完走。。
2時間の休憩って我々の感覚だと長いじゃん!と思いますが、雲が切れるのを狙うためにも余裕もったほうがいいのですね。
だったら朝早く、日の出と同時くらいに出発すればいいのに~。
だから今日は楽勝コースだと思ってHP先に削っておいちゃいますよね。
YouTubeも音楽のセンスがまたすごい。
1人ずつの小さな橋を渡る歩調にぴったり合ってたし、娘はノリノリで踊ってましたヨ♪
らびたん
- ほいみさん からの返信 2025/03/27 22:19:08
- RE: 踊りたくなる
- こんばんは。
このツアーは年齢制限があったのです! な~んと18歳から74歳までの健康な男女!!
実際に集まったのは、40代ひとり、60代3人、70代が私を含め5人・・・だと思います。いや~・・みんな元気。そしてよく肉を食べる。
みんな私が知ってる同級生や近所の70代とは全然違う。前向きというか前屈みというか後ろは見ないというか。2回戦目のパイネでは、あのハイペースで全員が歩き通しました。フィッツロイコースの2時間の休息時間は正確ではありませんが、フィッツロイの展望台で1時間、他は1時間に1回は休息時間があったので、合計でそんなものかな?と。
動画のBGMは「スーパー登山部」の「頂き」という曲です。出発前からこの曲がし合う動画が撮れたらいいなぁ・・・と狙ってました。この後も彼らの楽曲が登場しますのでお楽しみに・・・もちろんチリの国歌も。
明日は同級生と「引き籠り部屋」でBBQ です。
ほいみ
- ほいみさん からの返信 2025/03/27 22:23:59
- RE: 踊りたくなる
- 次回も娘さんと踊れそうなBGMですよ!
ほいみ
-
- gontaraさん 2025/03/27 14:54:48
- 気になるのは地元の山ガール
- 良い雰囲気の山ガール、マテ茶をご馳走になったって、良いなぁ~
美人に入れてもらったお茶、美味しいだろうなぁ
でも、フィッツロイが付いてるとヤダなぁ
このコースはヤクとか乗り物は無いんですか?
有る訳ないわな・・・
それにしても厳しいガイドですね。
山は見るもの!
GONTARA
- ほいみさん からの返信 2025/03/27 16:03:09
- RE: 気になるのは地元の山ガール
- そ~なんですよ。
ネパールやパキスタンと違くて、基本ポーターは居ないことになってる様です・・・パサンを連れて行くか? グアナコっていうリャマみたいなの、あれを調教すれば荷物くらい運んでくれそうだけど・・・非常食にもなるし。
厳しいガイドっていうか、ジジババ登山隊としてはコースの選択が間違ってるんじゃないのかなぁ・・・まぁ知ってって参加してるんだろうけど。私は本当に油断してました。勝手に思ってたのと全然違う! ← 老害 勢いで予約しちゃったからね。
山は山から見るもの!
ほいみ
-
- コロコロパッカーさん 2025/03/27 14:35:49
- いいな~~いいな~~
- フィッツロイに行かれていたんですね!
ここ大好きなので、ありがたく拝見しました
さすがの体力!恐れ入ります
雲がかかったフィッツロイがこう神々しいですね
- ほいみさん からの返信 2025/03/27 15:54:54
- RE: いいな~~いいな~~
- 今、コロコロパッカーさんのパタゴニア記を拝見して来ました。
また行きたくなっちゃいました。
ヒマラヤやカラコルムに割いていた時間を(少し)返せ~・・・って気分です。思い切っていって来て良かったですが体力的に、もう無理だな~・・・飛行機が! 昔、ベリローチェからもっと南下してたら、人生が変わっていたかも。
ほいみ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
エル・チャルテン(アルゼンチン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
エル・チャルテン(アルゼンチン) の人気ホテル
アルゼンチンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
アルゼンチン最安
688円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ パタゴニア
14
46