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------------------------------------------------------------------------------------------------------------------<br />外務省の海外安全ホームページにて、クルディスタンを除くイラクの大部分に「レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」または「レベル3:渡航中止勧告」の勧告が出ています。<br />本旅行記はイラクへの旅行を勧めるものではありません。イラクへ行かれる際は、ご自身の責任にてお願いいたします。<br />----------------------------------------------------------------------------------------------------------------<br />個人の旅行の記録として書いていますが、皆様のお役に立つとおころがあれば幸いです。また、渡航国の性格から、出入国に関わる部分など、一部の公開を控えさせていただきます。ご興味のある方は、Bradt Iraqが2022年に改訂されていますので、そちらもご覧下さい。<br /><br />~日程~<br />2月18日 バグダッド到着後、バグダッド観光【バグダッド泊】<br />2月19日 バグダッド観光【バグダッド泊】<br />2月20日 バビロン、カルバラ【カルバラ泊】(Karbara)<br />2月21日 ウル【ナーシリーヤ泊】(Nasiriyah)<br />2月22日 メソポタミア地方の沼地(Marshes)【バグダッド泊】<br />2月23日 サーマッラ―、ハトラ【モースル泊】(Mosul)<br />2月24日 モースル【モースル泊】<br />2月25日 Mar Mattai, Lalish【ドホーク泊】(Duhok)<br />2月26日   Amedi【アルビール泊】(Erbil)<br />2月27日 アルビール【アルビール泊】<br />2月28日   帰国に向け出発、(ラマダン開始)<br /><br />南イラクのチグリス川とユーフラテス川が合流する地帯にはアフワル(Al-Ahwar in Arabic, the marshes in English)と呼ばれる湿地帯が10,000km2に渡り広がっています。前旅行記で出てきたシュメールの古代遺跡ウル、ウルク、エリドゥとともに4つの湿地帯を合わせて複合遺産「イラク南部のアフワル:生物多様性保護区とメソポタミア都市群の残存景観」として世界遺産に登録されました。<br />湿地帯は豊かな自然に恵まれ、多様な魚、鳥、植物が生息しています。湿地帯に住むアラブ人はMadam(マアダーン)と呼ばれており、1991年には250,000人のマアダーンが湿地帯に住んでいましたが、サダムフセインの時代に環境破壊が進み、2003年にはその数は40,000まで減少しましたが、環境は徐々に回復しており、現在は1991年レベルまで回復しています。<br />何世紀にもわたり、湿地帯はチグリス・ユーフラテス川の氾濫により水が維持されてきました。紀元前4000年にはシュメール人が水牛を家畜としてインドから連れてきたと言われています。6mの高さまで成長する葦で家を作り、鳥、魚を食料として自給自足の生活をしてきており、今でも当時とあまり変わらない生活をしていると言われており、シュメール人も当時はこのような生活をしていたのかと、とてもロマンを感じる場所となっています。最初はあまり期待していませんでしたが、思いのほかよかったです。<br /><br />動画を撮っていたので、写真が少なくなっています。<br />

202502 イラク(9)~5日目_イラク南部のアフワル~

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2025/02/18 - 2025/02/27

8位(同エリア34件中)

旅行記グループ 202502 イラク

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どらみ

どらみさん

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外務省の海外安全ホームページにて、クルディスタンを除くイラクの大部分に「レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」または「レベル3:渡航中止勧告」の勧告が出ています。
本旅行記はイラクへの旅行を勧めるものではありません。イラクへ行かれる際は、ご自身の責任にてお願いいたします。
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個人の旅行の記録として書いていますが、皆様のお役に立つとおころがあれば幸いです。また、渡航国の性格から、出入国に関わる部分など、一部の公開を控えさせていただきます。ご興味のある方は、Bradt Iraqが2022年に改訂されていますので、そちらもご覧下さい。

~日程~
2月18日 バグダッド到着後、バグダッド観光【バグダッド泊】
2月19日 バグダッド観光【バグダッド泊】
2月20日 バビロン、カルバラ【カルバラ泊】(Karbara)
2月21日 ウル【ナーシリーヤ泊】(Nasiriyah)
2月22日 メソポタミア地方の沼地(Marshes)【バグダッド泊】
2月23日 サーマッラ―、ハトラ【モースル泊】(Mosul)
2月24日 モースル【モースル泊】
2月25日 Mar Mattai, Lalish【ドホーク泊】(Duhok)
2月26日 Amedi【アルビール泊】(Erbil)
2月27日 アルビール【アルビール泊】
2月28日 帰国に向け出発、(ラマダン開始)

南イラクのチグリス川とユーフラテス川が合流する地帯にはアフワル(Al-Ahwar in Arabic, the marshes in English)と呼ばれる湿地帯が10,000km2に渡り広がっています。前旅行記で出てきたシュメールの古代遺跡ウル、ウルク、エリドゥとともに4つの湿地帯を合わせて複合遺産「イラク南部のアフワル:生物多様性保護区とメソポタミア都市群の残存景観」として世界遺産に登録されました。
湿地帯は豊かな自然に恵まれ、多様な魚、鳥、植物が生息しています。湿地帯に住むアラブ人はMadam(マアダーン)と呼ばれており、1991年には250,000人のマアダーンが湿地帯に住んでいましたが、サダムフセインの時代に環境破壊が進み、2003年にはその数は40,000まで減少しましたが、環境は徐々に回復しており、現在は1991年レベルまで回復しています。
何世紀にもわたり、湿地帯はチグリス・ユーフラテス川の氾濫により水が維持されてきました。紀元前4000年にはシュメール人が水牛を家畜としてインドから連れてきたと言われています。6mの高さまで成長する葦で家を作り、鳥、魚を食料として自給自足の生活をしてきており、今でも当時とあまり変わらない生活をしていると言われており、シュメール人も当時はこのような生活をしていたのかと、とてもロマンを感じる場所となっています。最初はあまり期待していませんでしたが、思いのほかよかったです。

動画を撮っていたので、写真が少なくなっています。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
  • 2月22日<br />早朝、ホテルを出発し、ボート乗り場へ。

    2月22日
    早朝、ホテルを出発し、ボート乗り場へ。

  • ボートに乗って進んでいきます。こちらはガイドさんとドライバーさん

    ボートに乗って進んでいきます。こちらはガイドさんとドライバーさん

  • 開けた場所から徐々に入り組んだ水路のような部分に入っていきます。

    開けた場所から徐々に入り組んだ水路のような部分に入っていきます。

  • 牛がいます。

    牛がいます。

  • 葦で出来た家が見えてきました。今回はこちらのお宅へお邪魔します。

    葦で出来た家が見えてきました。今回はこちらのお宅へお邪魔します。

  • お湯を沸かしています。

    お湯を沸かしています。

  • 家の中へ。

    家の中へ。

  • 家の中。昔ながらの生活をしている感じです。

    家の中。昔ながらの生活をしている感じです。

  • 家の中の様子

    家の中の様子

  • しばし家の周囲を見学。

    しばし家の周囲を見学。

  • 家畜もいます。

    家畜もいます。

  • 今日は朝が早かったので、ここで朝食をいただきます。

    今日は朝が早かったので、ここで朝食をいただきます。

  • 帰り道。湿地帯の深さがよくわかる写真です。この程度の深さの湿地帯が延々と広がっています。

    帰り道。湿地帯の深さがよくわかる写真です。この程度の深さの湿地帯が延々と広がっています。

  • 魚か鳥を取っている地元民

    魚か鳥を取っている地元民

  • 帰りはChibayishという場所で昼食です。ボートがたくさんあり、湿地帯を見学した人たちが休憩していく場所のようです。

    帰りはChibayishという場所で昼食です。ボートがたくさんあり、湿地帯を見学した人たちが休憩していく場所のようです。

  • 魚を焼いています。

    魚を焼いています。

  • 昼食

    昼食

  • 残念ながら、初日に食べた魚のようにはおいしくありませんでした。

    残念ながら、初日に食べた魚のようにはおいしくありませんでした。

  • Made in Iraqのコーラが出てきました。売店では全然見かけません。

    Made in Iraqのコーラが出てきました。売店では全然見かけません。

  • 昼食後にやって来たのはMartyrs monumentです。バグダッドのものはイランイラク戦争の慰霊碑でしたが、こちらは湾岸戦争で亡くなったマアダーンの慰霊碑です。

    昼食後にやって来たのはMartyrs monumentです。バグダッドのものはイランイラク戦争の慰霊碑でしたが、こちらは湾岸戦争で亡くなったマアダーンの慰霊碑です。

  • 両手を合わせて、そこから葦が生えています。

    両手を合わせて、そこから葦が生えています。

  • 内部

    内部

  • 天井

    天井

  • こちらは慰霊碑の背後です。ミナレットには登れるようですが、係員に聞いてもカギを失くしたと言われ、登れませんでした。何ともアジアらしい。。。<br /><br />これにて南部の観光を終え、バグダッドに戻りました。

    こちらは慰霊碑の背後です。ミナレットには登れるようですが、係員に聞いてもカギを失くしたと言われ、登れませんでした。何ともアジアらしい。。。

    これにて南部の観光を終え、バグダッドに戻りました。

  • その夜バグダッドにて。<br /><br />たまには違うものが食べたくなり、一人で近所のカフェへ。店に入ると、外人が一人で入ってきたので、店員も戸惑っている様子でしたが、メニューを見せてもらいます。

    その夜バグダッドにて。

    たまには違うものが食べたくなり、一人で近所のカフェへ。店に入ると、外人が一人で入ってきたので、店員も戸惑っている様子でしたが、メニューを見せてもらいます。

  • シュ二ッツェルのようなものを注文しました。約1000円です。やはりこのような西洋風の食事は値段が高いようです。

    シュ二ッツェルのようなものを注文しました。約1000円です。やはりこのような西洋風の食事は値段が高いようです。

  • ホテルに帰る途中に売店で買ったノンアルコールビール。Made in Iraqです。値段は約60円なり。味は特に可もなく不可もなく、普通のノンアルコールビールです。<br /><br />イラクの物価としては水500mlが30円くらい、ジュースは60円くらい。<br />キットカットやTwixなどの海外製品は150-200円程度と高価で、日本と同じくらいでした。<br /><br />明日はいよいよバグダッドから北に向かい、ISの拠点であったモースルへ向かいます。

    ホテルに帰る途中に売店で買ったノンアルコールビール。Made in Iraqです。値段は約60円なり。味は特に可もなく不可もなく、普通のノンアルコールビールです。

    イラクの物価としては水500mlが30円くらい、ジュースは60円くらい。
    キットカットやTwixなどの海外製品は150-200円程度と高価で、日本と同じくらいでした。

    明日はいよいよバグダッドから北に向かい、ISの拠点であったモースルへ向かいます。

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