2025/03/01 - 2025/03/10
55位(同エリア620件中)
とわこさん
ロープウェイから降りた旅行記3からの続きです。
タクシー代をケチったのでポカラと言えば・・みたいなぺワ湖を見てませんが地元のぺワ湖を散策、そしてお寺の絶景を楽しみました。
翌日はトレッキングとパタグライダー見物を。
ホテルのご飯が美味しかったので何を食べるか楽しみでした。
メニューが豊富なのですっかり忘れていましたが最終日にやっとネパールのディッシュを頂きました。カレーはもちろん美味しいけど付け合わせの野菜が最高でした。
< 航空券 >
<夫>JALデリー発券 DEL/TYO/DFW/TYO/DEL (I) INR 324,147 ( JPY616,792 ) 1人分 最終区間のHND-DELを利用
<私>Haneda / Delhi JAL 特典ビジネス航空券 40,000 mile 諸費用 \26,210
帰路JLデリー発券を開始 DEL/HND/DFW// ORD/HND/DEL (I) 航空券購入 INR324,630 ( JPY599,433 ) 1人分
Delhi / Kathmandu / Delhi エアインディア C / PY 往復2名分 INR78,596 ( JPY141,529 )
Kathmandu / Pokhara Yeti Airline 往復2名分航空券 USD388.00( JPY59,317 )
< 宿泊ホテル >
羽田 ヴィラフォンテーヌプレミア羽田 DX King 48,392円
デリー Holiday Inn New Delhi Int’l Airport (Aerocity)
1 King Bed Standard Pool View / INR16,167.00 USD198.62
カトマンズ Hyatt Regency Kathmandu
1 King Bed with Club Access Deluxe Room / NPR33,368.82 USD239.76
ポカラ Annapurna View Hotel
1 Suite Room / Bed and Breakfast / 空港送迎往復 / NRS134,498 USD960
ナガルコット Club Himalaya Nagarkot by Ace Hotels
1 Queen Deluxe Premium Room Heritage Wing room / NRS25,613 USD184.20 別途空港送迎往復140ドル
デリー New Delhi Andaz Delhi (Aerocity)
1 DX King Runway view Club room access / 往復空港送迎 /
INR34,676.60 USD398.58
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアインディア JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
レイクを目指して歩きます。
緑のバスは路線バスの様です。
レイクサイドのホテルからバスでロープウェイに乗りに来る方はこのバスの様に上がって来るバスもありますが、乗り場まで来るのは本数が少ないのか坂の下を直行するバスで坂の下で降りていました。 -
ぺワ湖が見えてます。
-
タラタラ歩いているとこんな看板が。
乗馬が出来る様です。
馬で山を散策するとか。多分1時間4000ルピーだったかな。
もちろん私たちも興味があるのですが今はレイクへgogoだからネ。
後で来るよ~と先を急ぎます。 -
牧場とは言い難いのですがネパールだからこんな感じなのかな。
ワンちゃんがお昼寝をしてのどかな雰囲気
後ろには建設中のマンションが見えます。
廃墟ではないと思うけど工事の人は見かけなかった様な。
このエリアは住人が少なそうなのでリゾートマンションなのかな。 -
赤いバスもよく見かけました。
ホテルも車で通ってきた道をバスが1日に4本走るそうです。
ここにもワンちゃんが。猫はあまり見かけず犬はよく見ました。
飼い犬なのか野良犬なのか分からないけど飼い犬だと思う。
うちのワンコたちの境遇と比べて胸が痛くなるもののポカポカ陽気で気持ち良さそうに寝そべってるのでそれはそれで幸せなんだろうな~とか思ったりして・・・ -
おじさんは洗濯中
10数年前までは韓ドラでもこの洗い方してたなぁ。
韓ドラでこのスタイルで洗うのはお布団だけど。
日本では昔の洗濯と言えばタライと洗濯板だよネ。 -
坂の下まで降りてきました。
レイクは見えてますが直進出来ません。
お店のおじちゃんにジェスチャーで聞きました。 -
左方向へ行ってみます。
舗装してない訳じゃないけど車が通ると砂埃が舞うし歩道がありません。
歩きにくくて夫の機嫌が悪くなる・笑 -
玉子だ。。。
いい気候とは言え玉子には高温かと。真夏ってどうするのかな。。。
こう言う疑問は私の中でアンタッチャブル・苦笑
生水が飲めない国でのクッキングとか・・・疑問はあるけど何も食べない訳にはいかないから深く考えない様に。 -
バスや車の往来が激しく歩道がなく歩けないので直進して道なき道を進みました。
奥側に見えるマンションは建築中でロープウェイの駅の手間にあり作業していました。つまりタラタラと坂をここまで下ってきました。
左のマンションは乗馬クラブの所です。 -
ロープウェイから民家を見ててもよく洗濯物を干してました。
ここでもおばちゃんが洗濯物を干していました。
洗濯物と同化しちゃってるけど・・・私たちは私有地かも知れない場所を歩いてたのでおばちゃんに何か言われる?と思ったのですが「ナマステ~」と言いながら手を振ったら振り返してくれました。
ナマステは便利な言葉で有難うやこんにちはを代弁してくれます。 -
川で洗濯を・・・
今でも川で洗濯,大自然に囲まれたエリアなら分かるけど・・・
昔と違い川の水も汚いのでは?それに洗剤で川を汚染してるかも。
ネパールって昔の生活の横で車の往来が激しくアンバランスに付いていけない。
川があり直進出来ないので路地を行ってみました。 -
このあばら家は山羊の小屋でしょうか。
-
赤ちゃん2匹がママのお乳を飲んでて可愛い。
痩せてるのが気になります。
民宿か食堂をしてる家が飼ってる様ですが山羊のミルクを使うのかな。 -
車道に出るか地下道を行くか・・・
看板は地下道です。 -
地下道を行きました。
-
Sedi lake view point
ぺワ湖に出ました。
夫は原風景の様な景色に満足
私は正直歩くのが嫌いなので帰り道どうするのよ~とそっちに気が行く・苦笑 -
でも行きたかった方面は突き当りで進めません。この先のエリアがホテルがあったりレイクサイドを歩く様になってるみたいです。
ホテルでレイクまで歩ける?と聞いたら一人は歩ける、一人は歩けないと。
歩けないと言われた意味が分かりました。 -
ぺワ湖です。
湖のほとりを歩きましたがペットボトルやお酒の瓶やごみが散乱
よく日本はゴミが落ちてないと海外からの旅行者に驚かれるけど私は日本の道でもゴミは目に付くしそう言われる意味が分かりませんでしたが・・・これを見たら分かる!もっとも、日本でもキャンプ場のごみ問題等々マナーが低下してると思うけど。 -
牧草地帯になってて馬や水牛がいました。
-
牛は見かけなくアジアのエリアとして水牛が主流の様です。
ネパールで頂いたヨーグルトはあっさりしてたので水牛だから?と思うのは単純でしょうか。
むむむ・・・
ネットで見たら水牛の方がクリーミーと!
そうなんだ。あっさりと美味しく思ったけどねぇ。 -
で、気になったのは痩せてる事
水牛ってお尻のあたりの骨は出てるのかな?
山羊も痩せてたし・・・ -
何が釣れるの?と聞いたら今、釣り始めたばかりとのこと。
パラグライダーしないの?と言われ、怖くない?と言ったら彼はインストラクターで電話をくれたら迎えに行くと言ってました。ホテルの人もアクティビティで勧めてくれてたし。明日の都合でしてみたい気にはなります。電話番号と名前をしっかり伝えてくれるので登録しました。
8000ルピーです。ホテルの案内は2名なら1名14000ルピーなので6000ルピー6500円、二人で13000円の差額は大きいけどホテルを通す方が信用あるの?とか・・・思ったり。。。。 -
幅の狭い川を渡って車が見える通りまで行こうとしましたがその先の道がなくUターン
-
歩いてたらこの建物の上から、日本人ですか?と屋上から声を掛けられてびっくり。日本人の2人組の若い男性でした。夫がそのホテルに滞在ですかー?と言ったら滞在は別のところです。と。その割に裸の様な格好で我が物顔に見え・・・ちょうどミャンマーを拠点にした犯罪組織がニュースになってたし日本の詐欺集団も拠点はアジアだったりしてたので思わず夫に犯罪組織かもよ~と・苦笑
二言三言交わした後に彼が、「Bon voyageいい旅を!」と言ってくれてたのでバックパッカーなのかな?とは思ったもののアジアで若い子を見ると今まで思いもしなかった嫌疑をかけないと行けなくなったのも世知辛いものです。
その昔ペトラ遺跡で見かけた日本人バックパッカーをすぐ近くのホテルだったので部屋に招いてシャワーを使わせてあげた優しい私たちなのに・笑 -
坂の下に戻ってきました。
路線バスからここで降りロープウェイに行く人もいました。
行きに見た乗馬のトレイルを1時間ぐらいしても・・と思いましたが歩いて少しお疲れ。それにイベントは1日1個派・笑
明日出直しても。。。。 -
ロープウェイの建物は綺麗なビルで並んでるのが分からず入っていこうとしたら私服の男性がここは行列だから付いてきてと声を掛けてくれました。
スキップ出来ると聞いてたけど私服なのでちょっと半信半疑でした。
他の旅行者も怪訝そうだったけど私たちが付いて行ったので一緒に来てました。
もしお金を請求されたら文句を言おうと思って付いて行ったら脇の通路から乗り場に出ました。 -
お金も請求されず正規の方でした。
このロープウェイは日本が作ってくれたんだよ~と感謝されてました。これって円借款って事でしょうか。ここの所日本も自国が大変だから海外にお金をばら撒かないで~!と思ってますが謝意を表してくれたりネパールの方が親日なのはそういう事かと思うと複雑です。
いい人でした。
山の上のお寺の行事でネパールの方々で混んでるのですが観光客を待たさない様にする姿勢は好印象
それだけ外貨を大事にしてるのでしょうが日本と置き換えて考えさせられました。
観光客もさほど多くないから出来るのでしょうが日本なら地元民優先でないと。
京都では市民がバスに乗れないとか。私が京都市民なら怒ります。 -
ロープウェイでご一緒だったオランダからの母娘です。
私たちを中国人と思ったみたい。つくづく思ったけど日本に興味のない欧米、特に欧州の方はアジア人イコールチャイナなんだと。
ネパールの方は直ぐ日本人と分かるので親日ですネ。
よく、こんにちは!と言ってくれます。
他にもお参りに行く赤い服を着た現地のご婦人たちと一緒でしたが現地の方々は陽気でニコニコと感じがいい。
現地の方とは言葉が通じないけど何方も優しいです。 -
乗り場の前にお寺に行く近道があります。
オランダ人母娘は片道チケットとか。帰路は歩く気の様でした。お寺があると言ったらいいわねと言ってたけど行くのか行かないのか分からないので近道がある事を教えなかったのでガネーシャが見える方向に進み遠回りして疲れた様でした。
普段の私なら行くか行かないか分からなくとも近道があるからね~と言うのですが中国人に思われたので意地悪全開です。苦笑
でも本当は中国人に思われたからではなくアジア人を見下してる感があって。。。
これがアジア人カーストですかーみたいな。
娘さんは全く感じ良かったけど。ってか、我関せず・苦笑 -
近道とは言え急坂ではぁはぁ。。。
正直、神聖なるお参りの場所なので野次馬の私たちが訪問するのは場違いというか白い目で見られるのかなと思ったけとてもウエルカム
ネパールの方々、雰囲気いいわぁ~ -
もう少し。下からは10分ぐらいですがなんせこの坂
-
胡椒なのかな・・・
木のおしゃもじは薬品処理されてないだろうなぁと思い後で買おうと思いながらすっかり忘れていました。 -
踊る踊る
のりのりです。
女性が多いので女性のお祭りかと思ったけど関係ないらしいです。 -
お寺の入り口です。
-
このガネーシャは5つの頭って後でホテルの人に聞きました。
ちゃんと5つ撮れてた。
全景見れるのはここだけ。台座前では大き過ぎて何がなんだか。。。
パンチャムカ・ガネーシャ
ガネーシャの5つの頭を持つ形態は「パンチャムカ・ガネーシャ」と呼ばれ、パンチャ(五)とムカ(顔)という意味があります。この形態は非常に強力な象徴であり、各頭が異なるエネルギーや神聖な側面を表しています。 -
先ほどの女性たち
楽しそうで見てる私もハッピーです。 -
手前の牛も頭を撫でてお参りされていました。
ヒンズー教は牛が神の使いと知ってはいましたが、昨夜レストランでステーキはないの?と言ってしまいました。聞くこと自体、失礼極まりなかったと密かに反省です。 -
聖水なのか頭にかけて回っていました。
ここでおばちゃんが服の裾を踏み転倒しました。私も思わず駆け寄りましたが周りの方の尽力で立ち上がれました。と、言うのも・・・NO.1で書いた様に旅行前に母が転倒した時周りの方々がとても親切にして下さり私はとっても感激し頭が下がりました。私だけなら救急車も躊躇しましたが周りの方に段取りして頂いたのです。正直変な人も多いので関わらない様にと思っていましたがこの件以来心を入れ替えました。 -
こちらは回しながら・・・
回すとお参り何回分~みたいな感じかな? -
座られてる方々が服装から本当の地の方なんでしょうね。
-
山が見えなくて残念です。
常に見えるという11月に再訪しようかな・・・・ -
上の白い建物が滞在のホテルです。徒歩30分もないのに距離感って微妙です。
-
展望の塔があります。
塔がなくとも360度見渡せるので無用の長物ではないかと夫が。
確かにそうですが自力で高い所に行けるのはそれはそれで。
もちろん無料ですが、この建築費が気になります。
政府のお金が入ってるならインフラ事業に回さないとネ。 -
ぺワ湖が見えます。
標高がある上に展望台なので高さが半端ない。 -
ここからだと顔3つ
-
ホテルにまで聞こえてた大音量
言葉が分からないのでDJ的なアナウンスかと思ってました。テントの中は出店かと思いきやどうも寄進の勧めっぽい。
入り口で小切手っぽい物を渡していました。
煽って煽って寄付させてるのネ。
これだけの建物、お金かかってます。
歩いてホテルに戻り下からはカートを頼んで戻りました。 -
陽が熱いので日陰でビールを、barahsinghe バラシンゲ
-
ピザを頼みました。オーダーして1時間ぐらい待ったかも。
生地から練ってくれたのでしょうか。
思ったより大きくシーフードの具がたっぷり。小エビや烏賊がわんさ。きっと1袋入れてくれた感じ。
美味しいですがお腹いっぱいになる~1500円ぐらい。 -
ディナーです。
ビールはゴルカ、こちらの方が少し安いみたい。
私はbarahsinghe バラシンゲが好き -
さぁ何しよ~
海老フライとトムヤムクンスープを選びました。
エビフライは1600円位普通にエビフライ
トムヤムクンはお味がとても美味しいのだけど何故か海老がぱさぱさ、これも1600円位 -
ネパールのワイン
夜は冷えるので野外のカフェにある様なストーブを付けてくれます。
とても暖かい。
もしやもしや・・・今日も貸し切り状態?
一番多いのは何処の国の人?と聞いたら日本だそうです。
このホテルは日本の旅行社が経営してるからでしょうが海外にもアピールしないとネ。 -
昨日お腹がいっぱいでたどり着けなかったタイカレー1500円位
ワイン込みでディナーは1万円程
ここは素敵なロケーションだしお部屋もいいし。
空港からの無料送迎をもっとHPでアピールしたらもっと人気になるのでは?と夫と私で案が出たので翌日マネージャーに伝えたら私たちはスイートで3泊だから送迎が無料とのこと。
有料の場合は片道4000ルピー4400円、運転手に依っては高い事を言うかもなので指名の運転手をよこしてくれるとのことでした。
送迎込みで快適なお部屋はお値打ちだよネ。 -
翌朝は曇っていて肌寒かったので室内で朝食
フルーツが先のパターンだけどフルーツも美味しくぱくぱく食べてしまう。
実は天気予報では滞在中晴天のマークなので信じて疑わなかったけど天気予報は全く当てになりません。 -
美味しく頂きました。
-
ホテルから1時間程のトレッキングでトッパー二があります。
ガイドツアーなら2名参加で一人2000ルピー
ガイドツアーはホテルの裏庭から行くと思うけど、山で迷うと怖いので表通りから行く事に。
この家はゲストハウスでもしてる感じ。 -
にわとりの放し飼い
後ろの綺麗な建物はジップライン
直接行ったらホテルの案内より安いはず。 -
やぎを飼ってる家も多くミルクの為なのかな。
通行人はほぼいなくて民家の住人ぐらい。車もほぼ通りません。
ここまで山の上の家の住人の男性は仕事もしてなさそうな感じでした。
女性の方が働いてる感じ。 -
シャッターチャンスを逃しちゃった。
女性が民族服と言うか日常の服だけど地元感満載の服装で木の棒を持って山羊と共に走っていました。
よく男性が追う姿は見た事あるけど女性だったので見惚れていました。
てきぱきとあっと言う間に小屋に戻った山羊たち
でも中にはマイペースな山羊も要る様で。。。 -
このワンちゃん、羊使いの様でのそのそしてる山羊に吠えて急かしていました。
ワンコ賢い!
その後、違うエリアで珍しく首輪をしてる犬を見かけました。
この子みたいに優秀な子なのかなぁーと首輪付きには私の見る目も変わります。 -
この道を右に。
夫に合ってるの?と何度か尋ねてました。
夫は簡単なのに間違える訳ないと言いますが、私は方向音痴で地図が読めないので不安です。
より急な坂を上がって行きました。 -
トッパー二はホテルから見えてたパラグライダーの出発点のグリーンマットが見えるエリアとホテルの人が言うのでこの前にいた地元の方に私が、パラグライダーの所は?と聞いたので写真でいう右だよと教えてくれましたが夫がパタグライダーの場所聞いてどうするの?と。
こっちだよ~と言うので上がって行きました。 -
本当に誰もいなくて・・・・
先ほどお店の前に居た方々の風貌は映画に出てくる山賊そのもの
身包み剥がされた所で大金は持ってないけど、とか、ホテルの人たちは私たちが山に行くのを知ってるから夜まで戻らなかったら捜索してくれるな、とか・苦笑
でも、本当にそんな心配は希有 -
夫はこういう手付かずの所を歩きたかった~とご満悦
-
展望台があったり寂れたピクニックエリアがあったり。
ビューはホテルからの谷の町と同じ。 -
もう少し先まで進んでUターン
ホテルを出て1時間ちょっと。
折り返しで写真を撮ると場所が分かって便利
ホテルの人にここまで行って戻ったと言ったら健脚家と驚かれましたが・・・
いや・・・全然 -
下りも若干のアップダウンがあるので楽さはどっちもどっちですが帰れると思うと私は嬉しい・苦笑
この先に石垣があり夫が誰かいるよ~と言います。何か眺めがいいのでは?と言うので上がる事にしました。
上からおじさんが手を出してくれるので手を借りて塀を登りました。 -
塀を這い上がり前に目をやったらキツネに摘ままれた気分です。
騒がしくもなかったしこんな多くの人がいたなんて~ -
パラグライダーのエリアに出て来たのです。
おじちゃんは私たちにパラグライダーしたら?と言ってくれます。
幾ら?って聞くとその気があるのかと思われそうで聞かなかったけど8000ルピーぐらいじゃないかな。前日のレイクで会った彼が言ってた値段です。
朝起きて晴天なら彼に頼もうかと思ったりもしたのですが・・・ -
夫はかなりの高所恐怖症
私はそうでもないけどtiktokでインストラクターとゲストのカナビラが外れた動画を見た印象が強く少し怖く思ってた上にパラシュートが結構使い込まれてるのを目の当たりにして・・・悩む~
私からしようと言う気は無いけど夫がしようよと言えばしようかという心境 -
後で知ったけどポカラはパラグライダーが観光なんですね。
他国の相場は知らないけど9000円程で楽しめるのは安いのだろうね。 -
見てて楽しいです。
-
中国の女の子だと思いますが膝上のワンピースに膝までのブーツ姿でした。
そんな恰好でもいいんだ。
私は飛ぶ前提で妄想してみたけど、シャツの上に寒かったらとカイロとセーターとパーカーを入れてるけどそれでもまだ上空は寒いかもと服装でめげたのに。 -
手慣れたものでどんどん出発しています。
でもこの日は風が弱く風待ち発生 -
風が弱かったのか中々上がれずヒヤヒヤ
インストラクターの膝に座る感じで出発してたけど膝からずれて一瞬ひやっとしました。
こういうのを見ると怖い。 -
そして終わったらどうするの?持ち物はどうするの?と疑問でしたが各自の荷物はリュックに入れ一緒に飛んでいました。
-
恐ろしいほど高く上がってました。
この日は見晴らしがよくないけど・・・
クリアな日はそれはそれは素晴らしいだろうね。11月か・笑 -
会社によりテリトリーがあると思うけど手前のスポットは狭いので助走が短い様だったので奥がいいかな。
-
ほんと、多くの人が車に分乗してきてます。
ホテルの人が9時までにホテルを出てトッパー二に行ってパラグライダーしたらいいと言ってくれてましたが確かに。。。。
ホテルの部屋にあったパンフレットでは一人15000ルピー二人では14000ルピーとあったので自分で行くかレイクで会った彼に頼むと安いです。 -
朝はパラグライダーの人がいなかったのでひっそりしてました。
山賊かーって人たちがいた場所です。
ここからの帰り道は急坂
下るのが大変なほどでした。 -
ホテルに戻りカートでエントランスに送って貰います。
-
お部屋のテラスでまったりタイム
-
5時からディナーです。
何時でも食べられるのは本当に有難い。
今晩も私たちだけの様・・・
カメラ目線のイケメンの彼! -
ビール
-
今晩のメニューはネパールディッシュに決めていました。
カレーだとワインは合わないのでネパールの人はビールの他に何を飲むの?と聞いたらこのお酒を持ってきてくれました。ロキシーと言うみたい。
ボトルを見たいと言ったらボトルはペットボトルだとか・苦笑
自家製の様です。
お味は日本で言う焼酎に近く焼酎よりマイルドで美味しかった。 -
日本だと麦とか芋とかだけどこれは何?と聞いたらひえの様です。
-
お料理がきました。
私は苦手なお肉があるので困るのですがインドとかネパールってベジタリアンがありとっても助かる。頼んだのはベジタリアン 濃いのはお豆のカレーで野菜だけでもコクがあり最高に美味しい、辛さもいい。ブロッコリーの味付けも本当に美味しい。
その隣は鮭みたいだけど鱒釣りがあったので鱒なのかな。タイカレーの様なお味で豆とは違い変化があって美味しい! ところでベジタリアンはお魚食べるの? シェフが密かに私の好みを分析してくれたのかも・笑 -
夫のチキンカレーは奥に。他にはマトンのメニューがあったけどマトンはねぇ。。。
もちろん美味しいチキンカレー前のは私と同じ豆のカレー
緑のは大根の葉みたいな気がしたけどマスタードだと言ってたのでからし菜
これも凄く美味しくいいお味付け ポテトはヒマラヤポテトと言ってたけどほくほくでこんなに美味しいジャガイモも初めてってほど美味しいのです。ほのかなガーリックのお味がしててお味付けも抜群 それと牛蒡ではないけど根菜っぽいのとヨーグルトはデザートです。
付け合わせは韓国料理のパンチャみたいにお代わりがある様でしたがお腹がいっぱい。本当に美味しいのです! -
朝食もネパールのメニューがあったので最終日はそれにしようかと思ったら翌日はビュッフェとのこと。
タイからお客さんが朝ごはんにくるそうです。 -
ここのシェフたち、天才かよーです。
日本の会社だからか日本人の口に合う味付けです。夫が今更ながらこのホテルでクッキング教室もあったと言い出します。本当に今更
私せめて野菜の味付け習いたかったなぁ。
全て美味しかったけどシェフに何が得意なの?と聞いたらオールラウンダーだよと言うお返事が。
ふふふ、今後はこういうスチュエーションでは私から言うべきね。 -
フルーツも美味しく頂きました。
-
タイの人が好きなのかネパールのおもてなしか飾り切り全開
-
パンはとても美味しい程ではないけど普通に食べれます。
アメリカのホテル並み・笑
カトマンズのハイアット、美味しかったなぁ。 -
タイの方々はサンライズを見るらしく6時半発のケーブルに乗ってくるんだとか。
いつもは7時半とかに朝食をしてましたが今朝は彼らより早く・笑
7時です。
陽がまだ出てないので室内で頂きます。 -
モモというネパール料理
飲茶みたいな感じ
このモモはベジタリアンだと言うので私も安心して食べられます。
キャベツとのこと。 -
私は1口で食べてしまったけど夫が断面を
他に何が入ってたんだろう・笑
こういうのは皮が硬いとか飲茶でも持て余す皮があるけどこれはソフトで美味しかったです。 -
オムレツも焼いて頂きました。
タイの方々も到着
テラスで写真を撮ったり楽しそうでした。
年代は若い女性もいたし中年女性や中年ご夫婦と言った感じ
昔は日本人はツアーと言われたけど海外の方もツアー大好きですよネ。 -
コーヒーやフルーツは外で頂きました。
タイの方々がいらっしゃる前に席をリザーブしてくれてました。
タイの方々はまだまだわいわいがやがや絶景を満喫していました。 -
部屋のテラスから外を見たら記念撮影をしていました。
上から手を振ったら愛想よくしてくれました。
静かになったのでもうお帰りかと思ったら僧侶も同行のツアーなのか法話を聞いてる様子で最後は瞑想をしていました。
私たちは無信仰なのでネパールのお参りの方々といい信仰心を持てる事が少し羨ましくもあります。信仰の厚い方は純粋な方が多いような・・・・ -
ツアーは忙しいので先に出てると思ったけどまだ法話は続いていました。
私たちはチェックアウトです。
レストランでお会計の度に金額に応じて500ルピーの券を2枚3枚とくれました。
謎の割引も入り好きに食べて飲んで清算は1万ルピーと100ドルでした。
ネパールはドルでも払えるので残ったルピーの清算です。
なので飲食費は25000円位です。安いです。 -
ホテルからの車で空港まで。
無料でしたが有料だと4000ルピー -
山を下りて行くと町は都会です。
-
早い便に行きは替えれたので帰りもお願いしたら満席らしい。
既にディレイだし。 -
夫とタイの方はあの後何処行くんだろうね~なんて話してたら空港にいらっしゃいました・笑
私たちの1便先の飛行機でカトマンズに戻る様です。
ツアーは効率よくぎりぎりまで遊ぶよね。
それにイエティ航空のディレイは折り込み済み。
個人だと、まして私だから何でも早く早くって思うので待ち時間多しです。 -
2時間程ディレイでやっと乗れます。
ホテルに送迎を頼んでるのでメールで遅れる旨を伝えました。
カトマンズの滞在は埃っぽいので1時間かけて観光地でもあるナガルコットに向かいます。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- jelvaさん 2025/04/04 21:30:26
- 満足の滞在
- とわこさん、こんばんは。
ポカラの滞在、ゆっくりできて混んでないしいいですね!
お食事も美味しそうだし楽しめそう。
人気のない山中を歩いて行ったら突然たくさんの人でびっくりしました。
あんなに沢山の人がパラグライダーするんですね。
楽しそうだけど安全性とか保険とか心配になってしまう。。
まあ、事故が起こればニュースになると思うから確率的には大丈夫なんでしょうね。
そうそう、海外へ行って日本人?って聞かれることが少なくなった気がします。
お正月に行ったフィリピンは韓国人が多かったみたいでガイドさんは韓国人だと思っていたみたいです。
欧米の方からみたら一緒だと思うのですが、こちらからすれば微妙な違いがあるんですよね。
日本人が海外に出なくなり、海外で出会ったと思ったら詐欺グループ?なんて思ってしまうとは本当に世知辛いですね~。
jelva
- とわこさん からの返信 2025/04/05 08:17:01
- RE: 満足の滞在
- jelvaさん、おはようございます。
いつもお気に掛けて頂き有難う~!
お花見日和だネ。
あ、春休み、旅行だね~!
そうなの!塀を登ったら見晴らしがあるだけと思ったら、あんなに人が。
ポカラはパラグライダーのメッカなの。
ホテルのアクティビティにもあったけど、直取引聞いたら差額大きいわね~
ホテルの手数料もあるからだろうけど・・・
でもホテルに頼むと信用ある人?とか思ったり。
だけどインストラクターも命がけだし生活の糧なのでいい加減な事はしないと思うけどネ。
でも、飛行機ですか?ってぐらい高く飛んでたのを見たら怖かったわ。
うん。追記したけど本当は何処の国に思われても構わないのだけどその人からアジア人カーストを感じたの。
だからむっとしちゃった。。。。
でも日本が好きな欧米人は直ぐに国の違いは分かるみたい。
昔はさぁ~服装で違いが分かったけどね。
中国人はバラバラの格好で韓国人は原色で・・・
今は中国人もお洒落だし韓国人も色抑えてるし~
そうなの、そうなの!
本当にバックパック下げてうろうろしてたら旅行者?と思えるけど・・・
長期滞在に見えたら疑うわ。
ほんと、怖いよねー!
ミャンマーの国境付近って言ってた輩、地震でどうなったのかしら・・・ね?
とわこ
-
- クラウディアさん 2025/04/03 19:36:37
- ポカラ
- こんにちは。
ほんとネパール楽しそう♪
とわこさんの旅は憧れです。
今すぐ真似してお伺いしたいです。
ポカラの動物さんたち、ガリッと痩せてますね。
家畜でミルクをとるためになのに、痩せていると大丈夫なのか気になりますよね。
Youtubeでモサモサの捨て犬が、洗われてカットされてかわいくなって、しあわせをつかむ…みたいなのをよく観ています。
家畜もしあわせであって欲しい。
ロープウェイでご一緒された蘭国の方。
あら~。私も意地悪しちゃうかも。
どこかの国で日本人とお伝えしたら「日本って中国のどのあたり?」なんて言われたことがあります。ムッとしました。間違えて欲しくないわ~。
パラグライダーいい眺めかもしれませんが…ムリだわ~。万が一のことを考えると怖くて。お手頃かもしれませんが…
その後、お母さまお加減いかがですか。
お大事になさってください。
続きも楽しみにしています。
- とわこさん からの返信 2025/04/03 22:05:15
- RE: ポカラ
- クラウディアさん、こんばんは。
いつも有難うございます。
ネパールは素朴で楽しかったけどクラウディアさんはお気に召すかしら?
憧れなんて滅相もない!
ポカラって何もないのよ~笑 でも、パラグライダーの聖地らしいの。
私は少ししたい気持ちもあったから夫のgoサイン待ちだったけど夫は高所恐怖症だし、こちらから誘う程イケイケでもなく・・・
クラウディアさんみたいに、ムリ!と思えたらいいのに、中途半端でした。
タクシーで行けば観覧車があるぺワ湖の湖畔に出れたと思うけど歩いちゃったから・・・
あんな風景のエリアで。。。
でもあれがポカラなの。
ポカラって山の風景が素晴らしいから普段忙しい方がお部屋で本を読んだり日光浴したり・・・のんびりビューを楽しむのがポカラの王道かしら・・・ね?
ほんと、日本に行った事がないっていう欧米人は中国も日本も一緒にしてるわよねぇ~
私も動物物が好きで・・・犬派です。
クラウディアさんは猫ちゃんよね?
うんうん、動物にはせめてお腹いっぱい食べれる環境であって欲しいわ。
ラロトンガでも野良ちゃんたちが可愛くってドックフード持って再訪したいと思ったほど。でもニュージーランド経由だから持ち込み無理だ~となったけど。
ご心配有難うございます。
普段、杖をつかないから慣れてなくてそれで滑ったの。
頭を打ったけど、大事に至らず骨折もなく不幸中の幸いでした。
クラウディアさんのお母様も杖をお使いの折にはお気を付け下さいね。
とわこ
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ポカラ(ネパール) の旅行記
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