2025/03/19 - 2025/03/20
3052位(同エリア10675件中)
jokaさん
今年に入ってなんとなく始めたサウナ旅の第四弾。今回の目的地は青森です。
今を去ること14年前、記念すべき?2回目の一人旅で訪れた時の印象がとても良く、いつか再訪したいと思っていました。次は下北半島か秋田との県境あたりと思っていましたが、まさかの八戸再訪と激渋タウン三沢とは。
サウナ旅ならではのチョイス。ほんと何がきっかけになるかわからないものです。
さらには初星野リゾートというおまけ付き。これまでホテルは寝るだけの場所としてそれこそおまけ扱いだったのに、前回の御船山楽園ホテルといい、最近になってようやく旅の目的としてアリなんだと気付きました。
これもひとえにサウナのおかげ。いい趣味に巡り会えて感謝、感謝です。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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久しぶりの東北新幹線。車両点検とやらで先発便が遅れている模様です。
新幹線から在来線への乗り換え時間が8分しかないのでちょっとヤキモキ。結局10分遅れで出発しました。
日本の定時運行は超優秀だからこのくらいなら取り戻してくれると信じて爆睡ZZz -
きっかり定時に八戸駅着。
ベンチの上のヒーターに旅情を感じる。 -
ウェルカム烏賊。地元の小学生が作ったみたい。
大間の印象が強いため漠然と“青森=マグロ”だと思っていましたが、日本有数の漁獲量を誇る八戸港はつい数年前までイカの水揚げ量日本一だったそうです。
それが今や最盛期の数%ほどにまで落ち込んでいるのだとか… -
無事八戸線に乗り換えできました。
電車の扉の開閉ボタンに北国を感じる。実際には青梅線でも見かけるぐらいなので、東京より北ならありふれているのかもしれませんが。 -
電車に揺られて14分、陸奥湊駅に到着。
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ネット情報では毎日この通りで朝市が開かれているとなっていますが、少なくとも9時半過ぎのこの時間に営業しているのは駅横のこちらの商店だけでした。
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『みなと食堂』
八戸のみならずおそらく青森で最も有名な食堂。元は早朝に帰漁する漁師向けの店なので、6時オープンで早ければ午前中に店じまいします。
実に14年ぶりの訪問です。 -
わたしの前でちょうど満席。店先のボードに名前と電話番号を書き、順番が来たら電話してくれるというシステムです。
記名を済ませて振り返るとこの行列。東京方面から朝一で来ると先ほどの電車に乗ることになるためある意味必然かも。
平日なのにさすがの大人気。 -
付近を散策しようかと離れた途端に呼ばれて入店。
内装は変わってない様子。メニューは少し絞ったようです。“入荷がある時限定”だったいくら丼や帆立丼、イチゴ煮なんかが無くなっていますね。 -
それでも単品メニューがあれこれあるのは楽しい。
大好物のつぶ貝でビールにするか激しく迷うも、断腸の思いで振り切りました。このあとジョグ移動でさえなければ…… -
キレイな備え付けメニューがあるのも変わった点。
当時の画像データのほとんどが土砂降りの八ヶ岳で失われてしまったため定かではありませんが、たしか前回は平目漬丼が1000円だった気が。
とはいえこのご時世、10年以上前から300円しか値上げしていないのは驚きです。そりゃ繁盛するはずだ。 -
10分ほどで配膳。
前回は王道の平目漬丼にしたので、少し変化を求めてザ・漬丼とせんべい汁のセットにしました。おすすめのあんこうともあえも追加で注文。
やっぱりビール頼めばよかったか… -
相変わらず平目のビジュアルが美しい。
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はい、優勝!
やはり平目の漬けと卵黄の組み合わせは最強です。
次こそは朝からビールで乾杯したいですね。
ご馳走様でした♪♪♪ -
次なる目的地は住宅街のど真ん中なのでジョグ移動。食後1分で走り出すのはいつものことです。
静かな、というか『みなと食堂』以外開いてる店の見当たらないメインストリートを駅方面に戻る。 -
駅前にあるインパクト満点の“イサバのカッチャ”像。以前は無かった気がするけど。イサバは「五十集」と書いて、元々は魚を扱う業種の人たちを指すそうです。
手にするのはやはり烏賊なんですね。 -
八戸市の鳥、ウミネコ。繁殖地として有名な蕪嶋神社にも少し興味がありましたが、交通の便が悪いのと建物自体が近年の再建で風情に欠けるためやめました。
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このあとそこら中で見かけることになる八幡(やわた)馬。今や八戸を代表する伝統工芸品扱いですが、調べてみると起源は案外新しそう。
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この時点では正体不明だった八戸を代表するお祭り、三社大祭。ふつうこういったレリーフはデザイン性を優先するものですが、しっかり開催日まで盛り込むところに「観光客に三社大祭の情報を届けたい」という製作者の熱い思いが感じられます。
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こちらも雪国名物、薄型信号機。さすがに青梅では見かけません。
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時間調整しながら走ったこともあり、30分ほどでお目当ての看板が見えてきました。
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『ケンちゃんラーメン 八戸店』
山形発祥のローカルラーメンチェーン『ケンちゃんラーメン』で唯一青森にあるお店。あとは秋田に2店、山形に9店の計12店舗。10年以上前に酒田本店に伺って以来の訪問です。
とはいえこちらは店によって特色が異なることで有名なので実質初訪問と同じ。 -
11時ちょうどに開店。一番乗りで券売機へ。
“山形の二郎”という異名もあるように、こちらの特徴は麺量の多さとごわごわの太麺。濃いめの煮干醤油清湯に好みで背脂載せれば出来上がり。
漬丼を食べてから40分しか経っていないので美味しく食べるためにはメニュー選びが重要です。 -
地方の人気店あるある
“どんなに早く到着しても車の中で待ち、開店と同時に雪崩れ込む”
人気店であればあるほど到着順が意味を成さないこのシステム。地元の人が納得しているのが未だに理解できません。ムラ社会の悪癖か?
こちらでも開店時には駐車場に十台前後の車が停まっていましたが、店先に並んでいたのはわたしだけ。徒歩で来たのもわたしだけ… -
注文はこちら。“小盛、濃く、硬く、油っぽく”
小盛以外はケンちゃんの基本と呼ばれることの多いオーダーです。
小でもふつうのラーメン店の大盛ぐらいあるはず。 -
ほどなく配膳。懐かしいこのビジュアル。
二郎に例えられるのは、量が多い、太く独特の食感の麺、カスタムオーダーできる、あたりが理由だと思いますが、大勝軒(永福町系)との共通点もけっこう多いような気がしています。 -
“油っぽく”で注文するとこのどデカい背脂がどどんと載せられます。
痺れる♪
麺は“硬く”にしただけあってゴワゴワ感が際立つ。これよ、これ!『ケンちゃん』の一番のウリはこの麺の食感にあると思っています。 -
ケンちゃんに合う調味料といえばやはり黒胡椒。背脂との相性も抜群です。
ご馳走様でした♪ -
体も温まったのでペラペラジャケットは用済み。トレランザックに括り付けます。ここから先は薄手の長袖Tシャツのみ。
今回もラグビーボールより一回り大きい程度のこいつが旅の相棒。しかも半分はぎゅうぎゅうに詰めた薄手の化繊ダウンが占めているので荷物は最小限の着替えだけ。 -
15台ある駐車場はほぼ満車。平日の11時過ぎにもかかわらずさすがの人気ぶり。
それにしても看板がないととうてい飲食店とは思えません。 -
のろのろ走って15分ほど。
駐車場にはそれなりの車。平日のお昼時ということを考えればこんなものか。 -
『りんごの湯 吹上店』
記念すべき東北初サウナはこちら。
朝4時から夜中の2時までという、東京や大阪の繁華街にある店並の神営業時間。この場所でそれだけの需要があるということが俄かには信じがたい。 -
入口の券売機で入浴券を購入。
日常的にお風呂に入ると考えれば妥当な価格なのかもしれませんが、これを娯楽と捉えているわたしからしてみれば今どき破格の値段で申し訳ないほど。 -
数ある浴場の中からここを選んだのはこれが理由。
ローリュとは、サウナストーンに水を掛けて熱々の蒸気を発生させ室温を急上昇させることです。青森ではまだ可能な場所が少なく、こちらはその中の貴重な一軒となります。 -
追加で350円払ってローリュサウナ専用リストバンドを巻いてもらい、いざ入場。
サイズはごく普通の銭湯ですが、かまぼこ型の天井が体育館のような高さで明るく開放感たっぷり。
浴室内の王道昭和サウナでは春の選抜大会が絶賛放映中。高校野球見ながらサウナという憧れシチュエーションを体験できました。 -
ローリュサウナがあるエリアへは異世界への入口のような小さなドアを潜って入場。“世にも奇妙な物語”風と言えば通じるでしょうか。
扉の先には後付けで増築した手作り感溢れるスペース。決して広くはありませんが、サウナ、水風呂、整い場が漏れなく揃っています。怪しさ満開ですが不思議と落ち着く雰囲気でした。 -
いや~楽しかった♪
このサウナの素晴らしさを言葉で表現するのは難しい。
「行けばわかるさ!」という言葉がぴったりかも。 -
すっかりリフレッシュして体も軽い。
さて、この後の選択肢は2つ。八戸一のアップルタルトを食べに行くか酒蔵見学か。居心地が良くて予定より長居してしまったので時間も気にしないと。
アップルタルトを選ぶと駅から離れることになるのが難点なんだよな… -
というわけでタルトは諦めて本八戸駅方面へ。
10分ほどで八戸市の中心街、ですよね、たぶん…
いかに平日とはいえあまりに人も車も少なすぎてちょっと不安になる。 -
それなりの規模の観光都市によくある横丁系飲屋街発見。ネットで下調べした際に見たことがあります。
ということはやはりここが八戸の中心で合ってるみたい。 -
老舗の和菓子屋でデザートでも買っていくか?でもザックぱんぱんで手に持つことになるのがなあ。イートインがあれば即決だったのに。
泣く泣く店をあとにしました。 -
メインストリートを東に進むと大都会出現!
なんと百貨店まである。 -
右のおしゃれビルヂングへ寄ってみる。
『八戸まちなか広場 マチニワ』 -
内部はスタイリッシュな贅沢空間。どうやら高齢者の憩いの場として機能しているようです。
計画者は若年層を呼び込みたかったのでしょうけど、人口百万人以下の都市だとどこもこんな感じですよね。
いくら素敵な箱物作っても、それだけでは人を集めるのは難しいというのがよくわかります。 -
道路を挟んで反対側のもう一つのおしゃれビルへ。
『八戸ポータルミュージアム はっち』
八戸の魅力を観光客に紹介する観光案内所であると同時に市民の交流の場としてギャラリーや工房、飲食店を備えた複合施設です。 -
こちらは生きてる感じがする。
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ここにも八幡馬。
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おしゃれ物販スペースもあります。
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南部裂織と南部菱刺しのお店。
見せ方を工夫することで伝統工芸を現代的にアップデート。お見事です! -
でもやっぱりスペースの持て余し感は否めない。
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時間がなくて一階しか見て回れませんでしたが、上の階にもショップや飲食店が色々とあるようです。
エスカレーターを見かけた記憶がなくて調べてみると、トイレやエスカレーターなどの表示を敢えて減らしているようです。その代わり館内の職員やボランティアが細かく気を配って声がけすると。
人と人との繋がりが一番のおもてなしというのは素晴らしい!実現すれば理想的ですが果たして… -
『はっち』を出てさらに東へ進むと
『八戸酒類 蔵元直売所』
八戸を代表する酒蔵、八戸酒類の直売所。元は八戸酒類の事務所だった建物で築100年越え。国の有形文化財にも指定されているようです。 -
昔の酒蔵が見学ができるようでそれ目当てだったのですが、寄り道し過ぎてあと15分ほどしか時間がない。さすがに厳しいか。
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試飲を勧められたので店員さんに時間がないことを伝えるとイチオシ商品が爆速で出てきた!あの、お土産買うつもりないんですけど。
季節限定商品で大吟醸のようなフルーツ感。
二周ぐらい回って最近この手の華やかでわかりやすく美味しい日本酒が気になってます。 -
続けて直売所限定商品二種。
八戸酒類の代表銘柄『如空』、『八鶴』の氷温熟成タイプです。
『如空』は『華吹雪』より華やかさ控えめな旨口。とてもバランスが良い。『八鶴』もふくよかな香りが広がる旨い酒ですが、ちょっと風変わりなフックがあってこれまであまり飲んだことないタイプかも。 -
けっきょく『如空』と『八鶴』を選んで宅配手続き。
ふだんはお土産を買うことがほぼないのですが、なんとなく勢いで購入してしまいました。 -
さて、あとは本八戸駅を目指すだけ。
と、思ったら直売所の隣に気になる店を発見。
『あんどう鯛焼き店』 -
小窓から見えたおでんが超美味しそう!
時間があればテイクアウト&コンビニで買ったビールを持って先ほどのマチニワでプチ宴会したかった。
下調べの拙さを激しく後悔…… -
代わりに鯛焼きをば。
熱々の鯛焼きが不味いわけない! -
5分ほどで本八戸駅。思ったよりも近かった。
無理すればおでん食べられたかな? -
唐突な魚のオブジェ。鯉?
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八戸線で八戸駅まで移動。三沢行の電車まで20分ほどあるので構内を探索。
予定が狂った時のリザーブランチ候補のお店がありました。駅ビル構内とは知りませんでした。 -
八戸三社大祭で使用される山車の五分の一スケール模型。
陸奥湊駅前のタイルにあったあのお祭ですね。解説によると日本最大の山車祭らしい。 -
こちらの山車の特徴は神話や歌舞伎を題材にしているところ。
この模型はかぐや姫が天に戻る場面を切り取ったもののようです。 -
駅ビルの中に塾が入ってる!たしかに安全や通いやすさを考えると効率的かも。
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櫛引八幡宮に国宝の鎧兜二体があるのは知っていましたが、こちらの合掌土偶は寡聞にして知りませんでした。青森県の国宝三つがすべて八戸にあるのは熱い。
距離的にそれほど離れていないので、もっと早く知っていれば国宝鑑賞ツアーを組むのもアリだったかもしれません。 -
ここにも出てきた八幡馬。
適度にデザイン性があって、わかりやすく、伝統工芸品ぽさもあるのが人気の秘訣か? -
青い森鉄道で20分ほど。三沢駅に到着しました。
三沢と言えば飛行機になるんですね。
ちなみにただいま14時54分。 -
改札の真ん前に本日宿泊予定のホテルの案内が。
三沢におけるこのホテルの影響力の大きさがよくわかります。 -
スタイリッシュな駅はいろいろ見てきましたがこのタイプは初めてかも。一種独特のセンスを感じる駅舎です。
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駅前のバス発着所の端にホテルの送迎車。さすがスケールが大きい。
「バスご利用ですか?」と声を掛けていただきましたがお断りして直進。発車は15分後で、それなら走った方が早いので。
発着所を通り過ぎて歩いてくる人はほぼホテル利用者なんでしょうね。 -
正面に見える巨大サイロのような建物の少し先が目的地。
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ホテルの温泉施設、元湯。9時から21時までは外来利用も可能です。
駅から300mほど。意外と近い。 -
黒塗りの集合住宅がひっそりと。ホテル関係者の宿舎なんだと思います。
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ホテル前ではポニーの“それ”君がお出迎え。名刺もいただきました。
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『青森屋 by 星野リゾート』
星野リゾートが展開する個性派ホテルの一つ。豊富なアクティビティを誇るテーマパークのような滞在型リゾートホテルとの評判です。 -
公式のチェックイン開始15時ちょっと過ぎでしたがスムーズに手続き終了。
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あえて薄暗くした通路の先にチラ見えする極彩色の世界。
ちゃんと演出されてますね。 -
ドン!
そこは非日常のお祭り空間。 -
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ここはじゃわめぐ広場。ホテルの中心にあり中核設備が集まっています。
“じゃわめぐ”とは津軽弁で高揚感で居ても立っても居られない気持ちを表す言葉だそうです。
ねぶたをモチーフに多用したこちらのホテルにふさわしいネーミング。 -
こちらはじゃわめぐ売店。土産物が充実しているのは言うに及ばず、館内消費用の商品の品揃えも気合いの入ったラインナップです。
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こんな気の利いたオリジナル商品も。
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アルコールやソフトドリンクも圧巻の品揃え。何よりほぼ適正価格で販売しているのに感心しました。
一般的な缶ビールや酎ハイ類だと200円代半ば。周囲にコンビニすらないロケーションにも関わらずこの価格設定というのは非常に良心的。客層に合わせて末永く愛される施設づくりをしていることがこの一点からだけでもよくわかります。
さすが! -
アメニティ類は広場一角にまとめてあり、各自で持っていくスタイル。わたしは歯ブラシ以外必要なものがありませんでした。
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出ました!名物”りんごジュースが出る蛇口”
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もちろんいただきます。
すっきりめのリンゴジュースでした。 -
部屋へと向かう通路もエンタメ感満載。
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アクティビティの案内。
三沢駅から青森駅までの雪見列車がおもしろそうだったのですが、日程が合わなかったんですよね。 -
今日の部屋は西館11階。
西館は12階まであるので本館や東館に比べて眺望に優れた部屋が多いのが特徴。
個人的にはエレベーターを待つ虚無の時間が嫌いなので、非常階段で上り下りできる低層階(5~6階ぐらいまで)の方がありがたいのですが。 -
おおっ!
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ふだんビジネスホテルにしか泊まらないわたしからするとちょっと困ってしまうような広さ。贅沢だな~
不要ではあるけど気分がいいのはたしか。 -
リゾート気分満開です。
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これはテンション上がる。
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窓の外に見えるのは正面に本館、左側に東館。さきほどのじゃわめぐ広場を反対方向に進んだところです。
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右を向けば青森屋敷地内の広大な公園が広がっています。
渋沢公園というそうです。 -
館内着に着替えて部屋をあとに。
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建物をつなぐ廊下は寒いので各所にストーブが設置。実用面だけでなく雰囲気作りにも一役買っています。
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お目当ての大浴場に突入です。
内湯はあつ湯とぬる湯。サウナの下茹でなのであつ湯に入るも武雄温泉元湯のあつ湯に比べれば楽勝、楽勝。
5分ほど温まってからいざサウナへ。
浴場内は当然撮影禁止なのでここから先の画像はHPより。 -
サウナは定員12名とそれほど大きくはありません。入り口を入って真正面にサウナストーブ。その後ろに見事なねぶたがドーーーン!ねぶたの右下には”竹浪比呂央ねぶた研究所”の署名。
気になって調べてみると第7代ねぶた名人でねぶた制作の第一人者である竹浪比呂央さんが主宰する工房の作品のようです。
この画像は女湯?
男湯のねぶたは右向きでもっと人物が大写しになっていました。 -
サウナストーンもねぶた仕様。頭だけだとダルマにしか見えません。室内にはねぶたの掛け声が流れていてお祭り気分を盛り上げてくれます。
サウナ自体はよく言えば王道、正直に言ってありふれたもの。15分に一度オートローリュウ(サウナストーンに天井から細い水が流れ落ちる)があるものの量、頻度とも少し物足りない感じです。 -
それでも宿泊者限定のレア感やサウナマットから12分計に至るまでねぶたで統一された内装など、楽しい時間を過ごせました。
巨大ねぶたが浮かぶ露天風呂、浮湯の素晴らしさは言うに及ばず。 -
一時間半ほど堪能して気分爽快♪
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チェックイン時よりも明らかに賑わっています。
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“りんごジュースの出る蛇口”もご覧の通りの大盛況。
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いったん部屋に戻ってから、西館1階の大食堂『のれそれ食堂』へ。
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混雑が大嫌いなので17時30分の一番早い時刻を予約しておきました。
が、食堂前には入場待ちの長蛇の列。百人近くはいたでしょうか。
とはいえ、入場してしまえばさすがに空いています。 -
朝夕ともビュッフェスタイル。
朝はともかく夕食のビュッフェってあまり好きではありません。あとは寝るだけなのに質より量を求める意味がわからないからです。駅の反対側の三沢中心部(ホテルから3kmちょい)に気になるお店があるのでジョグかタクシーで向かうことも考えたのですが、せっかく滞在型ホテルに宿泊するのに外食するのもなあ…と考えて二食付きにしました。天気予報も雨がちだったし。
そのお店には明日のお昼に寄ることにしています。 -
さすが高評価のビュッフェだけあってメニューはそれなりに充実しています。
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茶色の食べ物が大好き。
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どちらかと言えばスイーツ系に目が行きがちでした。
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アルコールメニューはQRコードを読み取って開きます。会計は部屋付け。
ビール中瓶930円、日本酒300mlで1500~2000円ほど。瓶ビールだけ異常に高い値付けとなっています。生ビール飲み放題が1400円だったのでつい頼んでしまいましたが、食事内容を考えるとやはり日本酒にしておけばよかったかな… -
1セット目。
期待の魚介類はまずまず。牛肉焼いたのが一番気に入りました。焼きたてだし。 -
自動ビールサーバーの弱点は二杯目以降、側面に泡が残った状態だと100%溢れてしまうところ。
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2セット目。
やっぱり野菜が食べたくなってまさかのサラダ中心。あとは天ぷら少々。ここでも魚介系はイマイチ。ニンニクの芽が一番でした。 -
デザート食べておしまい。
口コミでは評判良いのできっとレベルは高いのだと思いますが、やはりわたしには向いてませんね。
タクシー飛ばしてバラ焼き食べに行った方が満足度は高かった気がします。
ご馳走様でした♪ -
こちらのホテルにスコップ三味線の達人がいるとYouTubeで見かけたことがあります。
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階段上ってエントランスのある二階へ。
この時間から外出する人はあまりいないからか、エスカレーターが下りになっていました。 -
正面エントランスから外へ。小雨模様なので貸し出し用の傘を手に庭園散策に出発。
このために夕食前に私服に着替えました。 -
ここが入口。
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時計回りに進み始めてすぐに八幡馬ラウンジ。
2200円払うと眺めのいい素敵なラウンジでくつろぐことができます。読書するのにいいかもと思いましたが、周囲でお喋りされるぐらいなら部屋のソファの方が断然落ち着くのと利用時間が10~12時、15~21時というわたしの行動サイクルとマッチしない設定なのでやめておきました。 -
隣接する菱刺しの庭には干支にちなんだねぶたが飾られています。
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今年の主役、蛇。想像以上にリアルでよくできてる。特に頭部付近の造形が美しい。
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一転して馬は迫力満点。
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猿はほのぼの。
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悪魔めいた羊はちょっと怖いけど、よく見ると目に表情がある。個人的にはもっとリアルな目にして迫力出してほしいかも。
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躍動感ある兎と龍。
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舌まで表現する芸の細かさに感心しました。
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スマホの補正がかなり入っていて明るく見えていますが、ど田舎の畦道ぐらい真っ暗です。池の反対側は特に。ところどころ街灯はあるけど気休め程度。
一人だと男女問わず怖くて歩けない人も多いと思います。
実際散策中誰の姿も見かけませんでした。 -
入口のちょうど反対側の浮見堂までやってきました。池に突き出すように位置しています。
こちらの前にねぶたが飾られていると思っていたのですが、菱刺しの庭にあったので全部みたいです。 -
浮見堂前から見たホテル方面。
まあ、これが見られただけでも良しとしよう。 -
周回ルートに戻りましょう。
次に目指すのはあちら。
場所によっては池沿いの外にも道があって、そちらは本当の真っ暗闇。試しに歩いてみましたが、足元が危なくてヒヤヒヤしました。 -
遠目から見るのとは大違い。廃墟みたいで少しビビりました。
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仏像が飾ってあります。弁天様と鐘馗様。こちらの気持ちのせいか素朴な風貌がかえって怖い。
この公園の守護神として来園者の無病息災を祈ってくれているそうです。 -
切り絵のような間接照明。
跳人(はねと:ねぶたの踊り手)とねぶた? -
りんご。包丁で真っ二つにされてる?
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やはり外せない八幡馬。
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ふと見上げた頭上のランプもりんご型でした。
芸が細かい! -
ランタンにも跳人。徹底してますね。
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津軽金山焼を調べてみると、釉薬を一切使用せず高温の登り窯で焼き上げる締焼きという技法による陶器の一種だそう。備前焼や信楽焼なんかと同じですね。
ということは壁の照明もランタンも全部津軽金山焼だったということか。てっきり金属製だと思っていました。 -
入口付近の足湯まで戻ってきました。
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ただの装飾だと思っていたら光っていない部分はタオル入れになっています。よくできてる!
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ゆっくり歩いて一周30分弱でした。
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どうやら本日取材が入っている模様。
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ヨッテマレ広場
青森の地酒や酒の肴が楽しめる酒場です。営業時間21~23時のみ。なかなか贅沢なスペースの使い方をしています。
この前をそのまま進んでいくと本館、東館。ちょっと見学に行ってみましょう。 -
迫力あるねぶたがどどんと。
こんなに大きいのに表情が繊細で素晴らしい。館内のねぶたで一番好きかもしれません。 -
牛車の車輪かな?
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かぐや姫の世界を表現してたってことでしょうか?
ということは先ほどの女性は成長したかぐや姫?
赤ちゃんの顔って難しいんですね。クオリティの差が… -
ゲームコーナーもあります。
一通り見学終えたので再度大浴場へ。 -
ここからはまたHPより。
夜の浮湯は雰囲気満点!利用者も昼に比べ圧倒的に少なくて最高です。
途中からほぼ貸切でした。 -
サウナは軽めに2セットほど。散歩で冷えた体に沁みるなぁ♪
とにかく浮湯の雰囲気が最高で、青森屋に泊るなら夜の露天を経験しないともったいないと思います。一時間ほど満喫して大浴場をあとにしました。 -
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レンタル浴衣もあります。子ども以外に利用者がほぼいなかったのは目立つのを嫌がる日本人的精神のためか別途かかる料金のためか?
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-
部屋に戻ってテレビをつけるとオータニさん。なるほど!大浴場があんなに空いていた理由はこれか。
缶チューハイ飲みながらMLB観戦という至福のひと時♪ -
打ちました!!
露天風呂独り占めにできるはホームラン見られるは。最高かっ!!! -
時間になったのでじゃわめぐ広場へ。
広場の一角にはすでに百人近い人が待っていました。開始10分前に入場が始まり、みなさん会場へ移動。
『みちのく祭りや』
青森各地のお祭りや四季の情景を音楽、映像、演者のパフォーマンスによって表現したエンターテイメントショーが観られるとのこと。 -
移動途中の通路も抜かりなし。
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会場入口ではねぶたがお出迎え。
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思っていたより大きな会場。席の間隔はゆったりですが、それでも200人くらいは収容できそうです。
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席は最前列。空きがあれば当日予約もできますが、人気アトラクションなので宿泊予約のついでに席も押さえておく方が確実です。
わたしはひと月以上前に予約したので席も選び放題でした。 -
メインのショーは45分ほど。影絵やスクリーンをうまく使ってそれぞれのお祭りの雰囲気や熱気をよく表現していました。
それが終わると撮影可能となります。以降の画像はショー終了後のもの。
先月の御船山楽園ホテルでも感じたことですが、プロジェクションマッピングなどの映像面の進化が比較的低コストでエンタメ的な演出を可能にした功績は多大だと思います。 -
本公演後、希望者を募って跳人体験がありました。物おじせずに出ていく子どもはすごいですね。
最終的には大人も含めて20~30人ほどが参加しました。 -
最後のご挨拶。おそらくみなさんホテルの従業員の方だと思うのですが、さすが毎日公演されているだけあって見事なパフォーマンスでした。
立ち居振る舞いも堂々として素人離れしています。 -
虎舞というものがあることを初めて知りました。主に東北地方の太平洋岸に多く見られる風習で、無病息災や航海安全などのご利益があるのだそうです。
派手な動きの前側も大変でしょうが、それに合わせて中腰で動き続ける後ろ側が凄いなと思いながら見ていました。身長から考えてもしかしてと思っていたらやはり女性の方でした。凄い! -
五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)
造形的には一番好み。特に色合いが渋めで統一感があるところがいい。 -
青森ねぶた
ザ・ねぶた。県外の人が思い浮かべるのはこれでしょう。細部の作り込みが細かくて極彩色。 -
八戸三社大祭の山車
そもそもねぶたではない。いろいろとリアル。どことなく秘宝館味がある気がする。 -
会場の出口にはいつの間にかオリジナルグッズ売り場が設けられていました。
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虎舞Tシャツいいなあ。ちょっと本気で迷いました。
速乾性だったら買っていたかも。 -
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涸れてしまったようです。
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知らない品種がたくさんあります。
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部屋に戻って軽く一杯。
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おつまみ買い忘れたことに気づくも、今更戻るのも面倒なのでウェルカムスイーツをいただきました。
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浮湯同様、夜の方が風情があります。
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結局本を読む暇がなかったのが心残り。
リゾート系ホテルを味わい尽くすには連泊しないといけないということがよくわかりました。
やりたいことが多すぎる。 -
ここから見下ろす渋沢公園は煌々と輝いています。
周回路の真っ暗闇が嘘みたいです。
0時過ぎに就寝ZZ z
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